みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

『軍馬の郷六原資料館』の周囲(6/27)

2019-06-30 20:00:00 | 賢治関連
 『軍馬の郷六原資料館』の周囲を見てみると、 《1 レンガ造りの》(平成31年6月27日撮影) 《2 土台には》(平成31年6月27日撮影) 《3 六原の「六」の字がデザインされた》(平成31年6月27日撮影) 《4 換気口グリルがはめ込んである》(平成31年6月27日撮影) 《5 そして当時植えられたもののようだが》(平成31年6月27日撮影) 《6 イロハモミジの大木や》(平成31年 . . . 本文を読む
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『軍馬の郷六原資料館』の内部(6/27)

2019-06-30 18:00:15 | 賢治関連
 資料館内部には、 《1 桑島重三郎の部屋》(平成31年6月27日撮影) 《2 馬の注射器等》(平成31年6月27日撮影) 《3 桑島重三郎年表等》(平成31年6月27日撮影) 《4 換気口のグリル等》(平成31年6月27日撮影) 《5 》(平成31年6月27日撮影) 《6 六原支部について》(平成31年6月27日撮影) 《7 軍馬補充部六原支部年表》(平成31年6月27日撮影) 《 . . . 本文を読む
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本日の下根子桜(6/30、賢治詩碑)16

2019-06-30 17:00:00 | 下根子桜八景
《1 》(平成31年6月30日撮影) 《2 》(平成31年6月30日撮影) 《3 》(平成31年6月30日撮影) 《4 》(平成31年6月30日撮影) 《5 》(平成31年6月30日撮影) 《6 》(平成31年6月30日撮影)  例えば、『今日の賢治先生』(佐藤司著)によれば、昭和2年の今日6月30日に賢治は、     〈その青じろいそらのしたを〉     〈金策も尽きはてたいまごろ . . . 本文を読む
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『軍馬の郷六原資料館』(6/27)

2019-06-30 14:00:00 | 賢治関連
 今、金ケ崎町立図書館では企画展、    「宮沢賢治 と金ケ崎六原軍馬補充部」     期間:6月15日〜7月30日     場所:金ケ崎町立図書館 展示情報コーナー が開かれている。  その担当者から教わったのだが、あの官舎の一つを活かして『軍馬の郷六原資料館』(平成28年10月1日開館)が創られたという。そして、そこへ『桑島重三郎記念館』の展示物や資料等も移されたというので、この6月27日に訪 . . . 本文を読む
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岩手山焼走り(6/26、賢治の「鎔岩流」の碑)

2019-06-30 12:00:00 | 岩手山・八幡平
《1 「鎔岩流」の石碑》(平成31年6月26日撮影)     鎔岩流                           宮沢賢治   喪神のしろいかがみが   薬師火口のいただきにかかり   日かげになつた火山礫堆の中腹から   畏るべくかなしむべき砕塊熔岩の黒   わたくしはさつきの柏や松の野原をよぎるときから   なにかあかるい曠原風の情調を   ばらばらにするやうなひどいけしきが   . . . 本文を読む
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「聖女のさましてちかづけるもの」は限りなくちゑ

2019-06-30 10:00:00 | 濡れ衣を着せられた高瀬露
〈「白花露草」(平成28年8月24日撮影、下根子桜) 「聖女のさましてちかづけるもの」は限りなくちゑ 吉田 ではここで思考実験は止めにして、ここからはオーソドックスな考察に戻ろう。 鈴木 了解。とはいえ、ここまでの実験によって、 「聖女のさましてちかづけるもの」は露であるとは限らず、露以外の女性だとも考えられるということが明らかになった、ということは少なくとも言える。 荒木 たしかに。今までの合理 . . . 本文を読む
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岩手山焼走りコース(6/26、駒草の径・残り)

2019-06-30 08:00:00 | 岩手山・八幡平
《1 タカネスミレ》(平成31年6月26日撮影) 《2 》(平成31年6月26日撮影) 《3 頂上を見上げようとしたならば気になる木(中央左寄りの木はカラマツ?)》(平成31年6月26日撮影) 《4 よく見ると、径の脇にもカラマツ?》(平成31年6月26日撮影) 《5 ヤマハハコ》(平成31年6月26日撮影) 《6 ヤマソバ》(平成31年6月26日撮影) 《7 イワテトウキ》(平成31 . . . 本文を読む
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岩手山焼走りコース(6/26、駒草の径・ハクサンチドリ)

