磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

index 甲状腺ガンなど

2012年03月31日 | TOP【もくじ】
index 甲状腺ガンなど


【日本甲状腺学会理事長・山下俊一】

原発閉鎖が子どもを救う-乳歯の放射能汚染とガン-

〈甲状腺検査〉〈圧力をかける……〉

2012-3-16

〈山下「福島県は十八歳以下の三十六万人を対象に、甲状腺検査を生涯にわたって行うことも決めた」けれど「安全宣言」撤回せず〉

夏の特大号

〈放射性ヨウ素により甲状腺がんが多発しつつあることを把握できなかった日本の御用学者〉

’11.9.5

〈IAEAの調査に参加した青山芳郎(当時東京大学)によれば「入院中の白血病患者、甲状腺患者、奇形児等は調査していない」(『エネルギーフォーラム』九一年八月号)〉

地球核汚染

〈甲状腺癌と重松理事長〉

暴走する原発-チェルノブイリから福島へ

〈因果関係不明へみちびく原子力ムラ〉

2011-7-22

〈ピークが消えたため、事故と因果関係がある 日米の研究者〉

夏季合併号

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【スクープ】「甲状腺がん」の疑い! 郡山4歳と7歳児に 福島からの避難民11人に深刻な異常が見つかった

2012年3月1日

【「4歳児と7歳児『甲状腺がん』の疑い!」私はこう考える】
【山下副学長(福島医大)の“安全講話”御用学者は即刻退場せよ】
【チェルノブイリに学べ 本格的な健康被害はこれから】

2012年3月8日号

福島県甲状腺検査、35%が「5ミリ以下の結節、20ミリ以下の嚢胞」-ゴメリ以上の甲状腺異常の可能性

【資料】第6回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 (4月26日)(14ページに甲状腺検査の結果概要) 検査をうけた38114人のうち13460人(35%)に5ミリ以下の結節や20ミリ以下の嚢胞が見られた。

5mm以上甲状腺のう胞「チェルノブイリよりはるかに高い発生率です」驚愕するヘレン・カルディコット女医。

山下の研究においても突出 「線量0」はウソ 福島の子ども被ばく量を政府が隠蔽 2012年7月12日

【甲状腺がんへの危機感 実施阻まれた汚染測定】

2011-7/23

[胎児にも移行、甲状腺……]

厚労省が国民を危険にさらす-放射能汚染を広げた罪と責任-

[甲状腺がん その発症と手術 これから急増する わが子を守る早期発見][自覚症状はほとんどなし][初期なら内視鏡手術も可能]

2011-8-20 2011-8-27 夏の超特大合併号

[御用学者・神谷研二]

刑事告発東京電力-ルポ福島原発事故-

〈子どもちの甲状腺に「ヨウ素」がたまる理由〉

食べものと放射能のはなし

〈ヨウ素剤〉

’11.10.17

〈注意・ヨード剤〉

〈原子力事故〉自衛マニュアル-“その時”すべきこと、絶対してはいけないこと

〈放射性ヨウ素が甲状腺がんの原因となる〉

2011-12.18号

〈セシウムと甲状腺〉

2011-10/29

2011-7

2011-7.3号

〈フクシマ症候群への備えを〉

2011-12-9

〈福島の原発事故・命にかかわる問題〉

被爆を生きて-作品と生涯を語る-

〈先にIAEA(国際原子力機関)に「福島の子どもたちの甲状腺被曝の調査を行った」ことを報告〉〈福島県いわき市、川俣町、飯舘村、全体の45%の子どもたちが甲状腺に被曝〉〈甲状腺癌が体中に転移しターニャはこの撮影から2カ月後に亡くなった〉〈放射性ヨウ素はガスのような気体 マスクで防ぎきれるものではない〉

原発・放射能子どもが危ない

〈福島の子どもをどう守る 「甲状腺検査」の意味不明〉
〈消された牛乳汚染〉

’11.8.29

〈「問題だらけ! 内部被曝測定」おしどりマコ・ケン〉

2012-4

〈母乳へ〉

原発を子供たちに残せますか?

