神戸ボードゲームの会へようこそ!

平日昼休み 放課後 見学自由
毎月第4日曜に定例会やってます

問題は鼎の軽重だけではない(byシルバ)

2017年07月23日 20時20分46秒 | 17年TRPG報告

更新遅れてしまいましたが、7/20のTRPG報告をさせて頂きます。


 

参戦PCは以下の通りです。

猫猫:15歳 女
田舎育ちのタビット。自信満々なちびっ子で、語尾に「にゃ」を付けるというRPを貫ききりました。

冷・蔵庫(そうっこ):4歳
ヒタチジェネレーターが生み出したという冷蔵庫型ルーンフォーク、天華でのルーンフォークの地位は低いとは言ったが、誰が冷蔵庫になれといった(誉め言葉)

ゲルト・グレッソ:25歳 男
東から流れてきた、元宮廷お抱えの傭兵だった人間の男。チャイナな雰囲気の世界の中で、フルフェイスな鎧騎士はダメージソースとして無双しました。

アイビー・キール:40歳 男
西の方の生まれ、そこから流れてきたリルドラケン。所謂”龍”のような姿をした人物 (……あれっ、二本の脚ってどこに生えてるの?)

*プレイ中の様子*

GM「皆さんは本棚の裏に隠し階段を見つけました」

一同「上ります!」

GM「くっくっく 了解です(焦りやがって…… この先に恐ろしい罠があるとも知らずに、命知らず……な) 皆さんは二階につきます。こんな感じで扉が見えてるよっ」

一同「開けます、前衛はゲルトとアイビー、冷蔵庫で他は後衛です」

GM「(゚∀゚)キタコレ!!

一同「?」

GM「無警戒な前衛組をレーザーが襲うよっ! 威力30の純魔法ダメージ、死にさらせっ!!」(これで懲りて、次からは警戒しながら階段上ってくれ)

一同「おぅ」

コロコロっ → ピンゾロ = ノーダメージ

GM「ノオオオオオオオオ」

一同「爆笑」

 

尚、同様のことがあと二回ぐらいあった模様(ほろり)


シルバ「さて……今回はもう、しんどいから相方を召喚せずにここら辺で終わらせよう。そうだそうし……」

ルカ「ご、ごめんね。たぶんそんなに長くは居ないはずですよ」(申し訳なさげな顔)

       シルバ「(なんだろ、すっごい罪悪感ガガガ)」

=閑話休題=

シルバ「さて、今回シナリオで無理やり登場してもらったのが留守……いえ、ルカさんです」

ルカ「今回のPCさんの目標は『遺跡を探索すること』 でしたが、私が見つけたとあるモノがきっかけになりました。」

シルバ「遺跡の調査と、冒険の仕方みたいなものを中心にしたシナリオと、単純だとは思ったのですが……」

ルカ「そもそも『3時間シナリオ』として終わらせるなら、SW2.0やCFSCのような重たいシステムは推奨されないということを証明してしまった……そんなところなのかもしれないですね。」

シルバ「えぇ、TRPG業界的にも『軽めのモノへ』という傾向が見られますからねぇ……」

ルカ「それにね、そもそもTRPGのゲームに何を求めるのかってことも大きいと思うのです。」

シルバ「と、云いますと?」

ルカ「例えば、軽快なRPを積み重ねていきたいっていう人も居れば、最終戦闘で開花させることを楽しみにしている人も居る。ということですよ。」

シルバ「自分は……『RPは全て何かを表現するためのものにしよう』と考えてはいますが、確かに違うでしょうね。」

ルカ「お互い、楽しみっていうのは違うし……そもそも、シルバ君はシリアス&レトリックが好きなのだと思うけれど、”シリアスが苦手”だって人も居るから……結局は、運任せなところもあると思いますよ。」

シルバ「……難しいなぁ、TRPG」

 


 

願わくば

時間をかけて、丁寧なRPが出来る

重厚でシリアス、そして達成感ある

そんなセッションがやりたい



ので、誰か……GMやってくださらないでしょうか(チラッチラッ)


最後にお題の回収をば

直近で見た映画の感想」ですか

直近でみたのは、「ゴースト・イン・ザ・シェル」ですね。

もう、スカヨハの草薙少佐がとにかくイケメン。

あと、北野たけしさんが「えっ コメディアンなの?」って云われる理由がよくわかります。

攻殻機動隊、お恥ずかしながらこれを見るまで全く知らなかったのですが……

 

肉体とは、精神とは? そもそも人間をどこまで人間と呼ぶことができるのか?

是非ともご覧くださいませっ

 

それにしても、どうして『少佐』って呼ばれる人は格好いい人が多いのだろう……

 

さて、次のお題は単純に。

「最近”異議ありっ”と思ったこと」について書いてくださいなー

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Fate/for good TRPG方向byポルカ

2017年07月13日 22時19分00秒 | 17年TRPG報告

7月13日(木)の放課後活動で回ったFateTRPGの活動報告です。

 今回は参加者が全員、FateTRPG初めて、原作を知らないメンバーで回しました。FateTRPGプロジェクト参加メンバーがゲームルールを把握することが主な目的だったので必然でした。また、今回は放課後でルール解説とキャラクター作成を含めてシナリオ1つ回せるかどうかのテストも兼ねていました。

 FateTPRGプロジェクト部屋を見学したい方がおられたらポルカに声をかけてください。ゲームのルールを考えたり話し合ったりしています!


シナリオ概要

 冬木市のあちこちでガス爆発や水道管の事故が多発する。その陰で殺される魔術師と使い魔達。夜の街を白馬で駆けるのは黄金の鎧を纏ったキリスト教徒の希望、救世の王。彼の者が手にする聖杯は誰の手に渡るのか?

キャラクター紹介

  • アーチャー:雑賀孫一(PL:ナケミンさん)物語点〇〇点

 安定のRPスキルとキャラの性格づけの巧さが存分に発揮されていました。今回は宣言通りテンション抑えめでした。召喚系宝具を駆使しマスターを仲間と認める姿はFate/Zeroのライダーとウェイバーくんを連想させる友情でした!

