原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2008年に放送された作品
第13話「猛犬注意」(シーズン5第13話)
Season5 Episode13「Dog Tags(直訳=鑑札)」(2008.4.15放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
麻薬密売の事件を追って、軍用犬のトレーナー、カイル・ハンソンの家に来たギブス達。裏手に回ったマクギーは、突然犬に襲われ、発砲する。
そして、室内には、犬に襲われたであろう、ハンソンの死体があった。
ケガをした、その犬をNCISに連れ帰り、アビーに預けた、マクギー。
アビーは、犬に「ジェスロ」と名付け犬の無実を証明しようと奮闘するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
久しぶりに定期掲載へ。
いきなり犬に襲われる、マクギー。
その怖い気持ち、銃で撃つ気持ち、すっごくよく分かる、ich。
自分は犬が大の苦手だから。
犬も嫌いらしく、よっぽど鈍感かおバカな犬以外は、たいてい咆えられる。σ(^◇^;)
いつも思うが、咆えたいのはこっちだよ~と咆えられる度にびびくる、ichなのだった。
そんなマクギーの気の毒さ(NCISのメンバー誰一人やさしくしなかったよね)に加え、アビーの一途さ。
彼女の愛は、動物までもか~と思ってしまったのだった。
しかし、あの犬、よく訓練されてるよね。
だから、TVドラマに出られるのだけども。
それでは、
ギブスはといいますと。
ディノッゾがお邪魔だったらしい。
うん、あの時(殺人現場での調査中)の彼は、ファンだけど、ウザイと思ったぞ。
それにしても、むちゃ気になった局長との会話。
彼女が病気してるってこと?(@_@)
それとも、有る事件の事でまだ悩んでるって事?
どっちの意味だったんだろう?
意味深すぎて分からなかったぞ。
現場でむちゃウザイ男、ディノッゾはといいますと。
はいはい、あなたがそこを見逃す分けがないと思いましたよ。(爆)
マクギーがPCにスイッチ入れた瞬間の犬の吠え動画。
引っかかってまあ、嬉しそう。
でも、絶対同僚にはなりたくないよ~と思ってしまったなあ。
ラスト、
マクギーはアビーからのお願いを聞き入れられるのか?
自分だったら、絶対むりだけどなあ。
マクギーだと引きうけてくれそうだったよ。(爆)