まつや清の日記

静岡市議会議員まつや清の日常を毎日更新!

商工労働委員会

2007年02月28日 | 県議会
 きつい委員会でした。朝、材木町で街頭演説をサポーターの皆さんと一緒にやったあと、直ちに質問原稿の最終バージョンへ取り掛かりました。10:30には常任委員会会議室へ走りこみました。

 質問項目は下記のような内容ですが、経済成長と環境についての議論を2月の「気候変動に関する政府間パネル」報告をもとにかなり展開しました。明日は、企業委員会です。今から、質問作りに入ります。

それにしても、昨日の知事の定例記者会見、「年度内に防災船・希望の処理、入札条件を修正」を読んで、副知事選任同意議案に、議案質疑をしてよかったと思いました。何事も、冷静沈着、初志貫徹です。

1、議案25号、45号手数料、授業料値上げについて
2、原子力発電所周辺への企業立地支援事業について
3、債権の放棄について
4、外郭団体の整理統合について
5、組織の統合再編について
6、成長と温暖化=環境について
7、トライアングルクラスター事業について
8、まちづくりについて
9、マイスター制度について
10、格差社会ー最低賃金等について
11、障害者の就労について
12、母子家庭の児童扶養手当削減と就労支援について
13、「女性は産む機械」発言について

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今日もマラソントレーニングそして議会の準備

2007年02月27日 | その他
 迫ってくる3月4日に駿府マラソン、不安がいっぱいです。ホントに走りきれるのか、とにかく、走る余裕は今日しかないと、再び本コースを走りました。苦しい、辛い走りを再確認しました。このことをわかっていれば十分かもしれません。
 
 走り終えるや、直ちに明日の商工労働企業委員会の準備、これも準備不足、しかし、質問をつくえり終えないといけません。昔、試験の一夜づけと言うのがありましたが、今回の議会はそんな感じです。といって、手を抜けません。

 それにしても、本庁の組織再編はすざまじいものがあります。10部を7部に、副知事2人が昨日追加提案されましたが、静岡県は大丈夫か、と思わずにいられません。何としても、2期目の議席を獲得してこの県政に発言を続けたいと思います。

 10:30から議案説明、予算議案ですので説明時間はかなり長いと思います。午後くらいからの質疑と思いますが、時間のある方は是非、傍聴をして見てください。

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ちょっと落ちこみました

2007年02月26日 | 静岡空港
 今日は一般質問最終日、空港と副知事の追加議案があり、急遽、議案質疑に。朝議案を見て、原稿を作るわけですから、なかなか大変でした。質問は何とかできて終わったのですが、同僚議員から厳しく叱責を受けました。

 「詰めが甘い!議長に答弁なしにされて黙って引き下がるとは!しっかりしろ!」。この言葉にかなり落ちこんでしまいました。そうです。怒らなきゃいけない、と思わず、間に合わない反省をしてしまいました。

※※ 今日の議案質疑(原稿です、かなり変更となっていますのでご注意)

<第103号議案 静岡県副知事の選任について>
 この議案は、1昨年の12月の地方制度調査会の答申を受けて、昨年の6月地方自治法改正が行なわれ、自治体のトップマネイジメント体制を構築できるように出納長制度の廃止と副知事制度を見直したことを受けての提案であります。
 12月議会で、柏木議員の代表質問に知事は「副知事の職務については改正地方自治法で、知事の命を受け政策及び企画をつかさどり、知事の事務の一部につき委任を受けみずからの権限と責任において事務を処理できるということが明確に示されたわけでございますが、具体的な副知事の役割分担やどのような分野から人選するかについては、本庁組織の再編とあわせて本県のトップマネジメント体制のあり方を検討していく中で考えて人選をした上で、しかるべき時期にまたお諮りをすることになると思います。」と答弁をしております。

 そこで
「1」10部を7部体制にするという大胆な組織再編を伴っての副知事選任でありますから追加議案というような形でなく2月議会に正式提案がされるのが筋であったと思いますが、何故、追加議案であるのか、お伺いします。