  • アーチャーのマスター:山田太郎(PL:くずかごさん)物語点〇〇点

 ゲーム的に当てたわけではありませんでしたが、登場したサーヴァントの真名をリアル知識で全部当てておられました。とてもFate初めてとは思えない…くらいのリアル知識の深さでした。マスターとしては叡智連打で積極的に情報を探っておられました。サーヴァントと仲良くなったサラリーマン。

  • アサシンのマスター:西園寺御蛇洲(みだす)(PL:シゲヨシさん)物語点52点

 多分、一番立ち位置が苦しかったマスター。女吸血鬼カーミラという扱いにくいNPCを抱えながらも最後まで生き残り聖杯の権利をアーチャー陣営から譲ってもらいました。太った金持ちという設定が活かされたロールプレイでした。やっぱり宝石魔術は財産Aランク以上じゃないとね!って思わせてくれました。

  • アサシン:カーミラ(エリザベートバートリー)

 小説「カーミラ」のモデルとなった拷問大好き貴族。今回はマスターの令呪により「自害せよアサシン!」。世界を呪いながら沈んでいった。

  • ライダー:プレスタージョン

 今回の黒幕。アジアでキリスト教徒の国を作ったとされる伝説の司祭兼王。宝具「黄金の国の聖杯(ジョンズカリス)」を所持し、宝具が小聖杯の役割を果たしてしまったため、聖杯戦争開始時から聖杯を所有していた。聖杯の正統なる所有者を探し他のサーヴァントを殺しまわっていた。アサシンのマスターのマグダラの聖骸布で拘束→カーミラさんのアイアンメイデン→アーチャーの宝具のコンボでフルボッコ


 今回はGMのミスもあり、経歴マテリアルが紙でなくデータで渡すことになりました。それもあり、前回のセッションよりも聖杯の問答に苦戦しておられた方が多かったです。自分で深い内容の発言を考えるのって難しいですよね。やはり経歴マテリアルは問答の補助として必要だと感じました。

 ですが今回は短いセッションでも問答やマスターとサーヴァントの絆ができていたりとドラマ性に富んだセッションでした。次回はルールの改定を挟んで3時間ぐらいのセッションを行いたいです。

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パラノイアImana報告byポルカ

2017年06月29日 21時20分33秒 | 17年TRPG報告

6/29(木)放課後に回ったパラノイア トラブルシューターズの報告をさせていただきます。

今回は主にパラノイアをあまりやったことがない方々に向けてサンプルシナリオを使用しキャラクターはGM妖夢のTRPGから借用しました。


シナリオ概要:最近R&Dを中心に爆発事故が多発していると言う。またGeroge-Bは特に機嫌が悪そうだ。そんな中召集された4人のR達はそれぞれ秘密の任務を抱えている。(敬称略)

  • KURENAI-R-AKA-1
    • プレイヤー:赤
    • サービスグループ:Power
    • 秘密結社:デス・レパート
    • ミュータントパワー:機械共感
    • GM所感:見事機械共感をバレることもなくミッションを達成していました!能力の使用タイミングも抜群で間一髪コンピューターの追求をかわしていました。残機も1つも減っていないとは…さてはできる子だな?
  • HAKIM-R-ROL-3
    • プレイヤー:シゲヨシ
    • サービスグループ:Tech
    • 秘密結社:プロテック
    • ミュータントパワー:物体磁化
    • GM所感:前回のシノビノイアから参加してくださっています。今回はミューターントパワーの使い忘れなどもありましたが、一番他人の証拠を記録したり不審行動を指摘したりとパラノイアらしいプレイングが多かったです!他人のアラを指摘する姿がさりげなく巧妙でした。リベンジに燃えておられるので是非頑張ってください!
  • KADOKURA-R-KULL-2
    • プレイヤー:シゲヨシ
    • サービスグループ:IntSec
    • 秘密結社:パージ
    • ミュータントパワー:皮膚迷彩
    • GM所感:重要なパーツをたまたま選んだり、能力をうまく利用した…かに見えて反逆行為をグリーン様の前でとるなどなかなかドラマ性に富んだ行動をされておりました。しかし、ミッションは誰にも気づかれずに達成と抑えるとこは抑える堅実家でした。
  • WILKINSON-R-BFG-2
    • プレイヤー:ぐれそ
    • サービスグループ:R&D
    • 秘密結社:アンチミュータント
    • ミュータントパワー:不可視化
  • GM所感:ぐれそ氏は隠密行動が大好きのようで、だいたい成功されていました。アンチミュータントでしたが彼の前で能力の尻尾をつかませるような間抜けなトラブルシューターは今回はおられませんでしたね…(能力を使わなかったPCが多かった。)GMのミスやらなんやらを色々指摘してくださり助かりました

今回は横車ポイントなしのZAPスタイルで行いました。みんな初めてのパラノイアでした(GMも2回目、なんで2回目でGMしてるんですかね…)がそれなりに楽しくお互いの揚げ足を取りながら積極的に秘密行動や能力を使用していました。

パラノイアは世界観がよくわからず何ができるかわからなかったり下手に動くとZAPされたりするので経験が物を言いますね〜。そのあたりはやってくうちにこう言う行動すると楽になるんだってだんだんわかってきます。動画を参考にするのもいいですね!

 

これを機にパラノイアや他のTRPGシステムも挑戦してみましょう!

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FateTRPG Ver.2.2テストプレイ報告byポルカ

2017年06月25日 21時14分27秒 | 17年TRPG報告

6月25日(日)に神戸青少年会館の定例会で行われたTRPGの報告をさせていただきます。

 ゲーム作品群「Fate」のオリジナル同人TRPG、ルールブックVer.2.2のテストプレイを行いました。

ルールブックpdfファイルダウンロードURL:https://drive.google.com/open?id=0B4RZcSKEENQMdmxsS1U5aXltaFU

神戸ボードゲームの会では2回目のテストプレイとなります。今回は9:00から初めて17:00まで(1時間ほどの休憩を挟みましたが)と長時間に関わらず参加いただきありがとうございました。

 

 前回からの大きなルールの変更点として聖杯戦争の醍醐味であるサーヴァントの真名当てと登場人物が抱く願望に対しての問答をルールとして整備しました。願望の問答とはキャラクターが聖杯で叶えたい望みに対して助言をしたり、否定をしたり、疑問を投げかけたり、別の視点を示すことです。(Fate/Zeroの3王の聖杯問答やFate/stay nightのアーチャーと士郎を思い浮かべていただければと。)


シナリオ名「Fate/regret」

プレイヤー紹介

  • アサシン、ヤマトタケルノミコト(プレイヤー:ドリーさん)

 頭脳系オールラウンダーサーヴァント!直前に源頼光星5を引いた人。

 サークル外部の方で、FateはZeroからFGOまでかなり見ておられる方でした。初TPRG。特に聖杯戦争の豊富な知識から果敢に真名当てに挑戦したりプレイヤー同士の話し合いを引っ張っておられました。さらにバーサーカーの真名当てやラスボスにトドメをさしたり、願望の問いかけで願望を認めつつ否定する返しをするなどFateらしい活躍でした!最後に敵であった菅原てふをかばって死ぬシーンは涙なしには語れませんでした。

  • アサシンのマスター、蟹崎タクヤ(プレイヤー:ぐれそさん)

 陣地作成の達人!優雅な聖職者!   

