大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

山居倉庫や白鳥の渡りなど

2020年10月23日 | 東北
宿からすぐの所に山居倉庫があったから散歩がてら行ってみた。
ネットで何度も見ていたが欅の大木が並んでいたんだ。
この並木は日本海からの風避けの為らしいが、樹齢150年程とかだが結構な大きさだ。
この倉庫は米保管用に明治26年(1893年)に造られた由だが、すっかり酒田のメイン観光スポットになってる。



その山居倉庫から見た鳥海山








カフェテラスだが夏は涼しそう


木造なんだから維持管理が大変だな


この程度の大きさでないと米俵は積み込めないな
 

一見格好良さげなんだが


小枝が混み過ぎていて手入れ不十分で松が可哀想


庄内米歴史資料館


この橋は便利

 
この山居倉庫を朝食前に散歩しての帰り道で鳥海山を眺めたら鳥がVの字で飛んで来るのが見えた。
スマホで撮ってみたが何と俺の頭の上を飛んで行ったんだ。
鳴き声が鶴っぽかったし姿もそれらしかったが、調べたら最上川河口に白鳥の越冬地があるらしい。
前週も見たから10月半ばに行けば白鳥の渡りを見ることができるぞ。



鳥海山を越えて来たのか?小さいから見難いな






この先から賑やかな鳴き声が聞こえて来たから、白鳥の越冬地が近いのがよく分かる


マンホールの蓋








これは酒田の沖合にある飛島がモチーフなのかな?
花はトビシマカンゾウだと思う



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天然ナメコに初遭遇

2020年10月22日 | 東北
鶴間池小屋から先に歩いたが途中道が無くなったので引き返した。
その引き返し地点でブナの倒木にナメコが付いてるのを発見。
少しは採れたと思うが持ち帰るのが面倒だし採らずに戻った。
キノコ目当てなら喜んで採っただろうが紅葉目当てだったからなあ。


これなら俺でもナメコと分かるが、メチャ美味そうだよな


昔、山仲間のK氏とI氏の3人で雁ヶ腹摺山に登った時に、K氏が道脇の白っぽい大型のキノコを見つけたがハナビラタケだった。

それと黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳へ登った時にハイマツの中にあったシイタケみたいな形のをラーメンに入れて食った。
傘の裏が紫色で心配だったが美味かったがその後は出遭ってない。

あと一回は大鹿峠からの下山途中でデカいアカヤマドリを見たが採らなかった。
派手な橙色の大型のキノコで忘れようが無いし、場所はしっかり覚えてるから機会があったら見に行ってみよう。

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鶴間池はまだ早かったが

2020年10月18日 | 東北
こればかりは何日で盛りになるか予想できない。
明日雪でも降れば一気に終わってしまうだろうし。

取り敢えずは今日の鶴間池の状態を載せる。



覗きから




池の端から





今年はハズレの年かもだな。
周りの景色を見たら一目瞭然だが、ブナが茶色になってしまってる。








こんな風に枯れてるからなあ、来年に期待だな


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鳥海山は初冠雪だったんだ

2020年10月17日 | 東北
今朝はガックリだったが気を取り直して本間美術館を見に行った。
明日寄るレンタカー屋で30分延長を無料でと頼んだらOKだった。
これで目一杯遊べるから飛行機での移動は無しになり、18:04発のいなほで新潟廻りでの帰宅が決定。
24時直前の帰宅になるが仕方無いな。


そのレンタカー屋近くで鳥海山が白くなってるのに気付いた。
朝の雨が山では雪だったんだが、通りで寒くてネックウォーマーが必要だった訳だ。

結構標高低い所にも積もってるぞ


本間美術館に付随する庭園を見てる途中で石灯籠の穴の中の鳥海山を撮ってみた。

穴の中の鳥海山だがそんなに面白くないな


この石灯籠だが仙台からの同年輩の夫婦に教えて貰ったんだ

昼過ぎまでパラついてたが、夕方部屋から見たらこんな風だったから明日の晴れは決まりだろう。


明日の鶴間池は期待できるかもだ。

夕食時のニュースで初冠雪と言っていたが、そんな日に登ろうとしていたとはなあ。
運が悪くもあり良くもありかな。


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「GO TO」で大助かりだが雨じゃないか!

