まつや清の日記

静岡市議会議員まつや清の日常を毎日更新!

3月30日 63歳の誕生日 大勢の皆さんからお祝いのメッセージ ありがとうございます

2014年03月31日 | ニュース・関心事


63歳。風体から「だんなさん」「おじいちゃん」とか、色々呼ばれます。気持ちは青春ぶっていますが、外からはそうは見えていないんだなー。このギャップは、つまずいて転んだり、靴下を履くのに腰をかがめたりする時、確かに実感。

フルマラソンに挑戦することに「驚かれたり」「称賛されたり」。自分が健康寿命を認識できていないのか。「そろそろ引退した方が」「若い世代を育てるために」。どう考えても「青年のパワーには勝つことが出来ない」ことは客観的事実。

一人ひとりの人生って何なんだろう?若きも老いもどうやってお互いを認識するんだろうか。「老兵は死なずただ去るのみ」。これは正しい教え。だけど何か寂しい。輝き続けたいという欲求は邪心なのか。明日に向かって前に進みたいだけ。

元気をいただいた沢山の方の言葉をご紹介したいのですが大先輩のお2人の言葉。「『毎日を生きよ、あなたの人生が始まった時のように』(ゲーテ)」。「63歳、6+3=9花札ではカブ。最高の年です」。やっぱり青春!走り続けます!

※1週間早く子ども達から誕生パーティ。

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8月8日、9日 自治体議員政策情報センター主催「全国研究会」実行委員会in我孫子市

2014年03月30日 | ニュース・関心事


恒例の私が代表幹事をお引き受けしている自治体議員政策情報センター「全国政策研究会」は、今年は千葉県我孫子市で8月8日、9日開催となります。静岡市→鳥取市→福岡市→京都市→我孫子市と地元との皆さんとの共同実行委員会です。

1昨日27日、我孫子市のけやきホールで実行委員会が開催されました。メインテーマは、1、人口減少時代の公共施設再配置=アセットマネジメント、2、3:11以降の千葉県のホットスポットと子どもの健康、分科会などはこれからです。

けやきプラザの屋上にレストラン「ムッターランド」があります。時間より早く着いたのでコーヒーを飲みに。ところがそこは、元我孫子市長の福島浩彦さんを連携してコミュニティビジネスの担っている藤田幸子さんが店主でした。

ドイツ在住の経験があるとのことで、我孫子市の市民参加についてエネルギッシュに語ってくれました。屋上から見える富士山、スカイツリー。ここから見えるんですのですの説明に大変、驚きました。確かに、我孫子市、すばらしい。

8月の全国政策研究会にお出かけください。
※3月で弊店という「ムッターランド」ホームページ
http://mutterland.jimdo.com/

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緑の党共同代表・運営委員選挙 東海ブロックからまつや、小森を押し出そう

2014年03月29日 | ニュース・関心事


緑の党グリーンズジャパンは2月の定期総会において規約を改正し、共同代表(4名)、運営委員(10名)、いずれも男女同数原則のもとで初めての全会員による郵便投票を行うことになりました。4月2日~11日までが投票期間です。

浜岡原発、リニア新幹線など極めて大きな政治課題を抱えている東海ブロックから共同代表にまつや清、運営委員に小森忠良さんを押し出そうと選挙運動がはじまりました。最初の取組みが名古屋市での候補の2人と推薦人・会員ディベート。

三宅洋平さんをきっかけに緑の党に参加してきた若者との連携は?緑の党のよさは全国に存在する自治体議員だが共同の取組みは可能か、限界集落を克服する地域経済は?抱える1000兆の借金の解消は?ベーシックインカムは?リニアは?

