東京アイランド

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讃岐うどん

2017-10-01 23:23:01 | 麺類・パスタ

 ランチは四国旅行の時に購入した「讃岐うどん」。西日本の「つゆ」なので、あっさりとした味になっています。東西の文化の分かれ目は岐阜県の関ヶ原あたり。JR東海と西日本が関ヶ原でスパっと境界を引き、すべて関ヶ原で乗り換えとなると、かなり不便になる。米原で境界を引き、米原発豊橋行き(東海)や、米原発姫路行き(西)とか超距離電車で名古屋圏と関西圏をつなぐ役目。
 姫路から豊橋まで350.7キロもあるのに、米原乗り換えの新快速を使えば5時間、新幹線は2時間。3時間の差だけど、新快速も結構速い。
 硫黄島唐辛子を少々まぶすだけで、美味しさ倍増!になりました!讃岐うどんはコシがあるので、はまってしまいそうです。

 ディナーはエビフライ、かぼちゃコロッケがメイン。今までタルタルソースを作るのに、ゆで玉子を使っていましたが、今回はゆでる時間がない。手抜きに短縮!!電子レンジを使います。電子レンジはマイクロ波を使うので、生卵をそのまま入れるとどっかーんと爆発する。黄身のところに2~3ヶ所穴を空けて、爆発させるような膜を取り除いていれば大丈夫。タルタルソースを作るために、ゆで玉子を用意・・・とはガス代もかかってしまいます。
 次郎さんは塩分制限のため、枝豆を茹でるときは塩分抜き。私だけ、青ヶ島のひんぎゃの塩を少々用意。サッポロクラシックは北海道限定のはず、いつ頃だったかな、近所のスーパーで忽然と並んでいたので、速攻で購入。今でもあるのかな~と思ったら、ない!!根釧地区で採取したという北海道牛乳もない。かなり気まぐれなのか、いつ入荷するか未定。サッポロクラシックは糖質ゼロやプリン体ゼロではないけれど、北海道らしく味はかなり濃厚。全国のビールを飲み比べてみると、美味しい!と思えるのは、サッポロクラシック。
 常夏の土地なら美味しくなるのは沖縄のオリオンビール。小笠原の父島や母島でも当たり前のように陳列されていて常時発売中。しかし、このビールは内地で飲むと水っぽく感じるのは不思議。その土地でないとダメっぽい。それなのに、サッポロのクラシックは本州で飲んでも美味しい。道内なら美味しさは倍増ですが・・。
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どこか繋がっていれば・・・

2017-10-01 00:05:32 | 2017O字型南東北旅

 ここは終点荒砥の手前、四季の郷駅。四季の文字を見ただけでJR東日本の超豪華寝台列車の「四季島」を連想。JR西日本はトワイライト風の「瑞風」。「瑞風」はディーゼルエンジンで発電した電気を蓄電池で蓄え、ハイブリッド方式。架線のない、非電化区間でも走れるため、何もない田舎でも真新しい超豪華な寝台列車がやってきた!!と地元では大騒ぎ。國鐵のボロキハ40やキハ47しか走っていない山陰本線の末端区間(長門市-下関)なので、瑞風はものすごく斬新な列車だそうです。
 JR東日本の「四季島」も同じく、ハイブリッド方式。「四季島」もその気になれば、稚内に行けるし、根室から枕崎まで入線可能。「四季島」「瑞風」どちらも高嶺の花。一生のうちに乗りに行く可能性はゼロなのかも知れない。

 5月上旬。奥に見える山の山頂にまだ雪がかぶっているのが見えます。

 まだ9月だというのに、北海道の利尻島に冠雪の報せが入ったばかり。

 荒砥まで全区間乗車するのに要する運賃は760円なり。30.5キロで760円はまあ妥当かな。千葉県の房総内部を走る小湊鐡道は日本一高い私鉄と揶揄されていて、高すぎる。30キロだとしたら、もう千円超え。小湊も安くなっていれば、乗ってあげるのにな。

 終点間近だと、乗客ゼロ。カラカラ・・・。

 まもなく終点、荒砥。

 この先も鉄路が続き、奥羽本線(山形新幹線)または左沢線に繋がっていればいいですが、この先進もうと思っても、山に阻んでいる状態。貫通してトンネルを作るにしても莫大な工費もかかる。やむをえず、終着駅はここ、荒砥。
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