「2」次に、知事は11月の定例記者会見で、マスコミ記者から「副知事の人数をどうしようと考えているか」と質問されて、「話は単純といえば単純で、いま2人まで副知事を置けることになっています。それは出納長が前提になっています。」と述べ単純に3人枠を条例で定めるだけとの答弁をされております。しかし、副知事1名と出納長体制が、あれだけの大再編による効率化と政令市2誌体制の中で県機能の縮小という事態の進行の中で、私は1名体制でもやれるのではないかと考えます。
そこで、
1、 何故1名でなく、2名の副知事体制であるのか、
2、 単に知事の補佐機関としての副知事でなく、トップマネイジメントとして、委任による権限と責任がもてるわけですが、何を委任されるのか、
3、 また、複数副知事の役割分担はどのようにされていくのか、
お伺いします。

「3」次に、具体的に副知事に川口正俊氏を、花森憲一氏を選任される理由についてお伺いします。

再質問

「3」 何故、二人か。
1、 確か、この副知事制度というのは、新潟県の上越市で副市長制度という試みで始まったように記憶していますが、これは、トップのマネイジメントを官僚機構から政治の側に移動する、そして、官僚がた政治からの転換という目標があったように思います。その意味で、二人の方は、いずれも能力ある方だと思いますが、官僚、職員出身であるわけですが、民間人の起用は検討対象にならなかったのか。
2、 もう1点、花森氏の選任でありますが、能力、執権があることは充分に理解しておりますが、私は、企画部長として、いま県民世論から厳しく批判を受けている「防災船・希望」の責任者であることであります。経歴を見ますと、95年に企画部企画課交通・地域政策室長、97年に総務部財政課長の部署に有り、防災船・希望の運営に少なからず関与と責任がある方であり、昨年来、解体処分を決めて、それ以降、1年をたっても、先の入札不調という形で、この問題の処分を明確に出来ていない責任者でもあります。この問題の責任者としての解決能力、というものは、今回の選任に当たってどのように、検討されたのか、お伺いします。


<第101号議案> 土木工事の請負契約について(静岡空港本体用地造成第4区)

 すでに、低価格入札については梶野議員から質問がありましたので、別の観点から、今回の追加議案と工事スケジュールについてお伺いします。
 今回の議案は、1月10日の本体部分について反対派の土地の明け渡しが法律上成立し、1月11日に国の補助金の内示があり、2月14日に入札が行なわれたとのことであります。
 そこで、
「1」 今回、追加議案という形で、急ぎの議案という形で提案されておりますが、この議案による本体工事の着工は、08年11月工事完成というスケジュールとの関係においては、どのように位置づけられるのか、お伺いします。
「2」 今回の、提案は1月10日の土地の明け渡しから発生しているとのことですが、仮に代執行が行なわれた場合には、今回の提案は、追加議案として提案されていたのか、お伺いします。
「3」 更に、代執行が行なわれていたとすると、それは、工事スケジュールにはどのような影響が出ると想定されていたのか、お伺いします。
「4」 併せて、代執行対象物件が本体工事予定地にいまだ存在しているにも関わらず、突然、2月14日に代執中止が決定されるわけです。この代執行対象物が現在も予定地内に存在していますが、この契約に基づく工事着工との関係での取り扱いはどのようになっていくのか、お伺いします。
「5」 知事に、お伺いします。2月6日未明、県庁新館正面玄関前で、空港はいらない静岡県民の会のメンバーである井上英作さんが、この追加議案を含め空港事業の中止を求め抗議の意思を表すとして、石川知事宛に抗議文を残して焼身自殺されております。知事は、この事態についてはどのように受け止めておられるのか、お伺いいたします。

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寒い1日

2007年02月25日 | 県議会
 今日は、9:00から城北後援会事務所の開設式、とても寒い朝でしたが大勢集まっていただきました。突然に浮上した城北地区へのトラック集配センター計画の「無期限凍結」を実現できた住民運動の広がりが伝わってくる集会でもありました。

 選挙の告示まで33日という切迫した事態の中で、住民が参加するまちづくり、政治の原点を思い起こしながら、決意を述べさせていただきました。応援弁士ひとりひとりの方々の発言に元気が渦巻きました。

