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ウッディ先輩GMのダブルクロスを麻木が報告してみた by麻木

2013年11月20日 10時00分41秒 | TRPG会の連絡・報告
*ブログのオープニングに使ってたTRPGの報告です。僕目線なので、単独記事にしたくなかったんですが、こっちに移してきました。文章のつじつま合わせはしてないので、違和感あるままの文章で、すいません。


こんにちは火曜日放課後担当の麻木です。
えっ、部屋が取れてなかった?何を言ってるのですか?

今日は、活動報告ついでに、
3日の日曜日に行われたTRPGに絡めてオープニングトークしようかなぁと思います。
あくまで僕が煽られるための報告なので、僕目線で書きますね?
ちなみに、これ、セッションの翌日に書いたんですよ。何故ストックがある時に限ってブログに当たらないのか…。明らかに時期を逃してるのですが、せっかく書いたから使います。


さて、前の前の前の日曜日、
ウッディ先輩GM、PLがダムー先輩、ヒミコさん、イオリさん、ジョーさん、僕。という構成で、
ダブルクロスのキャンペーンが始まりました。


ダブルクロスとは、
レネゲイドウイルスに感染し、オーヴァードと呼ばれる超能力者に変わった人間が、日常を守るために闘うというTRPGです。
…wikipediaを読もう…。

というか、TRPG知らない方向けに説明とか入れて報告するということは、僕の執筆力では無理だと書きながら思ったので、
ここからは完全に知らない人はゴメンナサイで書いていきますね?



各プレイヤーキャラクターの紹介


・PL1 麻木→八戸亮(17才男)
FHという悪の組織で訓練を受けてきた彼、だが、正義の組織UGNに拾われ、改正した。
今は、UGNで活動しつつ、高校に通う忙しい生活だが、この平凡な生活に喜びを感じている。
戦闘スタイルは自らの血を剣に変えて敵を斬る白兵型。

はい、僕、主人公なんですね。
いやぁ、その~、前回のみなさんとのセッションでですね、犯罪者キャラ(ストーカー+殺人未遂)でロールして、パーティーを壊滅に追い込んでしまうということをしてしまってですね(思えばアレがムクドリ先輩との最後のセッションだった…)、だから、主人公だったら、マトモなキャラになるかな…みたいな?
で、PL1をしたわけです。

結論から言うと、マトモな人間がどんなかよく分からず、ゴミくずみたいなロールしかできませんでした…。


・PL2 ヒミコさん→エマ(7才女)
フィアーボイスという変態により、たくさんのオーヴァードの子供が捕らわれ、実験に使われていた。エマはその中の一人。
PL1とPL3に助け出されたところから物語が始まる。
「ねぇねぇ、お腹空いた。」
戦闘スタイルは自らの骨を剣に変えて敵を斬る白兵型…ヒーローとヒロインの戦闘スタイル被ってるってどうよ…。しかも、肉体の能力値はヒロインのが上ですし。

ヒミコさん曰く、今までおっさん役が多かったから、このキャラにしたらしい。極端すぎ!!


・PL3 イオリさん→衣笠青葉(17才 女)
PL1のお目付役に選ばれたUGNの先輩。女子高生っぽい話し方をする。
戦闘スタイルは、天才的な頭脳を武器に味方を支える支援型。

…えっ、いや、その…。
全体ちゃんと把握できてないって言ったじゃん…。
主人公ロールはPL1より立派にしていました。


・PL4 ジョーさん→伊藤吹雪(44才男)
PL1.3の所属するUGN支部の支部長。
実験以外に興味がなく、実験費をくれるUGNの本部長、桐谷雄吾の犬。実験費への執着心はすごいが、経費は何でも通す。
戦闘スタイルは、砂の力で銃を作り、それを光の力で破壊しながら撃つ射撃型…自分で言ってて何言ってるの…。

自由度が高いキャラで、ロールが難しかったそうな。帰り道、二人で反省会してました。


・PL5 ダムー先輩→浪川誠児(28才男)
「俺の腕のサラマンダーが疼くぜ!」
が決め台詞の中二病キャラ。
元々は医者の名家の息子だったが、手術中に腕のサラマンダーが暴れだし、手術ミスをしてしまった。それからは、闇医者として活動している。
今回は、桐谷雄吾に頼まれ、UGNに協力している。
戦闘スタイルは…ウロボロスっていうの?なんというか、その…と、とにかく一番強い!!

