まつや清の日記

静岡市議会議員まつや清の日常を毎日更新!

近づくグローバルグリーンズ

2008年04月19日 | 虹と緑 緑の党
 ※写真はクローバ

 24日出発のグローバルグリーンズがいよいよ近づいてきました。二つの決議案がまとまってきました。ひとつは2001年9:11テロ以来の世界の安全保障について、もう一つは洞爺湖サミットをにらんでの原子力に頼らない温暖化対策についてです。

 一方で、国政においては4月27日山口県2区の衆議院選挙とその結果に左右される暫定税率維持のための3分の2再議決、問責決決議案、政局の緊張場面が目前に迫っています。何かがすぐに変わるわけでありませんが、激変の時代に立会ってます。

 あすはゆっくり、こうした中での自分の役割をゆっくり考える時間をと考えています。が旅行準備が実に結構大変であるというところです。

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後期高齢者制度の問題が明確に

2008年04月17日 | 虹と緑 緑の党
 『虹と緑・地方自治政策情報センター』と参議院議員川田龍平事務所の共同による「国―地方」政策研究会が開催されました。テーマは、後期高齢者医療制度とアスベスト問題など。急な呼びかけであったにもかかわらず、兵庫県、静岡県、神奈川県、東京都、千葉県、福島県など40名もの自治体議員の参加でした。

 まさに現場からの声!後期高齢者医療制度についても、アスベストについても、自治体議員が住民と密着する中で培った「いのちの政治」に対する情熱がほとばしる勉強会でした。国政と地方政治が目の前で繋がる省庁ヒアリング、自治体議員のエネルギーが活性化しました。

 質疑で、かかりつけ医制度は強制でなく患者と医師の合意が前提、個人加盟保険制度なのに3割負担は世帯制度単位は高齢者女性いじめ、広域連合への不足金は国保会計の自治体繰入方式でなく貸付=保険料の値上げへの布石など明らかに。

 考えれば考えるほど問題の多いこの制度。与党内からも慎重論が出てくるのもうなずけます。

 アスベストについては、中皮種・じん肺・アスベストセンターの永倉冬史さん、神奈川労災職業病センターの西田隆重さん、尼崎市議の酒井一さんからのアスベスト被害の深刻さと自治体の果たす役割の大きさに今後の方向性が見えました。

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「後期高齢者医療制度」「アスベスト」テーマに政策情報センター勉強会

2008年04月15日 | 虹と緑 緑の党
 4月16日に虹と緑・地方自治政策情報センター主催の「国-地方」政策研究会を開催します。テーマは「後期高齢者医療制度」と「アスベスト」。いずれも地方自治に深く関与する分野である一方、自治がないがしろにされる形で施策が進んできました。

 後期高齢者医療制度は、自治体にとって避けて通れない、そして国がどうあろうと向き合わざるを得ない自治体の独自分野でもあります。その政策研究会、自治体にかかわる議員にとってここは一言言いたいところです。

 厚生労働省担当者を招き、政策説明をいただくのですが、15日から、年金からの強制的引き落とし制度が始まるため、こうした悠長な勉強会に出て入られないような緊迫した状態の中におかれているようです。

 いずれにしても、参議院議員会館第3会議室にて10:00から11:15までの短い時間でありますが開催します。いま、暫定税率問題と並んで納税者にとても関心の高いテーマである「長寿」医療制度、是非とも大勢の皆さんに参加いただきたい勉強会です。

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緑の党世界大会=グローバルグリーンズへの9条・平和決議の提案

2008年03月23日 | 虹と緑 緑の党
 この場を通じて5月1日からブラジル・サンパウロにて開催される緑の党および緑の政治を目指す諸グループの世界大会=グローバルグリーンズについては、すでに紹介しています。日本からの訪問団参加が呼びかけられています。

 世界大会にはひとつの国から3名の代議員で構成される全体会議があります。01年においては虹と緑の500人リスト運動、神奈川ネットワーク運動からでしたが、05年京都会議では虹と緑、緑のテーブル、神奈川ネットがその枠組みでした。

 現在、川田龍平議員が当選したことにより、虹と緑、緑のテーブルなどでは緑の党への一里塚としての新団体結成の準備を進めています。サンパウロ大会に向け9条、原発、洞爺湖サミット、移住労働者など提案内容も協議の対象です。

