まつや清の日記

静岡市議会議員まつや清の日常を毎日更新!

「空港はいらない!静岡県民の会」総会開かれる

2008年02月10日 | 静岡空港
 「空港はいらない!静岡県民の会」の総会が50名ほどの参加者でしょうか、産経会館で開催されました。昨年の井上英作さんの抗議の焼身自殺からちょうど1年、当然にあわただしかったこの1年を振り返ることになります。

 問題は、来年3月の開港をにらんで、これまでの空港反対運動からどのように世論にこの空港の問題を訴えて行くのか。世論的には、ここまで来たんだから赤字を出さないようにどうしたらいいのか議論すべき論が結構の広がりを見せています。

 闘いの収拾局面で絶えず起こる議論です。しかし、反対派住民団体としては、収拾局面などとはとんでもない、09年3月に向けどのようにこの空港が抱え持つ様々な矛盾を表に出しえるのか。様々な意見が飛び交いました。

 色々な声を受けて、いろんなアイディアが出されており、「赤字はやむ得ない」などという石川知事の居直り発言を許さない世論形成に向けて、住民監査請求を含め確固たる反対の声を大きく掲げようウ、という当然の結果に落ち着きました。

 来年の県知事選挙を戦うべ今後の動きに関与し、全力を尽くしての空港反対の運動を盛り上げていきたいものです。

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井上英作さんの焼身抗議自殺から1年

2008年02月06日 | 静岡空港
 昨年の2月6日未明、井上英作さんは県庁前にて静岡空港建設に邁進する石川知事へ焼身自殺という自らの命を賭けての抗議を行いました。今日のその命日、11時に10人の方々が県庁前に追悼のために集まりました。

 参加者ひとりひとりが井上さんへの想いを語り、生前の彼の姿を思い起こしました。本当に残念です。静岡空港が着々と開港に向けて動き出している現実に、残されたものとしてどう立ち向かうのか。

 昨年の12月15日には、公共事業チェック議員の会主催による院内集会も開催され、住民グループからの質問状も国土交通省航空局に出されています。1月29日ようやく回答がなされましたが、まったく、答えになっていない内容に唖然。

 2月9日には「空港はいらない!静岡県民の会」総会も開催され今後の廃港に向けた闘いの方針を確認します。4路線前提の静岡空港が、鹿児島路線には航空会社は名乗りを上げず、の事態です。

 県議会と副知事が、昨日、鹿児島県知事を訪問、路線獲得に向けて協力を訴えています。これが、空港の実態です。ただ、世論には「ここまできたら赤字が出ないように努力すべき」との声もあり、どう展望を作り出せるか、総会の課題です。

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「空港新幹線駅」のアドバルーンより国際線自由化に頭をなやすべきでは?

2007年06月12日 | 静岡空港
 マスコミ世論調査で参議院選挙で年金問題が影響してか、民主党への期待感がましているとの状況。こうしたドサクサの中か、県議会で反対派がいなくなってと安心なのか、昨日、もくせい会館で開催されていた静岡空港促進協議会では石川知事がまた新幹線駅アドバルーンをあげたとのこと。

 静岡新聞によれば「空港建設の反対勢力に、空港新駅ができないと意味のない空港になるかのような宣伝にたびたび利用されてきた」「空港建設の足を引っ張りかねないと感じ、8年前からこの問題を口にしないようにした」「もはや空港開港は心配のない段階。これからは帆を前に進めたい」と言いたい放題。

 しかし、協議会の今年度事業はチャーター便、つまり国際線への関心を高めよう、ですが、国内線なのか国際線なのか。国土交通省は中部国際空港など国際線自由化の方向。当然にも着陸料の値下げ競争が始まる事を意味します。地方空港への多大な悪影響に関する協議や決議をあげることも協議会の任務ではないのか、と。

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天の井上英作さんに届いた歌声

2007年03月06日 | 静岡空港
 衝撃的な井上英作さんの死から1ヶ月の今日、彼が焼身自殺したその場所で「天の井上さんにわたしたちの歌声を届けよう」と、女性たち中心に20名近い方々が集まりました。静岡空港現地で活躍する井上英作さんの大きな写真、花束の前で歌いました。