〈裁判所が設けたハードルの高さ〉

2011-9-16

〈ベラルーシにみられたような甲状腺癌の発生は、まず避けられないだろう〉

2011年5月26日号

[消えたヨウ素131データを追う]
[「わが子が甲状腺がんを宣告された日」パホモワ・ワレンチーナ(文)]

2012-6

8月18日 福島の子どもの甲状腺の内部被曝、厳密に測定すれば恐らく100% 小出裕章(MBS)

これを隠ぺいと言わずして、何を隠ぺいと言うのだろうか。

去年3/12の松戸→愛知・豊川に避難姉弟が甲状腺異常。福島→京都・桃山避難住宅80人半数が甲状腺異常。

■避難の問題=避けられた被曝■

2011-11

☆ヒロシマ・ナガサキ☆

[小さな……]

シゲコ!-ヒロシマから海をわたって-

[ABCCと甲状腺 意味不明な因果関係不明]

ヒロシマ随想-医師として被爆者として-

[ABCC 放射線被曝が甲状腺癌を発生しやすくすることは確かであると思われます]

ABCC-原爆傷害調査委員会-

[レベル7で]

放射能から子どもの未来を守る

[選考調査の結果の一部発表]

2012-3

[肺転移を忘れるな!]

「内部被ばく」こうすれば防げる!-放射能を21年間測り続けた女性市議からのアドバイス-

第8回 学術・運動交流集会の報告から“被爆者に甲状腺疾患が多い”検診で証明、原爆症申請を支援【全日本民医連】

[小児甲状腺がんの訴訟に備え、「所在証明書」を用意せよ。]

