意志のなかにいる

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不思議なことに申し訳無いと言う気持ちが1ミリもわいてこない (アニメ感想)

2019-08-16 22:39:17 | アニメ的感想2019年 秋







からかい上手の高木さん② 
第6話 リベンジ/ドッジボール/買い食い/デート △++







1年経過してるんすよねえ、西片くんも徐々に身体能力で
高木さんより勝っているところがちらちら見えるのがお年頃
と、同時に関係性においてはもうずっぷし「勝てなく」なっているのも
1年の経過でうかがえるというしかけで、よいラブコメっすよ本当に。
女の子同士でもカップルでも「買い食い」っちゅう同じお題で
ちゃんと見物になるのがよいですね、同じ「食べる」って行為でも
体重気にしたり、当たりがあったり、動物にあげたり
そもそも「食事」の仕方でもういろいろその人となりが分かるわけで
そういう関係のいろいろなさまをじっくりと視聴する愉しみが当作品にはある。










可愛ければ変態でも好きになってくれますか?
第6話 落ちてきたシンデレラ!? △+








落下(墜ち)てきた娘を受け止めるとか、どんだけねw
みなさんケーキくんが自分の「嗜好」にあうわけで
それが間接的に「好意(行為)」とつながっていて
そのつながり方はオトコノコにとっては具合がよいよね
「荒ぶる乙女」のように「行為」への関心だと
あふれ出た想いは「ラブコメ」のように型付けずらいとこがあるから。
「におい」ってのはアニメとかだと扱いずらい要素よね
視聴者がわの「共感」だのみというか、特に「野郎のにおい」
ってのは野郎だと自分以外のはただの「不快」だからねえw
想像するのは肉と汗が微量混じったかんじの刺激臭で
それは確かにオンナノコのお好みの男子のイメージかもしらんね。









ダンベル何キロ持てる? 第7話 アイドルになりたい? △+






ようやくEDの剣道女子の正体が判明w
「アニメ好きの外国人キャラ」とかもテンプレですわなあ
でも、今回のように浮ついた展開にするなら1人は欲しいキャラやね。
ちゅうことは「筋肉ネタ」もぼちぼち品が薄くなってきて
いよいよ「ふつうの世界」のこもごものことを取り扱う必要が
でてきたということなのかもしれないねえ
あと、アニメーションなんだからあれなんだけど
ひびき達のトレーニングの成果が「外見」として見えにくい
ってのはあるわな、まあ筋肉質の女キャラとかあんまし愉しくないだろうけど
そういう「日常(JK)の壁」てきなものがこの作品にはあるわなあ。










まちカドまぞく 第6話 あすへの決意!! 重いコンダラ止まらない △++







時は来た!






おそらく1クール中には手に入るまいと思っていた「血」が
望外に手に入るというw あれですよね桃ちゃんが
シャミ子と仲良くしているのが「魔族」へのルートを妨害しているように
シャミ子が桃ちゃんをかいがいしく世話をする内に目的が達成されるという
お互いにまったく目的(町内平和・魔族復活てきな?)とは「逆」のことで
ちょっとづつ互いの理想にちかづいていっているわけで
ここでは「きらら的性善説」が互いを排除せずに「最低限の励起」てきに
達成しているといえよう、あるいはそれこそが最善手なのかもだけど。




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