次から次に質問。銀行マンである小杉さんとはじめて対談しましたが意欲あふれるその姿勢に大きな刺激と感動をいただきました。緑の党の中のICTチームの尾形さん、ツイキャストで撮影してくれネット上にアップしてくれました。さすが。

一番の成果は、画像にありませんが、「脱成長の象徴的なテーマとしてのリニア新幹線」をJR東海本社のある名古屋市から取り組もうとする方向性が少しだけ見えてきたこと。生物多様性条約国際会議が開催された名古屋。期待が高まります。

※緑の党しずおかの松谷清(共同代表へ立候補)と東海の小森忠良
(運営委員へ立候補)のグリーン対談。

① 立候補理由、緑との出会いなど
http://twitcasting.tv/lizardisland7/movie/49944987

② 循環型経済を地域で作る難しさと可能性を、静岡市議と銀行家の立場から話します。
http://twitcasting.tv/lizardisland7/movie/49950725

写真は、小森さんとまつや。

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袴田事件 再審開始・拘置停止決定 お姉さん「うれしい」感激の涙

2014年03月27日 | ニュース・関心事


48年間も拘置され続けた袴田巌さん。お姉さんはじめ親族の方々、地元の支援者グループ、全国の冤罪事件団体、弁護団、マスコミ含め100名は優に超える静岡地裁裁判所前。10:00開廷、再審決定の垂れ幕に歓喜の渦に包まれました。

今回の決定は再審開始ばかりでなく、拘置の停止決定もなされ画期的な判断。しかし、検察庁の即時抗告の可能性が高く支援者グループは検察庁は抗告するなの申し入れの予定。当然ですが私も集会現場で涙が自然に出てきてしまいました。

今日はこの後、記者会見や報告集会が準備されていますが、私自身は我孫子市での8月8日、9日の政策情報センター幹事会のためすぐさま上京です。とにもかくにも一日も早く拘禁症状の袴田さんの治療機会を実現しないといけません。

支援の先頭に立ってこられた寺沢さん、山崎さん、鈴木さん、本当にご苦労様でした。再審決定はまだ始まり、無罪を勝ち取るまでまだ時間がかかります。弁護団の皆さんと一笑に頑張りましょうね。

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リニア JR東海への川勝静岡県知事の意見書 静岡市長の意見は全部反映

2014年03月26日 | ニュース・関心事


昨日、JR東海に対し川勝静岡県知事から環境影響評価準備書に対する意見書が手渡されました。静岡市長意見は全部反映し、着工そのものは前提としていることを除けば、JR東海にとって極めて厳しい意見書となりました。

「南アルプスの自然を十分に理解・認識し、計画の具体化に当たっては、評価書作成の前段階から関係行政機関、地元住民、利水関係者、地権者等、並びに協議を行うことを求める。「評価書作成の前段階」の言葉をどう活用できるか。

リニア事業と「ユネスコエコパーク登録との整合を図り、登録に向け、あらゆる阻害要因の回避に万全な対策を行うことを求める」。「毎秒2㎥減少するメカニズムを関係者にわかりやすく説明する」「技術的に可能な最大限の・・対策」。

「本意見書に記載した意見の全てについて、評価書の本文中に漏れなく記載すること」「専門家や地域代表者会議等で構成する新たな環境監視体制を整備し、詳細に確認」「事業者は、この環境監視体制に参画し」「調査結果等を説明する」。

監視体制への参画についてはJR東海はマスコミ取材に「参加する」とは言明しなかったとの報道。この1か月の間に、エコパークについては生物多様性条約との関係、大井川問題についてはメカニズムについて私たち自身の力量が求められます。


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福島子ども保養プロジェクト8月22日~24日決定 第1回わくわくピクニック実行委員会開催

2014年03月26日 | ニュース・関心事


今日の毎日新聞に内閣府の原子力被災者生活支援チームの田村市、川内村、飯舘村の個人の被ばく線量の公表数値に、低く見せるために屋外での活動時間を減らす操作を行っていたとのスクープ記事。木村真三独協医科大学准教授コメント。

福島県や各自治体が進める「帰還運動」の狙いがその背景にあるのではないかという指摘。こうした現実があるからこそ、わくわくピクニック実行委員会が推し進めてきた福島の子ども保養プロジェクトの意味があるのではないでしょうか。

今日は会計報告や新年度予算、8月22日~24日の中身とイメージ、助成金申請の選択そして、福島に21日~23日まで南相馬市にボランティア活動に参加してきた大石さんからの報告を受けました。浜岡町出身の労働組合に関わる方の発言も。

さらに今年のわくピクを始める前にいわき市議・佐藤和良さんを講師に福島の現状についてじっくりと聞いてみようと、準備が始まりました。さーて、わくピク、今年も頑張りましょう!

