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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン6-第22話」

2012-08-21 06:41:43 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2009年に放送された作品

第22話「LA特殊捜査班(前編)」 (シーズン6第22話)
Season6 Episode22「Legend: Part 1(直訳=伝説)」(2009.4.28放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム [モサド連絡将校])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
LA:ある男性を追跡している刑事達。だが、途中で発砲があり、逃げられてしまった。
DC:海兵チャンドラーが工事現場で発見された。拷問の末に殺されていたのだった。彼がNCISの特殊捜査班OSPの捜査対象になっていたことが発覚したため、メイシー捜査官が率いるLAのチームと合同捜査になったNCIS。
ギブスはマクギーを連れてLAへ飛んだ。
一方、DCに残されたディノッゾは同じく残ったジヴァの行動に疑問を抱く。
LAに到着したギブスは、早速、マクギーを本部において、昔の友人に会いにいくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
海外ドラマ「NCIS:LA ~極秘潜入捜査班」パイロットフィルムと言っても過言ではない今回のお話。
そう、主役はこの捜査班のメンバーなのだ。
いつものメンバーは添え物かな?とはいえ、最終回への重大なフリは始まっているのだけども。

フリと言えば、これもスピンオフへのフリ。
これが評判で、連続ドラマに採用されたとの事。
個人的にはスピンオフは得意分野ではないので、後は追ってないので、勘弁してくれ。

さあ、ギブスが嫌いな合同捜査。ついでに、過去の因縁がメイシー捜査官とあるらしい。
それも、前局長との関係と同じ、ロシアでの潜入捜査だった模様。
時折ロシア語をしゃべるギブスだが、う~ん、聞いても分からんなあ。
そんなかっこいいギブスは、いつもながらのポーカーフェイス。
でも、昔の友人に出会えて嬉しそうだったよ。

そうそう、嬉しそうと言えば、マクギー。
いや、マクギーでなくともあのPC装置は欲しいよう。楽しそうだもの。
なのでいよいよ、現実的に「マイノリティ・リポート」化が始まっておると実感したのだった。
(画面を指先1つでパッと替える技術を自分勝手にそう呼んでいるだけです)

それでは、留守を任されたディノッゾはと言いますと。
いきなりマクギーとケンカ?するのしないのといつもながらにくっだらない言い争い。
しかし、ジヴァを心配するその目線は本気モードでドキドキしてしまった。
だって、アビーに口止めする時の真剣さってないもの。
何を心配してるんだ!トニー。

しかし、トニーの心配は現実に・・・。
つづく。 


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