まつや清の日記

静岡市議会議員まつや清の日常を毎日更新!

2009年の最後の日、大晦日

2009年12月31日 | ニュース・関心事
2009年12月31日。とても風の強い日で日本海側は大荒れの天気で雪が沢山積もりそうです。今年1年を振り返り、2010年をどのように見通すのか。3月30日の市議会議員選挙、7月5日県知事選挙、8月30日の衆議院選挙、大変革の1年でした。

県議会議員選挙に敗れた後、国会議員政策秘書を経験し、新たな挑戦として政令市議会議員選挙に臨んだ自分自身が一体何者として存在しているのか、そのことを考え続けた1年でもありました。若き宮沢圭輔議員の存在は大きな刺激でした。

「虹と緑しずおか市民フォーラム」に集う若者達の小さな試みが一つ大きなヒントに思えます。「選挙にイコウゼーキャンペーン」「世代をつなぐ」「チャリティコンサート」「新型インフルエンザ」「COP15世界同日キャンペーン」イベント。

今年はもう一つ、父の死という人生の中で避けることのできない精神的な揺らぎに見舞われました。通信兵として満州に渡り敗戦と共にロシアに抑留され敦賀の港に戻った若き父がみた戦後という60年、今一度自分自身を振り返させられます。

幸い、元気な母。子ども達と1月中に会いに行きたいと思います。このブログにお付き合いをしていただいた皆さんのご健康とご多幸を祈念して新しい年に向かっていきたいと思います。私の今年の一文字漢字は「探求」の探」です。




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野宿者のAさん、支援グループと葵区生活支援課の取り計らいで救護所に保護

2009年12月29日 | ニュース・関心事
全国の都道府県庁所在地中心に政令市・中核市136の自治体で今日から始まる生活総合相談窓口は静岡市でも本日10:00から市役所1階で、ハローワークは本日、明日日10:00開設されます。果してどれくらいの相談者が訪れるのでしょうか。

昨日のボランティアグループによるもちつき大会の後、「野宿者のための静岡パトロール」や、司法書士会や全労働省労働組合のメンバーと二人の野宿者が市役所を訪れました。私も2時間ほど一緒に同行、実質的な解決対応策が取られました。

二人とも駿府公園のトイレで野宿。一人の方は、昨日、市立病院で手術後検査で喉頭がんと判断され、4日に再検査、入院しながら治療を行うとの医師の判断が示されました。4日までどうするか、で病院のケースワーカーと相談。

結論は「野宿先に戻るように」とのこと。「いくらなんでもそれはないだろう」と生活支援課窓口に。そして、急遽、本人の意志を確認し救護所に保護決定。窓口の職員が施設まで送っていき、4日の朝、施設に迎えにいくことになりました。

もう1人の方は、緊急援護金を銀行に振り込んでもらったが、印鑑が登録用と違うとして引き出せない、通帳担保にお金を貸してほしい、というものでした。結局、お金を引きだすことはできず、住宅対策に動きました。

相談者の意志の揺れ動き、窓口の対応策のとまどいの中、簡単に問題が解決しない現実も見えました。マスコミ報道では、今日から発足する「都営派遣村」、連動する各自治体の「呼び寄せ効果」への懸念からスムーズに動いていないとの事。

今日の静岡市役所での生活相談窓口、どんな展開になるのでしょうか。

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野宿者のための年越しもちつき大会

2009年12月28日 | ニュース・関心事
毎年の年末・新年と市民グループ「野宿者のための静岡パトロール」のメンバーによるもちつき大会が駿府公園で開かれています。今日だったのですが、参加者は40人から50人ほどでしょうか、頭が下がります。新年は1月4日12:00.