2020年10月17日 | 山計画

雨の遊佐駅


始発駅と終着駅以外ではどのドアを使うか分からないから一斉開閉するんだ




先週に続いての鳥海山になったが、GO TOの割引が大いに働いてくれている。

宿代は35%オフだし今回も地域共通クーポンが3000円。
それにレンタカー代が4400円と格安なんだから嬉しい。
残念ながら航空券だけは安くならないが、大人の休日倶楽部の3割引がある。

このお陰でこの鳥海山2回の遠征費は8万以内で収まった。

しかし、今朝宿を出たら小雨が降ってる!!!
昨夜の予報では終日曇りだが降水確率ゼロだったんだぞ。
何の為の天気予報なんだと喚いてもどうにもならん。

そのまま歩いて遊佐駅へ移動して予約のタクシーを待ったが他には誰もいない。
時間通りにタクシーは来てくれたが、こんな雨では山歩きは無理とキャンセル依頼。
乗客が俺だけでは2800円しか稼げないしガソリンの無駄。
電話で打ち合わせして半額の1400円の支払いで決まり。
直ぐに来た酒田行きの電車で戻りチェックアウトの11時迄は宿で過ごし、その後は本間美術館を見て山居倉庫で時間を潰す。

鶴間池に行く明日が予報ではピーカンと言うのが救いだが今日の明日だからな信用できないよな。
そんな訳で羽黒山五重塔見物もボツにして、池見物の後は月山森までピストンする。
けっかく来たんだから鳥海らしい景色を見てみたい。
 
それと全く知らなかったが成田・庄内をジェットスターが飛んでる!
1日1往復だが15:05庄内発だから試しに乗ってみるか?
この25日から3月27日まで運休だそうでギリギリセーフとはついてる?
日曜の明日は9720円だが成田からのバス代がかかるからなあ。
大分・成田の4990円もメチャ安いし、休みが取れれば是非使ってみたい。


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鳥海山・鶴間池の紅葉を見に行く

2020年10月15日 | 東北
先週の万助小屋ピストンの時の紅葉はまだ早かったが、今日見たネットの記事では14日に鶴間池が結構良い感じに色付いてた。
剪定申し込みが給付金絡みで増えてるらしくて、天気が良ければ水曜日も仕事になるとかで休める状況ではなくなった。

本当は1日休みを絡めて九重・大船山の御池の紅葉を見に行くつもりだったが天気も駄目だし、2週連続で鳥海山へ遠征する事に決めた。
幸いに「GO TO」のお陰でレンタカーが4400円で使える。

それで明日仕事が済んでから新幹線と特急いなほで新潟経由で酒田に入り、先週泊まった若葉旅館に又連泊する。 
ネットで調べたら空きが無かったが駄目元で電話したらどうにか予約取れた。 
直近になるとネット上は満室にしているのかもだな。

土曜日は鉾立登山口に遊佐駅からの乗り合いタクシーで乗り付け、稜線に出たら御田ヶ原・千畳ヶ原・月山森・河原宿から滝ノ小屋下の登山口へ。
17:00の乗り合いタクシーで酒田へ。
翌日はレンタカーで鶴間池のピストンだが、せっかくだから何処か面白い所に行ってみよう。
羽黒神社の五重塔迄は車嫌いの俺にはちと厳しいが頑張る一手かもだな。
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万助小屋から遊佐駅

2020年10月11日 | 東北
山行日 2020年10月9日


あの出発当日の電車のトラブルで日帰りとなってしまったが、帰りのタクシーが希望する時刻に間に合わず遊佐駅まで歩き通した。

コースは一ノ滝駐車場から二ノ滝まで歩き、それから万助道に廻り万助小屋まで。
ニノ滝で話した地元のオジンによると万助小屋までは3時間はかかるとの事で森の清水まで行く予定を止めた。
最近は歩くスピードが落ちてるしなるべく早く小屋に着きたかったから。
18:24の酒田行きに乗るには歩きなら14時には小屋を出ないと無理。  
おまけに一ノ滝駐車場には5台程しか車が無かったし得意のヒッチも無理。
という訳で帰りは一の坂ルートで下山して車道歩きになっちまった。
しかし、この歩きをやれるのなら車に頼らないで済むから心強い。

やってみての感想は一の坂の登山口までは一部草が繁ってる箇所があったが道は明瞭。
車道歩きが辛いが何とか歩き通せたから今後に使えるのが分かって十分。
ヒッチできる機会もあったが敢えて歩き通した。


