相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模が丘仲良し小道」では「ツツジ」が咲き始めた!!

2024-04-18 07:25:32 | 道・緑道
相模が丘の住宅街を南北に全長1.6kmの「仲よし小道」があり、ここには64品種、220本もの多種多様な桜が植えられている。「さくら百華の道」と呼ばれている。河津桜から始まった桜リレーもソメイヨシノが終焉を迎え今月下旬遅咲きの「関山」、「福禄寿」、「普賢像」を残すだけとなり、代わって「ツツジ」や「サツキ」がピンクや紅、白色の美しい色合いの花を咲かせる季節が到来した。濃紅色二重咲で花弁にはしわがあり溝があり花弁は長方形に近い形ことからどうやら「クルメツツジ」系である。「シャクナゲ」とよく似ている。ゴールデンウィークには全国各地で「つつじ祭り」が開かれツツジはなじみ深い植物。ツツジの原産地は日本や中国を中心としたアジア東部でツツジ科ツツジ属の低木植物、樹高50cm~2m。耐寒性と耐暑性はともに強く、4月から5月中旬にかけて開花する花である。よく間違われる「サツキ」は5月を示す「皐月」に由来する名で5月下旬~6月上旬にかけて開花する。サツキはツツジ科ツツジ属の低木植物。樹高50cm~1.5mの耐寒性・耐暑性ともに強い。花の違いはツツジが6cmくらい、サツキは4cmくらいの大きさである。おしべの数はツツジが5本以上に対し、サツキは5本。花の咲き方はツツジが一斉に咲くのに対し、サツキはパラパラと咲く。(2404)
 
 
 



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