まつや清の日記

静岡市議会議員まつや清の日常を毎日更新!

静岡市職員の職員名簿と個人情報保護をどう考えるか

2007年08月31日 | その他
 静岡市に様々な問い合わせ・相談がある時に電話帳で関連する職域を探して電話します。「この問題はこの電話の場所でいいですか」と聞きます。最近は「○○課△△担当の××です」と最初に答えてくれます。

 そこで、用事が済めばそれで終わります。継続して連絡が必要な時、メモを元にかけますが、手元に職員録があればいいなと思います。静岡県には職員録があり、フルに活用させてもらっています。

 どうして、静岡市に職員録がないのだろうか、というと、その理由は個人情報保護ということにつきます。確かに公務員にも個人情報保護の観点からの施策で必要です。その個人情報から電話帳調べに始まり、様々なマイナスの経験が多いのかもしれません。

 しかし、行政の公的サービスを享受するものにとって、その相手方がどこの職場の××さんということは文字情報として目の前にあると極めて仕事がやりやすくなります。これは、議員と言う立場にいた特権の延長線上の意識かもしれません。

 それでも、この問題、もう少し許容範囲を広げて市職員録を造って必要に応じて配布される仕組みがあってもいいのではないかと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。
 

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明日は中越沖地震による柏崎刈羽被災地報告です

2007年08月30日 | その他
 残暑厳しい毎日です。そんな中、明日の中越沖地震での柏崎刈羽被災地報告の準備におわれています。といっても、既に何回かの報告会をやっているので、その準備はあるのですが、既に地震から40日が経ち、喉元すぎればの雰囲気も出てきています。中身をどうするか。

 現地では、電気は2日~3日、水道が2周間で、ガスが40日とライフラインがほぼ復旧し、元の生活状態に戻りつつあります。ただ、全壊、半全壊の方々にとっては、仮設住宅入居と壊れた家の撤去などまだまだ、問題を抱え続けています。

 柏崎刈羽原発は復旧どころか、圧力容器の中も見る事も出来ない危険な状態にあり、原発推進側でさえも稼動には3年はかかるとの分析です。地震災害からの復旧・復興と原発震災からの立ち直りでは、その性格からして歴然とした差が存在します。

 明日は、産業経済会館(中町交差点、日赤病院横)で私の報告と地震の専門家・塩坂邦雄さん(環境アセスメンター取締役、日本大学講師)の講演があります。東海大地震と浜岡原発を抱えるこの静岡県です。是非、ご参加下さい。18:30より。


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朝青龍の帰国治療

2007年08月29日 | その他
 朝青龍横綱のモンゴル帰国治療のニュースが夕刊を飾っています。この事態にいろんな評論がなされています。行き着くのは横綱の品格の問題ですが、根本的には相撲競技の国際化の問題です。

 強い横綱、求められる日本的倫理。しかし、国際化の中で相撲競技をどうしたいのか、です。相撲に近い競技はいろんな国にあります。身体能力に優れた若い青年たちが、相撲競技を将来の自分の選択肢の中にいれるのか、どうか。

 今回の朝青龍のサッカー問題は、確かに巡業を休んでいて母国のちやほやされる環境下でけっして褒められる行為ではありません。横綱としての精神的未熟、処分に対する子供のような反抗、何だコレッ!って言いたくなるような事態です。

 しかし、昨日の帰国を容認した相撲協会の一人ひとりの理事である元横綱のコメントにはいささか驚きました。言葉遣いにしても、世論にわかるようなアピールとしても、まさに理事不適格なコメントばかりでした。

 朝青龍にも問題があることは明らかですが、あまりに古い慣習一辺倒の相撲協会内価値観に驚きます。女人禁止制にしても、グローバルスタンダードに適応する透明な運営システムが必要です。朝青龍もヘンだが、相撲協会もおかしいぞ! 