 さて、明日は県議会、一般質問最終日、緊急の人事案件が提案されるとの事です。一体、どんな内容であるのか。それによっては、質問の準備もしなければなりません。しかし、その余裕が無いというのも実情です。

 28日は、商工労働委員会、この質問準備もしなければなりません。いやはや無茶苦茶な毎日が続きます。

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政務調査費報道と会議傍聴のズレ

2007年02月24日 | その他
 今日は、朝からサポーターに皆さんに了解を得て、来週に迫った駿府マラソン10キロの本コースを走りこみました。トレーニング不足で、とても、とても50分が切れそうもありません。とにかくあと7日間、なんとかしないといけません。

 朝日新聞、静岡新聞の政務調査費報道の見出しを見て驚いてしまいました。昨日の政務調査費検討委員会の傍聴内容について、日記に書きましたが、私の理解している経過と報道にはズレがあります。

 最後のまとめは、森委員長によって次回の議題が決められただけでした。そして、マスコミに対してはバラバラ情報が出るの問題で、委員長に一任する事が確認されています。しかし、報道では全会派、領収書付きで合意となっています。

 会派代表者会議で合意されているのか、議長の諮問にそうした事が含まれているのか、委員長が個人的見解を述べているのか、経過がよくわかりません。どちらかと言えば、公開と政治活動の自由について議論がなされていたのです。

 やはり、公開のもとで議論される事が必要であると、今日の報道を見てつくづく感じました。勿論、領収書付きがきちんと確認されているのなら、大歓迎です。そして、昨日の日記のような議論はおこらないはずです。

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知事、怒鳴り気味に啖呵切る

2007年02月23日 | その他
 今日の本会議は、大石哲司議員、池谷晴一議員、鳥澤富雄議員、前沢侑議員の4人の一般質問、終了後に政務調査費検討委員会の開催。大石哲司議員は「赤字の責任をどうとるのか」のメールを紹介し、大ミエを切りました。

 「その時は、自分の財産処分を検討する」と。この意気込みに合わせるのは得策でないと判断したのか、知事答弁は淡々としたもの、NHK番組をきっかけにした反対世論の盛り上がりを気にしているのかもしれません。

 池谷議員が東部地域の合併問題で、合併推進審議会の3市3町合併論を地元首長がことごとく同意していない現状に対する認識を問いただしました。「勧告しても聞いてもらえないんじゃ、しても無駄」答弁に大爆笑。

 知事が全国でいち早く合併推進審議会を設置し、民意を無視して総務省の「お先棒担ぎ」での合併強要が問題です。蒲原町、焼津市など2市2町問題含め反省が求められています。憮然とした答弁姿勢に怒りを感じました。

 鳥澤議員の多選知事の認識の問いただしに「自民党も民主党3選までといっている、4選の知事が答えても」とはぐらかしましたが、一般競争入札問題では「私のやり方でやっていく」と怒鳴り気味で啖呵を切りました。

 前沢議員は、介護保険制度の財政難を療養型病床群の削減で乗り切ろうとする政府のやり方では「介護難民」がでてしまうと、この質問には知事自身は答えず、清水港問題の方を優先しての答弁を行ないました。

 来週月曜日も一般質問です。

※※ 政務調査費検討委員傍聴
 第2回目の委員会、今日は政務調査費支給条例が作られる経過や全国の公開状況についての事務局からの報告が行なわれました。議論なく、次回日程にいくと思いきや、ある自民党議員が「市民の風」支出の中身に触れて、本来、政務調査費は会派に支給されるのが筋と一人会派に支給されていることがおかしいかのような、そして人件費支出がおかしいかのような議論の展開でした。法律を知らないようです。大会派に職員が税金で配置されているこの特権をどう考えるんでしょうか。議院内閣制と異なる大統領制度においての会派存在の矛盾、会派と個人議員の関係を整理出来ていないようです。私を、これからの委員会で参考人として呼ぶことも検討したいそうですが、臨むところです。参考人というより、自由に発言できる委員として参加したいものです。

