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【cinema】『PK ピーケイ』(試写会)

2016-10-20 03:11:12 | cinema

2016.10.06 『PK ピーケイ』(試写会)@ユーロライブ

 

cocoさんで当選! いつもありがとうございます 久々に試写会当選。しかも大好きなインド映画ってことで、楽しみに見に行ってきた~

 

 

ネタバレありです! 結末にも触れています!

 

「留学先のベルギーで辛い別れを経験したジャグーは、インドへ戻りテレビ局のレポーターとして働いている。ある日電車の中で、黄色いヘルメットをかぶり、不思議ないでたちで"神様が行方不明"というチラシを配る男性に遭遇。彼を取材しようと後を追うが・・・」という感じで、実はこれはSF映画。しかも、SF映画の形をとりつつ、かなりデリケートなテーマを扱っている。予備知識なしで見たので、上に貼ったチラシから想像していた作品と全く違っていてビックリした。チラシにあるとおり、笑って泣ける作品だった。

 

『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督×アーミル・カーン主演コンビ作品となれば、期待も高まる! インドでの興行収入50億円以上、歴代興行収入No.1を樹立。全世界興行収入100億円突破。Rotten Tomatoesでは支持率93%を獲得した話題作。しかも、現在51歳のアーミル・カーンが初ヌードを披露とあってはこれは見なきゃ(笑) たしかインドって国よりも洲の方が重視されていて、その地方によって言語も違っているんだよね? この映画のテーマでもある宗教も違っているハズ。例えば、スーパースター ラジニ・カーントはタミル語映画のスターだったり。その辺りキッチリ分かれているのかは謎だけど、今作はヒンディー語で撮影されているとのこと。153分と長いけど、インド映画としてはやや短めかな。 

 

冒頭、数隻の宇宙船。円盤型でかなり大きい。インドの荒野に着陸した宇宙船から、1人の中年男性(アーミル・カーン)が下りてくる。どうやら宇宙人のようだけれど、前を向いたやや大きな耳と、瞬きをしない以外は、インド人によく似ている(笑) 胸には青く光るペンダントを下げて全裸。うまいこと木の枝などで隠れる演出が笑えるこのヌードは、アーミル・カーン初ヌード。これ『ターミネーター』のオマージュなのかな? 後にご本人から説明があるけれど、彼の星では皆裸体であり、言葉は交わさずに心を読むのだそうで、要するに悪い心を持つことは出来ない。そういう部分も含めて、彼が無垢であるという象徴でもあるのかな? 彼は調査のため地球に降り立ったらしく、合図して宇宙船を帰す。どうやら、胸のペンダントが通信機となっていて、必要な時に宇宙船を呼ぶことになっているらしい。


後にこの宇宙人は、おかしな言動を繰り返すため、皆からPK(酔っ払い)と呼ばれ、それが彼の名前となる。ゆっくりと歩き出すPKの目線の先に1人の中年男性。驚いた様子ではあったものの、この男性なんとPKから通信機であるペンダントを奪う。しばしの攻防の末、たまたま通りかかった列車に飛び乗り中年男性は逃げてしまう。呆然とするPKで場面チェンジ。

 

なぜかベルギーに場面が飛ぶ。自電車で街を駆け抜けるインド系美女。脚長い! 大胆なミニスカート。彼女は留学中のジャグー(アヌシュカ・シャルマ)。彼女が向かった先は、ある詩人の朗読会と、その詩を題材とした演劇の上演会。チケットを買おうとしたジャグーは、ある男性と争奪戦を繰り広げることになる。チケットは2人の争奪戦を横に老人が買ってしまい、お互い見ることはできなくなってしまったのだけど、恋愛映画のよくあるパターンで、この後2人は意気投合して恋人同士となる。2人の描写は楽しいけれど、唐突に話が変わって戸惑う。でもまぁ、インド映画ではよくあることだったりもする。幸せそうな2人には障害があった。恋人のサルファラーズ(スシャント・シン・ラージプート)はパキスタン人なのだった。インドとパキスタンには長年の確執があるんだよね? その上、ジャグーの父親(パリークシト・サーハニー)は新興宗教にハマっていて、重要な決定はもちろん、日常の全ても導師(サウラブ・シュラク)の指示に従っている状態。当然2人の仲には反対。ジャグーを説得するためskypeで導師に占ってもらうと、サルファラーズはジャグーを裏切ると言うのだった。見ている側は、見るからに胡散臭い導師を疑いつつ、きっとこの予言は当たるのだろうなと思ったりする。