 歌った曲は
1、花はどこへいった
2、翼をください
3、この広い野原いっぱい
4、千の風になって
5、友よ
6、WE SHALL OVERCOME

歌が終わると、不思議にも、それまで強く吹いていた風が一瞬やみました。「うわー!井上さんに届いた!」とみんなの歓声。私は発言を求められ「井上さんの死を嘆いてばかりではいられない、彼が望んでいることは私たちが元気に空港反対運動を続けること、天にいる彼がこうした私たちの動きを見て1番喜ぶはず」と。

 参加者の方から「井上さんの死を無駄にしない、空港反対運動を進めていくためには、まず、松谷さんを議会に当選させること」と強くアピールしてくださいました。女性パワーに感激です。

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名古屋地下鉄談合のすごさ

2007年03月02日 | 静岡空港
 名古屋市の地下鉄工事を巡る談合のすごさに唖然とします。鹿島、大成、大林組の「副社長会」の「談合訣別宣言」前後のやりとりが毎日新聞に報道されています。あまりに生々しいやりとりです。

 静岡空港の大成、鹿島JVの談合入札の疑いを示唆した1昨年の包括外部監査人からの報告書が記憶に蘇ります。静岡空港の入札において談合が行われていた事は疑いの余地のない事実と思われます。

 こうした最中に、大成の社長、前田建設の社長が国土交通省の談合防止を議論する諮問機関である「中央建設審議会」の委員に再任されているというのも、とても納得できるものでありません。

 2月26日に追加議案の静岡空港の本体工事第4工区の入札結果は予定価格22億5785万の43、5%の9億8200万で西松・みらい・角丸JVが落札しています。入札とならなかった大成・日本国土・木内JVが60万差の9億8260万ですから驚きです。
 
 因みに鹿島・三井住友・橋本JVが11億9000万で52、7%ですから、過去の鹿島、大成の95%から96%の入札結果を怪しいと言わずしてなんと言うのでしょうか。石川知事は、事実を示されない以上「推定無罪」と本会議で答弁しました。

 この際、知事は静岡空港の過去の入札に対する要求監査を行う以外に県民の不信を拭い去る事はできない、というのが普通の県民感覚であると思います。

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ちょっと落ちこみました

2007年02月26日 | 静岡空港
 今日は一般質問最終日、空港と副知事の追加議案があり、急遽、議案質疑に。朝議案を見て、原稿を作るわけですから、なかなか大変でした。質問は何とかできて終わったのですが、同僚議員から厳しく叱責を受けました。

 「詰めが甘い!議長に答弁なしにされて黙って引き下がるとは!しっかりしろ!」。この言葉にかなり落ちこんでしまいました。そうです。怒らなきゃいけない、と思わず、間に合わない反省をしてしまいました。

※※ 今日の議案質疑(原稿です、かなり変更となっていますのでご注意)

<第103号議案 静岡県副知事の選任について>
 この議案は、1昨年の12月の地方制度調査会の答申を受けて、昨年の6月地方自治法改正が行なわれ、自治体のトップマネイジメント体制を構築できるように出納長制度の廃止と副知事制度を見直したことを受けての提案であります。
 12月議会で、柏木議員の代表質問に知事は「副知事の職務については改正地方自治法で、知事の命を受け政策及び企画をつかさどり、知事の事務の一部につき委任を受けみずからの権限と責任において事務を処理できるということが明確に示されたわけでございますが、具体的な副知事の役割分担やどのような分野から人選するかについては、本庁組織の再編とあわせて本県のトップマネジメント体制のあり方を検討していく中で考えて人選をした上で、しかるべき時期にまたお諮りをすることになると思います。」と答弁をしております。

 そこで
「1」10部を7部体制にするという大胆な組織再編を伴っての副知事選任でありますから追加議案というような形でなく2月議会に正式提案がされるのが筋であったと思いますが、何故、追加議案であるのか、お伺いします。