 こうした中身議論は大いに歓迎ですが、先ずは自民党会派の個人個人の領収書の公開をしてから語って欲しいものです。結局そこは、自分たちは政党で、たかが一人会派の議員という「見下した」発想と政党活動を公開することは政治活動の自由を奪うという発送があるようです。

 で、議論がどこにいくかというと、国会議員の議員特権批判です。その気持ちはよくわかります。本来、この政務調査費は国会議員が50年前に立法事務費(60万、議論の中では65万という説明もありました)として法律制定してきたものです。今でも領収書無しです。文書交通費100万の同様です。秘書人件費、交通費、議員宿舎、政党助成金など特権はいっぱいあります。そうしたことも含めて、地方から政治を変えていくという観点に立てば、国会議員問題も今回の政務調査費の検討の議論に大いに活用できます。

 それにしても、この4年間に何故、こうした議論をやってこなかったのか、そのことをどう考えているのでしょうか。今日の議論でいくと、公開までまだまだ時間がかかりそうです。

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知事、ナガーイ答弁を慎む

2007年02月22日 | 県議会
 今日の一般質問は、篠原 太議員が、地方税一元化構想など、谷 卓宜議員が、障害者自立支援法の施行と小規模作業所への対応など、高田泰久議員が、地球温暖化対策など、 多家一彦議員が、沼津駅周辺総合整備事業などでした。

 きのうまでのナガーイ知事答弁は、篠原議員の「見識とやさしさ」のある知事個人の意見をと求めた質問ぐらいだったでしょうか。どうしてあんなに持論を喋り捲るのか、レベルの高い答弁も稀にありますが、ウンザリする事が多々あります。

 4人の質問者であったため議会は3時過ぎに終わりました。議員たちは、選挙準備か、あっという間に県庁から姿が消えます。私は、今日の夕方、労働団体との意見交換、県民の会の会合に向けての資料作りに追われました。

 今日のある会社での朝礼挨拶、ちょっとうまくいきませんでした。会社の業種や集まっている方々の問題意識など、短い時間に、どう自分の主張を理解してもらえるか、政治家は言葉が命、といいますが厳しい自己査定が必要です。

 勿論、努力はしています。

※※ 明日の一般質問

質問順序 1
質問者 大石哲司

1 富士山静岡空港について
(1)路線就航の見通し
(2)リージョナル航空事業
(3)ターミナルビル
2 富士山静岡空港へのアクセス整備について
(1)アクセス道路の進捗状況
(2)新幹線新駅の実現
3 ソウル事務所の設置目的と体制について


質問順序 2
質問者 池谷晴一

1 県東部・北駿地区の市町合併について
2 F1日本グランプリについて
(1)交通対策
  ア 道路整備
  イ JR御殿場線の利便性向上
(2)世界に発信する地域振興策
3 公共交通施策と都市計画制度について
4 富士山の火山防災対策について
5 富士箱根伊豆交流圏への外国人観光客誘致について
6 これからのまちづくりについて
(1)都市計画法の運用
(2)市街化調整区域の持続的発展
7 ハンセン病に係る施策について
8 教育行政について
(1)学校部活動の活性化
(2)学校評議員制度
(3)生涯学習の推進施策


質問順序 3
質問者 鳥澤富雄

1 マニフェストについて
 o 地方議員、会派のローカルマニフェスト
2 富士の白雪のように清潔で公平公正な静岡をつくることについて
(1)監査の充実
(2)知事の多選制限
(3)入札制度の適正化
(4)県職員、教職員の倫理の確立と服務の厳正化
  ア 職員の免職処分
  イ 教職員の意識の徹底と児童生徒の心のケア
3 健康で安心して暮らせる医療・介護体制をつくることについて
(1)がん撲滅対策
(2)東部ドクターヘリ運航の充実
(3)医師不足の解消
4 環境に優しい循環型社会の構築について
(1)地球温暖化対策
(2)買い物のレジ袋の削減
(3)燃料電池で環境の世紀をリードする静岡の創造
5 まき網漁業と一本釣り漁業との調整について
(1)関係団体からの意見、要望に対する措置
(2)円満な漁業調整
6 伊豆スカイラインの料金無料化について