ジャグーは以前から父の宗教への傾倒に反発していたこともあり、この予言を無効なものにするためサルファラーズと結婚宣言。サルファラーズは戸惑った表情を見せる。後から考えると、この表情を入れているのは上手い。ウェディングドレス姿で教会で待つジャグー。彼女の他にもう1人ウェディングドレス姿でお相手を待つ女性が。彼女は何故か籠に入れた猫を抱いている。その彼女が呼ばれジャグーは猫を預かることに。そこに少年がやってきてサルファラーズからと思われる手紙を渡される。そこには、家族を裏切れないので結婚は出来ないと書かれていた。絶望したジャグーはインドに戻る。と、悲劇ではあるけれど、見ている側はちょっと違和感。なぜ少年はジャグーが手紙の相手だと分かったのか? 家族を裏切れないとあるけど、家族の話って出てきてたっけ?など。まぁでも、脳内補完できることなので気にならないし、このエピソード自体がまるっと後の伏線。


インドに戻ったジャグーはテレビ局でキャスターをしている。ある日、電車に乗っていると、ヘルメットを被って、たくさんのネックレスを首からかけた男性が、「神様を探しています」と書かれたチラシを配っている。普通ではないその様子に興味を持ったジャグー。これはネタになるのではないかと考える。


テレビ局に戻ったジャグーは、局長チェリー・バージュワー(ボーマン・イラニ)にこの件を報告。番組で取り上げたいと提案するも、宗教問題は非常にデリケートであり、以前その問題を取り上げた際に酷い目にあった上司に却下されてしまう。ジャグーはとっても現代的な服装をしているし、彼女自身からは宗教的な習慣は感じられないので忘れがちだけど、多種多様な宗教が存在し、それぞれが熱い信仰心を持っているインドにおいて、宗教問題を語ることは日本とは比べ物にならないくらいタブーなのでしょう。


後日、ジャグーはまたあの男性を見かける。後を追ってみると、寺院でお賽銭を盗んで咎められるも、ジャグーの機転でその場は収まる。この男性はお賽銭を盗んだのではなく、願いをかなえてもらえなかったので、自分が入れた分を返してもらっただけだと言う。ますます興味を持つジャグー。この男性は何故か警官を挑発するような行動をとり、逮捕されてしまう。ジャグーは彼を保釈するため警察に向かい、そこでワイロを渡して留置場の中に入れてもらい、この男性から詳しい話を聞くことにする。


男性の話によると、彼は調査のために地球にやって来た宇宙人で、星に帰るための迎えの宇宙船を呼ぶペンダントを奪われてしまった。彼の星では皆裸で、言葉は持たず手を握り相手の考えを読み取ることでコンタクトを取っている。とりあえず、地球人が身に着けている服を手に入れようと考え、空き地などに止まって何故か(お察しください)揺れている車の中から調達した。初めは下がスカートになってしまうミスもあったけれど、次からはちゃんとできた。意外に揺れる車は多い(ホントか?)。地球の情報を得ようと誰かの手を握ると、気持ち悪がられ上手くいかない。ある時知り合いになった兄貴ことバイロン・ジン(サンジャイ・ダット)によくしてもらい、(本人には自覚はないけれど)売春宿に連れて行ってもらう。そこでお相手の女性の手を握ることができ、地球の知識を一晩かけて一気に得ることがきた。地球の言葉(ヒンディー語と英語)を話すことが出来るようにもなった。