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週刊 金曜日3/21号 リニア特集「南アルプスー残土、大井川-水」

2014年03月24日 | ニュース・関心事



3月21日発売「週刊 金曜日」にジャーナリストの樫田秀樹さんの取材の「大井川から水がなくなり 南アルプスは残土の捨て場にー静岡県では市議会からも懸念の声」と題するドキュメンタリー記事が掲載されました。一読ください。

この間の市議会決議にリーダー役を果たされてきた繁田和三自民党市議団幹事長と専門家としての立場から懸念をアピールし続けてこられた佐藤博明学術検討委員会委員長のインタビューがきちんとフォローされていてタイムリーです。

ただ、編集部に送った「松谷 清提供」の「南アルプスの崩落」現場の写真が使われておらず大井川とは直接関係のない「山崩れ」の写真が使われています。ショック!電話でのやり取りでは、こうしたミスがあるんですね。猛反省!

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ロシアの軍事的圧力のもとでのクリミア併合に抗議します!

2014年03月23日 | ニュース・関心事

日曜日政治番組はいっせいにロシアによるクリミア併合がテーマ。ハーグでの核サミットで日韓首脳会談開催見通しの中、ロシア・プーチン大統領との外交アピールを大きな成果としてきた安倍首相にとってクリミアは何をもたらすか、が議論。

明らかに、ロシアの大国主義的介入は許されません。一方で、イラク戦争以降、世界の警察官としての振る舞いを続けてきたアメリカの後退局面で、中国の台頭含め世界のパワーバランスが大きくきしみ始めている現状を突きつけられています。

下記の現時点における「WORLD PEACE NOW」の主張に同感です。
写真は、NHKWEBニュース6月23日
※ロシアによるウクライナへの軍事介入に抗議し、クリミア併合という軽挙を行わないよう要請します
WORLD PEACE NOW
2014年3月18日

ロシア連邦大統領 ウラジーミル・ウラジーミロヴィッチ・プーチン様

私たちWORLD PEACE NOWは、2003年のアメリカならびに多国籍軍によるイラクへの戦争・軍事占領に反対して作られた運動体です。私たちは「武力で平和はつくれない」という理念の下に戦争、戦争につながるあらゆる動きに反対し、人びと自身が平和を築き、世界の人々とつながっていく活動をつづけてきました。私たちは、日本政府がこの戦争に加担し、自衛隊を海外に派兵することにも反対してきました。

私たちは、今回のウクライナの政変を機に、ロシアがウクライナ領であるクリミアに軍事介入し、その圧力の下で、ロシア系住民を中心にしたクリミア自治共和国政府による「住民投票」という手段で、クリミアをロシアに編入・併合しようとしていることに強く抗議します。
紛争と「ロシア人保護」「クリミア自治共和国政府の支援要請」などを口実にしたウクライナ領クリミアへの軍事介入、そしてロシア軍の圧力下での「住民投票」と「住民の意思」を理由にした他国領土の自国への編入――これらはいずれも、国連憲章、国際法、ウクライナの憲法に違反する行為です。
ロシアの軍事力を背景にしたクリミアの住民投票に対しては、人口の24%のウクライナ人や、18%を占めるクリミア・タタール人の多くが反対し、とくに、かつて第二次大戦中に自らの意に反して中央アジアに強制移住させられたクリミア・タタール人は、自らの苦難の歴史的体験を思い起こし、ロシアへの強制編入に反対し、投票をボイコットしたと報じられています。
ウクライナの主権を侵害し、相対的な少数民族の意思や権利を侵害した今回の不法な行為は、地域と世界の平和を破壊し、緊張を作り出すものであると私たちは考えます。
私たちは、ロシアであろうとウクライナであろうと、民族的差別と敵対をあおるあらゆる排外主義に反対し、少数民族の権利の尊重の上に立って、民族間の平等にもとづく平和と共生の関係を築き上げていくことが必要であり、それは可能だと考えています。
私たちはプーチン大統領とロシア政府が、軍隊をクリミアから即時撤退させ、「住民投票」を理由にしたクリミアのロシアへの編入・併合を行わないことを強く求めます。
WORLD PEACE NOW