静岡市は明日10:00から市役所1階で総合生活相談窓口を開催しますので、皆さんにお伝えしようと思っていましたが、当然と言えば当然ですが、市民グループの皆さんは知っていました。

20日のワンストップサービスでは、日曜日であるにもかかわらずある野宿者のために生活保護申請を受けてくれたとのことでした。その方は、医療問題も抱えておられましたが対処も迅速だったようです。

今日も病院で診察中とのことですが、これから市役所の生活支援課に行って話し合いたいことが発生しているとのことで同行を依頼されました。現在、市役所にて待機中です。

※写真は、もちつきをしているところ。

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マリリンモンロー『最後の告白』ドキュメンタリー番組を観る

2009年12月27日 | ニュース・関心事
何もかもが伝説のセクシー女優マリリンモンロー。こんなドキュメンタリー番組が作られていることも知らず、NHKの衛星放送のチャンネルをひねってしまい「ななめ観」してしまいました。

自殺か他殺か、当時のマスコミ、芸能界を席巻した最後の姿が、精神科医グリーンソン氏に送った告白テープでのマリリン自身の肉声を題材に伝えられます。苦悩に満ちた生涯が繰りひらげられました。

彼女の「一体私は誰であるのか」というアイデンティティを問うその姿は、メディアを通じてつくられるマリリンモンローと1人の人間としての自分との葛藤、ある意味、政治家に通ずる所もあります。

というわけで最後まで観てしまいましたが、あの時代であっても今日の時代であっても、人間の持つ本性を鋭く問う意味において面白く刺激を受けながら時間を抱え込んでしまいました。

DVDで販売されているんですね。このドキュメンタリーが。


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鳩山内閣発足時のニューヨーク演説と100日後の偽装献金謝罪発言

2009年12月26日 | ニュース・関心事
「『鳩山やめろ』の声が圧倒的になった場合、尊重しなければならない」と鳩山首相の言葉。国民の「寛容さ」は何時まで持つのか。内閣発足時のニューヨーク演説時の高揚はどこにいってしまったのだろうか。

勿論、そのことは首相自身が一番に知っていることです。小沢幹事長の違法献金問題と火種を抱えながらの来年度の92兆円予算の閣議決定。子ども手当ての地方負担に松沢神奈川県知事の「法廷闘争」辞さず発言。

原口総務大臣の「住民基本台帳ネットの選択性導入」発言。まさに動乱の時代らしく、右も左も上も下も無茶苦茶に揺れ動いている現実に私達が何に期待して「我慢」するのか。求めた改革はまだおきていません。

自民党・公明党政権の時代の負の遺産がきれいに掃除されるまでは、「もう少し」待つべき、待つしかないと思います。その指標の一つは沖縄の普天間問題の期限切れの来年5月。ウーム。・・・・。

じっと「我慢」か!?それとも、野党と共に反転攻勢か!?

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来年の夏の香川県知事選挙に世界の緑の党の国際コーディネーターの渡辺さとこ県議会議員が立候補の記者会見

2009年12月25日 | ニュース・関心事
すばらしいニュースが届きました。私自身の長年の友人であり、世界の緑の党の国際コーディネーターを務めてきた渡辺さとこ県議会議員が来年の夏の県知事選挙に立候補することになりました。歴史に刻まれる決断です。

大いに期待したいと思います。

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税制改正大綱を読む

2009年12月23日 | ニュース・関心事
※写真は12月20日「事業仕分けの評価」勉強会で特別報告をしてくれた民主党細野豪志副幹事長と90名もの参加者との真摯で厳しいやり取り。

暫定税率維持でマニュフェスト放棄の民主党、税制改正大綱決定に至る鳩山首相と小沢民主党幹事長のやりとりが各誌で報道されています。私自身は、環境税システム構築までの間、暫定税率維持すべきという立場ですので異論はありません。

税収不足、財政危機、経済不況の中でやむ得なさがあるとしても、あれだけ選挙公約として高く掲げたテーマだけに非難は免れません。一方で、子育て手当については所得制限つけず、でこれは何とか守りました。しかしです。

児童手当の自治体負担はこれまでどおり、との決定に12月議会・厚生委員会で子育て支援課長が心配していたとおりのことが進展しています。さすがに原口総務大臣は「納得していない」としたものの財務省に押し切られてしまいました。

それにしても税制改正大綱には「第3章1納税環境整備の(3)社会保障・税共通の番号制度導入では「社会保障の効率化と所得税の公正化」のためにこの制度を導入すると明記されています。そして、(4)歳入庁の設置がうたわれます。