 Fate作品にはあまり馴染みがない方でしたが、拠点を襲撃された時に紅茶を飲んで敵を出迎えるなど、ロールプレイの方向が遠坂時臣に近かったです。今回はハンドアウトの数がかなり多かったのですが、幾つもあるハンドアウトを見事キャラクターの設定に統合しておられました。また願望の問答に対する返しもキャラクターの設定から自分で見事に発展させておられました。クライマックスフェイズにおいては全てを解決するために切り札の宝具「流星一条」を用いてアサシン以外の物を全て消滅させようと企むが…

  • アーチャー、ケイローン(プレイヤー:おかゆさん)

 万能サポーター!いないと多分クリアできなかった!

 サーヴァントの特性とその人生を忠実に解釈し深いロールプレイを引き出しておられました。また、戦闘においては変身中のライダーを宝具で一撃で葬るなど今回一番活躍していたかもしれません。また、千里眼や神授の叡智などの探索技能を用いてプレイヤーたちの情報収集を助けていました。弱点が弓であったためステラに特攻が乗ってしまい最後は残念でしたが、ラスボスの行動権を0にするための引きつけ役をこなすなど重要な役割で貢献しておられました。

  • アーチャーのマスター、菅原てふ(プレイヤー:わぐさん)

 暗器大好き幼女!きよひー大好きマスター!

 てふちゃんはアイテムをたくさん入手したり戦闘の差配で活躍しました。TRPGの経験の豊富さを生かし他のプレイヤーにプレイングのアドバイスをしたりルールを十全に活用したプレイングでした。「TRPGはキャラ作成はノリでやってプレイングはガチでいく」という言葉には強く共感しました。クライマックスでは流星一条からアサシンにかばわれ、1人生き残り聖杯を使って見事望みを叶えました。


セッションの流れの紹介

1日目昼/バーサーカーとアサシン陣営の邂逅、アサシン陣営は工房を作成し要塞化する

アーチャー陣営はアイテム購入、アーチャー陣営がアサシン陣営に同盟を持ちかける。

1日目夜/アーチャー陣営が埠頭でライダー、セイバー陣営と邂逅、アーチャーがライダーを一撃で沈める

アサシンがバーサーカーの真名を当てる→清姫、アサシン陣営はアサシンの願望の問いかけをし、アサシンのマスターが願望に応答する。

2日目昼/アサシン陣営の拠点にセイバー来訪、清姫が宝具使用し龍に転身。そこにランサーが襲来し対城宝具でアサシン陣営の拠点と清姫を葬りセイバーとアサシン陣営は生き延びる

アーチャー陣営はアーチャーの願望の問いかけとアーチャーのマスターの願望の応答

2日目夜/アーチャー陣営はアイテム購入、アサシン陣営はセイバーに同盟を持ちかけられる。また、ランサーの真名判定を試みるも失敗

クライマックスフェイズ/殺されたキャスターとランサーのマスターを発見後、柳洞寺で待ち構えるキャスターとマキリ・ヅォルゲンに操られたランサーと対決。

ランサー、キャスター、ヅォルゲンを倒すも聖杯が街を侵食するのが止まらず、アサシン陣営対アーチャー陣営の対決になるかと思われた。だが、アサシンのマスターの切り札として所持していた宝具「流星一条」により聖杯の泥もアーチャー陣営も同時に葬りマスターの願望をかなえるという選択がされる。しかし、ここでアサシンが自分の願望の達成よりもアーチャーのマスターの願望をかなえるべきと「流星一条」からアーチャーのマスターをかばい結果アーチャーのマスター、てふだけが生き残った。てふは残った聖杯のかけらを使用し自分の持っていた切り裂きジャックのナイフを概念礼装として取り込み「強くなる」という願望を叶えた。


という感じのシナリオでした。

○GMの反省

 前回からの課題だったサーヴァントがオーバキルすぎる点は今回体力がゼロになってもキャラクターは死亡しないというルールを追加することで多少マシになっていました。しかし今回もライダーが一撃死などありましたのでダメージ関係と消費魔力は全般的に見直しす必要を強く感じました。(GMがあまりヘクスマップの戦闘に慣れていないことも原因の1つでした。)

 今回は願望の問答がロールプレイで物語を作り上げていく行為を助けるルールとしてうまく機能していました。プレイヤーの方々のロールプレイ技能とも相まって他のシステムであまり経験したことのない楽しみが生まれていました。TRPGそのものが初体験であったドリーさんも問題なくロールプレイされていた(むしろかなりドラマ性に富んだロールプレイでした)ことも特筆すべきことだと思います。

 しかし、真名当てに関してはプレイヤー間でのリアル神話知識の差やFate作品の知識の差により楽しみ方に差が出てしまいました。この点については次回以降特に見直していきたいと思います。


 

 反省点も色々と書きましたが、今回のセッションはGMが開始前に予測していたよりもプレイヤー同士の掛け合いやロールプレイによって物語が変化していく様が独自の面白さを生み出していました。まさに、FateのTRPGとして私がやりたかったことを、いえ、それ以上のことをプレイヤーの皆様が作り上げてくださいました。本当にありがとうございました。システム作成者としてこれほど嬉しいことはありません。

 また、今回のセッションに参加してくださった方々だけでなく、前回のセッションに参加してくださった我輩さん、草笛さん、なえとこさん、らぎさん、戌亥さんにも感謝しております。前回のセッションの改善点を受けて今回のルールを作成することができました。ありがとうございました。

 またどこかで、テストプレイをまたしますのでその際は宜しくお願いします。

 

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シノビガミ:「黒き朧月」 byぐれそ

2017年06月22日 23時41分41秒 | 17年TRPG報告

どうもこんにちは。ぐれそです。

なんか最近ブログばっかり書いてますね。

今回は6/23(木)に行われたシノビガミのセッション、オリジナルシナリオ「黒き朧月」の報告をします。

前回人が集まらなかった悲しみを乗り越えて今ようやく卓を立てる事が出来ました!

 


では軽くシナリオを紹介しましょうか。

このブログの最後の方にシナリオを乗せとくので興味のある方は御覧ください。

まぁ以下で思いっきりネタばれしますが。

 

ある夜。シノビ達は比良坂機関の上忍に呼び出され、ある指令が下される。

技術の粋を結して造られた改造忍者「黒朧」が機関を脱走したというのだ。

シノビ達に下された指令とは「黒朧」の殺害である。

しかしシノビ達それぞれには異なる思惑が存在しており………

 

ではPC紹介!