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安倍内閣改造を論じる7大新聞社『社説』を読む

2007年08月28日 | その他
 新聞社1面トップの短い見出しに安倍内閣に対する社の姿勢が一目でわかります。そして社説の見出し含めれば尚の事になります。

 日経、産経は新自由主義改革路線を貫け、読売が「混乱したら大連立を」、毎日、中日が「支持率次第で退陣論も」「「行き詰まったら解散を」、朝日は「民主との総力戦」とそれぞれに政権とのスタンスを示しています。

 挙党態勢で、安倍首相のカラーは見えなくなり、新しい方向が不明確、という点では各社大体共通しています。やはり、辞職しかなかったということです。それにしてもサプライズ人事は、総務大臣 増田寛也前岩手県知事でした。

※※
朝日新聞―「延命へ改革路線修正」「「脱安倍職」で、さて何をする 改造内閣発足 薄れる首相の存在感 新しい目標を語れ 民主党との総力戦」

読売新聞―「政権浮揚へ重厚布陣」「必要な政策の遂行に邁進せよ 安倍改造内閣 重要な民主党との調整 強化すべき危機管理 混乱すれば大連立」

毎日新聞―「派閥・世論配慮の「挙党」」「安倍カラーより国会重視 瀬戸際状況は変わらない 内閣改造 「お友達」十分反省 支持率次第で退陣も」

中日新聞―「ベテラン起用 地方重視」「ぬぐえるか手遅れ感 安倍内閣が発足 自分を除く「人心一新」 手堅いが新鮮味乏しく 行き詰まったら解散を」

日経新聞―「「挙党」掲げ重鎮起用」「後がない安倍改造内閣の活路は改革 人事能力問われた首相 許されない改革後退」

産経新聞―「包囲網 生みの苦しみ」「総力挙げ改革路線貫け ねじれ国会への重厚布陣だ ベテラン起用で安定感 力点置いた「対民主党」」

静岡新聞―「・・・?何故か、上記に見合う見出しなし」「挙党一致の態勢重視だ 内閣改造」

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「大きな公共と小さな政府」福嶋浩彦・前我孫子市長講演

2007年08月28日 | その他
 今日は「地方自治政策情報センター」主催の政策研究会が中野区勤労福祉会館で開催されました。前我孫子市長の福嶋浩彦さんの「大きな公共と小さな政府」、毎日新聞記者の中村牧生さんの「原発と地震」、とても充実した内容でした。

 詳しくは機会をかえての報告します。ちょっと遅くなりました。テレビでは安部新内閣の大臣のインタビューが行われています。

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川田龍平さんと日本の政治について語る

2007年08月27日 | その他
 虹と緑の500人リスト運動の全国代表者会議、第11回総会、そして2大政党制下の第3の選択シンポ、交流会が渋谷勤労福祉会館で40名の参加者で開催されました。きのうの緑のテーブルの熱気とは違っていますが、議員中心で白熱。

 虹と緑が持っていた政治運動の部分と政策情報センター部分の分離と解散方針は、紆余曲折をはらみながら、最終的には来年1月の総会での議論に委ねられました。勿論、みどりのテーブル提案を受け入れて新団体結成には参加します。

 虹と緑の運動が始まって10年、呼びかけに加わった一人として感慨深いものがあります。虹と緑の前身である地方議員政策研究会を立ち上げてから15年、こうした新たな出発が議論できることに大きな感謝です。

 総会後、兵庫県県議会議員の稲村和美さん司会での川田参議院議員と私のセッション、世代の連携と緑の政治についての思い入れについて語らせていただきました。川田さん、当事者としての政治参加のアピールの重さを感じました。やるぞ!

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みどりの政治勢力形成に向けて第1歩

2007年08月25日 | その他
 豊島区民センターの会場に1時間遅れて到着しましたが、100名近い参加者があり熱気に包まれていました。議案は来年1月にみどりの政治勢力を形成するための準備会を立ち上げる、長くても1年以内に新団体を結成するというものです。

 新団体は「みどりのテーブル」だけでなく、「虹と緑の500人リスト運動」や新しい政治を求めるグループなどを母体にした個人個人の力に支えられます。名称は、緑の党にこだわらず、新しい参加者を含めて協議する、です。

 いくつかの修正案も出され時間との戦いとなり、別室のパーティ会場にまでいって採決がおこなわれました。「緑のテーブル」のパワーは、川田龍平参議院議員に代表される私たちより若い世代が中心です。世代間連携をどう作り上げられるか。

 川田さんの挨拶は力のこもったものでした。「週刊金曜日」で佐高信編集委員から「無所属」スタンスへの批判が行われていますが、今日の「緑のテーブル」や「虹と緑」などの動きにも関心を持っていただきたい、と思います。

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川田選挙勝利を受けての「緑のテーブル」、「虹と緑の500人リスト運動の総会と政策研究会

