マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

昨年・2016年のおばあちゃんの国内の旅・・・8回。 そして 『占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来た。』

2017-01-08 22:40:04 | 娘と娘家族

2016年2月。2016年度国内旅行の始まり。  『東京』
  一休み。  「おいしいね!」     孫達と私、3人のアイスクリーム・ブレイク。

       『後楽園遊園地・一日乗り放題切符』 を買って・・・
開園~夕方6時まで。 3人で、疲れることもなく、すべての乗り物に乗りました


        パパとママは同業者。一緒に出張となることが多い。
パパとママが仕事中、出張に同行する孫達の子守のために、おばあちゃん・私が馳せ参じる。
    土、日曜日の出張が多く、最近は、出張の場所に、現地集合 & 現地解散。

      子守というより・・・
  最近は、大きくなった孫達に、ばあちゃんが遊んでもらっている。 楽しい! 有難い!


2016年11月。2016年国内旅行の最後。  『金沢』
 
金沢の11月といえば蟹。  「どれにしようか?」      孫達と私、3人の朝食タイム。近江町市場。

    2016年の国内旅行は、夫と二人で2回も含み、8になった。 多いのか?少ないのか?
パパとママの優しい声掛けのお蔭で・・・0歳児の孫達と始まった『国内子守旅行』は、嬉しい回を重ねた。
                                          嬉しい。有難い。感謝!感謝!


      パパママ そして 孫達! 
      2017年も・・・『一緒にいかが?』 と、優しいお声掛けを、よろしくね


そして。

今日は1月8日。主日。   『主の公現 祭日』

  神は、この日、星の導きによって 御ひとりご・イエスを諸国の民に現されました。

『今日の福音』

   『イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。
     そのとき、
 占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。
   「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。
   わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」

彼らが出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。
      
      我が家の版画。  『三博士の礼拝』    小磯良平作品。

『家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、贈り物を捧げた。』  
                                                    マタイ福音書 2章1-12

私。
今日の主日は、そこの信者さんと新年の御挨拶交換のために、遠くの教会へ出向いた

      遠くの教会の司式司祭の説教の一部。

    「皆さんは、今日、それぞれの家から旅立ち、教会に来られました。
何をしに教会においでになったのですか? 友人との楽しい時間を期待しておいでになりましたか?
                                             …・・私のもくろみを見破られた?

        教会に来る目的は、唯一、『一つ』だけです。
        神の御前にひれ伏し、神に拝むためです。 
   そして 皆さんにとって一番大切なものを、神に捧げるために、教会に来るのです。」


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、旅行がお好きですか? 旅行の目的は何ですか? 今年も元気で旅をしたいものですね。
      私は、『愛』を深めるために、今年も旅を続けます。