質問順序 4
質問者 前沢 侑

1 療養病床の再編成について
2 耕地の確保に向けた基盤整備の推進について
3 県内港湾の整備について
(1)清水港の民間能力の活用
(2)御前崎港の整備見通し
4 人口減少時代におけるまちづくりについて
(1)都市計画法における大規模集客施設の立地
(2)商業の振興
5 環境に配慮した建築物の整備について
6 青少年の奉仕・ボランティア活動について

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知事、今年度予算編成は花マルと答弁

2007年02月21日 | 県議会
 今日の代表質問は共産党の花井征二議員、一般質問は、小野登志子議員、岩瀬護議員、小楠和男議員の4人、何と言っても花井議員の再質問での知事答弁がいつもながら緊張感があって、非常に面白い、です。

 花井議員の質問は10項目37項目の膨大なものでひとつひとつチェックしたいくらいですが、知事の政治姿勢を憲法、格差、清治と金、財政と組織の観点から厳しく批判的に質問をしました。

 これに対する答弁が「共産党県議団からも予算要望を受けているが、見比べていたただければ、ゆうゆうに優をいただける」、花井議員「全てダメといっているわけではない、しかし優はつけられるものではない」。

 知事が応酬して「これから議会で審査してもらえれば、花マル」といういきさつ。更に、花井議員が空港問題で、NHKのアンケート結果と赤字の場合は責任の取り方を質問。ここをどう答えるか、注目しました。

 知事は「県の世論調査では3分の2が前向き、質問趣旨がわからない、政策の失敗への責任と理解するが、在任中であれば辞職、そうでなければ次の選挙でリスクとして当選しない、退職したあとなら歴史的評価が下がる」。

 花井議員、再質問で「ターミナルビルの発注が最後のチャンス」。知事はいつもの「4度の知事選挙で公約として掲げているし、県議会でも圧倒的多数に支持されている」。花井議員「知事は逃げている」で時間切れでした。

 世論は、この責任問題にきわめて敏感で、ここまで来ると作らざるをえないが、赤字だったら、知事は資産を、少なくも退職金は貰わず、赤字補填をしろ、というものです。これをどういう形で条例化できるのか、です。

 私は、公職にあるものの議会での「虚偽答弁」、あるいは、赤字と分かっていた上での投資を「背任」という法律違反で特別職や官僚を裁けないのか、という問題意識です。日本では、まだ条例化されていません。

 他の方々の質問も紹介したいのですが、私の時間切れです。

※※ 一般質問

質問順序 1
質問者 篠原 太

1 本県のあり方について
(1)将来の本県の姿
(2)都市と農山村の格差
2 新たな村づくりの推進について
3 地方税一元化構想について
4 富士山の世界文化遺産登録について
5 水資源の確保に向けた森林の整備について
6 子供の特性を生かす養護学校教育と自己実現について


質問順序 2
質問者 谷 卓宜

1 県民暮らし満足度日本一と県民意識について
2 非正規雇用者等の現状と雇用対策について
3 障害者自立支援法の施行と小規模作業所への対応について
4 清水海岸の侵食対策について
5 松くい虫の被害対策について
6 教育行政について
(1)通学合宿と地域教育のあり方
(2)学校における防災教育


質問順序 3
質問者 高田泰久

1 地球温暖化対策について
(1)グリーン電力証書
(2)公用車における取り組み
2 産業廃棄物の不法投棄対策について
3 障害のある方の雇用促進について
4 産業活力日本一を目指した県土づくりについて
5 消防団の維持、補強について
(1)消防団装備の充実強化
(2)消防団員の確保と事業所の協力


質問順序 4
質問者 多家一彦

1 沼津駅周辺総合整備事業について
2 東部地域コンベンションビューローの立ち上げについて
3 2007年ユニバーサル技能五輪国際大会について
4 再チャレンジ可能な社会の実現について
5 交流、定住の促進による地域の活性化について
6 生活習慣病対策について
7 県立静岡がんセンターの今後の運営について