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3月20日(木)リニアでリーダーシップ発揮要請、上下水道庁舎に反対の市議会反対討論

2014年03月22日 | ニュース・関心事

今日は富士山が綺麗でぱぽっかぽっかの一日でした。

補正予算含め予算議会は40日以上にわたる緊張感あふれる展開でした。特に、上下水道庁舎建設めぐる二回にわたる反対討論と「南アルプスとリニア新幹線」と「上下水道庁舎」の二つをテーマとしためぐる総括質問は久方ぶりに充実しました。

緑の党グリーンズジャパンの会員で一人の会派で市長・職員機構への影響力をどのように確保できるのだろうかと自問自答が続いています。それを支えるものは市民の直接的な運動であり、政策・政治状況分析における群を抜いた質問力です。

「南アルプスとリニア」「上下水道庁舎」問題は議会が終了し議会内での「市長ー議会」の緊張関係はいったん棚上げになります。次の議会までの間に市民活動のダイナミックな展開や運動・政策レベルでの技術・理論の深化が問われています。

※反対討論原稿 実際は原稿通りでなかったり色々変化します。

2014年2-2月予算議会反対討論   2014年3月20日
今議会に提案されております議案、消費税もからみたくさんの議案に緑の党の立場から、以下の議案に反対の立場で討論を行います。
 政策的観点で、第25号議案一般会計、第40号議案病院事業会計、第41号議案水道事業会計、第42号議案下水道事業会計、126号議案高校入学費等徴収条例に反対。
 消費税及び公共の施設の料金改定関連で第32号、33号、38号、40号、41号、42号、44号、51号から53号、55号から77号議案、84号、85号、87号から115号議案、117号から120号議案、122号、123号、129号から133号、137号、138号について反対します。
「1」 市長は、所信表明において、アベノミクス効果を評価し「まち
磨き戦略プラン」を仕上げるに当たり「地域経済の活性化」と「安心安全な民生の拡充」の両立めざし、一般会計において 2762億円、特別会計2078億140万円、企業会計において963億8700万、全体で5803億8840万を計上しました。そして第3次総合計画策定にあたって「連携の深さ」と「世界を意識した発想」の視点を示しながら41億円から65億円財源不足が見込まれる一般財源の現状を踏まえ、「3次総」「財政計画」「行財政改革」の三位一体化、行財政改革推進審議会答申を踏まえてアセットマネジメントなど新たな取り組みを表明しました。
田辺市長は、静岡市の人口推計を行い、政令市の中で最も人口が少なくなった静岡市、この現実を大胆にも国レベルの人口減少化社会のトレンドに重ね合わせ、三次総をこれからの日本の自治体の将来像を示す普遍的存在に高めています。静岡市の人口減少が政策の失敗であるのか、トレンドであるのか、ここの議論は残りますが、斬新な提起であります。そして、第2回三次総策定講演会における千葉大学広井良典教授の主張する「人口減少時代の都市・地域構想」―「物質的生産の量的拡大」から創造的福祉社会を受け入れるその姿勢には注目するところであります。ただ、その問題意識を持ちながら、一方で、政府が進めている「デノミ脱却」という名の異次元の金融緩和策、莫大な借金による公共事業の推進による、一時的な経済活況を無前提に評価するかのようにもみえる所信表明には違和感を持つところであります。
「デノミとは何か」「里山資本主義」を公表している藻谷浩介氏の「現在のデノミは、人口減少化社会、生産力人口減少に不動産、車、家電、安価な食品など過剰な供給を行っている低価格競争大量商品生産システムから脱却できない一部企業がもたらしているもの」「森林国日本の地域資源を活かした地域経済、マネー資本主義でなく里山資本主義」の勧めは、広井氏の主張に重なっており、人口減少を踏まえた脱成長型の地域経済活性化戦略として三次総にいかしていただきたいものであります。
もう1点は、所信表明において、「南アルプスユネスコエコパーク」については今年中の登録をめざし、山梨県、長野県の世界遺産をめざす10の自治体との連携する、更に、私の総括質問答弁においても、大井川水系に関わる静岡県中部の首長からの要請に強いリーダーシップを発揮するとの姿勢であります。生物多様性国際条約、環境省の南アルプスの国立公園拡大構想、そして市議会決議を踏まえた市独自の環境調査への取り組みに大きな期待をするものであります。3月13日参議院国土交通委員会における吉田忠智参議院議員の大井川水量問題への質問に政府参考人は「対策を講じない場合に毎秒2tの水量が減るが対策はすれば大丈夫」とJR東海と同じ認識を示しております。工事着工前の問題解決に全力を尽くしてほしいと考えます。

