東京アイランド

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超贅沢!?あおがしまパスタ

2017-10-15 22:47:53 | 麺類・パスタ

 青ヶ島のオナカダイをマリネにして、パスタに乗せました!
 生で食べられるのは明日まで。一部をチルドにして、あとは冷凍。明日は・・・鳴門のホテルで泊まったときに出されたときのパクリ、「青ヶ島鯛どんぶり」。宇和島の「鯛めし」は、タレを作る必要はあるけれど、鳴門の鯛どんぶりはシンプル。ご飯の上に鯛を乗せて、茗荷、貝割れ、人参、大葉、いくらを乗せる。塩、徳島名産のすだち、わさびを鯛どんぶりにかけるだけ。ここでは、いくらの用意ができていないのでパス。塩はひんぎゃの塩にして、すだちは柚子で代用。自宅でも出来てしまいます!!
 毎日のように青ヶ島の美味しいものをいただけるなんて至福です!いつも、ありがとうございます!!
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海が凪いでいると青ヶ島も豪勢な御飯ですよ!

2017-10-15 00:25:48 | 2014~2020青ヶ島

 10月14日の青ヶ島。ほぼ100%青ヶ島を題材にした「アイランドタイムズ」の映画。制作は2007(平成19)年なので、早くも10年経過。登場人物は若い青年ばかりですが・・・今はもう30に近い年齢になっているんじゃないですか。青ヶ島の子供が「トーキョーってどんなところなんだろう」と都会生活に憧れるのは当然なことです。私も山口県の何もない小さな漁村で暮らしていた時とは夜でも昼間のような明るい新宿や渋谷に身を置いてみたいと夢見て・・・都心のサラリーマンになり、切符を買うときはいつも東京駅のJR北海道プラザ東京支店。「北」の地紋に(1-タ)が入っている乗車券。北海道を応援したつもりなのに、北海道で東海道山陽新幹線の特急券や本州や九州で完結する乗車券を発券しても、収入はそっくり北海道に入るわけではない。わずかな他社への販売手数料が入るだけ。それで・・・微々な手数料が入るだけで経営が成り立たないという理由で平成27年4月をもって、東京支店は閉店。都心のサラリーマンになる!ということは夢見ていた通りだけど、わずか数年で挫折。房総の田舎町に転職。「アイランドタイムズ」に出ていた少年たちもトーキョーに憧れていたのに、数年で挫折し青ヶ島に帰るシーンも出ている。俳優の細田よしひこ君がインパクト。トーキョーに行ったはずなのに、故郷に帰り、密かにひんぎゃの塩工場で働くシーン。それが自分に重なり、都心生活よりも田舎暮らしが自分に向いているってこと。

 アオガシマごはんも、いつもながら豪勢すぎますわ!!もし、その場に居合わせら、アオガシマご馳走をいただきに突撃してしまいそう。
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