PC1「カミツレ」

イッシュ地方から訪れた獣使いの忍者。相棒のエモンガでよく空を飛んでました。

しかしその正体は「黒朧」その人であります。

地獄のような実験の日々から逃れ、一般人として暮らすためにも追っ手に生きていてもらっては困る。

使命は比良坂機関からの追っ手を全員始末することでありました。

PLはおなじみ?ナケミン氏。言わずと知れたビガミキチ。

たまにはPLをやりたいとのことでしたが、流石のロールプレイが光りました。

何気にキャラシの絵が上手い!細部にこだわりを感じさせました。

 

PC2「湯中小咲」

今回唯一のオリジナルキャラにしてシリアスキャラ。

その正体は比良坂機関の研究員であります。

改造忍者「黒朧」を開発した研究員の一人でしたが、「黒朧」が比良坂機関に使い潰されることに不満を感じていました。

「黒朧」には更なる高みがふさわしいと考えた湯中は、黒朧の失敗作を囮として放った後、脱走の手助けをしたのでした。

使命は生き延びて、「黒朧」が殺害されることを防ぐことでした。

PLはシゲヨシ氏。

周りのネタてんこ盛りの雰囲気にも負けず貫き通したシリアスロールプレイには拍手を送りたいです。

ナケミン氏お手製のキャラシ、折角ですからまた使って育てて行きましょう。

 

PC3「ヤン・シャオロン」

レムナントからやってきたショットガングローブ使いのインファイター。

その正体は「黒朧」の実子であります。

改造されてしまった黒朧が自分のことを覚えているかは分かりませんが、いっそ自分の手で引導を渡すべきか。

使命は「黒朧」を自らの手で殺害することでありました。

PLはポルカ氏。安定したプレイがGMからすると凄い安心感のあるお方です。

花見酒のセッションからの続投ですがいきなり設定が色々生えてきましたね。

NPCの秘密を探りに行った手番が若干無駄になっちゃったのが申し訳なかったです。

 

PC4「デヴィ夫人」

明らかにひとりだけ世界観の違うお方。

所々に登場した出川(byナケミン氏)を適当にあしらいながら着々と秘密を集めていました。

その正体は「黒朧」が元々普通の忍者だったころの従者であります。

急に失踪した主人を追ってようやく情報を掴んだ時には時すでに遅し。主人は「黒朧」に改造されてしまった後で御座いました。

主人を変わり果てた姿へ改造した研究者に復讐するべく、今回の任務に臨んだのであります。

PLはニケ氏。

こちらもナケミン氏お手製のキャラシを使っていましたが、いやしかし今回は運が悪かった……

振りなおし4回してもなお失敗続きのダイスはきっと呪われていたのでしょう。

 

最後クライマックスではカミツレ(ナケミン氏)と湯中小咲(シゲヨシ氏)のタッグが勝利!

「黒朧」はそのまま闇へ消えて行きました。

これから追われることなく過ごせるのかどうか、それは誰にもわかりません。

 


 

シナリオ作成を今回初めて行って、さらに初GMだったということで何かとガバってた感もありますがPLの皆さんには楽しんでいただけたようで一安心でした。

いやーシナリオ作るのは楽しいなぁ! また近いうちにもういっこぐらい作りたいですね。

ひとまず参加したPLの皆様、お疲れさまでした。

 

 

以下に今回のシナリオを乗っけておきます。

お好きに使っていただいて問題ありませんが、秘密もそのまま乗せておくのでPLをする方は見ないようにお願いします。

といってもここまで読んでしまったら秘密も何もありませんけども。

何か質問が御座いましたらコメントにお願いします。

 

 

 


 

プロローグ

 

ある夜のこと。

諸君は比良坂機関の上忍からの任務を受け、とある屋敷へと呼び出された。

その上忍は諸君に対し重々しく次のように告げる。

「上からの指示により貴様らへある任務を任せることとなった。忍者「黒朧」が機関を脱走したのだ」

比良坂機関の隠密技術と斜歯忍軍の改造技術を結集して開発された、決して日の元へ現れることが許されないはずだった日本最高峰の改造忍者「黒朧」

戦闘力は言わずもがな、その隠密性能は他の追随を許さない。それは比良坂機関が未だに「黒朧」の居場所を掴んでいないことからもうかがえる。

諸君の中で裏事情に詳しい者がいたならば、かろうじて名前ぐらいならば知っているかもしれない。その黒朧の脱走を耳にした諸君は、事の重大さに身を引き締めることとなるだろう。

上忍は続ける。

「貴様らの任務は他でもない。黒朧を殺害せよ。かの忍者はありとあらゆる機密の塊であると言っても過言ではないのだ。その機密が外へ漏れる前に、可及的速やかに殺害せよ」

そう言い残し、上忍は煙のようにその場から消え去った。

今夜は月の明るい夜である。

 

 

使命

「忍者『黒朧』の殺害」

 

三サイクルの想定。

 

NPC「黒朧」が登場する。

ただしドラマシーンには登場せず、居所も探ることはできない。(秘密は探ることが出来る)

このNPCは二サイクル目の終了時、死亡する。

 

 

 

 

 

PC1の【秘密】

 

実はあなたは脱走中の本物の「黒朧」である。

「黒朧」の能力であなたは全く別の忍者へ化ける事が出来たのだ。

あなたは数年前から比良坂機関により、完璧な隠密忍者を作りだすための実験材料とされていたのである。幾度となく繰り返された失敗の後、ようやく成功した例があなたなのである。

しかしあなたはその実験の際、愛する家族と引き離されてしまった。

もはやあなたは自分の家族を思い出すことさえできない。

あなたに残ったのは膨大な量の隠密技術と、暗い憎しみである。

ただただ暗いその憎悪は、あなたを地獄へ引き戻そうとする者へ向かうであろう。

あなたはこの任務に参加することで、追っ手の顔を覚えることが出来た。

あなたの【本当の使命】は比良坂機関からの追っ手を全員始末することである。

 

またあなたは、望むならばだれかがあなたに対して情報判定に成功し、居場所を入手しようとした場合それを無効化することができる。この効果は1サイクルに1度までしか使えない。これは秘密や感情、奥義情報などでは効果を発揮しない。

 

 

 

 

PC2の【秘密】

 

あなたは比良坂機関に雇われた凄腕の研究者であり、追っ手ではない。

あなたは命令により「黒朧」の開発改造に携わった。「黒朧」はあなたの技術の粋を集結した完璧な作品である。

あなたは「黒朧」が比良坂機関にただ使いつぶされるのに不満を感じている。

「黒朧」には更なる高みがふさわしい。

あなたはひそかに「黒朧」が脱走する手助けをしたのだ。

あなたがこの任務を受けたのは、「黒朧」を連れ戻そうとするであろう者たちの邪魔をしようと考えたからである。

あなたの【本当の使命】は生き延びて「黒朧」が殺害されることを防ぐことである。

 

 

 

 

 

PC2の【秘匿情報】

 

あなたは初めからNPC「黒朧」の【秘密】を所持している。

ただし所持している事実を公開する必要はなく、忍術判定等を所持していない扱いで処理してもよい。

この情報は【秘密】とは別にあなただけが知る情報である。

この情報は共有されない。

 

 

 

PC3の秘密

 

