『「斉藤一人あなたが変わる315の言葉」by斎藤一人』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

書名      ：斉藤一人あなたが変わる315の言葉
著者名    ：斉藤一人
出版社    ：KKロングセラーズ
刊行年     :130301

日付      ：130522
定価      ：1000円
入手法    ：図書館

評価        ：◎
今月 30冊目　今年 203冊目

【書き抜き】
※自分はどんなときでも明るく輝く太陽なんだ。

どんなときでも、生まれてきてしあわせだと、いい続けるんだ。

 

※世界で一番、自分のためにがんばってくれる人は、自分しかいない。

 

※「ついてる」といってみてください。

何がついてるかって？

そんなこと細かに検証する必要はありません。

「人知を超えるほど、自分はついてるんだ」と。

これでいいんです。

理屈を考えている時間があったら、「ついてる」といえばいい。

 

※78%で人間は最高。

人間に完璧はないんです。

 

※限りなく完璧を目指すけれど、完璧にはなれない。

だからこそ、退屈しなくて済む。

人生は楽しいんです。

不完全主義っていいでしょ。

完璧ではない者同士、何かと完璧に近づこうとして生きる。

これで十分なんです。

「お互い、がんばってるね」と、いえたらハッピーです。

 

※世界で一番しあわせな人間って、足るを知っている人なんだよ。

常に、今、自分に足らないものを、「これがあれば、しあわせになれる」と思っている人は、実は一生しあわせは手に入らない。

なぜかというと、それは心の問題だから。

欲しい物を手に入れた瞬間から、次に足らないものを求めはじめるから。

 

※過去のどんな出来事もしあわせと思える人は、今もしあわせです。

今がしあわせだからこそ、未来がしあわせになるんです。

 

※失敗は小さな成功だから、それを積み重ねれば大きな成功になる。

 

※試練とは、心を試して、練りあげるということだ。

試練をクリアーして成長し、人生がさらに素晴らしくなるために必要な、チェックポイントなんです。

 

※道端に咲いている小さなタンポポをめにとめて、「かわいいな」と感じて魂の底から喜べたら、心がちょっと豊かになったしるし。

ささやかなことにも喜ぶことができれば、あたなはもうついている人です。

日常生活のなかで、できるだけ楽しいことを選んでやっていけば、楽しい扉が開けてきます。

 

※人に喜ばれる仕事を、自分も楽しみながらやるんです。

 

※眉間には「第三の目」がある。

閉じていないかどうか確認してみてください。

 

※目の前の人を、とにかく大事にして、喜ばれることをする。

幸せになる秘訣はこれしかありません。

このことは、これからの時代にこそ重要になります。

【コメント】

※銀座まるかん創設者で、納税額日本一の実業家として知られている、斎藤一人氏の著書。

一人氏独特の語り口調に気持ちが軽くなる。