まつや清の日記

静岡市議会議員まつや清の日常を毎日更新!

全面敗訴の浜岡訴訟、その影響がじわじわ

2007年10月31日 | その他
 虹と緑の500人リストメンバーの牧之原市議会議員の大石和央さんのメルマガによると、御前崎市長が「浜岡原発運転差し止め訴訟」の全面勝訴を踏まえて、プルサーマルへの賛意を1ヶ月以内に、というアドバルーンを揚げたとのこと。

 しかし、掛川市長、菊川市長、牧之原市長らは慎重論を崩していない、と。26日の全面敗訴のあとの報告集会で、浜岡原発を考える静岡県ネットワークの長野さんが、「敗訴による逆周りを懸念する」と発言していましたが、まさにその現れ。

 中電べったり判決に東京高裁勝利論もありますが、その前に脱原発政治どう維持するか、まさに正念場です。11月5日に青森県の再処理工場稼動に、岩手県の7万人もの放射能の三陸海岸への影響を懸念する署名が経済産業省に届けられます。

 そこには映画「六ヶ所村ラプソディ」監督鎌仲ひとみさんやサーファー選手会会長のデーヴィットさんも駆けつけます。少し違った展開の全国的な脱原発運動の広がりが始まっているようです。

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小沢ー福田会談

2007年10月30日 | その他
 1993年非自民連立政権の成立時、小選挙区制度導入をめぐり細川首相と河野自民党総裁の会談が土井衆議院議長によってセットされました。この会談によって小選挙区制どの導入が決定付けられたことは周知のところです。

 今日の小沢ー福田会談は、まさにこの会談に匹敵しています。夕刊の見出しでは「決裂」とあります。果たしてどんな内容であったのか、そしてどのような歴史的流れの中に位置づけられるのか、大いなる注目会談です。

 

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守屋前防衛省事務次官の喚問

2007年10月30日 | その他
 夫婦で偽名で200回の接待ゴルフ、仕事は疲れるものでストレス解消のためであった、信じられないような防衛省トップの証言。これが、日本の安全保障の責任を持つ幹部、だといいますから信じられないような日本の官僚の姿です。

 片や、その官僚、厚生労働省の幹部の方々がC型肝炎感染患者の名簿を持ちながら倉庫の隅に置き忘れたいた、当時の担当者にインタビューを求めても何の反省の姿勢も示さない、これが日本の姿です。

 結局、戦前からの日本の官僚制度は、戦争によっても何も変わらず生き続けてきたということになります。土台から作り直す、総とっかえが必要です。怒りは、あきれに変わりますが、しかし、一歩づつ進むしかありません。ね!

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白石孝さんからの問題提起

2007年10月28日 | その他
 住民基本台帳ネットワークを考える市民グループ主催のプライバシーアクション・白石孝さんを講師に招いての勉強会、20名の参加者で市民文化会館にて開催されました。白石さんとは市議会議員時代からの同士ですが、久しぶりにお会いし、いろんな刺激を受けました。

 「私たちのプライバシーはどうなる!? 社会保障番号・カード、住民基本台帳ネットワークカードを考える」というテーマでの問題提起。
1、「プライバシー」「個人情報」とは何か
2、「安全・安心社会」を考える
3、住民台帳ネットワーク一ステムの現状
4、社会保障番号・カード
5、これからどう取り組んでいくのか

 1974年以来、市民活動としてのコンピュウータと市民の人権問題を取り組んできた白石さんたちの活動に脱帽です。住民基本台帳問題は、横浜市中田市長や長野県田中知事などの批判的対応で一気に全国テーマになりました。

 大阪府箕面市の住民基本台帳ネットワークからの離脱を求めた裁判で、大阪高裁での原告勝訴、藤沢市長が判決を受け入れたために判決が確定するという新しい事態、静岡市でのこれからの活動をどう展開するか話しあわれました。乞うご期待。

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月は満月

2007年10月28日 | その他
 あまりに遅い帰宅で2:00を過ぎてしまいました。今日は私の後援会の臨時総会、台風20号の影響で大雨の中、支援者の方々に集まっていただきました。後援会としての提案は、厳しい批判を受けて若干の修正を受けての成立でした。

 家に着いて空を見上げると、星座オリオンがきれいに見え、満月に近い月がそばに姿をみせています。人生とは何なんだろうか、政治の変革とは何だろうか、大いに語りつくした夜でありながら、まだ足りない議論に自らの未熟さを感じます。

 『明日に向かって撃て』。

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全面敗訴の浜岡訴訟

2007年10月27日 | その他
 裁判長の「原告の請求を棄却する」のわずか30秒にも満たない判決言い渡しに、心が凍るような想いでした。被告の弁護団の顔をずっと見ていました。自分たちが勝訴したにも関わらず、能面のような表情でした。その下にどんな顔があるのか。

