マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「オーシャンズ13」

2016-10-12 07:15:08 | 2000~2010年代 映画

Ocean’s Thirteen (オーシャンズ13) 2007年 アメリカ作品


監督 スティーヴン・ソダーバーグ

出演 ジョージ・クルーニー ブラット・ピット マット・デイモン アンディ・ガルシア アル・パチーノ ヴァンサン・カッセル 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
カリフォルニア州バレンシア、午前2時43分。
ラスティーは、盗みに入り金庫を開けようとしたところで連絡が入り、すぐに空港へ向かった。待っていたのはオーシャンだった。
実はルーベンが悪名高きホテル経営者のウィリー・バンクにまんまと騙され心筋梗塞で倒れたのだ。
4週間前。
ルーベンに契約の事を話されたオーシャンは、騙されていると忠告するも、自分だけは信頼されているので大丈夫だと言って聞かなかったのだ。
オーシャンもラスティーも彼に若い時助けられた恩がある。
そこで、バンクを陥れようと7月3日に彼のカジノ兼ホテルが仮オープンする際に潰してやろうとメンバーを呼んで計画を立てるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ここまで来るとまたかあ~と飽きる。 女性陣は閉め出されたのかジュリア・ロバーツも前回のゼタ=ジョーンズも出演しなかった。
2人分のギャラでもかっさらったか?と思わせるアル・パチーノが登場。
憎たらしい野郎でした。上手いわ~。

意外と人情物語だったのねえ~と思いつつ、メンバーそれぞれにお~!と思いながらも、
どうしても最後まで好きになれなかったあの双子。
まあねえ、スコット・カーンだからなあ。(なんのこっちゃ)

それでは、
なかなかず~と下っ端のライナス事、マットはと言いますと。
思いだしたー!付け鼻~!この時、インタビューがどこもかしこもこの付け鼻マットに注目してたんだっけねぇ。
あら~以外と珍しい~プレイボーイ役かと喜んでいたら、な~んだ媚薬のお陰なのね~とがっくり。
まあねえ、そこらへん得意な二人(クルーニーとブラピ)を差し置いて華が持たされる訳じゃないわな~と納得でしたが。

しつこいね~ヴァンサン・カッセルとアンディ・ガルシア。めんどいわ~。(――;)

ところで、誰があの和風テイストにしたの?違和感ありありなんですけども・・・。(^◇^;)
それと、シナトラと握手ってオリジナルは、この方が主役の映画だったはずでは?(未観賞)

幸い(?)なことに、このシリーズはここで打ち止めされた。
これ以上登場人物を増やしたら、各俳優の目玉シーンを描くだけで終わってしまうわな。( ̄。 ̄;)
そんな傾向はず~とあったにはあったけどね。
オーシャンとラスティーの関係は好きだけど、二人の俳優はやっぱ苦手だわ~ん。
だって、
いつまでも、マットが一人前に扱われていなかったからさ。(当り前だけどね)

 


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