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知事、障害者自立支援法を語る

2007年02月20日 | 福祉・医療・障害者
 今日の代表質問は、公明党の滝田光男議員、ken-minの松井三郎議員の2人。滝田議員は、7期28年の任期を務め勇退、新人候補に席を譲るということで、最後の質問でした。知事答弁で注目は、格差社会に対する考えと障害者自立支援法での答弁。

 格差社会の是正の立場での質問に、安倍政権と同じ立場と経済成長による「再配分できる富の拡大論」を展開しました。地球温暖化への対応という中で、成長をどう捉えるか、成長の最適点はどこか、という奥の深い話しはありませんでした。

 知事の障害者自立支援法についての答弁は「このたびの国の補正によると」と、昨年、県内の障害者団体が何度も「県としての激変緩和策」を求めたにもかかわらず、一切その姿勢を見せなかった、事への反省はまったくなし。むっとしました。

 松井議員は、はりきって緊張して早口になったとご自分でも言っていましたが、持ち時間を余らせての再質問でした。大統領制の地方議会において議員内閣制のような与党、野党ではない、首長と緊張関係を持てる議会について質問しました。

 知事の答弁は、なんかすっきりしない答弁で、松井議員も困っていました。教育長に、教育再生会議の教育委員会の中央集権的再編論について質問。教育長は、再生会議の議論は一部の実態しか見ていないと、明確な批判を展開しました。

※※ 明日の代表・一般質問

質問順序 1
質問者 花井征二

1 知事の政治姿勢について
(1)憲法改悪の動きと日米同盟強化が本県に及ぼす影響
(2)貧困化と格差拡大についての認識と対応
(3)政治と金の問題
(4)財政及び組織のあり方
2 LRTの推進について
3 静岡空港について
(1)NHKのアンケート結果と赤字になった場合の責任のとり方
(2)リージョナル航空会社のための飛行機購入
(3)空港ターミナルビル発注についての透明性確保
4 浜岡原発について
(1)安全性確保に向けた体制整備
(2)プルサーマル計画の危険性
(3)安全協定の改定
5 福祉行政について
(1)生活保護行政
(2)健康保険行政
  ア 国民健康保険制度への対応
  イ 後期高齢者医療制度への対応
(3)障害者自立支援法
(4)介護保険法改定後の影響
(5)地域医療の充実
  ア 産科・小児科の確保
  イ 医師不足対策
  ウ 看護師確保対策
(6)こどもの医療費助成の拡充
6 商工行政について
(1)商工予算のあり方
(2)大型店問題
7 雇用対策について
(1)部の再編に伴う雇用労働問題
(2)雇用形態別実態調査
(3)誘致企業への対応
(4)指定管理者制度の受託事業所の雇用実態
8 農業行政について
 o 多様な担い手への支援
9 建設行政について
(1)入札契約のあり方
  ア 指名競争入札廃止への本県の取り組み
  イ 談合摘発逃れについての対応策
(2)港湾のあり方
  ア 駿河湾構想における御前崎港
  イ 港湾建設事業の入札
  ウ 清水港日の出埠頭の早期全面開放
  エ 清水港に寄港する米軍艦船の入港許可
10 教育行政について
(1)教育再生会議の提言への所見
  ア 学力
  イ いじめ
(2)少人数学級
(3)清水への養護学校設置への取り組み


質問順序 2
質問者 小野登志子

1 伊豆半島地域の光ファイバー整備について
2 子育て支援について
(1)放課後児童対策
(2)乳幼児を抱えた母親への支援
3 認知症高齢者対策について
4 熟練技能の継承について
5 伊豆の国市北部地域の道路整備について
6 狩野川中流域の治水対策について
7 文化財の保存と活用について
8 伊豆観光誘客の仕掛けづくりについて


質問順序 3
質問者 岩瀬 護

1 地震防災対策について
(1)地震予知に対する現状認識
(2)防災訓練のあり方
(3)機能する自主防災組織
(4)発災後の輸血用血液の確保
(5)耐震改修促進計画の推進
(6)ハイテクを活用した消防力強化
2 指定管理者制度について
(1)県の制度利用と今後の方向づけ
(2)市町の制度運用の状況
3 共生・共育のあり方について