 弁護団は直ちに控訴手続きをしました。ただ、最悪で、一部勝訴を含む敗訴が予測できたものの全面敗訴は想像だにしておらず、その不当判決の実情をうかがい知ることが出来ます。裁判を支えたメンバーはしばらく立てないくらいにショック。

 河合弁護団長の「これでがっかりしてはいけない、90%勝つ、勝っても被告は必ず控訴する、負けても我々は控訴する、結局最高裁まで戦い続けることになる、と全国集会で訴えた、3回の闘いで初戦に敗北しただけ、戦い続けよう」の激。

 「ガラス細工のような判決」「臆病な判決」と評されるほどに、判決文自体は、中越沖地震を評価しておらず、中部電力の主張を全面的に支持するという三権分立の司法の役割を放棄するかのような判決でした。

 とにかく、あきらめることなく戦い続けることが大切です。

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明日は浜岡原発取り消し訴訟の判決日

2007年10月26日 | その他
 ※※ 昨日アップしたつもりがされていませんでした。

 5年間の裁判闘争の結論が明日出ます。原告団はあらゆる想定を前提に、勿論、勝訴を信じて準備を進めています。10:00裁判所前集会、10:40入廷、11:00判決、13:00報告集会、14:00中部電力本社、支社、東京報告会。

 でも、本当にどんな判決が出るんでしょうか。勝訴であれば、仮処分申請も同時判決であるので、確実に原発は停止状態に入ります。中部電力、当然に控訴しますから運転再開にはなります。しかし、世界で始めてのケースになります。

 柏崎刈羽原発の制御棒など圧力容器の中の惨状が少しずつ明らかになっているだけに、明日の判決が近づいてくれば来るほど、そわそわし始めます。祈るような気分です。とにかく明日がやってきます。夜明けと共に。

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ビルマ支援で国会決議の動き

2007年10月24日 | その他
 ミャンマー民主化を支援する超党派の国会議員連盟を軸に弾圧中止・対話促進国会決議が本日開催の総会で合意されました。ジャーナリストの長井さん、遺体はもどったものの撮影カメラは戻っておらず、真相は明らかになっていません。

 会合には、国会議員、在日ビルマ人、外務省、イギリス、アメリカ、ノルウエーの外交官、日本人市民団体など70名ほどの参加者があつまりました。3つの国の外交官スピーチは簡潔で明確なものでした。

 元ミャンマー大使、山口某なる方の「弾圧は合法的なもの」というサンデープロジェクトでの発言や週刊誌報道について、参加した国会議員から厳しい意見が出され、外務省としては「日本政府の考えとは違う、遺憾」と表明。

 更なる支援が求められます。

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地方議会の質疑と国会の質疑

2007年10月24日 | その他
 国会の環境委員会での議員質問をつぶさに観察する機会を得ました。大臣、および官僚がいなぶ中での質疑、実感は国会も地方議会も質疑の構図はまったくと同じということでした。あらかじめの質問項目の提出。

 答弁者が決まり、質問に立つ。1問1答のやり取りは、県議会常任委員会での質疑とほとんど同じです。長い前文を用意しての質問と答弁、ある結論に導いていくための前段でのやりとり、そして急所を押さえる。

 県議会が所管であれば議案と関係なくあらゆる関連質問ができる、国会では所管と違っても経済産業省関連でも答弁者を要求して質疑ができる。これは国会の特徴です。いずれにしても、質疑は真剣勝負、言論の闘いです。

 地方議会も国会での論戦も本質に同じということを目の当たりにした今日の1日でした。

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日本を襲う2大スキャンダル

2007年10月22日 | その他
 レッドソックスの松坂ー岡島日本人投手コンビの活躍に何か心がくすぐられる今日です。一方で、政府を襲う厚生労働省、防衛省を襲う2大スキャンダルに政治不信が否応なく高まります。いったい、どうなっているのこの国は?

 テロ新法で国民の給油支持派が増えていたにもかかわらず、この肝炎問題で薬外エイズを生みだした製薬企業と厚生労働省の隠蔽体質と無責任体制の露呈を通して、この国の官僚の体質が何も変わっていないという事実が示されました。

 そして、防衛省のトップ、それも過去に例のない長期の防衛省生え抜きの官僚が何のことはない汚職にまみれていたという事実に、この国の安全保障なるものがインド洋での米軍への給油不透明性と同根であることを再認識させられます。

 国会は、11月10日の期限切れを前に常任委員会が明日から始まります。この構図は地方議会とまったく同じです。本会議、予算委員会で野党バッターががんばり、常任委員会は世論の関心が高い委員会にマスコミが集中します。

 さて、無所属市民派の川田龍平議員、明日は環境委員会で初質問です。どんな展開になるのか、楽しみです。

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