一ノ滝神社 ここから階段を降りて滝見場だ


一ノ滝 それ程豪快でもないな


参籠所かな? 非常時には助かるな、この左に道がある


小さいが立派な橋 先に見える建物の左に二ノ滝神社があった


ニノ滝 こっちの方が趣はあるな


こんな苔の階段を登って少し歩いて左に降りて




落口の飛び散る水が迫力満点


二ノ滝の落口に落ちて来る流れもなかなか良い


この後出てきた場所だがペンキで左矢印なのに間違って右に歩いてしまった


雨の量が問題だがこの文章だとヤバい感じだ


この狭霧橋から万助道へ


さあ万助道に急ごう


水場が出てきたがマジで水を持たなくても大丈夫かも


万助道の分岐だが帰りはこの臂曲方面へ歩く


なかなか良い雰囲気


東北の山らしいよな

  
小屋直前の水場


やっと到着! 外はくたびれてるが


中は綺麗に使われている


笙ケ岳もまだピークではないな

今までの写真で分かるだろうがまだ早かったな。 
あっと言う間に進むがまだ一週間はかかるかも。

小屋はむちゃくちゃ綺麗に使われていて地元の山屋達の愛に溢れている。
俺ら他所者が使わせて貰うのは気が引けるが、使わせて貰うなら土日は避けないとなあ。
関東の避難小屋とは違って地元の人達の小屋と言う雰囲気バリバリだ。
ここでサッポロ味噌ラーメンで小腹を満たして下山開始だ。



元来た道を駆けるように降りて1時間で万助道分岐に到着して、そのままあまり歩かれていない一の坂登山口へ。
それでもちゃんと道形はあって頗る楽ちんなコースだ。
日本海が見える所にちょっぴり藪があったが迷う事も無いだろう。 


頗る分かり易い道じゃないか!


車道歩きが長いがエスケープに持ってこい


大分降りて右の海側の伐採地?が見えたら此処が出てくる(振り返って撮った)


日本海だがもっと高い所から見たかったな


やっと登山口だがこれからが本番  



辛い車道歩きの途中出てきた臂曲の看板だが吟遊詩人とあるが何だろうか?



マムシの若いのが外傷も無いのに死んでいた








  
夕陽が綺麗なのが癒しになったが面白く無いよな車道歩きは


夕暮れの中ヘッドランプも使わずやっと遊佐駅到着!

時刻は18時で24分残して歩き切ったがまあまあ良い経験にはなったな。 
鳥海の紅葉は又来年にでも見に行く事にしようかな。
色々情報もゲットしたし、何より山深くて面白い歩きができるのが楽しい。















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14号で鳥海の日程・ルート急遽変更

2020年10月08日 | 東北
全くとんでもない台風だよな。
昨日生まれたばかりなのにあっと言う間に来てしまう。

10日の二ノ滝ルートの登りは雨で渡渉が無理かもだ。
それで幸いにも木曜の仕事が無くなったから明後日出発して、
その日に万助小屋に入る事にした。

7:42大宮発のはやぶさ101に乗れば遊佐に12:42に着く。
タクシーで移動すれば13:30には歩き出せる。
  
コースタイム3時間だから5割増しでも18時には着くだろう。
シュラフとエアマット・ガスセット、それに食料を背負うが水の心配が無いから楽だな。

避難小屋泊まりの基本セットで約3キロ、これに衣類800gだから食料を2キロ以内にすれば8キロ以内で収まるだろう。


左のが大昔に買って今は植木仕事で使ってるが、一昨年買ったのより200gも軽かったから迷ったが右のにする。
ザックカバーが底に入ってるし収納ポケットも多いから。

ルートは初日に万助道で小屋に入り、翌日鳥海湖を見てニノ滝コースで下山。 
途中でタクシーを手配して遊佐駅から酒田の若葉旅館へ。
帰りは朝飯の後山居倉庫でも見て帰る事にしよう。



という予定で出発したのに何と新宿駅での線路内立ち入りによる線路点検で予定の新幹線に乗れず、今日中に万助小屋に届かない破目になっちまったよ。
酒田に寝て明日日帰りしか無くなったが仕方無いのでこの手でやる事にする。

若葉旅館のホームページでは今日は満室になってたが大宮で電話したら空きがあった。
当日はネットからの予約は受け付けないかもと電話してみたんだ。
今日明日と連泊になるが明日は早いので夕食のみ。