盗品などは都会で売買されることが多いとの情報を得て移動してきた。これ、舞台はムンバイだっけ?ニューデリーだっけ?忘れてしまった で、自分のペンダントを知らないか片っ端から聞いて回るわけだけど、当然知らないし不審がられるだけ。皆からPK(酔っ払い)と呼ばれたことから、自分の名前はPKなのだと思う。いつものように尋ねると、ある警官から神様に聞けと言われたことから、神様を探しているが見つからない。神様が見つからないのは、自分の宗教が定まらないからだと気づき、キリスト教、仏教、イスラム教など様々な宗教を体験したが、いまだに見つからない。というのがPKの話で、これらをとってもコミカルな映像で見せる。見た目はインド人なPKだけれど、前を向いたやや大き目な耳と、一切瞬きをしないことが特徴で、基本無表情で目を見開いたままのPKが、ミサに出たり、メッカの方角に祈りをささげたりしている姿がおもしろい。おもしろいけれど、そこに強烈なメッセージが込められているのだと思う。


PKの話を到底信じられないジャグーだけど、お金を貸して欲しいと声をかけてきた老人の本当の理由を、PKが心を読んで当てたことで、彼を信じることにする。このエピソードはかわいらしく、そして感動的だった 同時にPKの心の美しさも感じることができる。前述したとおり、心を読んでコミュニケーションを図っているのであれば、悪い考えを持つことができないわけだし、地球のあれやこれやを知らないPKは無垢な子供のようでもある。その辺りをテレビ局員の男性がうっかり落としたコンドームのエピソードなどで見せる感じも楽しい。


局長にPKを会わせると、彼の神様や宗教に対する疑問がとてもおもしろいと気に入られ、テレビ出演することになる。このPKが感じている疑問が、常々無宗教である自分の疑問と重なっておもしろい。言い忘れていたけど、PKはジャグーのマンションに居候している。ある日、間違い電話がかかってくる。PKは掛け間違い(Wrong Number)という言葉がしっくり来たようで、神様ならばこんなことは言わないのではないかと感じると、それは人間の解釈が掛け間違いをしているのではないかと考える。うん!分かる PKより純粋ではないので、大人の事情的なものが多分に含まれていることも分かるけれど とにかくPKはその純粋さで、この掛け間違いがおかしいと主張する。

 

ちょっと記憶があいまいになってしまったのだけど、とりあえずPKを取材することになったんだっけ? PKが神様は作れる的なことを言って、これから試験を受ける受験生たちが通る道に石を置き、その前にお賽銭を置くと、彼らは次々とお賽銭をし、中には長々と祈りを捧げる者も。この辺りも常々自分が思っていたこととリンクして興味深い。PKを父親が傾倒する導師に会わせたらどんな反応になるのかと、集会(?)に連れて行くことになるのだけど、シヴァ神の扮装をした男性がトイレに入るのを目撃したPKは、彼を神様だと勘違いしたのは、その前だっけ? 集会会場まで追いかけて行って、ドタバタしてたけどこれは笑った。


導師の集会で掛け違いの話をするのって2回あったっけ? もう記憶が本当にダメだ 要するに、この導師と最終的に対決することになるのだけど、ここでもう1つ重要なのは、宇宙船リモコンのペンダントが導師の元にあるということ。後に、兄貴情報により冒頭にペンダントを奪った男性が導師に売ったことが明らかになる。兄貴が証人としてこの男性を連れてくることになるけど、なんと列車が爆破され、兄貴は亡くなってしまう。これ結局原因が追及されなかったように思うけど、教団が何かしたってことだったのかな? 単純な事故ってわけでもなさそうだったのだけど・・・


そういうえば、また来たのか的な発言があったように思うので、1度目はシヴァ神ニセモノを追って迷い込んで、2度目がジャグーが連れて行ったのかも? とにかく、ここでのPKの発言で興味具深かったのは、妻が重い病気にかかってしまった男性が導師に助けを求めたところ、導師のお告げはヒマラヤ(だったかな?)の麓で祈りを捧げろというもの。これに対してPKが言うのは、祈りなどどこでもできる、本当の神様ならば奥さんの看病をしろと言うはずで、わざわざそんな遠くまで行って祈るように言うわけがないというのだった。うん。自分もそう思う 宗教についてはデリケートな部分があるので、あまり深追いはしたくないのだけど、何かをしなければ救ってあげないというのは神様といえるのだろうか? 他の神様を信じているものは認めないというのもおかしな話。


