《驥北の野》(平成29年7月17日撮影)
『賢治関連七不思議』一つ目:千葉恭に関連して
#1 誰一人として言及していないことの不思議
#2 平來作が言及していた
#3 意識的に無視されてきた可能性
二つ目:花巻農学校の辞め方
#1 退任式は行われたのか
#2 退任式は行われなかった
#3 後味がの悪い辞め方
#4 不本意ながら退職したという可能性も
三つ目:訪問応諾ドタキャン
#1 理解に苦しむドタキャンの理由
#2 不羈奔放な性向故か
#3 ドタキャンの直接的な切っ掛け
#4 7月22日付『岩手日報』によってか
#5 農民藝術協會の活動とその計画
#6 『農民文藝十二講』の出版に対する拒否反応
四つ目:消されていた曜日
#1 関登久也の『昭和五年 短歌日記』発見
#2 消されていた曜日欄
#3 『昭和五年 短歌日記』の持ち主U氏
#4 沼津のU氏宅訪問
#5 昭和5年に書かれたものでない可能性
五つ目:賢治の稲作指導
#1 東奔西走したということの客観的な裏付けは?
#2 裏付けてくれそうな候補群
#3 候補群の分析
#4 裏付けてくれそうな証言等
#5 巷間いわれているほどの稲作指導はしていなかった
#6 賢治の稲作指導の限界
#7 水稲の適性土壌は微酸性~弱酸性(pH5.5~6.5)
#8 協会でやったことは、それほどのことでもなかったのかもしれない
六つ目:おかしいと思わないのだろうか
#1 理不尽でアンフェアな扱いをしている虞
#2 〈悪女伝説〉の危うい信憑性
#3 「下敷」となった『宮沢賢治と三人の女性』
#4 家もかりてあり、世帶道具もととのえてその家に迎え?
#5 一日に二回も三回も遠いところをやつてきた?
#6 「ライスカレー事件」
#7 「一九二八年の秋の日」の「下根子桜訪問」
#8 虚構だった森の「下根子桜訪問」
#9 冤罪とも言える〈悪女・高瀬露〉
#10 「聖女のさまして近づけるもの」は高瀬露?
#11 伊藤ちゑとはどんな人物か
#12 伊藤ちゑである蓋然性の方がかなり高い
#13 『第十四巻』が「新発見」と嘯いた罪
#14 〔われに衆怨ことごとくなきとき〕
七つ目:下根子桜からの撤退
#1 「演習」とは何か
#2 「かつての賢治年譜」では
#3 「逃避行」していた賢治
#4 「演習」とは「陸軍大演習」のことだった
#5 八重樫賢師について
#6 警察からの圧力と賢治の対処
#7 「自宅謹慎」
#8 書き残していなかったという事実
#9 論じてこられなかった理由と意味
#10 仮説を裏付けている賢治自身
おわりに
#1 誰一人として言及していないことの不思議
#2 平來作が言及していた
#3 意識的に無視されてきた可能性
二つ目:花巻農学校の辞め方
#1 退任式は行われたのか
#2 退任式は行われなかった
#3 後味がの悪い辞め方
#4 不本意ながら退職したという可能性も
三つ目:訪問応諾ドタキャン
#1 理解に苦しむドタキャンの理由
#2 不羈奔放な性向故か
#3 ドタキャンの直接的な切っ掛け
#4 7月22日付『岩手日報』によってか
#5 農民藝術協會の活動とその計画
#6 『農民文藝十二講』の出版に対する拒否反応
四つ目:消されていた曜日
#1 関登久也の『昭和五年 短歌日記』発見
#2 消されていた曜日欄
#3 『昭和五年 短歌日記』の持ち主U氏
#4 沼津のU氏宅訪問
#5 昭和5年に書かれたものでない可能性
五つ目:賢治の稲作指導
#1 東奔西走したということの客観的な裏付けは?
#2 裏付けてくれそうな候補群
#3 候補群の分析
#4 裏付けてくれそうな証言等
#5 巷間いわれているほどの稲作指導はしていなかった
#6 賢治の稲作指導の限界
#7 水稲の適性土壌は微酸性~弱酸性(pH5.5~6.5)
#8 協会でやったことは、それほどのことでもなかったのかもしれない
六つ目:おかしいと思わないのだろうか
#1 理不尽でアンフェアな扱いをしている虞
#2 〈悪女伝説〉の危うい信憑性
#3 「下敷」となった『宮沢賢治と三人の女性』
#4 家もかりてあり、世帶道具もととのえてその家に迎え?
#5 一日に二回も三回も遠いところをやつてきた?
#6 「ライスカレー事件」
#7 「一九二八年の秋の日」の「下根子桜訪問」
#8 虚構だった森の「下根子桜訪問」
#9 冤罪とも言える〈悪女・高瀬露〉
#10 「聖女のさまして近づけるもの」は高瀬露?
#11 伊藤ちゑとはどんな人物か
#12 伊藤ちゑである蓋然性の方がかなり高い
#13 『第十四巻』が「新発見」と嘯いた罪
#14 〔われに衆怨ことごとくなきとき〕
七つ目:下根子桜からの撤退
#1 「演習」とは何か
#2 「かつての賢治年譜」では
#3 「逃避行」していた賢治
#4 「演習」とは「陸軍大演習」のことだった
#5 八重樫賢師について
#6 警察からの圧力と賢治の対処
#7 「自宅謹慎」
#8 書き残していなかったという事実
#9 論じてこられなかった理由と意味
#10 仮説を裏付けている賢治自身
おわりに
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《鈴木 守著作新刊案内》
前に出版しました『「賢治研究」の更なる発展のために-』の残部が残り少なくなってきましたので、同書を少しスリム化した『賢治の真実と露の濡れ衣』をこの度出版しました。
本書の購入をご希望なさる方がおられましたならば、葉書か電話にて下記にその旨をご連絡していただければまず本書を郵送いたします。到着後、その代金として440円(小冊子代300円+送料140円)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木 守
電話 0198-24-9813
本書は、拙ブログ『宮澤賢治の里より』あるいは『みちのくの山野草』に所収の、
『「羅須地人協会時代」検証―常識でこそ見えてくる―』
のダイジェスト版でもあります。さらに詳しく知りたい方は拙ブログにてご覧下さい(『「羅須地人協会時代」検証―常識でこそ見えてくる―』はブログ上の出版ゆえ、紙媒体のものはございません)。
《宮澤賢治関連の鈴木 守著作既刊案内》
◇『「羅須地人協会時代」再検証-「賢治研究」の更なる発展のために-』 (定価 500円、税込み)
◇『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』 (定価 500円、税込み)
◇『宮澤賢治と高瀬露』 (定価 1000円、税込み)
◇『羅須地人協会の真実―賢治昭和二年の上京―』 (定価 1000円、税込み)
◇『羅須地人協会の終焉-その真実-』 (定価 240円、税込み)
以上につきましては『宮沢賢治イーハトーブ館』にて販売しております。
◇『賢治と一緒に暮らした男-千葉恭を尋ねて-』 (在庫なし)
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