2019-06-29 20:00:00 | 岩手山・八幡平
《1 》(平成31年6月26日撮影) 《2 》(平成31年6月26日撮影) 《3 》(平成31年6月26日撮影)  続きへ。 前へ 。  ”みちのくの山野草”のトップに戻る。  賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』              〈平成30年6月23日付『岩手日報』一面〉 を先頃出版 . . . 本文を読む
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岩手山焼走りコース(6/26、駒草の径・コミヤマハンショウヅル)

2019-06-29 18:00:00 | 岩手山・八幡平
《1 》(平成31年6月26日撮影) 《2 》(平成31年6月26日撮影) 《3 》(平成31年6月26日撮影)  続きへ。 前へ 。  ”みちのくの山野草”のトップに戻る。  賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』              〈平成30年6月23日付『岩手日報』一面〉 を先頃出版 . . . 本文を読む
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岩手山焼走りコース(6/26、駒草の径・コマクサ)

2019-06-29 16:00:00 | 岩手山・八幡平
《1 こんな坂に出ると、その坂径の両側でコマクサが間もなく出迎えてくれる》(平成31年6月26日撮影) 《2 》(平成31年6月26日撮影) 《3 》(平成31年6月26日撮影) 《4 》(平成31年6月26日撮影) 《5 》(平成31年6月26日撮影) 《6 》(平成31年6月26日撮影) 《7 》(平成31年6月26日撮影) 《8 》(平成31年6月26日撮影) 《9 》(平成 . . . 本文を読む
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岩手山焼走りコース(6/26、コマクサ群落手前迄)

2019-06-29 14:00:00 | 岩手山・八幡平
《1 マイヅルソウ》(平成31年6月26日撮影) 《2 ミヤマカラマツ》(平成31年6月26日撮影) 《3 サンカヨウ》(平成31年6月26日撮影) 《4 アキタブキ?》(平成31年6月26日撮影) 《5 オオタチツボスミレ》(平成31年6月26日撮影) 《6 エゾノヨツバムグラ》(平成31年6月26日撮影) 《7 クルマムグラ》(平成31年6月26日撮影) 《8 コマユミ》(平成3 . . . 本文を読む
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岩手山焼走りコース(6/26、第1噴出口跡周辺)

2019-06-29 12:00:00 | 岩手山・八幡平
《1 》(平成31年6月26日撮影) 《2 》(平成31年6月26日撮影) 《3 コマクサ現る》(平成31年6月26日撮影) 《4 》(平成31年6月26日撮影) 《5 ミネヤナギ》(平成31年6月26日撮影) 《6 ハクサンチドリ》(平成31年6月26日撮影) 《7 白花のハクサンチドリ》(平成31年6月26日撮影) 《8 ササバギンラン》(平成31年6月26日撮影) 《9 》( . . . 本文を読む
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『二葉保育園』の保母としてのちゑの矜持

2019-06-29 10:00:00 | 濡れ衣を着せられた高瀬露
〈「白花露草」(平成28年8月24日撮影、下根子桜) 『二葉保育園』の保母としてのちゑの矜持 吉田 さて、花巻に戻った賢治は実家で病に伏せながら、あの『雨ニモマケズ手帳』の最初の、 【『雨ニモマケズ手帳』の1p~2p】          に、      昭和六年九月廿日      再び      東京にて發熱。 というように、のことをまず書いた。そしてこの手帳を書き進めていくうちに、「賢治となら . . . 本文を読む
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岩手山焼走りコース(6/26、第1噴出口跡迄)

2019-06-29 08:00:00 | 岩手山・八幡平
《1 ヒロハテンナンショウ》(平成31年6月26日撮影) 《2 アマニュウ》(平成31年6月26日撮影) 《3 エゾシオガマ》(平成31年6月26日撮影) 《4 ベニバナイチヤクソウ》(平成31年6月26日撮影) 《5 》(平成31年6月26日撮影) 《6 コミヤマハンショウズル》(平成31年6月26日撮影) 《7 シロバナエンレイソウ》(平成31年6月26日撮影) 《8 タニウツギ . . . 本文を読む
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岩手山焼走りコース(6/26、第2噴出口跡)

2019-06-28 20:00:00 | 岩手山・八幡平
《1 ヤマハハコ》(平成31年6月26日撮影) 《2 焼走り熔岩流》(平成31年6月26日撮影) 《3 七時雨山や西岳》(平成31年6月26日撮影) 《4 》(平成31年6月26日撮影) 《5 》(平成31年6月26日撮影) 《6 姫神山》(平成31年6月26日撮影) 《7 》(平成31年6月26日撮影) 《8 早池峰山は雲の中》(平成31年6月26日撮影)  続きへ。 前へ 。 . . . 本文を読む
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