原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」
2006年に放送された作品
第21話「殺意の罠」 (シーズン3 第21話)
Season3 Episode21「Bloodbath(直訳=大虐殺)」(2006.4.25放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
海軍の宿泊施設を借りようと夫婦が訪ねた。案内人が部屋に連れて行くとそこには惨殺した形跡が残っていた。
現場検証をしていたNCISは置き去りにされたコカインを発見する。当初は、コカイン取引のいざこざによるものと思われた。
しかし、コカインを検査したアビーのラボに毒性の強い青酸ガスが発生し偶然に居合わせたマクギーと共に二人は逃げだしどうにか助かったのだった。
その事により事件はアビーを狙ったものと思われ、彼女が元カノからストーカーされていると告白するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
狙われていると分かったアビーがエレベーターに逃げ込んでいるのが可愛らしかった。
そして、女性陣がそれぞれに彼女にあげた武器もそれぞれに可愛らしかったぞ。
ジヴァは電磁ガン(?)。
シンシアは防犯スプレー。
局長がメリケンサック。
局長がくれたものが、以外だったなあ。(爆)
そこへ、乗り込んで来るギブスがすっごくかっこよく思えた。
「誰も君を傷つけたりしない」
そっと抱き寄せてくれるのが、むちゃくちゃ素敵だった。
きゃ~ギブス~!
そんなかっこいいギブスと対象的なディノッゾ。
それぞれに、「トニーじゃないんだから」って
そんなに彼は人から恨まれる性質なのか?(爆)
だけど、マクギーが怒られた時に何気に庇ったのがよかったなあ。
それに、ギブスの後ろで「分かりやすく~」とアドバイスしているが面白かった。
意外とみんなをよく見てるディノッゾなんだよねえ。
またもや食事抜きで落ち込んではいたけれど。
みんなに慕われているアビー。
彼女は怖い事をされても「彼は犯人じゃないわ」というのが、けなげだよねえ。
自分だったら、まっさきに奴だ!と叫んじゃうんだけど・・・。(爆)
さらに、自分が悪いんじゃないかと落ち込んで。
人が良すぎるよアビー。
それを制するギブスが上手いよねえ。船は壊されちゃったけどさ。
ラスト。
捜査を錯乱させやがって~というのは、視聴者も同じ。
本当にあいつにはムカツイたぜ。(`ヘ´) プンプン。
そういれば、その彼が作ったブログだっけ?
アビーの事を「ダーク・エンジェル」って。
いや~考えすぎって事にしときますわ。(爆)