まつや清の日記

静岡市議会議員まつや清の日常を毎日更新!

麻生首相の所信表明演説、あのダミ声はやや品位にかける感じでしたが

2008年09月29日 | ニュース・関心事
経済の建て直しが最大の課題と、そしてそれは景気対策、財政再建、改革なくして成長なし、と3段階があり全治に3年かかると、しかし、今日進行中のアメリカ発の金融危機については一言もなしでした。

アメリカでは、ブッシュ大統領の呼びかけで共和党、民主党の合意により75兆円を公的支援するという法案が金融危機打開策として下院を通過しようとしているこの時期に、この問題を語らないのは何故。

所信表明というより「太郎ー一郎」対決、自民党総裁としての選挙対策のためのものと言われても仕方ないような内容でした。景気対策といいながら予算委員会を開催するかどうかも不明です。

となってくると1日の民主党はじめ野党の代表質問がどんな内容になってくるのか、特に論戦は不得意という小沢民主党代表がどんな代表質問をしてくるのか、共産党、社民党、国民新党は。

3日の参議院代表質問では新党日本の田中康夫参議院議員が30分の代表質問に立つようです。衆議院出馬も取り立たされる今日、これもどんな代表質問になるのか、大いに注目です。

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国ー県ー政令市の行財政改革の水準、明日の麻生首相の所信表明に注目

2008年09月28日 | ニュース・関心事
 麻生内閣5日目で中山国土交通大臣、ごね得、日教組、単一民族発言で辞任。解散戦略をも左右しかねない大ハプニングに野党攻勢強まるTV報道番組、まさに政治は一寸先は闇、波乱の幕開けです。

 午前中は久しぶりに私が住んでいた柳新田県営団地含め町内会の防災訓練、午後は静岡市の行政改革審議会の傍聴でした。青葉公園では、地元温泉団体の連携キャンペーンと反・貧困全国キャラバン。

 市役所17回の会議室で第7回行政改革推進審議会、座長は静岡鉄道社長・静岡県商工会議所副会頭の酒井公夫氏。どこまで浜松市の鈴木修さん率いる行革審の迫力に追いつけるのか、関心が湧きました。

 14:00から17:00までびっしり。静岡市の行財政改革の現状がよくわかる審議会でした。ただ、「行政の事務事業の再構築と民間活力」をめぐる「公共空間」をめぐる議論には落胆しました。

 そして、健全化指標が国の定めた基準下回る数値結果に「健全化は保たれているが厳しい財政状況」との財政課の認識。公募の女性委員から「数値目標を何故かかげないのか」への答弁には、ちょっと待て。

 小嶋市長の「静岡市は財政大丈夫」という認識が背景にあると思うのですが、本当に大丈夫なのか。経常収支比率、公債比率、増え続ける市債。さすがに元静岡市理事の井戸一美委員、鋭い指摘をしていました。

 国のプライマリーバランス、県の財政再建、静岡市・浜松市の行革審にかかわる官僚・職員機構という「国ー県ー政令市」の全部を経験する機会を得ている身としては、その水準比較はどう評価すべきか。

 17階の会議室から階段で1階におり、県議会庁舎見ながら夕闇せまる駿府公園で、明日の麻生首相の所信表明に頭をめぐらしました。我が人生がどこに向かっているのか、不思議な感慨に襲われました。

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小泉元首相の引退宣言ー構造改革路線の転換?

2008年09月26日 | ニュース・関心事
 誕生したばかりの「太郎内閣」、プライマリーバランスの黒字化=財政規律の保持は経済予測・成長率の前提は3%、実態がそうでないのだからその路線は保留、経済回復全治3年と財政出動路線に転換、小泉構造改革路線から決別なのか。

 そのことに嫌気か、政治路線は継続すると言って「引退宣言」した小泉元首相、極めて原則的潔さには思わず喝采と言うところですが、そこがこの人の魅力でもありますが怖さでもあります。これにだまされ続けた5年でした。

 今、私自身もAERA記者の友人からの勧めで、一周遅れで『経済財政戦記』(清水真人著 日本経済新聞社刊)を読み始め、小泉構造改革路線がどのように仕組まれ推進されてきたのか、後追いに的に実感している昨今です。