「2」次に、知事は11月の定例記者会見で、マスコミ記者から「副知事の人数をどうしようと考えているか」と質問されて、「話は単純といえば単純で、いま2人まで副知事を置けることになっています。それは出納長が前提になっています。」と述べ単純に3人枠を条例で定めるだけとの答弁をされております。しかし、副知事1名と出納長体制が、あれだけの大再編による効率化と政令市2誌体制の中で県機能の縮小という事態の進行の中で、私は1名体制でもやれるのではないかと考えます。
そこで、
1、 何故1名でなく、2名の副知事体制であるのか、
2、 単に知事の補佐機関としての副知事でなく、トップマネイジメントとして、委任による権限と責任がもてるわけですが、何を委任されるのか、
3、 また、複数副知事の役割分担はどのようにされていくのか、
お伺いします。

「3」次に、具体的に副知事に川口正俊氏を、花森憲一氏を選任される理由についてお伺いします。

再質問

「3」 何故、二人か。
1、 確か、この副知事制度というのは、新潟県の上越市で副市長制度という試みで始まったように記憶していますが、これは、トップのマネイジメントを官僚機構から政治の側に移動する、そして、官僚がた政治からの転換という目標があったように思います。その意味で、二人の方は、いずれも能力ある方だと思いますが、官僚、職員出身であるわけですが、民間人の起用は検討対象にならなかったのか。
2、 もう1点、花森氏の選任でありますが、能力、執権があることは充分に理解しておりますが、私は、企画部長として、いま県民世論から厳しく批判を受けている「防災船・希望」の責任者であることであります。経歴を見ますと、95年に企画部企画課交通・地域政策室長、97年に総務部財政課長の部署に有り、防災船・希望の運営に少なからず関与と責任がある方であり、昨年来、解体処分を決めて、それ以降、1年をたっても、先の入札不調という形で、この問題の処分を明確に出来ていない責任者でもあります。この問題の責任者としての解決能力、というものは、今回の選任に当たってどのように、検討されたのか、お伺いします。


<第101号議案> 土木工事の請負契約について(静岡空港本体用地造成第4区)

 すでに、低価格入札については梶野議員から質問がありましたので、別の観点から、今回の追加議案と工事スケジュールについてお伺いします。
 今回の議案は、1月10日の本体部分について反対派の土地の明け渡しが法律上成立し、1月11日に国の補助金の内示があり、2月14日に入札が行なわれたとのことであります。
 そこで、
「1」 今回、追加議案という形で、急ぎの議案という形で提案されておりますが、この議案による本体工事の着工は、08年11月工事完成というスケジュールとの関係においては、どのように位置づけられるのか、お伺いします。
「2」 今回の、提案は1月10日の土地の明け渡しから発生しているとのことですが、仮に代執行が行なわれた場合には、今回の提案は、追加議案として提案されていたのか、お伺いします。
「3」 更に、代執行が行なわれていたとすると、それは、工事スケジュールにはどのような影響が出ると想定されていたのか、お伺いします。
「4」 併せて、代執行対象物件が本体工事予定地にいまだ存在しているにも関わらず、突然、2月14日に代執中止が決定されるわけです。この代執行対象物が現在も予定地内に存在していますが、この契約に基づく工事着工との関係での取り扱いはどのようになっていくのか、お伺いします。
「5」 知事に、お伺いします。2月6日未明、県庁新館正面玄関前で、空港はいらない静岡県民の会のメンバーである井上英作さんが、この追加議案を含め空港事業の中止を求め抗議の意思を表すとして、石川知事宛に抗議文を残して焼身自殺されております。知事は、この事態についてはどのように受け止めておられるのか、お伺いいたします。

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知事、空港運営に着陸料、搭乗率、観光客交付金を明言

2007年02月19日 | 静岡空港
 今日から任期の最後の代表質問、自民党が中谷多加ニ議員、平成21が岡本護議員がバッターでした。この二人の議員の空港に関連する質問で中谷議員の時にさらりと、そして、岡本議員の時には大胆な答弁を行ないました。

 16日のNHKの空港に関する公開討論番組で(私はまだ見ていないのですが)「グランシップの赤字は8億円、空港は5億円、大したことはない」と知事が発言し、厳しい反発の質問があったとのことです。

 5億2000万の運営費の収入の大半は着陸料で4億9000万です。今日の答弁で「限定的ではあるが、路線・便数を確保するために着陸料、搭乗率、観光客への補助を行なう考えである」を明言しました。