反被曝宣言

■日本原発■

【甲状腺ガンや白血病にかかる人が非常に目につく】

敦賀原発銀座 「悪性リンパ腫」多発地帯の恐怖

【美浜町の佐田辺りや河野村でも甲状腺異常が多い】

福井県の月の輪熊と原発、イヌワシ

【原発があるから甲状腺がおかしい 薩摩川内市】

福島原発現場監督の遺言

◆外国◆

■ドイツ■




■チェルノブイリ事故関連■

【DVD】チェルノブイリ・ハート

【反省しない学者たち】

放射能汚染が未来世代に及ぼすもの

【学者のスタンス=出世のタネと甲状腺がん】

終りのない惨劇-チェルノブイリの教訓から-

【死因に低かった理由は切除すればカウントされないから】

放射能から身を守る本

【5歳や10歳の子どもが、がんの手術をすることをどう思いますか?】

子どもたちを放射能から守るために

【山下俊一と笹川良一。40歳以上も配布すべき】

2011-11

【「誤診」された】
【肥大し機能不全=体調不良】
【愛する喜び】

放射能の中で生きる、母(マドンナ)たちへ-チェルノブイリからフクシマへ、子どもの命を守る知恵-

【誤診のまま?】

自分と子どもを放射能から守るには-日本語版特別編集

【「レベル7」チェルノブイリからの報告--いずれも日本人に起きること】
【事故から10年後にピークが】

2011-4-30

【チェルノブイリの首飾り】

原発が全くない国、ニュージーランド

【甲状腺の悪性腫瘍が多く、13倍に増加】
【10年以上たって病気の数が倍増】

チェルノブイリから学んだお母さんのための放射能対策

【WHO、IAEAと甲状腺ガン】

大震災・原発事故とメディア

【表紙・甲状腺がんの手術を受けた17歳の少女】

2011-4-8

【事故後に甲状腺癌の発症率が一○○○倍に上昇】

第二のフクシマ、日本滅亡

【甲状腺だけではない「ベラルーシの子どもたち」】

2012-3

【ソ連は機密扱い】

「朝日ジャーナル」現代を撃つ

【フランスの被害者】

チェルノブイリ食糧汚染

【子供の診断と、キューバでリハビリ】

チェルノブイリ・汚染大地-5年目の報告-

【子供の六割が甲状腺異常】

地球核汚染 ヒロシマからの警告

【ターニャ 甲状腺ガンが肺と脳と移転し、1997年1月に他界した】

写真記録 チェルノブイリ「消えた458の村」

【あまりの激増ぶりでIAEAも認める】

チェルノブイリ診療記

【日本医科大学病院 清水一雄医師】

チェルノブイリ胎内被爆者 2007年

【チェルノブイリに学ぶ 「除染、食品の安全、医療が大切。子供への情報提供に力を入れている」」ウラジーミル・チェルニコフ(ベラルーシ非常事態省副大臣)】

2012-3/6

【続】チェルノブイリ胎内被爆者

■スリーマイル島原発事故■

【胎児が成人する頃にわかる】

2011-4-23

◆南の島の被爆者◆

[長崎、クリープランドのひどい医者]

南の島のヒバクシャ

■ミクロネシア■

【治療目的で来日】

第五福龍丸事件

■ロンゲラップ■

【甲状腺障害をともなって小児の体に発現したのは六~九年後】

2011-11

■ハンフォード■

【ブッシュは隠蔽工作】

内部被曝の脅威-原爆から劣化ウラン弾まで-

【多くの人間が甲状腺癌などで殺されてきた】

最後の話-死の灰と世紀末-

■ネバダ■

【幼児の死亡や若者のガン、甲状腺傷害、女性の流産や奇形児出産が多発】

ひかりのばら 第五福竜丸ものがたり

■ウィンズゲール事故1957年■

【ヨウ素と牛乳】

食卓にあがった放射能 新装版

◆甲状腺関連・疾病など◆

[しこり、検査……]

原発事故と子どもたち-放射能対策ハンドブック-

[放射線と甲状腺腫瘍……]
[ほとんどない子どもの甲状腺ガン]

甲状腺の病気 健康ライブラリー

[「甲の薬は乙の毒」]

甲状腺の病気 新版

[ときには……]

甲状腺の病気 改訂新版

[「放射性ヨードをのむ療法」とりこんだ放射能が甲状腺を弱らせる]

甲状腺の病気の治し方-イラスト版-




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IT時代の震災と核被害

2012年03月31日 | 読書日記など
『IT時代の震災と核被害 インプレス選書 003』
   コンピューターテクノロジー編集部・編/
     宮台真司、他・著/インプレスジャパン2011年

表紙の裏に書かれてあります。下「」引用。

「グーグルの72時間
グーグルの「発行部数」あるいは「視聴率」はすでに広汎かつ膨大である。従来のマスコミとはまったく異なる存在ながら、マスのコミュニケーションに多大な影響を与えている。むしろ、従来のマスコミでは情報が届かない、別の位相にいる大衆にも、大きなインパクトを与えうる存在であることは否定できない。--本文より」



グーグルの危機対策チームの活動方針。下「」引用。

「危機対策チームにはあらかじめ明文化された活動方針があり、グーグルの英文ホームページ(-略-)で確認することができる。「グループのIT能力を動員して必要なプロジェクトを開発・提供し、世界規模の課題に挑戦する」との理念-略-」

公式ブログで呼びかけたという。下「」引用。

「いま、避難所にいる皆さん。避難所の名簿のコピーを管理している皆さん。避難所にいる方の名簿をGoogleを通じて公開していただけませんか? 皆さんのご家族、ご友人が心配しています。
 そのために、避難所の名簿を写真に撮って携帯でメールしていただくだけで、Googleの写真共有サーへ美Picasを使って、インターネットで公開できるような仕組みを作りました。皆さんが避難所の管理者であったり、管理者をご存知の場合には、避難所の名簿を撮影した写真を公開することができます。-略-」

「ボランティアに協力を求める」 下「」引用。

「当初、あるエンジニアは名簿写真のデータをOCR(文字判読ソフト)で読みとり、パーソンファインダーに取り込む準備をしていた。しかし、混乱のさなかに送られてくる写真を見ると、手書きの名簿がほとんどで、OCRで自動的に読みとるには無理があった。-略-
 日に1000枚にのぼる名簿写真は、社内の200名だけではどうにも視認と入力が間にあわない。未入力の名簿はたまる一方だ。-略-
 こうした事態の進行に勇気づけられたコアチームは、短い協議のすえ、「外部のボランティアを信じましょう」という結論を出した。-略-」

