第20話「貞淑と裏切り」 2007年9月21日 22:05~23:00 放送 (吹替え版)
主な出演俳優
ルキウス・ヴォレヌス=ケヴィン・マクキッド(東地宏樹)
ティトゥス・プッロ=レイ・スティーヴンソン(てらそままさき)
ガイウス・オクタヴィアヌス=サイモン・ウッズ(内田夕夜)
マルクス・アントニウス=ジェームズ・ピュアフォイ(金尾哲夫)
アティア=ポリー・ウォーカー(小宮和枝)
オクタヴィア=ケリー・コンドン(松下こみな)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
オクタヴィアヌスは、姉のオクタヴィアとアントニウスの政略結婚を成立させる。
しかし、元々母親アティアと恋人同士だったアントニウスは、そのスタイルを崩そうとしなかった。そして、姉のオクタヴィアも恋人のアグリッパとの密会を止めようとしない。
一方、ヴォレヌスの取引に何者かの邪魔が入った。お陰で多額の金が盗まれてしまう。犯人を突き止めようとする、プッロとヴォレヌス。情報を漏らしたのは、意外な人物だった。
勝手な感想(自分の思いこみ多々)
可愛そうなプッロ。
というか、何故にプッロとヴォレヌスに“幸福”という二文字に縁がないのさあ。
ドラマだから仕方ないが、せめてプッロだけでも普通に幸せになって欲しかった。(ネタバレになるので、詳しくは話せないのが辛いけど)
残り後2回になって、待望の兵士姿になったヴォレヌス!!
めっちゃ嬉しい!!
だけどさあ、その理由がこれまた辛い。
さらに、あんな事を言われてしまって。怒るのもわかるけど、手を挙げたにはなあ・・・。(複雑)
辛い胸の内がマクキッドの表情から伺えて、なんだかとっても悲しかった。
必死にアントニウスに頼んでいる姿も心苦しかった。ローマに居たくないって・・・。(涙)
今回プッロは久しぶりに戦ってくれましたが、なかなか戦ってくれないヴォレヌス。
兵士の格好だけじゃつまんないんだけど。
一戦どこかで交えてもらえませんか?(誰にお願いしてるんだって話しだが)
さて、いよいよ今晩最終回のローマ。
視聴は良かったのでしょうか?
(その為にWOWOWに入会した自分が言うのもなんですが)
再放送の話も、DVD化のお話もまだ聞こえて来ません。
DVD化に関して、どこぞの大手メーカー様、ご検討くださいませぬかのう。(願)
まだ16話目なので気になるな~。
アグリッパはオクタヴィアと恋仲になるんですね、
で実際はオクタヴィウスの娘婿になるんだっけ?
現代では考えられません!
視聴はどうなんんでしょうね。
そうはいってもペイ・TVだから。
DVDになるといいですね~ってなったら
購入いっっちゃうの?
恋仲にはなりますが、そこはそれ、オクタヴィアヌスの逆鱗にふれたので・・・となります。
本を軽く読みましたが、その時代って甥っ子や姪っ子と結婚したり複雑なんですよね。
さらに何度も結婚するから誰が誰の子供やら。
結局、オクタヴィアヌスの後を継ぐのは、彼が結婚した女性の連れ子だったと思います。
ドラマは、そこまで描きませんけど。
日本語版は購入予定ないです。
UK版を買っちゃいましたし、日本語は録画してたから。
DVDになって欲しい最大の理由は、たくさんの人に見てもらって、マクキッドをもう少しみんなさんに注目して欲しいからなんです。
でも、ドラマ見てる限り、プッロの方が人気上がっている感じなんですけどね。
アメリカだとこれをきっかけにドラマ主演してるんだけどなあ~。
日本人うけしにくい顔かしら?
(以下のコメント2つは、指示通り処理しましたのでご承知下さいませ)
はじめましてですよね。(゜▽゜*)
一気に鑑賞ですか?す、すごい。
うんうん、ドラマとはいえ不幸続きですからね。
特にこのシーズン2は。
え~っとどちらのファンですかね。
やっぱ、プッロかな?
今後ともよろしくお願いいたします。