12月19日の「住民基本台帳ネットワークの勉強会」で講師の白石孝さんからも「既に住基ネットワークがあり、住基カードの失敗から社会保障カードを国民に常時携帯させ連動させるか、の実施段階に入ろうとしている」と指摘されています。

しっかりと民主党連立政権の動きをチェックしていかないといけません。そして、来年度予算骨格がこれから明確になってきますが、議会の側のレベルアップが求められます。09年度の暮れに自分自身にあらためて言い聞かせている所です。

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東静岡多目的アリーナ問題で、市民グループ、川勝平太県知事に要望書

2009年12月22日 | ニュース・関心事
本日22日10:00、市民グループの方々と宮澤議員、まつや同席で県知事に下記の文書を提出しました。知事は、昨日までの県議会で多忙であったため杉山嘉章知事公室長が対応、知事及び関係部局に伝えることを約束してくれました。

静岡市政においては、中日新聞が大きく取り上げてくれました。県政においては、静岡新聞、毎日新聞、静岡朝日テレビが取材してくれ、インタビューも受けました。市民グループメンバー自身の思いも伝えられました。

昼のテレビニュースで報道されたとのことでした。

※※

静岡県知事 川勝 平太殿

静岡市議会提案の東静岡地区を中心とした賑わいの空間創出を求める意見書」の     
            取り扱いについての 要望書

12月21日、静岡市議会において、静岡県知事、静岡県議会に宛てて「東静岡地区を中心とした賑わいの空間創出を求める意見書」が賛成多数で可決されました。
この意見書は、東静岡地区の利用計画に関するものですが、静岡市はこの件に関して、すでに市民のパブリックコメントを求め、市民の要望によるものとしていますが、私たちは12月15日、自主企画の「市民の財政学習会」において、この静岡県による静岡地区に多目的ホールの建設誘致案があることを始めて知りました。
パブリックコメントを寄せたのはわずか119人。果たして、市民のどれだけの人がこの計画を知っているのか、私たちは12月20日、急遽、呉服町商店街において、「計画を知っているかどうか」のみのアンケートを実施しましたところ、知っている人はわずか
19.4%(実施時間 11時半~12時半 「知っている」49人、「知らない」204人)でした。  
本当に市民が望む施設であれば、多くの人が認知していて、しかるべきですが、いまだこの誘致案は関心さえ低い状態です。
政策の決定のおいて、県知事は広く県民の意見を入れながら、より良い選択をしていただけるものと信じておりますので、この件に関しまして、以下2点の意見を提出させていただきます。



(1) 県・市の財政的観点から「国際的なスポーツ大会が開催できる施設建設」          は推進されるべき公共事業ではないと考えます

静岡市は、東静岡地区は「世界に向けた情報文化、芸術拠点としての機能集積を目指す」と言っていますが、すでに静岡県内(及び静岡市内)には世界会議やスポーツ大会を開催できる施設が整備されており、その施設運営経費が地方財政を圧迫している事実は県民の知るところです。また、それらの施設利用率から考えても、これ以上、同種の施設を増やす必要性があるとは思えません。
このような状態から推察して、あえて静岡市や市議会が、草薙運動場公園の県営体育館のアリーナ施設への規模拡大を求め県の建設費負担を求めるような施設建設を要望する事は、財政的見地からも適切なものとは思えません。静岡市においても、生活に関わる民生費が大幅に削られ、市民負担が大きくなっている現状を考えますと、市や県の借金を増やすような公共事業の見直しを望む県民の声は大きくなっています。
私たちは、新たにイベント施設を建てる予算があれば、市民生活(医療・教育・福祉)へ振り向けて欲しいと思います。