聞いていて、ロールがすごくうまいし、面白いし、すごいなぁと思いました。



では、やっと、ストーリーの報告。
あっ、かなり僕目線というか、全部、僕目線なので悪しからず。
あと、セリフは実体験に基づく想像です。


・オープニングフェイス

UGNの隊員、青葉(イオリさん)と亮(僕)に桐谷雄吾(NPC)から電話がかかる。

桐谷「二人に任務を与える。」
青葉「はい、なんでしょう。」
桐谷「そうだな、両方に聞こえるように、電話をスピーカーにしてくれ。」
青葉「分かりました。あと、オルクス(空間を操る能力者)の能力を使って、外部に漏れないようにします。」
桐谷「なるほど。では、指令だ。FHの一員であるフィアーボイス(NPC)という奴がたくさんの子供を監禁しているらしい……。」
青葉「なるほど、では、早速、二人で彼のアジトへと向かいます。」
亮「はい。」

…うん、返事しかしてない…。

その後、フィアーボイスのアジトに向かった二人に、フィアーボイスに操られたたくさんの子供が襲ってくる。
時間がかかり、なんとか子供たちを蹴散らした彼らだが、既にフィアーボイスは逃亡していた。
そして、アジトに一人、フィアーボイスに操られていない子供、エマ(ヒミコさん)を見つける。

エマ「だぁれ?」
青葉「私たちはあなたを助けに来たのよ。」
空腹から気絶し、亮の方へ倒れこむエマ。
亮「えっ、ちょっ、どうしよ…。」
青葉「とりあえず、本部に連れて行きましょう。」
亮「うん。」

…とりあえず、主役交代しようか…。

その後、各プレイヤーの紹介などでオープニングは終了。


・ミドルフェイス

集められた5人のキャラは、逃亡したフィアーボイスの手掛かりを探す。
すると、フィアーボイスと手を組む春日恭二という人の存在が明らかに。

エマと吹雪(ジョーさん)をUGNに残し、亮、青葉、誠児(ダムー先輩)の3人で、春日恭二の潜む倉庫街に向かい、撃破する。

だが、その頃、二人のいるUGNにフィアーボイスが現れる。
そして、フィアーボイスは、その声でエマを操ってしまう。
そこに、三人が到着した。


…えっ、いや、ほら、報告したよ?…
テキトーとか言わないで、ね?


・クライマックスフェイス

GM「エマはフィアーボイスに操られています。PL1さん、これを解除して下さい。」
亮「えっ!?」

そして、無言になる僕…。

GM「おっ?ポンコツか?結構ヒントは出してきたつもりなんだけどなあ。」
ヒミ「俺も結構、意識してロールしてたつもりなんだけどなあ。」
亮「………。」

はい、認めますポンコツです。

亮「と、とりあえず、近づく。」
GM「エマは亮を吹き飛ばします。」
亮「………。」

「おなかすいた。お菓子ちょうだい。」
と何回も言ってたから、お菓子あげたら機嫌直すかな?と思ったのに…。

そこそこ時間が経ち、見兼ねたイオリさんがついにアドバイスを。

イオ「これまでの楽しい日常、とかを思い出すように説得すればいいんじゃない?」

なるほど…しかし、何と言えばいいのか思いつかない…。
ええい、ままよ!!

亮「エマ、お前が従うべきはフィアーボイスじゃなく俺だ!!戻ってこい。」

……………



その後、最終戦闘へ。

そして、戦闘中にフィアーボイスに操られて、エマに全力で攻撃する亮!!


…はい、もう、主人公はしません…。


ちなみに、もう一度言いますが、これだけ見たら僕を中心にセッションが回ってるように見えますが、そんなことはないです。
あくまで、僕目線の話なので…。
現場で行われてた、ウッディ先輩とダムー先輩のコントとか、紹介できなくて残念です。


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