磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

反被曝宣言

2012年06月28日 | 読書日記など
『反被曝宣言』
   武田邦彦・著/双葉社2012年

4年たってから……。下「」引用。

「「気にしなくても大丈夫。心配しすぎ」などと言っている人は、政府が繰り返していた「ただちに影響はない」の言葉の意味を取り違えている。チェルノブイリ原発事故では、事故から4年経ってから15歳未満の甲状腺がんが急増した。福島の場合も、放射線を浴びて時間が経ってから「晩発性障害」として、2015年頃から何らかの症状が出始めると考えられる。」



「「半減期」×2で放射能がなくなるわけではない。」

今も内部被曝を考えない……。下「」引用。

「被曝限度の年間1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)から逆算すると、安心できる空間量は、1000÷365日÷24時間=約0.11(マイクロシーベルト/時)となる。ただしこれは、内部被曝をゼロとして仮定してのものなので注意が必要だ。」

三倍になる……。下「」引用。

「大気中の放射線量が1時間あたり1マイクロシーベルトだとすると、1マイクロ(大気中からの外部被曝)+1マイクロ(空気中の汚染物質が呼吸で体内に入る内部被曝)+1マイクロ(水や食品を介して体内に入る内部被曝)=3マイクロシーベルト、と3倍になると覚えておけばよい。
 空間線量が高いところほど食材の値もそれに応じて高くなり、ホコリや水からの被曝も多いので、それらは当然セットとして考えなくてはならない。」

↑ そうなんでしょうかね?

「安全の想定を決める際、東大教授は排除すべき」

「小児甲状腺がんの訴訟に備え、「所在証明書」を用意せよ。」 下「」引用。

「子どもの甲状腺がんについては、将来大規模な訴訟になると思われる。福島県内では原発事故の後、子どもの所在証明書を申請する親が増えている。
 数年後、子どもに何らかの障害が出たときに、福島第一原発の爆発直後、どこにいたかの所在証明書がないと、「被曝の影響だ」と証明することができないのだ。
 これは、福島の子どもたちだけでなく、風向きや地形などによって影響を受けたと思われる岩手県盛岡市から、関東平野を中心に神奈川県足柄町までのすべての子どもが対象なると思われる。」

index

「これらの日本人には脱原発よりも「脱拝金」が大事だ。」
--この著者からどうぞ……。


『本』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 塚越元アナウンサーが自殺か... | トップ | 神秘な宇宙 世界教養全集 ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書日記など」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。