もくじ

「ツィッターの動きと今後の課題 速報と拡散のメディアが市民権を得る」

Ustreamは15分後には、NHKから許諾、13社のテレビ・ラジオが配信された。

中学生NHK報道番組の違法行為であるアップロードがはじめだったという。

「多様な情報の提供が求められ、多様な情報が流言蜚語を抑制」

「災害心理学で考える情報公開 SPEEDIを公開してもパニックは起きない」広瀬弘忠。

「 IT時代には、情報を隠しておけない」







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エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-1/24

2012年03月31日 | 読書日記など
『エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-1/24』
   梁瀬誠一・著/毎日新聞社2012年

特集名 恐慌を学ぶ!



「「党あって国なし」から「自分あって国なし」の政局へ」小松浩(毎日新聞論説委員)。

班目「便宜は一切図っていない」 下「」引用。

「(原子力安全委員会の班目春樹委員長が、就任前の2006年から'09年の東大教授当時、三菱重工業から計400万円の寄付を受けていたことが朝日新聞の調べで明らかになって、1月1日付『朝日新聞』)」

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エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-1/17

2012年03月31日 | 読書日記など
『エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-1/17』
   梁瀬誠一・著/毎日新聞社2012年

特集名 賢い節税



「脱原発」の弁護士。下「」引用。

「「選ばれたメールを見たとき、初めは詐欺じゃないかと思ったくらいでね。(中略)福島第1原発事故の前に日本にも反対運動があったということを世界に紹介してくれるなら、うれしいなあと」(米誌『フォーリン・ポリシー』2011年版の「世界の頭脳トップ100」に脱原発を訴え続けてきた弁護士・海渡雄一さんが、事実婚のパートナーで社民党党首、福島瑞穂さんとともに選ばれて。22日付『毎日新聞』夕刊)」

「原発の見直し、根本は問わぬまま 経済優先に草の根の拒絶感」山田孝男(毎日新聞政治部専門編集委員)。下「」引用。

「2011年の政治10大ニュースの筆頭は何かと問われれば、迷わず原発震災を挙げる。「原子力ムラ」という官産学複合体が内閣、国会、裁判所を超越して存在し、国策をゆがめ重大事故を招き、なお居座っている。その現実を天下に明らかにした点で比類がない。
「原子力ムラ」は無傷なまま越年し、「脱原発」に目覚めた民意と溝を深めそうである。辰年政局の焦点は消費税だが、原発を引き続き火種だ。原発推進に傾く民主党政権・経済界主流と、原発から離れる地域の民意がぶつかり合い、激しい反応が起きるだろう。筆者は、すんなり増税をまとめ、秋の民主党代表選で再選を果たす野田佳彦首相の姿を想像することができない。」








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エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-1/3 2012-1/10 迎春合併号

2012年03月30日 | 読書日記など
『エコノミスト-週刊エコノミスト- 2012-1/3 2012-1/10 迎春合併号』
   梁瀬誠一・著/毎日新聞社2012年

特集名 21世紀型恐慌



野田首相「冷温停止」 下「」引用。

「『原子炉が冷温停止状態に達し、発電所の事故そのものは収束に至った」(野田佳彦首相が福島第1原発の「冷温停止状態」を宣言して。17日付け『日経新聞』)」

小出「あきれた人たち」 下「」引用。

「「あきれた人たち」「すみません。私の中でそれ以外の言葉が探せない」(小出裕章京都大学原子炉実験所助教が、野田首相らが福島第1原発の「事故収束」を宣言したことを批判して。17日付『東京新聞』)」

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「信用できない」 下「」引用。

「「冷温停止と言われても、おいそれと信用できない」(福島浪江町の馬場有町長が、福島第1原発の「事故収束」宣言を受け。17日付『朝日新聞』)」







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