マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン6-第5話」

2012-04-17 23:08:11 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2008年に放送された作品

第5話「拷問死」(シーズン6第5話)
Season6 Episode5「Nine Lives(直訳=9つの命)」(2008.10.21放送)



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム [モサド連絡将校])
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ジョギングから戻ったリズは、車のタイヤがパンクしているのに気がつき工具を隣の家へ借りに行く。薄暗い中、工具を発見すると、それには血がついていることが分かり、側にこの家の家主が死体となっているのを発見するのだった。
ブルーワ上等兵が死体となって自宅のガレージで発見された。
彼は、何ものかに拷問され、その後出血多量で死んだ事が判明した。拷問に使ったとされた工具からは、彼の上司ジャック・ケイトの指紋が検出。ギブス達は彼に事情を聞こうと自宅を訪ねるとそこにはFBIのフォーネルの姿があった。
フォーネルは、ケイトがある事件の重要証人だと言い、アリバイは完璧だというのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
それでは、
今月からNCISの感想日記を開始いたします。
毎月第3週目に4話分を集中掲載しますので、興味がある方は遊びに来てください。

FBI関連には必ず顔を出す、フォーネルさん。
ギブスとの会話は楽しんだよねえ。
いっつもギブスに振り回されている感じの、彼。σ(^◇^;)
だけど、何気にお茶目だったりするのだ。
すっとぼけるというか、なんというか。
そうそう、何気にギブスのもと奥様の話が出てくるのが好きだなあ。
別れたとはいえ、同じ女性を愛した二人、気が合うのも当然なのかもね。

という事で、
フォーネルの気持ちをくみながら捜査をしているギブスがむっちゃかっこよかった。
なんたって、二人で逃げる男を追う図式が、いい感じなのだ。
息が合っているというか、ギブスの要領がいいというか。
ラストの会話も意味深でいいなあ。

それでは、お気に入りのディノッゾはと言いますと。
ジヴァの休暇にしつこく探りを入れる、彼。
気になるのは分かるが、それってセクハラまがいだよ。( ̄。 ̄;)
心配しすぎというか、なんというか。
ついでに、マクギーに八つ当たり(?)してるしね。
こまった奴だよ。
そこがお茶目で好きだけども。
そうそう、オープニング。
仕入れた情報が発見者の美人の事だったてのが、彼らしいかったなあ。
捜査にはなんの役にも立たない情報だったけどね。(^_-)-☆


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