2007年08月25日 | その他
 川田龍平東京選挙区参議院選挙区勝利を踏まえての母体である「緑のテーブル」の臨時総会、及び応援団となった「虹と緑の500人リスト運動」の総会と政策研究会が明日から東京で開催されます。

 「緑のテーブル」総会は、25日14:00から17:00コア池袋(豊島区民センター)、「虹と緑の500人リスト運動」の総会は、26日13:00から16:00渋谷区勤労福祉会館、政策研究会は、27日中野区勤労福祉会館10:00から15:00、です。

 今回の最大の問題は、二つのグループが新たな政治勢力(緑の党を目指す)形成に向けての自らの組織の解体、そして、合流する方針を打ち立てる事が出来るかどうかにかかっています。それぞれに自らのアイデンティをどう整理し新しい衣を作れるかです。

 因みに、政策研究会テーマは、27日10:00から12:00 自治体財政破綻時代を迎えて―スリムな行政と大きな福祉へ 講師 福島浩彦さん(前我孫子市長)、13:00から15;00 原発政策と地震 講師 中村牧生さん(毎日新聞記者)です。

 関心のある方は是非ご参加下さい。参加費は議員2000円(非会員2500円)、市民1000円(非会員1500円)。

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『私たちの幸せな時間』―映画と本

2007年08月23日 | その他
 この映画は、その原作が韓国でベストセラー、映画でも大ヒットした作品からの興味というより、原作の翻訳を柏崎出身者である北朝鮮拉致被害者の蓮池薫さんがやられているというTVニュースを観たことからのものでした。

3人を殺した男性死刑因と3回自殺未遂を重ねた女性の刑務所での面会を舞台に、死刑を目前に罪と正面から向かい合い謝罪と生きる希望を持つようになる、自殺原因である強姦と正面から向かい合い相手を許すようになる二つの自己回復・愛が主テーマです。

 前の時間の観客の方が出口から出てくる時、ほとんどのひとが目に涙を浮かべ、映画が観てよかったという表情をしていることに、どんな映画なんだろう、わくわくしながら座席につきました。そして、席を立つとき、その意味がよくわかりました。

 さっそく、翻訳された『私たちの幸せな時間』(コン・ジヨン著)を買いました。まだ読んでいる途中ですが、当然ながら映画の脚本と原作はかなりの部分で変更されています。感動する場面の違いもあります。しかし、人間の愛とは何かに重く迫っています。

 今日の夕刊各紙で長勢法相下での10人の死刑執行の見出しを見て、思わず映画の最後の死刑執行の場面が浮かんできました。国家による殺人、この制度で殺人がなくなるのか。とにかく観て欲しい映画です。読んで欲しい本です。

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「柏崎原発、閉鎖視野に処理を」研究者声明

2007年08月22日 | その他
 朝日新聞夕刊によると、柏崎刈羽原発に対して「運転再開を前提とせず、閉鎖視野に事後処理をすべき」と石橋克彦・神戸大教授や井野博満・東京大学名誉教授など地震学や材料工学の研究者の会が声明を発表したとのことです。

 まさに東海大地震切迫の浜岡原発、地震前に閉鎖を、です。しかしながら経済産業省は、26日御前崎市民会館で開催する「プルサーマルシンポジム」では、4号炉プルサーマルは燃料の問題で耐震新指針や柏崎刈羽原発の知見など関係ないとする姿勢です。

 一方、中電は5号炉・1・2号炉について10月までに活断層の調査なしの再チェックの姿勢、プルサーマル導入の4号炉や3号炉については、国の新指針対処が棚上げ状態にもかかわらず「自主的1000ガル体制で安全」宣伝のみ。その矢先に柏崎刈羽原発震災です。

 更に、事前了解条項なしの安全協定。05年3月、県は主語と述語が全くつながらない記述で「事前協議」があるとする「解釈書」を秘密裏に策定、しかも、その公表は7月「プルサーマル許可」後。昨今、珍「解釈書」で地元4市を納得させるのは至難の技です。

 ※※「本協定には、原子炉施設の設置、変更等を行う場合における、いわゆる「事前了解」に関する規定がないが、これは、別途定めた「原子力発電所の安全確保等に関する通報措置要領」に基づいて通報がなされ、実質的に事前協議が行われることによる」。

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