16:10から小嶋市長の緊急記者会見、福島原発の汚染された水の除去に向けて、静岡市の海釣り公園となっているメガフロートを福島県に持っていく、ついては臨時議会を開催せず市長専決でお願いしたいとの緊急要請。
建前としては、
1、条例の第12条の「供用の停止」条項を活用する。
2、東京電力が静岡市から購入する。
3、指定管理者制度管理しているが雇用保障を検討する。
4、三菱が川崎に持って行きコーティングなどメガフロートの再整備する。
5、4月10日には原発岸壁に持っていく。
緊急事態で超法規的措置です。
私としては、
1、超法規的措置は容認する。
2、ただ、高レベル放射能汚染で、本当にこのメガフロートが耐えられるものであるのか、東京電力、政府に確認すべきである。
3、メガフロートの構造についての資料を求める。
4、私としても専門家に確認を行う。
5、高レベル汚染水をメガフロートに入れても材質が劣化して海に漏れて一大事である。
資料をいただき、原子力資料情報室に問い合わせ。タンクとして使うことは可能であるが、136メートルで高さ3メートルでは運搬が難しいのではないか。水を入れた後陸に揚げるとか、安定性確保が必要とのことでした。
超法規的手続きがこのような形で進行するとは。まさに緊急事態です。
建前としては、
1、条例の第12条の「供用の停止」条項を活用する。
2、東京電力が静岡市から購入する。
3、指定管理者制度管理しているが雇用保障を検討する。
4、三菱が川崎に持って行きコーティングなどメガフロートの再整備する。
5、4月10日には原発岸壁に持っていく。
緊急事態で超法規的措置です。
私としては、
1、超法規的措置は容認する。
2、ただ、高レベル放射能汚染で、本当にこのメガフロートが耐えられるものであるのか、東京電力、政府に確認すべきである。
3、メガフロートの構造についての資料を求める。
4、私としても専門家に確認を行う。
5、高レベル汚染水をメガフロートに入れても材質が劣化して海に漏れて一大事である。
資料をいただき、原子力資料情報室に問い合わせ。タンクとして使うことは可能であるが、136メートルで高さ3メートルでは運搬が難しいのではないか。水を入れた後陸に揚げるとか、安定性確保が必要とのことでした。
超法規的手続きがこのような形で進行するとは。まさに緊急事態です。