 着陸料は国土交通省の指導で、地方空港の大半が規程の3分の2にしていますが、佐賀県が3分の1にしています。着陸料の減免の意味は佐賀県のようにするという意味です。収入の4億9000万は、半分の2億4500万になります。

 搭乗率補償、赤字ラインは搭乗率60%、400席の大型で240席がそのラインとなり、239人のとき一人分の片道運賃を航空会社に支払うという意味です。静岡空港は、千歳、福岡、鹿児島、那覇に飛びます。

 神戸空港や福島空港の実績を基に、単純計算が出来ます。観光客に空港を利用し1拍した団体に3000円の交付金を出しているのが佐賀県、これも実績でどれ位かが計算できます。石川県も出しています。

 昨年の6月議会で、これらの総額は20億円と推定されるがと質問、「松谷議員の想定」と答弁をしませんでした。今日の知事の答弁は、まさにその具体的な赤字補填に踏み込む意思を明確にしたことになります。

 反対派としては、この発言はみのがすことはできません。住民グループは23日に知事室に抗議に訪れる予定とのことです。NHKの調査で利用しないが78%が明らかになっていますが、改めて空港とは何か、世論の再燃です。

※※ 明日の代表質問

質問順序 1
質問者 滝田光男

1 知事の時代認識について
(1)格差社会
(2)少子・高齢社会
2 平成19年度当初予算について
3 富士山静岡空港の利便性向上について
4 国民文化祭への取り組みについて
5 健全な水循環の確保について
6 環境問題への取り組みについて
(1)地球温暖化対策の推進
(2)環境教育の推進
7 障害者自立支援法の円滑な運用について
8 2007年問題における技術専門校の活用について
9 農林水産物の輸出促進について
10 公共工事の入札契約制度について
11 県営住宅の整備推進について
12 県がん診療連携拠点病院としての役割について
13 読書県しずおかづくりの推進について
14 交通事故防止対策について


質問順序 2
質問者 松井三郎

1 今後の県行政の役割について
2 住民自治の確立について
(1)住民参加の促進
(2)NPOの育成と支援
(3)議会制度
3 市町の財政状況について
4 天竜浜名湖鉄道へのDMVの導入について
5 富士山静岡空港へのアクセスについて
(1)シャトルバスの運行
(2)国道473号バイパスの整備
6 富士山の世界文化遺産登録に向けた取り組みについて
7 医療問題について
(1)医師の確保対策
(2)中東遠地域の自治体病院のあり方
8 健康で文化的な生活の確保について
(1)生活保護制度のあり方
(2)高齢者に対する新たなリバース・モーゲージ制度の創設
9 南アルプスの高山植物の保護対策について
(1)条例の制定
(2)シカの食害対策
10 茶産業の振興における世界緑茶協会の果たす役割について
11 今後の農村対策について
12 教育再生会議の第1次報告について
(1)教育委員会の対応
(2)基本的考え方並びに4つの緊急対応

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制限表面区域の収用予算

2007年02月11日 | 静岡空港
 07年度予算が2月7日議会運営委員会で公表され、昨日は各新聞社で財政分析が行われています。全体の批判については、本会議など含め順次この日記上においても批判を展開するとして、今日は制限表面区域の収用予算について紹介します。

 昨年の12月議会同様に収用予算は土木部公共用地室分1億1500万、空港部分2億2500万の計3億4000万が計上されています。その内訳は

土木部公共用地室
 履行催促文書の送達   167万7000円
 伐採工事      1億1084万5000円
 費用徴収等       247万8000円
 計         1億1500万

空港部分
 安全施設費       1040万
 現地本部設営      3740万
 警備業務      1億 4300万
 測量委託事業      1300万
 事務費         2120万
 計         2億 2500万
 
 反対派として、本体部分との関係で自主撤去方針になるのか、非暴力行動としての抵抗運動方針になるのか、もっと違った形の方針提起になるのか、井上英作さんの焼身自殺があっただけに、かなりの激論が予測されます。

 因みに、本体部分で私が保有する「ほだ木」は2月14日の撤去期限まではあの場に置かれています。1999年に浜松の河川改修で代執行令がだされていますが、直後に自主撤去されています。今後どうするか、検討中です。