実はあなたは「黒朧」の実の子供である。

数年前から失踪していたあなたの親が比良坂機関によって「黒朧」に改造させられていたと知ってから、あなたはどうにか「黒朧」と接触を図ろうとしてきた。

今回初めてあなたは「黒朧」への手掛かりを手に入れることが出来たのである。

 

「黒朧」と化してしまったあなたの親が、あなたのことを覚えているかはあなたにはわからない。しかし「黒朧」の苦しみがこれから延々と続くぐらいならば、いっそあなたの手で引導を渡すべきなのかもしれない。

あなたの【本当の使命】は「黒朧」を自分の手で殺害することである。

(クライマックスフェイズで「黒朧」のHPを0にすること)

 

またあなたはゲーム中一度だけ同じシーンに登場している「黒朧」に対してマイナス1の感情修正を試みることができる。ただしそのとき自分が「黒朧」の実子であることを暴露するRPをすること。

 

 

 

 

PC4の【秘密】

 

あなたは数年前までとある忍者に使えていた忍者であった。

しかしその忍者は数年前、家族とあなたを置いて急に失踪してしまった。

あなたは八方手を尽くしてその忍者を探しまわったが、結局成果はでなかった。

 

しかし最近になってあなたは気がついた。これは比良坂機関がからんでいる、と。

そしてあなたはどうにか上へ取り入って、その忍者が比良坂機関によって拉致され「黒朧」に改造されてしまったことを突き止めた。

薄暗い牢獄を訪れたあなたは変わり果ててしまった元主人の姿を見た。

あなたの心に宿ったのは静かな怒りであった。

 

あなたは「黒朧」脱走の知らせを耳にして、間違いなく「黒朧」を改造した人間が一枚かんでいると確信した。あなたの怒りは主人をこんな姿へと変えてしまった研究員へ向けられている。これは復讐する絶好の機会であろう。

あなたの【本当の使命】は主人の仇打ちを成すことである。

 

 

 

PC4の【秘匿情報】

(PC3の秘密を知った時公開)

 

あなたは主人の家族が【使命】を達成した場合追加の功績点1点を得る。

 

 

 

 

NPC「黒朧」の秘密

 

実はあなたは本当の「黒朧」ではなく、「偽黒朧」である。

「黒朧」開発の際に生じた失敗作の一つなのである。

あなたは、隠密能力は非常に高いのであるが戦闘力が全くと言ってよいほどない。

あなたは失敗作であるため、処分寸前であったのだが何者かの手によって解放された。

本物の「黒朧」を逃がすための囮にするためである。

しかし処分のために打ちこまれた毒薬の時限カプセルが壊れるとあなたは死ぬ。

あなたの【使命】は死ぬまでの間生き続けることである。

 

あなたの居場所を入手することは誰にも不可能である。

 

 

 

 

 

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全力でワープしまくり使命を達成する忍びたちのパラノイア風byポルカ

2017年06月21日 21時28分51秒 | 17年TRPG報告

6月21日(水)放課後活動に4人のシノビが集まった!

コウノスケさんの「全力で足を引っ張り合う忍者たちのパラノイア風」がゲリラ的に立ちましたので報告させていただきます。

元動画:sm28955654

システムはパラノイアっぽい感じで割とあっさりした判定ルールで行いました。


シナリオ

4人の忍びたちは殿に呼び出され姫と妖怪の卵を奪還する任務を預かった。しかし、忍びたちはそれぞれの使命を抱えており…

忍びたちは外来語使用禁止、殿様への叛逆禁止という縛りがありそれを破ると天誅の雷が落ちます。また忍びは1つづつ奥義という特殊能力を持ってます。

プレイヤー紹介
  • オスマンくん
    奥義:なんでも食べる能力
今回は食べるものが軒並み他の人に取られていました。秘密行動に次回は積極的にチャレンジしてくれるそうです!体のステータスが19あり脳筋で障害をクリアしていました!
  • ぐれそくん
    奥義:ワープ
今回使命を達成し無事に姫さまをさらうことに成功しました。序盤からワープで殿様を殺し、妖怪の卵を奪い姫さまとの逃避行は見事でした。
  • ニノ
    奥義:触れたものを爆弾にする
秘密行動で今回のセッションに必要なアイテムを4つも取得していました。爆弾もいい感じに機能していました。
  • シゲヨシ
    奥義:トラップ判別、NPC操作、秘密行動の確認
頭領として忍者たちをまとめ(1人いつもいませんでしたが…)城の真ん中まで進んでいました。秘密行動の確認がいつもちょっと外していました、残念…
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ダブルクロス3rd:「Truth or Fiction」 byシルバ

2017年06月19日 05時13分53秒 | 17年TRPG報告

どうもこんにちは はじめましてぐれそと申します。

6/15(木)の放課後活動に行われたダブルクロス3rdのセッションについての報告です。

僕も参加してましたが、午後八時では終わらずラーコモで九時半までやってました!楽しかったぜ!

GMのシルバさんはちょっと投稿できないそうなので頂いた原稿を元に僕が代理投稿しますよ。

 


 

 

シルバのTRPGプレイ後記 [6/15 放課後のDX3rdセッション]

 

後記に登場する人物

シルバ:日本酒愛飲家であり、歴史物が大好物な理系。TRPGはオンセから入ったが、現在は高槻の某社会人サークルを主な活動拠点としている。自分が作成したネームドNPCには人一倍の思い入れを持っていると自負している。

 

オリガ:中露ハーフの美幼女で、今回パーソナリティとして召喚された。コードネームは養民、大好きなのはお姉ちゃんと“せんせ” 拙卓『From Russia with Love』のヒロイン。

 

  *眼鏡=シルバ 左の美幼女=オリガ

 

シルバ:さてさて、今回初めてボドゲの掲示板を更新させて頂くことになりましたシルバです。海事科学部の一年ですが、お酒を飲むのが趣味だったりします。是非是非ご相伴に……

オリガ:ねぇ、にほんでは20をすぎないとのんじゃだめだってきいたよ?(小首を傾げる)

シルバ:ダメ、そのネタはそれ以上触らないで!

オリガ:……?えっと、つまりシルバさんってじつはおとしをめされて……?

シルバ:NOOOOOOOOOOOO?!

 

=閑話休題(しばらくお待ち下さい)=

 

シルバ;ごほん。野郎一人で説明しても華がないので、ゲストをお呼びしております。少しだけ自己紹介をお願いします。

オリガ:え、えっと。オリガです。ほんとのなまえは劉雪麗だけれど、オリガってよんでください。

シルバ:実はとある国の尊き方の血脈を受け継いでいる、などの設定もありましたねぇ。

オリガ:わたしのことより、ほら、ふきょう?しないでいいの (心配そうな顔)

シルバ:っとと、ではでは早速6/15(木)に実施させていただきましたDX3rdのセッションを解説とTRPGに関して説明させていただきます!

