まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

韓国・文大統領仲介で北朝鮮・金委員長「日本との対話の用意はある」、安倍首相「感謝の意」を表明!

2018年04月30日 | 市政

東アジアの安全保障体制は南北会談で大きく変化、勿論、「トランプ・金」会談を経なければ道筋が見えないとは言えないのも現実であるが「文大統領・安倍首相電話会談」で日本政府もようやく外交の舞台に参加できつつある。韓国不信をあれだけ表明していた安倍首相だが、文大統領への感謝は心からのものと思う。4月22日に羽田空港で旧知の仲である李起豪韓信大学教授と3時間の対談で南北会談前の韓国の人々の世論状況を深く認識させられた。自治体議員立憲ネットワークの8月末の韓国訪問の打ち合わせが主テーマであったが信頼のおける友人、「持つべきは友」とはこのことであろう。神本美恵子参議院議員政策秘書の大塚照代さんと一緒でした。

南北指導者の38度線での固い握手は東アジアの冷戦終結に向かう歴史的一歩

2018年04月27日 | 市政

すがしがしい38度線での歴史的会談。「ときめき」と表した金正恩委員長と「英断」と答えた文在寅大統領。南北対峙から東北アジアの平和の「平和公園」に変わるかも知れない38度線非武装地帯。勿論、まだ始まったばかりだ。2000年、2007年から11年、文大統領は南北だけでは38度線が消えなかった過去を分析し「あばれんぼう」トランプ大統領をも味方にしながら外交に打って出た。「あばれんぼう」にただただ追従してきた安倍外交だがここは踏ん張り時。日本は「核兵器廃止条約」に加盟し「戦後賠償」を掲げてはじめて非核と拉致問題の入口に立てる。東アジアの安全保障の枠組みが大きく変わろうとするとき日本が果たさなければならない役割は依然として高い。



臨時議会・議案質疑「(仮称)SHIZUOKA FESTIVAL」企画プロモーション事業7125万7000円 全額文化庁補助金

2018年04月26日 | 市政

全国自治体23の応募の中で11自治体の文化芸術活動が認められ総額12億円(静岡市は1億5000万)。5年間継続される。静岡市の春のSPAC「ふじのくに演劇祭」秋の大道芸ワールドカップが評価され、2020年東京オリンピックに、春のふじのくに演劇祭、秋に大道芸ワールドカップの間の夏に「シズオカ・キャンバス」という新しいフェスティバルを準備し1年間フェスティバルが連続し「フェSティバルシティ」をめざす。2019年ラグビー世界大会でも「エンゲキビブン」という新しいフェスティバル。


文化庁が、1一つの国でオリンピック史上3回目となる2012年ロンドンオリンピックが成熟した国のめざすべき姿として「オリンピックをスポーツの祭典としてだけでなく文化芸術との融合」をめざしたことに注目し、東京オリンピックにおいてもその目標を掲げ「国際文化芸術発信拠点形成事業」として戦略化したもの。


申請書において(仮称)SJIZUOKA FESTIVALの目的は「現代日本が人口減少・高齢化という新たな局面を迎える中、人口の増減や経済発展とは別の、都市の魅力を測る新しい物差しが必要である。都市がすでに持つ強みを活かし、「そこに集う人々が魅力的である」という人間本位の都市政策へと転換を図ることがこの事業の本質的な目的である。・・・「SHIZUOKA FESTIVAL」を通じ世界から注目される都市になることは、現代日本の地方都市の新たな「解」を示すモデル事業となる」とされる注目すべき文化芸術活動。


ホントなら6月議会で常任委員会で審議し議会総体で応援・盛り上げていく必要があった。



枝野幸男・立憲民主党代表は「来年の参議院選挙において2人区の静岡県では本部として立憲民主党の候補を必ず擁立する」を明言!

2018年04月25日 | 市政

本日、7月30日の自治体議員立憲ネットワークの総会に向けた共同代表・世話人会議が衆議院第一議員会館で開催され、新年度方針としては来年の統一地方選挙、参議院選挙、東アジアの平和構築に関しての意見交換が行われました。特別企画として立憲民主党・枝野代表の安倍9条改憲への対応と参議院選挙の取組について講演、新外交イニシアチブ・猿田佐世事務局長の日米関係に関する問題提起をいただきました。上記は講演の中での枝野代表の発言。



リニア南アルプス市民ネット定例会 5月28日南アルプス現地視察計画意見交換

2018年04月24日 | 市政

信濃毎日新聞の島岡太郎記者が取材をかねて参加してくれました。視点の違う方がいらっしゃると議論が活発になりますね。5月28日に野党第一党・立憲民主党の国会議員の皆さんに働きかけて現地視察を計画しました。和田秀樹静岡大学名誉教授の案内となります。大河原雅子議員は参加してくださいます。28日が早いので27日~静岡入りとなります。川内博史議員が2月に「リニアへの3兆円財政投融資」テーマに厳しい質問をやりました。参加をお願いしています。

藤枝市議会議員選挙、八木勝さん当選!79票差をつけて1670票、22番目に滑り込む!

2018年04月23日 | 市政

ひやひやドキドキの昨晩の事務所前。3人の候補者を追い越し滑り込めたはずだったが落選が確定する4人目の陣営の方々から再集計の要求が出されて当選の連絡がなかなか来ず。でも、本当に良かった、です。「14年前に「自死」も考えたことがある自分の役割は「理想と現実」の分かれ目に揺れ動き苦しんでいる若者の声を政治の場に届けていくこと」と力強く決意表明。ヤンキーな若者たちが担った八木勝さんの2回目の選挙。一つの舞台を無事に終えることができました。おめでとうございます。79票差ということは応援してくれた「誰一人」かけても当選できなかったんだということを忘れないように!してほしい!



島田市、伊豆の国市に続け!沼津市に女性市長の誕生を!山下ふみこ候補、自転車で出発!

2018年04月22日 | 市政

生活者の政治、ブラックボックスの政治を変える、市議11年の経験のすべてを活かして闘う決意を示した山下ふみこさん。「女が輝く社会、働きやすい社会はどんな社会でしょうか。お父さんが「社長、今日は食事当番なので、保育園の迎えなので残業せずに帰りたいです。社長、子どもが産まれたので育児休暇取らせて下さい」と言える社会。男が長時間労働で女が働きながら家事・育児。自分も共働きで夕食作って来たけど子どもに「お父さん、おいしかった」と言われてとても嬉しい。男にはおっぱいはないけど「楽しい子育て」を女性に独占させておいていいんでしょうか。社会が変わるとはそういうこと。山下さんが市長になって沼津市を変えましょう」とまつやの応援の弁。

藤枝市議会議員選挙が始まりました!4年前の雪辱を果たすべく八木勝候補の第一声!

2018年04月16日 | 市政

朝の大雨でJRもストップ。急遽の公民館での出発式。雲が空を覆うも雨がやみ遊説車発進。若い世代のパワーあふれる選挙戦に圧倒されながら応援弁士。SNS選挙の活用も含め災害ボランティアの経験、まちづくりは人づくりをどごまで伝えられるか、築地(ついじ)地区の事務所に是非お越しください。