友人の夫さんの13回忌。
私と同じ年の友人。12年前に亡くなった夫さんの 『記念樹 ゆず』
『12年が過ぎたわ。』 『今年も実を成らしたので、持ってきたわ。』
13回忌を終えた親友・・・『おしゃべりがしたいわ。』と。 一日中おしゃべりをしました。
『夫の記念樹』は、消えることのない妻の悲しみと共に育ち、今年も豊かに実を着けて、妻に話しかけてくる。
『悲しみの意味は何?』 答はない。
ただ。 知っています。信じています。
『万事が益となるように共に働くということを、私たちは知っています。』 ローマの信徒への言葉8-28
神の愛と創造の秩序の中で・・・「万事が益となるように共に働く」ということ。
友人の友であることを感謝した一日でした。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
親友と、何を語るでもなく、共に過ごす時間もいいものですね。 明日への勇気が湧いてきます。 お元気で!
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