オリガ:(わたし、しるばさんのめをとおしてしかしらないのだけれどいいのかな?)

 

 

オリガ:えっと、セッションのタイトルはTruth or Fictionでした。

シルバ:(発音いいなぁ……)ですです、真実か、然らば虚妄か?というのがGM的な日本語訳ですね。基本ルールブック2に掲載されていますサンプルシナリオ2を使って、ゲームのインストをやりながら、同時にGM作業とPC④をやらせていただきました。

オリガ:なんでPCまでしたの? GMだけでもたいへんなのに

シルバ;ふっふっふー 大正解です、やりながらマゾいなぁっと自分で思ってました!

オリガ:それに、シナリオのかえたぶぶんをすこしだけわすれたっていってた。

シルバ:ごはっ(吐血) ……ふ、ふん。シナリオを最後までやりきったから私の勝ちだ!

オリガ:ろっこうのおやまをくだりながら、さいごのしーんをやってたよね

シルバ;は、はは。これからRP重視のGMをやろうとする皆さん。普通にRPやバトルを楽しむには最低でも3時間はかかるってことを覚えて置いて下さいね!(目逸らし)

オリガ:でも、たのしかったらじかんわすれちゃう。たいむきーぷはしっかりね?

 

*実際に、今回のゲームは6時頃から始まったのでした。六甲山を下っている最中にセッションが終わるのもTRPGを楽しむためには必要な犠牲だったと思いたいのですが……如何でございましょうか。

 

シルバ:では参加して下さったPCとPLの紹介をしていきますよ!

 

PC① 鎌田一也 /サイス [サンプル:夢の護り手を使用] PL:草笛

 

一人称はの、イノセントなUGNチルドレン。彼が放つ鎌状の光の刃は兇悪なるFHエージェント、バンダースナッチに止めを刺し“大切な少女”を護り切ったのだった。

 

オリガ:さいご、かっこよかった

シルバ:ですねぇ、支援ダイスを受けて振った最後の攻撃ではクリティカルが連発して達成値76の大台までいきましたからね!

オリガ:さいしょは、だんけだんけでびっくりした(ふるふる)

シルバ:そうですねぇ。再現映像はこちらです。

 

 GM:「逃げまどう幼なじみを誘拐しようとしていた黒服から守りました、どうしますか?」

 一也:「お持ち帰りします」

 GM:「ハイエースダンケダンケ!」

 PL一同:(爆笑)

 GM:「ど、どうやって?」(笑いながら)

 一也:「キャリーバックの中に詰め込んで……」

 PL一同再び爆笑

 一也:「ち、違うよ!きちんとお姫様だっこしてお持ち帰りするだけだから……」

 

オリガ:うん、びっくりした。

シルバ:最初のボケロールからのシナリオを通して見せるPC①力を発揮していただきました。 戸惑う少女に自分と共に歩くことを示唆し、そして最後のエンディングフェイズでは日常を彼女と共に謳歌するなどなど、もう、ごちそうさまです。

オリガ;うん、かっこよかった。 つぎにいくね?

 

 

PC② 大原ヶ崎宏哲 / スティール [コンストラクションでの作成] PL:ぐれそ

 

永見孝三という研究者と親交を持つ傭兵でオジサンズの若い方、孝三の気持ちを受け継いで任務を完遂させようとするロールは、静かながらも熱かった。

 

シルバ:UGNに雇われて動く傭兵って感じなのかナットGMはイメージしておりました。

オリガ:えっと、ようへいさんなの?

シルバ:本人が傭兵だという意識があれば、傭兵である。というのはDXでのワークスを用いた遊び方です。それに元ネタがほら、あの伝説の傭兵だからね。

オリガ:?(ワケが分からない顔)

シルバ:小島監督はもう創らないんだろうなぁ

(夕焼けを遠く見つめながら)ボス、あんたのためなら俺は……俺は、PS4を買うぜ。

 

 

 

オリガ:えっと、つぎにいっていいよね(すこしあたふたしながらパネルを用意する)

 

PC③ 三隅昇 / 西宮のドン [サンプル:至高を見るもの] PL:シゲヨシ

 

西宮市支部の支部長であり、オジサンズの年取った方。FHエージェント、バンダースナッチを確保するべく奔走する渋い親父。最後は社会人の悲壮あふれる演出であった。

 

シルバ:口数は少ないながらも決めるところでびしっと渋く決める親父でしたねぇ。

オリガ:うん、でも……いちばんかわいそう。

シルバ:ちゅどーーん☆

オリガ:(シルバさん、すっごくわらってる……)

シルバ:ごほん、仕方ないね。支部長だもん、ドンだもん。多少は社会人としてのリアルも演出しないとダメだよね

オリガ:ダメなことはないとおもうけれど……(難しい顔)

 

シルバ:ど、どうしました?

オリガ:せんせがね、『いいかい?現実的であることと、物語的な面白さは全くの別物だ』っていってた。

シルバ:うっ、それは先生の仰るとおりです。ですから、GMをやる際には、リアリティを追い求めすぎて自分の首を絞めるようなことはしないようにしましょうね!

 

*実際に私のシナリオは時々途轍もなく凝っている時がありますが、その仕掛けの全てが日の目を見ることはないのである。(これまで死んでいった数々の仕掛けたちよ、安らかに眠り給え)

 

シルバ:以上がPC紹介かな?

オリガ:えと、パラメディックお姉さんは?

シルバ:あいつ、NPCだったじゃん。ま、まぁこんな感じよ!

 

PC④ 薬師寺彩香 / パラメディック PL:シルバ

ハンドアウトはPC①~③の仕事を助けることと云う大変GMのNPCとしての機能を満載した彼女は今日も医務官として、またオペレーターとして八面六臂の活躍をするのである。

 

オリガ:ふつう、おいしゃさんってオペレーターのしごとするの?

シルバ:パラメディックお姉さんならやってくれます。

オリガ:しりょうのせいりも?

シルバ:パラメディックお姉さんならやってくれます。

オリガ:せんとうのしえんも?

シルバ:パラメディックお姉さんならやってくれます。

オリガ:えっと……

シルバ:パラメディックお姉さんならやってくれます。

オリガ:(シルバさん、めがこわいよぉ……)

シルバ:パラメディックお姉さんならやってくれまs……(どさり)

 

*実際に、GMが動かしやすいNPCをGMの代弁者として動かすことを私シルバはお勧めします。今回のパラメディック姉さんはどちらかというと扱いやすくはありましたが……もっとなれたNPCを使えばよかったかもと思ったりも。

扱いやすくは感じたので、もしかしたら今後もパラメディック姉さんはどこかの現場に現れるかも?

