マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン1」 第14話

2015-03-18 07:05:15 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2013年に放送された作品。

第14話「もつれる糸」 (原題「Tough Love(直訳=タフな愛)」
Season 1 Episode 14 2013年2月21日放送)



監督 ブラッドリー・ウォルシュ 脚本 ドン・ホワイトヘッド ホリー・ヘンダーソン

出演 
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)

キャサリンは、9年前に母親を目の前で殺され、彼女自身は、ヴィンセントに助けられた。
ヴィンセントは、特殊部隊の実験に参加し最強の兵士となったが、問題が発生し、全員の殺害命令が下された中、ひとり生き延びその時から身を隠していた。
キャサリンとヴィンセントは再会。
運命を感じた2人は、互いを愛おしく思うのだが、気持ちはすれ違うばかりだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ヴィンセントといるところを妹のヘザーに見られてしまったキャサリン。
仕方なく3人での食事を企画する。すると、ヘザーは、自分の今の彼氏でジョーの弟ダリウスも呼んでいた。さらに、結婚式でのダンスをカメラで撮影してあり、ヴィンセントの写真を持って居るというのだ。
ヴィンセントはとっさにヘザーの部屋を覗く、そこへ、ヘザーが現れてしまい気まずい雰囲気に。
結果、ヘザーは、キャサリンに、テスを巻き込んで別れた方がいいと説得を始めてしまう。
一方、エヴァンは、クレアの同僚だという男に声を掛けられる。
そして、ここへ来て欲しいとカードを渡されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
女友達の何とも言えない正義感。( ̄。 ̄;) 
キャサリンが好きになった相手なんだから、信じてやれよと言いたいが、そうも行かない女のよく分からない仲間意識。
友達が心配なのは分かるけど、騙されてると言い切れる所が凄いわ~。
キャサリンの話なんて聞く耳もたないしね。彼女も詳しく話せる状況じゃないけども。

やっと、キャサリンとヴィンセントの距離が接近していい感じになって来た矢先だもんなあ。
ヴィンセントの切なさがまた戻って来ちゃったよ。

実は個人的にすっごくビックリしたのが、テスとジョーの関係。え?彼女がまさか~だった。
そんなタイプに到底見えなかったからだ。
なので、
その関係に今はイライラ。
大概、妻と別れる、別れる、なんて何度も言い出す男に限って別れないからね。キャサリンよりテスが心配だよ。

それに、せっかくのガールズトークが聞けなくて寂しいよ~。

そうそう、それと、エヴァン。
こっちもキャサリンの為と言いだしやがったよ~。このプレイボーイが~。(^◇^;) 

まあ、それだけ、皆に愛されているキャサリンだという事だけどね。
そうなると、
身を引こうとするヴィンセントなんだよ。
何せヘザーの問いに
「俺がバカだったんだ。怖い位に彼女に夢中だったのに。」
そして、エンディング。
「心から愛しているよ。」
やっと二人が通じ合えた~。
やっとヴィンセントの思いも伝わった~でも、展開は意地悪な方向へと向かう?(@_@)


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