 9条議論については01年、コソボへのNATO軍派遣をめぐりドイツ緑と日本緑は対立。今回6年ぶりの世界大会。改めてコソボ、アフガニスタン、イラク戦争を踏まえ、当時の対立が世界の安全保障にどう貢献したのか、総括が必要になります。

 今月号の『世界』でコソボ独立をめぐる世界のマスコミの動きの紹介・評価があります。 5月4日に開催される9条国際会議に平行してサンパウロ会議があることを考えると訪問団の役割の重さを実感するこのごろです。

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みどりの党世界大会・サンパウロで開催

2008年03月13日 | 虹と緑 緑の党
 緑の党・世界大会が7年ぶりにブラジル・サンパウロで5月2日ー4日に開催されます。緑の党といっても正確には、緑の党および緑の政治を掲げる団体による世界大会で、総称してグローバルグリーンズとしています。

 第1回は2001年、オーストラリア・キャンベラでボブ・ブラウン率いる緑の党が受け入れ団体となって開催されました。仕掛けはドイツ・緑の党で、当時政権に参加していた時期でボスニア紛争で軍事力行使で大激論がかわされました。

 日本からは、虹と緑など40名もの訪問団が組織され私は訪問団を代表して3名枠の代表の一人として発言も出きました。日本側で光ったのは何と言っても香川県議会議員の渡辺さとこさんで、彼女のすばらしいスピーチは魅力的でした。

 2005年には京都で、グローバルグリーンズのアジア太平洋ブロックのグリーンズが結成され、渡辺さんはその代表委員の一人です。今回は日本の緑グループが川田龍平議員参議院議員を誕生させたと世界から注目されています。

 川田議員が世界大会に参加するかどうかはまだ未定ですが、4月24日コスタリカツアーと連続して計画が立てられています。参加者の募集が始まっています。関心のある方はご連絡ください。勿論テーマは平和と気候変動です。

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みどり的成長経済はありうるのか、丸山仁教授の話を聞く

2008年02月18日 | 虹と緑 緑の党
 17日の丸山仁岩手大学教授の「持続可能なみどりの社会に向けて」の講演は極めて刺激的でした。みどりの政治を目指す人々が「脱成長」を掲げるだけでは不十分で、みどり的成長の路線があることを検証すべき、との展開でした。

 ロハス的な生活スタイルはカッコいい、おしゃれ。このセンスをある意味。組織化することで環境ビジネスが成立する、それは成長経済、だと。この政治選択が日本ではまだ主流になっていない。まずは、この成立を目指すべきでは。

 しかし、一方で、それはあくまで先進国内部での現状維持と環境の関係であって、発展途上国との平等な関係にいたっていない、だから総量抑制が必要、これは脱成長。ここをどう政治が解決するのか。緑政党の社会的ニーズだと。

 丸山さんとはローパス時代からのお付き合い。名古屋大学に緑の党の論文を書いている若手研究者がいると、ということで「コンコン」と勝手に研究室のドアを叩いた10年以上前の記憶が蘇ります。

 畑山、丸山両学者は、緑の政治にとって必須な方です。参加者一同、今度は東京で、静岡で、長野で、丸山さんの話をじっくり聞いてみようと。今日は、緑の党を国政選挙の場でたちあげていこう、という討論会もありましたが、気分上々です。

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「クルマ社会批判」の上岡さんの暫定税率問題への考え方

2008年02月17日 | 虹と緑 緑の党
 16日の虹と緑・地方自治政策情報センターでの「クルマ社会批判」の上岡さんの講演報告、非常に刺激を受けました。ただ、暫定税率問題への態度が「あいまい」で、「現状維持」に聞こえることを質問しました。

 3月31日には暫定税率が期限切れになる中で、環境派が、もっとガソリンには課税すべきだと、という主張を持ちながら制度設計として、どう主張すべきであるのか。政治の世界では、右か左かをあいまいに出来ません。

 上岡さんもそこはわかった上で、原則論を主張していますが、明快な回答ではなく、悩み深し、の印象でした。

※ 上岡さんの暫定是居る問題への態度。
現状の道路政策の維持を支持する論者は特定財源制度を支持し、逆に批判的な論者は特定財源制度の廃止と一般財源化を提言するケースをが多いように思われる。しかし、特定財源の制度を論じるだけでなく、客観的・科学的な道路計画と、透明性のある評価にもとづき、道路投資のの総額を管理する方策が伴わない限り、現状は変わらない。