 

 

??:オーリャ。大丈夫、GMのことはきちんと私が叱っておいたから。

オリガ:せんせ、そこまでしなくても……

 

シルバ:チーン(ぼろ雑巾のようになっている)

 

??:良いかい、オーリャ?ダメGMっていうのは何処にでも現れるんだ。いまオーリャにしたような一方的に困らせるようなことをし続けるなんて可愛いほうだ。それにこのシルバってのはやる気があるだけまだマシな方だけれど、GMがTRPGを全然面白くないように、無茶苦茶なことをしてきたら、PLはもうどうしようもないんだ。

オリガ:うん……(少し不安そうな声)

??:だから、そんな時には次そのGMが卓を開くときに参加しなければいい。そうしたら、どんなGMだろうと堪えるだろうからね。でも、そうだね。(優しくオリガに微笑みながら、彼女の髪を梳く)

オリガ:あぅ(心地良さげな声が漏れ出る)

??:勿論参加者、PLであっても無茶苦茶なことをする人間はいる。TRPGというゲームは悪意に弱いんだ。

オリガ:うん

??:それでも意志のあるRPをやるところに道は開かれるんだ。私は、日本からみれば厄介者になってしまうRPをしたのだけれど、そうしたからこそ……私はオーリャや天依の下にきて、そして今がある。その事を、後悔していない。後悔させないだけの描写、演出をこなしただけ、このシルバという人物には救いがある。時々ゲームバランスを考えてなさげな点があるのだけれどね。

オリガ:シルバさん、せんせのことすきだもんね。

??:やれやれ、全くだ。私の意見は一介の人間のものに過ぎないと云うのに大仰なことだよ。(苦笑する) そもそも、私がこの場に登場しているのも権威者としてなどではなく、一人のTRPGプレイヤーとしての意見を例示するためだというのに。

オリガ:でも、わたしはせんせがきてくれてうれしい(華の顔をふんわりと綻ばせる)

??:オーリャ……

          

 

シルバ:(やばい、意識が戻ってきたのに、いちゃいちゃしていて起きられない?!)

 

*“せんせ” オリガの旦那さん(?)を指す。勿論PCである。PLは徹底した物語没入型のRPを得意とする九重氏(シルバのオンセでの友人)であり、シナリオ全編を通して非常に冴え渡った描写が行われた。物語構造とキャラの精神性に対して見せる深い造詣は私に憧憬を抱かせ、今も影響を受けているPLの筆頭格。

 

 

オリガ:ふんふんふ~ん♪

シルバ:オリガさんが充電されたようなので、シナリオに関してざっくりと説明を!

オリガ:うん、かずやくんとおないどしのおんなのこをまもりながら、そのひとのひみつをしっていくっていうおはなしだった。

シルバ:ばっちりです。今後も、DX3rdを初めてするという方への導入ゲームとしてこれからも使うかもしれないので、このブログではこれ以上書きません。が、ルールブックを買った方は元のシナリオを読んでもいいですよ!

オリガ:はじめてGMをやるひとが、またやるのもいいとおもう。

シルバ:ですです。レネゲイドビーイング(以下RB)という不確かなものが出てくるのですが、その存在を如何に使っていけばいいのかというのが示唆されています。そもそもRBってなんやねん、という方は基本ルルブ2を購入してチェックだ!

 

オリガ:でもルールブックって、たかいんじゃないの?

シルバ:いえいえ、基本のR1と2は文庫本サイズで一冊840円です。1・2の二冊かっても2000円いきません。毎日ペットボトルを買わずに一か月水筒でお茶を持ってきたら買えちゃうよ!

オリガ:それでも、かくちょうもあるんでしょ?

シルバ:基本、GMシルバのセッションでは+αのエッセンスとして、上級ルルブとインフィニティコード(通称IC)の二冊を導入することがあります。が、無くても十分に遊べるように趣向を凝らさせていただきますよ!

オリガ:キャンペーンをやるよていがあるっていってたよね?

シルバ:えぇえぇ!人気MMORPG『PSO2』を基にした大きなお話をどかーんとやらせて頂けるとすっごい嬉しいです!(食い気味)

オリガ:PSO2?

シルバ:知らなくても大丈夫ですよ。シナリオをGMとしてリライトし更に改変したものをやらせていただきますので、元ネタをご存知の方でも新鮮な気持ちでセッションに参加いただけると思います。況や初体験の方をや(ずいずいずいっ)

オリガ:……やっぱり、せんせにおこられたほうがいいとおもう。

シルバ:そ、それだけは勘弁デス。

 

シルバ&オリガ:ここまで、およみいただきありがとうございました!

 

次回シルバの相方になるのは……

①  宗内ちかこ ②H・V・N ③チハヤ=ナガセ ④劉天依

果たして誰だ?!

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インセイン 「コドクサマのオマジナイ」 byわぐ

2017年05月31日 11時13分41秒 | 17年TRPG報告

遅くなってしまいましたが、5月28日に行いましたインセインの報告です。

今回は、べた様の「コドクサマのオマジナイ」というシナリオを使用させていただきました。


 

 

 

「コドクサマのオマジナイって知ってる?」

 


六分儀女子高で語り継がれる伝説がある。


《コドクサマのオマジナイ》、それはどんな願いでも一つだけ叶えてくれるという儀式のことだ。

しかし、その儀式にはいくつかのルールと、少なくない犠牲が必要らしい。


異界と化した夜の校舎で少女たちは、己の願いのために翻弄する。

 


願うは五つ、叶うは一つ。

 

 

 使命:君の意識が目覚めると、いつの間にか夜の学校に居た。学校には君達五人の姿しかなく、周囲からはこの世ならざるものの気配が漂っている。君達が目覚めた教室の黒板には一言「依り代の人形を使い、コドクサマを迎えなさい」と書かれていた。君の使命は「無事に家に帰る」ことだ。

 

 


 

はい、舞台は女子高です!PCはみんな女の子です!!wktkが止まりませんね!!!

ちなみにPLも5人のうち3人は女性でした。百合百合しい()

それでは、PCの紹介です。

 

・PC1  森野 夜  (PL︰モリノ)

     今回のシナリオにおいて重要な役割をもつPC1。しかし、彼女は不幸にもコドクサマな状況になってしまいほとんど情報を得ることができず、ただすべてのPCを殺そうとする殺人鬼に成り下がってしまいました……。感情共有は大切です。本当に。本当に。 まぁそれでも殴り殺せるあたり   【召喚】って壊れてるなぁと。基本の初期生命力が6点なのになぜダメージロールを2D6にしてしまったのか……。

 

 

・PC2  神崎 瑞希  (PL︰おかゆ)

     いきなり三鷹と忠誠を誓い合った期待できる百合要員()    【目星】をもつ三鷹と感情を結んだことで確実に情報を取得できていました。今回、唯一人、1枚も狂気カードを獲得していない、心の闇なんてなかった。インセインを多少知っていて、今回何度か私のガバガバなGMをサポートしていただきました!