(1) 静岡市市有地利用計画の策定は、市民の意見を積み上げる手法を求めます
 
静岡市は「本市の広汎な各種団体から~県立多目的アリーナ施設を誘致する要望がなされ」とありますが、広汎な各種団体とは、この施設を利用する関連団体の意見であると思われます。聞く所によりますと、静岡県体育協会は耐震性を保っていない現県立体育館を耐震補強し、利用する事を容認しているとの事です。
東静岡地区に限らず、市有地の利用計画の選定には、「関連団体」からの要望のみを優先するのではなく、広く住民の要望を取り入れる方法をとり、市民参加型の公共事業を選定したいと考えます。 公共施設は一旦、建設してしまえば保守管理・維持に大きな予算が使われていく事になります。緊急性の無い公共事業を急いで決めるのではなく、「東静岡地区の市有地をどのように利用するか」、あるいは、現在の施設をどう利用するかは、市民・行政・企業の枠を超えて、開かれた場で要望を聞きながら、具体化し、決定していく方法を静岡市にアドバイスしていただけますよう、また、市民参加の県政の実現を心から希望します。

よって、静岡県におかれましては、東静岡地区の利用計画について、性急な建設計画の策定をされませんように、お願いいたします。

                   2009年年12月22日
「県・市政うぉっちんぐの会」
 代表 入江とし子
                

「市民の財政学習会・参加メンバー一同」
 代表 馬場利子
                       

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静岡市議会最終日の「東静岡地区への多目的アリーナ(草薙体育館)誘致」へのシール投票の民意

2009年12月21日 | ニュース・関心事
市議会最終日、市議会議長への市民グループ「県政・市政うおっちんぐの会」、「市民の財政学習会・参加メンバー一同」による「東静岡地区への多目的アリーナ(草薙体育館立て直し)誘致採択に市民参加による土地利用計画を申し入れしました。この時期にハコモノ!?

「東静岡地区を中心としたにぎわいの空間創出を求める意見書」は、1、東静岡地区の今後について県・市の実務者窓口の設置、2、核施設ゾーンへの多目的アリーナの早期方針決定の2点です。この「早期方針決定」には直接の誘致は含まれないとして共産党議員団は賛成!?

そもそも東静岡地区は国鉄民営化で売却方針となった87ヘクタールに3つの核施設(文化ゾーン3,6ha=グランシップ、情報ゾーン2,5ha=放送局の進出、市の独自施設2,5ha)と区画整理事業で2000億円の大プロジェクトでした。しかし、バブル崩壊でとん挫!?

市施設ゾーンに旧清水市と旧静岡市の対等合併の象徴として市役所建設計画が「ハコモノ」批判の中で旧清水市側の反発を引き起こしながら、半ば強引に「多目的アリーナ誘致」を決定した経過があります。県知事交代の中で今後は!?

一方、上記市民グループは昨日の「アリーナ誘致事業を知っているか、知らないか」の「シール投票」を行い、青葉公園前で行いました。知っている人49名、知らない人204名、更に賛成47名、少し考えたい55名、反対55名という結果を得ました。もう一度原点に戻ろう!?

採択めぐって宮澤けいすけ議員がヤジと怒号の中、市民の申し入れを受けての討論を行いました。相川鉄工跡地2,6haに三菱地所による大型商業施計画が示され、売却されていない民間所有の土地3,6haと広大な空間が残されています。静岡の「顔」をどう作り上げられるか!?

明日10:00に川勝県知事に申し入れです。

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「東静岡地区を中心とした賑わいの空間粗酒津を求める意見書」への緊急アクション

2009年12月21日 | ニュース・関心事
「東静岡地区を中心とした賑わいの空間創出を求める意見書」が明日の市議会本会議で可決される見通しです。この決議は議会内の特別委員会からの意見書案で、私達「虹と緑」(2名)と「市民自治福祉クラブ」(1名)反対の立場です。

意見書は、1、東静岡地区を中心とした賑わいの空間創出に向けた具体的な検討を行うため、券・市間の実務的な協議・調整組織を年度内に設置すること。2、前項の中で、特に、東静岡地区の市有地への県立多目的アリーナの建設については、早期の方針決定を行うこと。の2点です。

この意見書に「県政・市政うおっちんぐの会」など市民グループがこの流れで150億円ともいわれるハコモノ「多目的アリーナ」建設が進んでいくことに大きな違和感を持ち、先ずは知っている人・知らない人どれくらいいるか、調査しよう。

ということで、緊急アクションが今日の11:30から12:30まで写真にあるような形で投票が呼びかけられました。たったの1時間で300名近い人たちが「シール投票」に協力してくれました。静岡市政の政治争点になる可能性があります。


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