現状の道路政策を支持する者の中には「道路整備には道路特定財源だけでなく、一般財源を投入せよ」とする意見さえ見られる。社会保障など他の使途を削減してでも、道路に財源が回される可能性もある。現在の特定財源は、いちおうは「受益者負担」の原則に基づいているのであって、一般財源化することによって、その原則がないがしろになる可能性が懸念されるためである。特定財源制度廃止と一般財源化をセットにして論じるだけでは危険と思われる。

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暫定税率問題を「クルマ社会批判」の中で考える

2008年02月15日 | 虹と緑 緑の党
 虹と緑・地方自治政策情報センターなどによる以下の政策研究会が神戸市で開催されます。ちょっと遠いのですが、大勢のみなさんの参加を期待します。

□2月16日(土) 於:神戸学生青年センター 主催 虹と緑・地方自治政策情報センター
午後1時~3時 
「クルマ社会を越えて 新しい公共交通システムへ」
講師 上岡直見(環境自治体会議 環境政策研究所)
著書として「脱・道路の時代」「自動車にいくらかかっているか」など
http://homepage3.nifty.com/sustran-japan/datafile/events.htm

午後3時~5時(会場によっては5時半)
「若手研究家とテーマ別に徹底討論」
分科会テーマ
「公立病院改革のガイドライン」
岸野康之(東日本税理士法人)
総務省の公立病院改革懇談会座長 長隆氏のスタッフとして全国の公立病院の調査に従事 
2008年度より実施される総務省ガイドラインを解説します
参考URL:http://www.soumu.go.jp/c-zaisei/hospital/pdf/071112_guideline.pdf

※他に 公共交通の民営化/自治体財政健全化法と地方財政

午後6時~9時 交流会
 
□2月17日(日) 於:神戸学生青年センター
主催 みどり関西 共催 みどりのテーブル/虹と緑

午前9時~11時 「持続可能なみどりの社会」
講師 丸山仁(岩手大学教授)
社会の持続可能性を環境からも見た場合、おおむね北欧諸国が最先端で、
日本やアメリカはかなり低い。そして、その最先端地域ですら現時点では完全な持続可能ではない…
衝撃的な論文を書いた著者が私たちの「みどり」社会の目標と実現への道のりを示します。

午後11時15分~12時半 
「G8環境大臣会合に向けて 地球温暖化防止の政策~バリから神戸へ~」
パネラー 川田龍平(参議院議員)/環境団体/地方議員
 環境に意識ある人がどう「実行」に移すべきか。国ー地方の政治とNGO/NPOの連携はどこまで可能か。
地球温暖化防止に向けて、日本の政治の動きと私たちができることを考えます。
2008年5月には神戸市でG8環境大臣会合も開催されます。せっかくの機会を活かしたいものです。

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地方政治と国政

2008年02月01日 | 虹と緑 緑の党
 本日、参議院会館で川田龍平議員の窓口で「地方から政治を変える」をスローガンに活動している虹と緑・地方自治政策情報センター主催による「国・地方」政策研究会が以下のテーマで開催されました。

 各省庁の担当者などから説明を受け、それぞれの地域の実情と重なり合うため、国政と地方政治の関係が微妙にずれながら現実の世界を浮かび上がらせてくれます。テーマは以下の4つで朝10:00から17:30までびっしりでした。

1)地方交付税と地方財政計画、2)公立病院の財政健全化と国の支援、3)有害鳥獣法特措法と自治体、4)排出権取引国内市場の課題と自治体、※ 薬害肝炎救済法の問題点についても説明。

 引き続き、2月15,16日に神戸市で政策研究会を開催します。川田議員当選を受けて、虹と緑の500人リスト運動、地方自治政策情報センターの今後について議論されます。改めて「地方から政治を変える」とは何か、ですが大きなテーマです。

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久しぶりの徹夜的討論

2008年01月06日 | 虹と緑 緑の党
 久しぶりに徹夜的な討論を行いました。ちょっと、疲れ気味。数時間は眠りましたが、起きてみると風邪なのか、きのうしゃべりすぎなのか、ガラガラ声。喉が痛いです。

 2月16日、17日と神戸市で虹と緑の地方自治政策情報センター主催の政策研究会、そこに向けて討論会議論を整理して提案することになりました。明日からは、会期末控えた国会。緊迫ムードが漂います。

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