「2」 さて、政策分野での反対討論であります。
 第一は、上下水道庁舎問題であります。
 反対理由の第一は、上下水道庁舎の防災拠点の早期完成の必要性を理解しつつも33億→59億、25億4000万の増額、防災拠点がもう一か所を建設できるほどの増額に市民はまだ納得していないという点です。市民は、一般会計における41億円から65億円の不足という事態とこの庁舎建設の増額、消費税・公の施設の料金改定などを一体的なものとして理解しており、チラシやホームページだけでなく、直接の説明を求めています。
反対理由の第二は、基本構想、基本設計、実施設計過程について契約前として議会に対しても資料提示に基づく説明が不十分である点です。  
① 当初「液状化に基づく地盤改良費」との説明は、1回目、2回目ボーリング調査結果の食い違いや7メートル地点の液状化の部分的地層は掘削によってなくなるとの私の指摘に、「高度な専門的分野であったために説明が不十分であった」と事実上、撤回しました。果たして高度な専門分野の問題でしょうか。
② そして「実は液状化対策でなく地下水対策として重石としての地盤改良であった」との新たな説明です。10階建てのビルの重量があれば地下水浮力対策としての重石は必要ありません。ウエルポイント工法で地下水を排出しながら工事は可能であります。何故、3メートルのコンクリート地盤が必要なんでしょうか。
③ また、第三次被害想定でも第四次被害想定においても地震動は変わらず県の耐震構造指針も変わらない、にも関わらず、9億8000万の耐震費用の増額の根拠が未だ釈然としていません。建築センターとの事前協議や審査過程の担当技術者や協議情報の公表が求められます。
反対理由の第三は、補正予算が可決したとして2月24日には、参加資格は3社のJV、総合評価方式で3月13日締切り、4月17日開札との入札公示を行いましたが、「市民説明と再発防止」の議会付帯決議は契約事務の進行の前に「有名無実化」のおそれが出ている点であります。
① 入札の公正さを求める意味で、33億が59億になった経緯を確かめる意味でも事業者に示されている現場説明要綱書は直ちに公開していただきたいと考えます。積算額の妥当性を市民と共に検証する必要があります。
 私がこのような意見を述べるのは、この上下下水道庁舎問題では、ていねいな「市民説明」を怠ってしまった場合に、田辺市政批判に発展する要素をも抱えていることを懸念しているわけであります。事態の推移を市民の皆さんと共に厳しく監視していきたいと考えております。

 第二は市立病院の独立行政法人化の問題であります。この問題は、前市長の時代、2010年7月~12月の「市立病院経営形態最適化検討会」を踏まえ、「公営企業法の全部適用」決定したにもかかわらず、昨年8月に「独立行政法人化」に転換したという経過があります。9月議会、11月議会、この予算議会と様々な観点からの議論が行われてきました。未だ、全部適用では市の基幹病院としての高度専門医療の提供や、医療水準の提供、医師確保など人材の確保や病院機能の向上が困難であるとの納得できる説明はないと私は理解しています。この問題は、市民や職員に十分な説明はなされておらず、また、議会の関与、病院行政へのチェック権が制限されていくことになります。この2年間の準備過程をつぶさに監視し続けていきたいと考えます。
第三は、総務局を軸に進められる社会保障・税番号制度移行の準備の問
題であります。「行政手続きにおける特定の個人の識別に関するための番号の利用等に関する法律」など関連法の施行に伴って、法の第9条第1項関係で人事課など30課、9条の第1項以外で、病院医事課など22課においてシステム整備が行われます。11ケタ番号のついた住民基本ネットは破綻しています。新たに12ケタともいわれる番号を国民一人ひとりに通知しカードを発行、2016年から社会保障、税、災害対策分野で活用しようとするものであります。番号制度先進国アメリカや韓国では、ハッキングやなりすましによる大量の個人情報が流失、不正、犯罪が多発しています。番号制度後進国の日本が、今のこの制度を導入してどのような成果が期待できるのでしょうか。 
第四は、子宮頸がんワクチン、予防接種の問題であります。子宮頸がんワクチンは小学校6年生から高校1年生を対象に接種されてきましたが、多発する副作用、事故で現在勧奨が中止されております。静岡市が予防接種行政においては過去の重篤な副作用事故により全国的に見ても安全性、有効性、必要性について厳しい対処をしてきました。有効性も一部のパピローマウイルスにしか効果がなく、必要性についても大きな疑問があり子宮頸がんワクチンは廃止すべきであります。
第五は高校の教科書無償化に所得制限がかかる問題です。基本的に子ども手当てや教育費は無償化し、高所得者の方々には納税によって税の再配分に貢献していただく仕組みを維持すべきであります。