質問順序 4
質問者 小楠和男

1 家庭にかかわる諸課題について
(1)家庭のあり方と親教育
(2)しつけの静岡方式
(3)児童虐待
2 児童生徒にかかわる諸課題について
(1)コミュニケーション能力を高める取り組み
(2)体力の向上対策
(3)不就学者に対する取り組み
3 フリーター、ニートへの就業対策について
4 青少年の飲酒、喫煙防止について
5 青少年にかかわる部局の一元化について

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知事、空港運営に着陸料、搭乗率、観光客交付金を明言

2007年02月19日 | 静岡空港
 今日から任期の最後の代表質問、自民党が中谷多加ニ議員、平成21が岡本護議員がバッターでした。この二人の議員の空港に関連する質問で中谷議員の時にさらりと、そして、岡本議員の時には大胆な答弁を行ないました。

 16日のNHKの空港に関する公開討論番組で(私はまだ見ていないのですが)「グランシップの赤字は8億円、空港は5億円、大したことはない」と知事が発言し、厳しい反発の質問があったとのことです。

 5億2000万の運営費の収入の大半は着陸料で4億9000万です。今日の答弁で「限定的ではあるが、路線・便数を確保するために着陸料、搭乗率、観光客への補助を行なう考えである」を明言しました。

 着陸料は国土交通省の指導で、地方空港の大半が規程の3分の2にしていますが、佐賀県が3分の1にしています。着陸料の減免の意味は佐賀県のようにするという意味です。収入の4億9000万は、半分の2億4500万になります。

 搭乗率補償、赤字ラインは搭乗率60%、400席の大型で240席がそのラインとなり、239人のとき一人分の片道運賃を航空会社に支払うという意味です。静岡空港は、千歳、福岡、鹿児島、那覇に飛びます。

 神戸空港や福島空港の実績を基に、単純計算が出来ます。観光客に空港を利用し1拍した団体に3000円の交付金を出しているのが佐賀県、これも実績でどれ位かが計算できます。石川県も出しています。

 昨年の6月議会で、これらの総額は20億円と推定されるがと質問、「松谷議員の想定」と答弁をしませんでした。今日の知事の答弁は、まさにその具体的な赤字補填に踏み込む意思を明確にしたことになります。

 反対派としては、この発言はみのがすことはできません。住民グループは23日に知事室に抗議に訪れる予定とのことです。NHKの調査で利用しないが78%が明らかになっていますが、改めて空港とは何か、世論の再燃です。

※※ 明日の代表質問

質問順序 1
質問者 滝田光男

1 知事の時代認識について
(1)格差社会
(2)少子・高齢社会
2 平成19年度当初予算について
3 富士山静岡空港の利便性向上について
4 国民文化祭への取り組みについて
5 健全な水循環の確保について
6 環境問題への取り組みについて
(1)地球温暖化対策の推進
(2)環境教育の推進
7 障害者自立支援法の円滑な運用について
8 2007年問題における技術専門校の活用について
9 農林水産物の輸出促進について
10 公共工事の入札契約制度について
11 県営住宅の整備推進について
12 県がん診療連携拠点病院としての役割について
13 読書県しずおかづくりの推進について
14 交通事故防止対策について


質問順序 2
質問者 松井三郎

1 今後の県行政の役割について
2 住民自治の確立について
(1)住民参加の促進
(2)NPOの育成と支援
(3)議会制度
3 市町の財政状況について
4 天竜浜名湖鉄道へのDMVの導入について
5 富士山静岡空港へのアクセスについて
(1)シャトルバスの運行
(2)国道473号バイパスの整備
6 富士山の世界文化遺産登録に向けた取り組みについて
7 医療問題について
(1)医師の確保対策
(2)中東遠地域の自治体病院のあり方
8 健康で文化的な生活の確保について
(1)生活保護制度のあり方
(2)高齢者に対する新たなリバース・モーゲージ制度の創設
9 南アルプスの高山植物の保護対策について
(1)条例の制定
(2)シカの食害対策
10 茶産業の振興における世界緑茶協会の果たす役割について
11 今後の農村対策について
12 教育再生会議の第1次報告について
(1)教育委員会の対応
(2)基本的考え方並びに4つの緊急対応

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