そうそう! 2回目に訪れた時には、いろんな宗教の信者に、それぞれ別の宗教の格好をさせて見分けがつくか的なこともしていた。要するに宗教の違いも、形の違いであって、それぞれ人が考えたものだという主旨なんだと思うけれど、神や仏が存在するかどうかという議論は置いておいても、信仰の形を作ったのは人間なのだから、これにはとっても納得。この辺りとっても( ̄ー ̄)ニヤリだったのだけど、その時に沸き上がった自分の思いを文章にしようとすると上手くいかない


ちょっと前後してしまったけれど、以前PKが導師に投げかけた掛け違がインド中で話題となり、それぞれがSNSで掛け違いを動画をUPするようになっていた。その中での2度目の導師に対する掛け違いと、ペンダントを返して欲しいというPKの願いを受けて、テレビ番組で直接対決しようということになる。


言い忘れていたけどジャグーと一緒に暮らすうちにPKは彼女に恋するようになる。愛していると書いたメモを渡そうとするけれど、ジャグーはなかなか気づかない。2人でジャグー宅のベランダで踊るシーンが楽しい。いわゆるインド映画のダンスシーンからすると、ちょっぴり物足りない気もするけど、今作にもいくつかダンスシーンがあって楽しい。


PKがジャグーに恋していることを踏まえてテレビ討論会を見るとなかなか切ない。討論会はPKの圧倒的有利で展開する。この時もPKの言葉に納得しつつ見ていたのだけど、具体的に何を言っていたのか忘れてしまった そこで、導師が唐突にジャグーに切り出す。お前の婚約者が裏切るという予言は当たったじゃないか、それに対してどう考えるのか?と詰め寄る。ジャグーが導師を認めようとした時、PKがサルファラーズは裏切っていないと言い出す。PKはジャグーの手を握ったことにより、彼女の今までの人生を全て見てたということだよね。


あの時、何故少年はジャグーが手紙の相手だと思ったのか? もう1人花嫁がいたんじゃないか? 彼女が抱いていた猫を預かったんじゃないか? おそらく少年は"猫を抱いているウェディングドレス姿の女性"に手紙を渡して欲しいと言われたのじゃないか? その時猫を抱いていたのがジャグーだったため、掛け違いで手紙が渡ってしまったのではないか? 手紙には名前が記載されていたのか? 内容にショックを受けて名前は確かめていない。だったらサルファラーズは裏切っていないのではないか?


そこからサルファラーズ大捜索が始まる。ケータイにかけたり、大学に問い合わせたりいろいろするけど、サルファラーズは意外なことから見つかる。なんと彼もジャグーのことが諦めきれず、彼女から連絡があるのではないかと、毎日パキスタン大使館に電話をかけていたのだった。この辺りの回りくどさも掛け間違いにかかっているのかな? 大使館の取り計らいで、サルファラーズと電話がつながる。あの日サルファラーズは教会に行ったのだけど、既にジャグーが去った後で、そこに残されていたあの手紙を読んだ。日本語のように一人称が性別で変わるわけではないので、手紙だけ読んだら男女がどちらだか分からないわけなのね。これも掛け違い。忘れかけていたジャグーの失恋が、こんな形で繋がるなんてビックリ(*`ロ´ノ)ノ ジャグーの幸せを願うPKの優しさにホロリ


よく考えると、そもそもの導師の予言自体もハズレたらどうする気だったのかとか思うけど、まぁその辺りはいろいろ言い訳がきくか。この時代に大使館に伝言を残す以外に方法はなかったのか?とかツッコミどころもあったりするけど、それはまあOK。そういう大味な感じもインド映画のよいところだったりするので


