〈サワギキョウ(2023年8月25日撮影、安代町)〉
この一年間、ご訪問いただきありがとうございました。
〈ホザキシモツケ(2023年7月10日撮影、岩泉町）
基本的には、この一年間も今までどおり｢本当の賢治｣を知りたいと思って渉猟して参りました。そして、その集大成のつもりで拙著〝このままでいいのですか 『校本宮澤賢治全集』の杜撰〟
《鈴木 守著、録繙堂出版、1,000円(税込み)》
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おわりに
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少しずつではあるが、高瀬露は〈悪女〉ではないといういう方も増えてきている。
〈『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』（｢露草協会｣、ツーワンライフ出版、価格（本体価格1,000円＋税）〉
発刊に寄せて
高瀬露と伊藤チヱのこと 宮沢賢治学会イーハトーブセンター 元代表理事 萩原 昌好……2
目 次
はじめに . . . 本文を読む
なお、『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』は以下に、
Ⅰ 賢治をめぐる女性たち―高瀬露について― 森 義真……9
Ⅱ「宮沢賢治伝」の再検証㈡―〈悪女〉にされた高瀬露― 上田 哲……21
と続くのだが、それぞれの著作権にもかかわることなので、本ブログでは投稿を割愛させていただきたい。もしその中身をお知りになりた . . . 本文を読む
たまたま読んでいた、佐藤隆房著『高村光太郎山居七年』の中に、椛沢佳乃代子手記(昭和二十年十月十二日)による次のような記載があった。
先生は今度は賢治碑へ佳乃子さんを案内しました。
「ご覧なさい。この松の形、あの詩の通りでしょう。これがギンドロ。ここに小屋があったのです。これは只の詩碑と違って、この下に賢治さんと、甚次郞（松田）さんのお骨が入っているのです。賢治さんのような人はもうあらわれないで . . . 本文を読む
《1 》(2023年12月25日撮影)
《2 》(2023年12月25日撮影)
《3 》(2023年12月25日撮影)
《4 》(2023年12月25日撮影)
《5 》(2023年12月25日撮影)
《6 》(2023年12月25日撮影)
《7 》(2023年12月25日撮影)
《8 》(2023年12月25日撮影)
《9 》(2023年12月25日撮影)
《10 》(2023年 . . . 本文を読む
《『本統の賢治と本当の露』（鈴木 守著、ツーワンライフ社）
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〝渉猟｢本当の賢治｣（鈴木守の賢治関連主な著作)〟へ。
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《『本統の賢治と本当の露』（鈴木 守著、ツーワンライフ社）
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《1 》(2023年12月25日撮影)
《2 》(2023年12月25日撮影)
《3 》(2023年12月25日撮影)
《4 》(2023年12月25日撮影)
《5 》(2023年12月25日撮影)
《6 》(2023年12月25日撮影)
《7 》(2023年12月25日撮影)
《8 》(2023年12月25日撮影)
《9 》(2023年12月25日撮影)
《10 》(2023年 . . . 本文を読む
《『本統の賢治と本当の露』（鈴木 守著、ツーワンライフ社）
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《1 早池峰》(2023年12月25日撮影)
《2 薬師岳》(2023年12月25日撮影)
《3 》(2023年12月25日撮影)
《4 》(2023年12月25日撮影)
《5 》(2023年12月25日撮影)
《6 》(2023年12月25日撮影)
《7 》(2023年12月25日撮影)
《8 》(2023年12月25日撮影)
《9 》(2023年12月25日撮影)
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《『本統の賢治と本当の露』（鈴木 守著、ツーワンライフ社）
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資料二 賢治に関連して新たにわかったこと
今まで｢賢治研究｣という観点からは公になっていなかったことで、多分私が初めて公に指摘したり、 . . . 本文を読む