 尚、反対派は、14日13:30に石川知事への抗議行動を予定しています。その際に、井上英作さんの抗議文も手渡す予定になっています。火曜日にスケジュール調整しなければなりません。

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抗議の焼身自殺

2007年02月06日 | 静岡空港
 今日の未明、空港はいらない静岡県民の会のメンバーであった井上英作さんが県庁新館前で以下の抗議文を残して焼身自殺されました。何故、このような死の抗議にいたったのか、痛恨の極みです。

 空港反対運動が強制収用を迎え大きな転換点に立っている状況下で、今後の反対運動の展開をどのようにすすめるか七転八倒している最中、自らの死でこの局面を変えようとした井上英作さん。

 その胸中を思い巡らすこともその死をくい止めることができなかった私自身の力不足を嘆くと同時に彼が死を賭して訴えた静岡空港反対の想いを無駄にすることなく闘いつづけることを誓いたいと思います。

 井上さん、安らかにお眠りください。


以下、井上英作さんの抗議文(出典:空港はいらない静岡県民の会HP
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抗議文

石川嘉延に物申す
貴様は、静岡県民の意思に反して静岡空港建設を推し進め、
今は、農民から無理やり、権力を使って土地を取り上げ、
又、反対する多くの支援者を無視して、力ずくで排除し、
何の必要も無い、永久に税金を無駄遣いする空港を、
嘘八百並べ立てて、さも役にたつ空港であるかのように偽装し、
県民を騙し、犯罪者となんら変わらないゼネコンを使い、癒着し、
県民に百年の禍根を残すその所業は許しがたい。

よって、我が命を捨ててその悪行を糾弾する。

静岡県民 井上英作

今、地球は危機的な状況にあり、このような環境破壊に金を使うべきではなく、
間近に迫っている温暖化への対策に金を使うべきなのだ。

地球市民 井上英作


空港はいらない静岡県民の会」の声明
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 一身を持って空港建設に抗議し、自らの命を絶った、井上英作君の訃報は痛恨の極みであり、この怒りを言葉にすることはできない。
 知事石川嘉延に宛てた井上君の抗議書には「県民に百年の禍根を残すその所業は許しがたい」とあるとおり空港事業に未来はなく、県民の利益と相反するものである。
 この真理にたって、井上君は、県民の会事務局員として重責を担い、また立木を所有し、山林の共有地権者となって闘いを続けてきた。
 だが、今はもう彼はここにいない。彼をして、ここまでの思いを至らしめた理由は明白である。われわれは井上君の意志を受け継ぎ、あくまでも空港廃港を実現するまで闘うことを誓う。

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NHK名古屋放送番組「ナビゲーションー離陸のハードル 検証・静岡空港」

2007年01月29日 | 静岡空港
 今日は、静岡駅南口で街頭演説をしようと出かけましたが、既に榛葉賀津也参議院議員が、のぼり旗を持つ大勢のスタッフと小型ハンドマイクでアピールしていました。急遽、静鉄音羽町駅前に変更して演説をしました。

 このところの訪問活動で必ず出される有権者からの声に、宮崎県知事選挙でのそのまんま東さんの当選と先週のNHK名古屋放送番組「ナビゲーションー離陸のハードル 検証・静岡空港」があります。大いに議論が弾みます。

 私自身はNHK番組を見逃しており内容を把握していないのですが、大学生を中心に問題点がよくわかったという反応が結構ありました。誰かビデオを取っていてくれたいる方がいらっしゃいましたら連絡頂けるとありがたいです。

 因みに、番組案内では、「離陸へのハードル ~検証・静岡空港~
2年後の開港に向けて工事が進む静岡空港。しかし、東京と名古屋の間に位置し利便性の高い静岡で、果たして空港の利用客は確保できるのか。県は、中国やタイなど経済成長著しいアジア各国との路線の確保に活路を見いだそうと狙っていますが、新幹線直結や24時間化といった“売り”を作れず、空港経営への課題は山積しています。構想から20年、巨大公共工事の是非が問い直される時代の中、離陸を目指す静岡空港を検証します。」となっています。

 観るのが楽しみです。

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