「3」 次に消費税関連、公の施設の料金改定についてであります。
民主党政権の時代に成立した消費税は、政権交代により給付き税額控除や最低年金制度など社会保障制度の協議は先延ばしとなり、社会保障制度改革国民会議から民主党が離脱したことで事実上の「税と社会保障の一体的解決」は遠のきました。一方で、消費税関連法において景気条項が埋め込まれており、防災・減災のための国家強靭化法の財源になりうるあいまいさも残されています。「コンクリートから人へ」が「人からコンクリート」に転換されたと批判されるゆえんであります。社会保障制度改革の財源は、累進課税の強化と消費税の組み合わせにならなければならないわけであります。こうした中での4月消費税の8%を前提にした使用料などの値上げに反対であります。自治体ではどうかなるテーマではありませんが立場表明であります。
 また、受益者負担原則に基づく使用料の改定は、その制度上の理念は共有しますが、例えば「ゆらら」の年間の料金改定は施設の名称通りに健康増進という観点に立てば、部分的に値下げがあるとはいえ、年間利用料の12000円アップは大幅であり、市民合意に問題があり反対します。

「4」 厳しく監視の必要性がある分野については4点。
第一は、国保財政。大幅値上げにより41億円の基金、更には2013年度決算では更に20億もの余剰が予測されている中で、1回の値下げは十分に可能であります。2017年度からの県広域化までの大幅な値上げを行わないとするその姿勢が継続するかどうか、監視しなければなりません。
第二は、東静岡の開発整備について、いったんはつぶれたはずのアリーナ構想がPFI手法という選択によって可能となるかのような流れもでてきており、反対の立場で監視したいと考えます。
第三は、スクランブル交差点、LRT交通政策については、少しずつしか進展していない中で、掲げている政策理念を全面的応援する立場ですので、推進のための監視を続けたいと考えます。
第四は あさばた遊水地の整備については私の地元でもあり、三島市の源平川を復活させたグラウンドワーク三島の渡辺豊博氏らの関与については、応援する立場で監視し続けたいと考えております。
以上、述べまして反対討論を終わります。

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NPO法人=団塊創業塾 高齢者支え合い事業 「くれば」の開所式

2014年03月18日 | ニュース・関心事

3月4日、エコハウス静岡と並んで高齢者支えあい事業の助成金の対象となったNPO法人=団塊創業塾が主催する、街のど真ん中、両替町通りに構えた高齢者交流拠点=「くれば」の開所式。総括質問中でしたが昼休みにお祝いに行きました。

私自身も団塊創業塾の会員の一人ですが、あまり参加できていません。会員一人ひとりに支えられた、そして団塊の世代の社会的役割を真摯に自らに問いかける活動スタイルによって生み出されている団塊創業塾にはいつも感心させられます。

エコハウス静岡、団塊創業塾は、市民活動として存在しながら、助成金をきっかけに積み上げたて来た経験を高齢者支え合い=地域のコミュニティの再建に社会貢献していこうとしています。市議会厚生委員会審議でも期待を表明しました。

この二つのグループの活動の交流イベント、是非とも実現したいものです。
団塊創業塾のホームページです。
http://www.dankai.org/

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