磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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【続】チェルノブイリ胎内被爆者

2007年02月26日 | 読書日記など
テレビ東京2007年2月26日

【続】チェルノブイリ胎内被爆者
手術は成功


前回(先週金曜日)の続き。


手術はどうやら成功したようです。

日本医科大学病院 清水一雄医師は医療支援をつづけており、

援助をたのみ、この手術はおこなわれたようです。


ベラルーシでする手術と違って、手術跡が目立たないといいます。

手術跡が目立つために、夏場でも服装でそれを隠さないといけないそうです。

ベラルーシでは、若者に甲状腺ガンになる患者が多いという。

清水医師はこの手術方法をひろめたいという。


しかし、ベラルーシの法律もきついものがあります。

ガンの再発しやすいということで、甲状腺ガンは片方だけなのに、左右両方摘出。

彼女は一生、薬を飲み続けなければならない……。

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でも、弱者を切り捨てして、『鈍感力』で通す、傲慢政治家のいる社会よりもマシだとボクは思います。

檻と手錠による介護もおこなわれているそうです……。










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