 この路線が本当に転換されるのか、否か。「一郎・影の内閣」は「バラマキ」と批判されながらも22兆円の「埋蔵金」で対処できると。という中、中川昭一財務・金融担当相は21兆円の財政出動案でM民主党路線を牽制。

 いまこそ、緑の政治派は成長主義経済路線、現状の石油=化石燃料依存の経済体制からの脱却をシステムに組み入れる新しい経済の仕組みを提案しながら、自民党・民主党の2大政党制に変わる政治的ブロック提案が必要です。

 それにしても速報で、新潟県選出田中直紀議員が自民党離脱、改革クラブの報復的措置でもありますが「太郎ー一郎」戦争だけが焦点ではないということ、1回は民主党軸に政権交代あってもいいですが、しかし、すぐにデットロックのはず。

 29日には、新首相の所信表明。ニューヨーク帰りの「太郎節」どんな演説になるのか、注目です。

 

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タイガース、沢田研二、じゅりーの「君だけに愛を」熱唱

2008年09月24日 | ニュース・関心事
解散ー総選挙、太郎か一郎か、投票日が10月26日、とも11月2日とも予測される中での国会招集日でした。家に戻るとNHKでタイガースのボーカルであったジュリー、沢田研二が歌いまくっていました。

解散から37年、「君だけに愛を」、久しぶりに聞きました。

いい声ですよね。

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自民党総裁選挙、麻生さんの圧勝

2008年09月23日 | ニュース・関心事
マスコミ各誌で片山善博さんや寺島実郎さんなどインテリジェンス高き人々から手厳しく批判されてきた自民党総裁選での政策論争のレベル、終わってみれば麻生さんの圧勝、でしかありませんでした。

 その意味で総裁選の盛り上がりで早期解散風も今、見直しか、という小泉郵政選挙並みには行かなかった現実があります。麻生さんに残された選択は何であるのか、24日の首相選びと所信表明に注目です。

 結局、マスコミに解散スケジュールまで確定されてしまった29日代表質問、10月3日解散説に抵抗するポーズによってしか首相的権力を示すことができない麻生総裁の率いる自民党と言うことでしょうか。

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民主党代表選挙、自民党総裁選を横目に明日から静岡市議会一般質問

2008年09月21日 | ニュース・関心事
民主党の大会は小沢一郎代表の再選し、政権交替に向けて農業、子育て、年金、医療など22兆円の財源確保を前面に掲げました。自民党は明日が総裁選ですが、解散前に懸案の解決とばかりに、矢継ぎ早の転換。

 舛添厚生労働大臣が後期高齢者制度の廃止を参議院で答弁、麻生氏がたただちに「抜本的見直し」をアドバルーンにあげます。事故米で太田農政大臣は辞職。しかし、あらたなメラミン問題の発生です。

 自民党・公明党政権の思惑通りには事態は動いていません。麻生氏は早期解散に異論、補正予算は通しての立場。民主党は補正予算審議をして話し合い解散を模索。果して大きな政治変動は起こりうるのか。

 勿論、起こしたい!それにしても地方政治の活性化が必要です。静岡市議会は明日から一般質問。3日間の質疑テーマを見るだけでも静岡市の多様な問題が浮かび上がります。

 それにしても質問テーマに財政健全化指標が公表された議会であるにもかかわらず、取り上げられていないのは不思議な現象です。22日に指標情報が市民にも公開されます。注目です。

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定住外国人の地方参政権、田中宏さん軸にトークバトル、衆議院選挙の政治争点に

2008年09月21日 | ニュース・関心事
 久しぶりに興奮したトークバトル。講師の田中宏さんは市民団体と地道な連携と同時に実証的な学問水準を保ちメリハリのある政治的メッセージを発し、最後まで緊張感と好奇心をあふれる会となりました。

 日本は何故に、同じ敗戦国であるドイツのような外国人政策を取らなかったのか、日本の単一民族主義的な要素によるのか、朝鮮戦争という冷戦構造によるのか、の質問に田中さんの回答は刺激的でした。

