マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン2-第19話」

2010-04-29 14:46:56 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
2005年に放送された作品

第19話「モンスターの陰謀」 (シーズン2 第19話)
Season2 Episode19「Conspiracy Theory(直訳=陰謀説)」(2005.4.12放送)
*アメリカでの放送順と日本の放送順が違いますが、アメリカの放送順で掲載いたします。



出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官 現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官)
サーシャ・アレクサンダー(ケイトリン・“ケイト”・トッド 特別捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
女性の部屋に何者かが入ってきた。悲鳴を上げる女性。
ジョージタウンで女性兵曹のジェシカ・スミスが何者かに襲われた。現場に駆けつけ、彼女に事情を聞いた、ギブス達は、人が入ってきた様子もなくモンスターが来たという彼女の言葉に戸惑うばかりだった。
精神科にかかっている彼女は、主治医の判断により病院へ再度入院させられる。面会もままならない状態だったが、ギブスは彼女から助けてくれとの電話を受けた。その直後、彼女は病室で首をつった状態で発見されてしまう。
自殺をしようとする人間が助けを求めるだろうか?
案の定、彼女が他殺だったとダッキーからの検視結果が出るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
FBIも絡んできた今回の事件。
そうなると登場するのが、フォーネル。何気にデスクにいる彼はいい感じ。
彼を見たメンバー、みんながみんな、「死んだんじゃぁ?」
がよかったなあ。
「蘇ってきた」の返しもナイス!!

そんな事よりもオープニングから、ケンカぎみのケイトとディノッゾ。
前回、とんでもない写真を発見されてしまったケイトは、ディノッゾにいいようにおちょくられる。気の毒だなあ。
というか、
しつこいぞ、トニー。(爆)

犯人は最後までなかなか分からなかったが、
あの自殺のシーンは他殺だと分かってしまった。
あれって素人から見ても不自然だからね。それともこのドラマで眼力鍛えられた?(笑)

まず、ギブスはといいますと。
鋭い!というか、かっこいい!
「嘘か真実かは見抜ける」すばらしい!!
さらに、エンディングの笑顔。もう最高。
だけど、もらってどうする、あの画像・・・。

それでは、
お茶目なガキのディノッゾはと言いますと。
小学生が好きな女の子にちょっかい出してる様子にしか見えなかったぞ。
それに、声をかけた女の子が若い男しか相手にしないからって体を鍛えだすのもねえ。(爆)
いやいや、もう手遅れだから・・・。
それにしても、
しっかり女性にいいよられていた彼。
背も高いしハンサムだしモテルのは納得だが、性格がねえ~。(好きだけど)

コメント
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