原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2012年に放送された作品。
第6話「価値ある存在」 (原題「Worth(直訳=相当)」
(Season 1 Episode 6 2012年11月15日放送)
監督 ケヴィン・フェア 脚本 アリソン・ムーア
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)
キャサリンは、9年前に母親を目の前で殺され、彼女自身は、ヴィンセントに助けられた。
ヴィンセントは、特殊部隊の実験に参加し最強の兵士となったが、問題が発生し、全員の殺害命令が下された中、ひとり生き延びその時から身を隠していた。
キャサリンとヴィンセントは再会。
運命を感じた2人は、互いを愛おしく思うのだが、気持ちはすれ違うばかりだった。
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヴィンセントは昨晩の行動が何も思い出せず、原因を突き止めようと必死だった。
そこへ、キャサリンがやってくる。
気まずい雰囲気の2人。
一方、パーティー会場に来た女性が、射殺死体を発見した。
被害者は、そのパーティーに絵画を出展している画家だった。中止にするのかと思いきや、オーナーからの命令だからとマネジャーは準備を進めていく。
そんな中、キャサリンを訪ね父親がやってきた。若い再婚相手を彼女に認めて欲しいからだった。
だが、キャサリンは、逆にその相手に問題がある事を突き止めて、父親に忠告するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
最近になって、やっとこさディズニー版「美女と野獣」を観賞してから、
どうしても、「ガストンの役目はエヴァンだな。」と思って見てしまう、ich。(^◇^;)
まさしく、今回はそんな行動パターンだった。
キスしたけど何か?みたいな態度はなんだ?
イギリス訛りのいい男は認めるが、なんとなくうざいと思うのは自分だけだろうか?(ファンの方すみません)
実は、
密かに、テスとキャサリンのガールズトークが好きだったりする。
「キスしちゃったどうしよう?」とか「秘密の恋人は何処かな?」とか。
2人ともさっぱりと話すからすっごく楽しいのだ。
男性陣からしてみるとそら恐ろしい会話に聞こえるとは思うけどもね。
それにしても指摘が鋭いよ、J・T。
嫉妬で徘徊してるんじゃないか?ってごもっとも!!そんな単純な事ではないとは思うけどもさ。
せっかく、
告白しようと決めてキャサリンを訪ねたのに、邪魔っけにされるヴィンセント。
彼女が捜査している事件の手がかりを探すしか、彼女と一緒にいられないと察した彼の行動にじ~んと来ちゃって、
アトリエで何気に本心を話す彼に涙ものだった。(感情移入しすぎですけども)
「こんな自分だから・・・。」(>_<)
エンディング。
おいおい、今度こそ不味いぞ。
どうしよう?(@_@)
どうしよう?と言えば、ヴィンセント=ジェイ・ライアン君のペンの持ち方。(^◇^;)
薬指まで使って握ってたけどそれってどうかな?(^_^;)