 冷戦構造が背景にある、しかし、当時ドイツが国籍選択をオーストラリア人に与えたように、朝鮮民族にも同様な措置という国会答弁もされていたが、そうならなかった理由を当時の条約局長に聞いた。

 それによると、吉田茂首相の判断に任された事が要因にあると。そこから、首相の植民地での個人的経験を媒介にした朝鮮民族蔑視感が転換をもたらしたのではないか、と推測する、実証的に追いきれていない。

 こうした田中さんのいくつもの論点提起が、今までにない幅広い4団体、市民団体のアジアを考える静岡フォーラム、経済界の静岡県日韓親善協会、人権啓発団体の静岡人権フォーラム、

 韓国民団静岡県本部関係者の問題意識をくすぐり、筋書きのないトークに発展しました。そして、勿論、実践的アクションとして予測される衆議院選挙の政治争点にしていくための候補者アンケートの提案も。

 参加者も70名弱で会場もいっぱいとなり、参加者の多くが何かこれから始まっていくことを実感できるような講演会で、終了後の懇親会の盛り上がりはそのことを確信させるものでした。乞うご期待。

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浜岡原発高裁控訴審、裁判長の和解への執念

2008年09月19日 | ニュース・関心事
 双方の主張が終わって、裁判長曰く「浜岡1号炉、2号炉と3号炉、4号炉は設置形態が違う、裁判所として案を提示できる段階ではないが、何らかの話し合いを行う意思があるかどうか」。

 既にマスコミにリークされ、とても和解が成り立つような状況ではない中、原告としては「話し合いの場に尽きたい」、しかし、中電弁護団長は「そのようなすりあわせをしていただくつもりはありません」。

 裁判長「今後、話し合う機運が出てくれば裁判所としてもお願いするが、今日の所はノーということであると。話し合いですから、ノート言われれば仕方ないですね」。と和解への執念をアピール。

 引き続く記者会見でも和解問題は注目。それにしても、今日の弁護団のパワーポイントを使った論点整理はなかなか。中電弁護団はそれに乗らす、終始、国の安全審査枠組み論の展開でした。

 柏崎刈羽原発の震災被害はどこで起きたのか、といわんばかりの無視姿勢の中電弁護団。原告団長が「かしわざき・かりわ」原発を「かしわざき・かりは」と言い続けている所に真実があるという感じでした。

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リーマン・ブラザース破綻後の世界を語る森永卓郎さん

2008年09月19日 | ニュース・関心事
 今日は静岡県弁護士会主催の森永卓郎氏の講演会。AOIの会場は満杯。氏の新自由主義批判は徹底していて、講演の中身はその1点で集約していました。ここまで、敵方は徹底しているのか、と驚き。

 金融恐慌を恐れず、その後に私たちの助け合いの社会が生まれるという、今日明日の混乱の世界を論じるより、人のために生きる、人が助け合う社会に希望を託すると言う楽観主義に会場はただただ納得の世界。

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リーマン・ブラザーズ経営破たんと各新聞者社説

2008年09月18日 | ニュース・関心事
 各新聞社一斉に社説でリーマン・ブラザーズの経営破たんを受けての世界経済について論じています。

毎日新聞ー「危機の連鎖 米は全力で防げ」
静岡新聞ー「危機の連鎖 全力で防げ」
朝日新聞ー「危機の連鎖をまず止めよ」
 各国の当局は連携を 公的資金ためらうな マネー経済は限界に
日経新聞ー「「米国発金融恐慌」防止へ果断な措置を」 
 救済期待の拡大を防ぐ 対岸の火事と言えず
読売新聞ー資料を忘れてしまいました。公的資金の投入をためらうな、と言うような趣旨であったと思います。

 基本的には、日本のように公的資金の投入を推し進めるべしと言うのが大方のマスコミ論調です。

 しかし、この金融界での危機的現状打開の道筋をどうするか。一方で、日本の1000兆円とも言うべき政府の累積赤字をどう解消するのか、この議論を踏まえての財政出動でないと、有権者は納得しません。

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