すっかりPKに言い負かされた導師は、ペンダントを奪って逃げようとするけど、ジャグーの父親に止められる。これでめでたくペンダントがPKに戻り。彼は星に帰れることになる。その後、ジャグーとサルファラーズが一緒にいる姿が映っていたけど、これはPKが帰った後だっけ? もうホントに記憶があいまい


例の荒野にやって来たPKとジャグー。PKは何故か大量の電池を持ち帰るらしい。不審に思ったジャグーが尋ねるとカセットテープを再生するのだと答える。そうそう、ジャグーが初めてPKを見た時、ラジカセを持っていたんだった。このラジカセを手に入れた経緯もあったような気がするけど忘れた カセットテープには地球の鳥の声(動物の声だっけ?)が入っていると言っていたけど、ジャグーがテープを再生すると聞こえてきたのは自分の声。トランクに収めららたくさんのテープを何本か聞いてみると、全て自分の声が録音されていた。そして、あのメモを見つける。PKは自分を愛していたのだった。ここでちょっと涙。゚(●'ω'o)゚。うるうる


PKが去って1年後、何と彼は自分の星で観光ガイドになったらしく、再び地球にやって来る。そして、彼が観光客を案内している音声で終了。このオチは好き。PKがジャグーとその後再会するのかは謎だけど、逞しく生きてる感じにほっこり

 

キャストは皆良かったと思う。兄貴役のサンジャイ・ダットがいい味だった。導師役のサウラブ・シュラクのうさん臭さも良かった。イケメン枠サルファラーズのスシャント・シン・ラージプートも彼が裏切ったってことが後に重要な要素になるので、どこか優柔不断な部分があること、そしてどんでん返し後の純粋さを感じさせて良かった。ジャグーのアヌシュカ・シャルマは見たことあるなと思ったら『命ある限り』(感想はコチラ)のアキラだったのね。いわゆるインド女性を払拭するような、ちょっと気の強い明るい女性を好演。やや押しの強い部分はあるけれど、イヤミなく演じていたと思う。


そして、何といってもアーミル・カーンが素晴らしい。宇宙人という設定だけど、にツッコミどころ満載な役だったりするけれど、その設定自体よりも無垢で純粋であるということが重要なのだと思うので、その辺りを演じつつ、ただの変人だったりバカな人にはなっていなかったのは見事。瞬きせずに熱演。その表情や行動は時にドタバタだけど、やり過ぎな感じはしない。そして後半に向かって、どんどん知性を感じさせるさじ加減が見事


様々な宗教が存在し、人々の生活に根付いているインドにおいて、神とは宗教とはという映画が作られたことにビックリしつつ、それらが疑問としてきちんと描かれているにもかかわらず、笑えて泣けるエンターテインメントとして成り立っていることが素晴らしい。いろいろ考えさせられた。


宗教問題に興味があるけど、重いタッチは苦手な方オススメ。インド映画好きな方も楽しめると思う。アーミル・カーン好きな方是非!


『PK ピーケイ』Official site


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2 コメント

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Unknown (mig)
2016-11-03 23:44:07
これだよね?誘ってくれたの。
cocoなのに二人OKだったのかな?
いけなくて残念〜まだこの監督のヒットした前作見てないのよ、長いと最近見る気しなくて、、、^^;
coco当たってもいけないこと多くもう当ててもらえないかも 笑
maruちゃんせっかく誘ってくれても毎回仕事の日で悲しいわー懲りずにまたお願い
NY記事もどんどんupするのでまた見に来てね♪
返信する
>mig サマ (maru♩)
2016-11-04 12:17:28
そうそう! コレ!
珍しく2人OKだったのよ

『きっと、うまくいく』かな? いわゆるインド映画ではないけど、なかなか良いよ
分かる! 3時間超とか結構萎えるわ

私もこの後2回当ててくれたんだけど、両方とも行けず
cocoの映画選び好きだから当たらなくなると悲しい


うん! エディ・レッドメインのハリポタの当たった誘うね

楽しみにしてるよ~
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