Love Wedding Repeat 2020年 イギリス・イタリア作品
監督 ディーン・クレイグ
出演 サム・クラフリン オリヴィア・マン エレノア・トムリンソン ジョエル・フライ ティム・キー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
トイレの中で自分を励ますジャック。今こそ、彼女に言うべきだ!
妹ヘイリーの友人ティナと週末を過ごした彼は、彼女に告白しようとしていた。だが、そこへ旧友が現われ、言わずじまいで彼女とはそれっきりになってしまうのだった。
3年後、妹ヘイリーの挙式日。
ナーバスになっている妹をリラックスさせようと控え室を尋ねたジャック。そこで、席が元カノの隣だと聞き戸惑ってしまう。
さらに、ヘイリーを想うマークが招待もされてないのに、現われてしまい、追い出す訳にもいかなくなってしまう。そこで、ヘイリーはジャックを呼び出し、マークが暴走するかもしれないと、自分の持っていた睡眠薬を渡し、彼に飲ませるように指示した。
ジャックは、マークが座る席のグラスに睡眠薬を入れるが、子供達がいたずらでテーブルの名札を入れ替えてしまい・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
と、何パターンもこれが繰り返されるのでした。だから、題名にリピートがついていた訳だ。
まじで、最初は戸惑ったよ。
ドイツ作品「ラン・ローラ・ラン」を鑑賞した人だとおわかりかと思う。そういう、パターンの物語なのだ。
早いですが、クラフリンはと言いますと、この兄のジャックが彼の役でした。
彼が優しすぎると言いますか、はっきり物が言えないタイプと申しますか・・・・。(^◇^;)
まあ、イライラしましたね~。
元カノの今カレにもムカムカしましたし、しゃべくりまくる、スコティッシュまがい(キルトを着てるのに、スコットランド人じゃない)にも、イライラ~。問題児のマークは、ヤク中でして・・・。
登場する全ての男がどうしようもなくてねぇ~。( ̄。 ̄;)
まあ、女性も同じようなもんだったんですけどね。
どこへ着地するかと思ったら、ジャックがハッピーエンドになる場合の名札の入れ替えでした。
いや、そこまでが長いって~って長くもないけども。(どっち!)
イギリスのラブコメってこんな感じだったけ~と思ったのでした。