 

 

・PC3  天罰 死七子 (PL︰赤)

     いや、名前。そもそもキャラのイラストが。JKだって言ったじゃん。JKって言うのはね?自由でなんていうか救われてなきゃあダメなんだよ。せっかくの【頑健】×2も【召喚】の前には無意味でしたね……!!

 

 

・PC4 市橋 たつな (PL︰アザミン)

     目星マシーン1号。職業泥棒のJKとは……。圧倒的な情報量を元に、冷静な判断によって儀式を完了させシナリオをクリアに導きました。何故目星を酷使しておいて狂気カード獲得してくれないんですか……。



・PC5 柊 三鷹 (PK︰ミタカ)

     目星マシーン2号。コドクサマと化した夜に仲間であることを認識してもらえなかったため、なす術なく敗れてしまった。狂気カードは2枚だったが、クライマックスシーンで怒涛の顕在化を果たし、顕在狂気は今回最多となった。


 



今回は新入生4人の中にアザミンさんというとてもフレッシュな卓で楽しくプレイできたと思います。


インセインは比較的短い時間で終わるので今後は放課後活動などでも回して行ければと思います!

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クトゥルフ:「火まつり」byわぐ

2017年05月17日 17時06分00秒 | 17年TRPG報告

どうも、クトゥルフの職業では放浪者が一番好きな、わぐです。

5/15(日)に某農夫宅で行われたTRPG会の報告です。


 

今回のセッションでは、かずら様の「火まつり」というシナリオを使用させていただきました。

 

舞台は現代日本、シルバーウィーク真っ盛りの9月22日~9月23日、探索者たちは岡山県のとある過疎集落に隣接する鳥ヶ山で行われる火祭りに参加します。工陶村へとやってきた探索者たちを迎えるのは鮮やかに咲く彼岸花。資料館の怪しげな面、絵巻物。この村に隠された祭りの秘密とは…。

 

じわじわと這い寄ってくるジャパニーズホラーのはずだったのですがどうにも自分のしゃべりすぎる性格はホラーに向いていないようで、なんだかなぁ…。って感じになってしまいましたね。皆さん知ってますか??炎の精って普通の人間ならワンパンで沈め得るんですよ??二連続回避なんて聞いてないよ!!

 

 

・PL紹介

 PC1:丸山 彩(PL:らぎ)

  今回、この卓で唯一の新入生でないPL。家主様、とても頭が高い。ブログを書くためにキャラシを見てみると芸術二つ合わせて130も振ってやがる、なんだこれは、たまげたなぁ。JKでタレントというキャラを活かして祭りを見に来ていた大学生を肉壁もとい囲いにしていた。

 

 PC2:森野 夜(PL:モリノ)

  目星、聞き耳、拳銃の御三家をきっちりそろえた優秀なPC。武道(組み技系)はとっているだけでは意味がないぞ、組みつきも合わせてとるのを忘れずにな!(KPが確認しろ)リアルラックが高く、必要なところでしっかりと技能を成功させていた印象。

 

 PC3:青木 均(PL:ミズノ)

  図書館でしっかり仕事をしていた有能PC。シナリオの流れを察したり、KPの気づいて欲しいところに気づいてくれていたのが印象的。すでに一回生を集めてセッションをしているGM様らしいので一回生TRPG界隈を率いてがんばって欲しいなぁと老婆心ながら期待してます。

 

 PC4:森永 一(PL:にの)

  60%を信用してはいけない。(戒め) トイレ担当PC。施設の説明にトイレが含まれていると確認しないと気が済まないようなので今後彼とセッションする時にはトイレに青いツナギを着たいい男を配置してあげよう。

 


 

KPがガバガバだったためにシナリオの良さを引き出せていなかったのが反省点ですね。やはりクトゥルフのKPは難しい…。

まぁそれよりガバガバなのは体調管理でしたが。(当日の夜に38.7℃の発熱ってどんなバイオテロ)インフルエンザとかではなかったので一応ご安心ください。

 

今回のTRPG会は5/15が創立記念日でお休みと言うことで急遽メンバーを集めてセッションしましたが、今度は回したいシナリオなんかをつくるか、見つけるかしてからメンバーを集めてより良いセッションができるようにしたいなと思います。

新入生でも誰でも気軽に声をかけあってTRPGを活発にしていきましょうね!!

参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました-!!

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シノビガミ:「別れ」道 byトクP

2017年05月17日 10時39分58秒 | 17年TRPG報告
こんにちは、シノビガミの流派では御斎が一番好きなトクPです。5/15(月)某雀士宅で行われたTRPG会の報告です。




シノビガミ自作シナリオ「『別れ』道」

・概要
年に一度、御斎学園と多羅尾女学院が合同で行う交流祭「御斎祭」。そこでは数々の学生忍者が優勝者に贈られる「御斎の書」を目指し己の力をぶつけ合う。PL達は各々に思いを抱き戦いへと赴く。しかし、結末に待っていたものとは…


このシナリオは序章が御斎祭当日の話、本章がその3年後の話で二幕構成、というように合計3つ分のシナリオとなっています。ですが全部2サイクルなのでそれほど時間はかかりません。(あと特殊なシステムを結構入れたから正直シノビガミっぽくは無かったかも)


・PC紹介

PL1:青葉 穏 『企業連の答え-アンサラー-』(cv.苗床)
御斎風紀委員長→御斎特命臨時委員会(教師)

まずはこちらの画像をご覧下さい


これは苗床氏がセッション中に迫られた分かれ道で選んだ選択です。なんだこのルーニー?

誘導極意(極地)のいつもの強力コンボをうならせる。
まあいつもよりは大人しくプレイしていましたね。


PL2:龍崎 修斗(cv.アザミンさん)
御斎生徒会長→ハグレモノ

RPは苦手だと言いながらもキャラ設定をくんだおいしい上手いRPをしていました。2回とも奥義がクリティカルの脳筋でしたね。


PL3:黒髪 乙女(cv.ポムさん)
多羅尾女学院のお姉様(御斎)→鞍馬

ダイス運は振るわなかったけど戦闘では結構な火力をたたき出していた。安定したプレイで見事使命を果たしていた。


PL4:倉持(cv.齋藤君)
御斎旧校舎管理委員長→斜歯

GMとしてやってくれて嬉しいことをちゃんとやってくれました。ルーニーだったらホントどうしようかと...





今回はみなさんギャグを入れながらも真面目にやってくれたのGMとしてはやりやすかったですし楽しかったです。描写が準備不足で拙かったのは本当に申し訳ない...。来てくれた新入生のみなさん本当にありがとうございました。
この日はクトゥルフもたっていましたのでそっちのブログもそのうち上がると思います。

それではまたブログで会いましょう。ブログダイスで負ける気は無いがな!
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