新宿駅で買ったキップは東北新幹線で古川まで行き、そこから新庄へ回り遊佐だった。

それを大宮から新潟廻りで酒田まで行く方が待ち時間も短いのでそのように変更。
今日の空き時間は山居倉庫の見物にしよう。
 
始発に乗れば6時半までには一ノ滝駐車場に行けそうだし、何とか18時迄には下山できるだろう。
当然ながらニノ滝コースを上がって万助道を下る。
 
幸い明日の天気は快晴だし、軽い日帰り装備なら負荷も少なくて老人には優しいからなあ。
昨日高尾で苦戦した身としては結果オーライかもだな。
万助小屋を覗くのはOKだが、左右の沢の渡渉点確認は時間的に無理かもだな。 

とんだ事になっちまったが、来週だと紅葉は終わりだろうしやっちまうのが正解だろう。 


新潟で乗り換えた「いなほ3号」酒田行きだがなかなか良い色だ



大宮駅で買った「栗おこわ」
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オオムラサキツツジ見事再生してた

2020年10月04日 | 職人修行
6月の初めにあまりにもデカくなりすぎていたのをほぼ裸同然の形に小さくしたんだが見事に復活していた。

小さい内に上に伸びないように止めるべきだったが放置してたらしい。
小さな幹の下の方で切るしかないのだから大胆も大胆で、素人目には職人がやったとはとてもじゃないが見えなかった。

しかし、さっき見たら何としっかり緑の葉が繁っているのだから素晴らしい。

こんな荒療治は初めてでおっかなびっくり鋸を引いたんだが良い勉強をした。
次回からは何の躊躇もなく小さくできるが、大きくなったオオムラサキツツジがあるのなら参考になるだろう。


3メートル近い大木?だったのを手前に切り口が見えている位まで短くしたが


皆見事に復活していたのだから素晴らしい

今日は明日からの現場を見て廻ったのだが帰りにコスモスにマルハナバチが飛び回っていた。
受粉には無くてはならない虫だが、猛暑で全滅してる所が海外で出てきてるらしい。




両脚にしっかり花粉球を付けている
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鳥海山は10−11の1泊2日

2020年10月03日 | 東北
やっと日程決定だ!

晴れが3日続く絶好の予報なので、昨日チーフに9日を休むと伝えた。
12日を予約していた若葉旅館に前倒しで11日に変更と連絡し、9日も前泊する旨伝えた。
「GO TO」のお陰で1泊2食5580円なんだから嬉しい。
予約サイトを通さず直接予約すれば宿が本人に代わって申請してくれる。

翌朝7時からの朝食の後7:55酒田発の各停で遊佐駅へ、それからタクシーで一ノ滝駐車場。
前日酒田合同タクシーへ予約し遊佐駅で待機して貰う。 
一ノ滝駐車場までは3000円前後らしい。

ニノ滝コースから滝を見ながら千畳ガ原へ上がり、仙人平から万助小屋へ一旦下山。
翌朝登り返して御田ガ原から外輪山コースで伏拝岳から河原宿経由で湯ノ台口コース登山口だ。 
17:00発の酒田合同タクシーの乗り合いで酒田に戻るが前日16時迄の予約が必要で料金は3100円。

携帯はドコモが頑張って小屋周辺で通じるし、登山通でも大丈夫な所が多いから助かる。


これだけ使える場所が多いのに加えて千蛇谷でも通じるのが凄い

初日にニノ滝コースを歩き万助小屋にも泊まるしで十分だが、二日目の下山は滝の小屋下にするから時間が有り過ぎる。
せっかくだから外輪山コースくらいは歩いて山頂を眺めて降りよう。
 
花の時期には歩けなかったが、待望の山の紅葉を楽しめるんだから万々歳だ。

結局「大人の休日倶楽部パス」は使わなかったが、天気が最重要な山には使い難いな。
2週間ほどの使用期間で、購入時に日程を決めねばならないのが厳しい。
遅く買おうとすると売り切れてる事があるらしいし。




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透かしが足らなかったな

2020年10月01日 | 職人修行

帰宅して直ぐの植木仕事だったが、一見良さげなんだがイマイチだった。



  

まあまあな姿になってはいるが頭が重いよな。
もっと透かして軽くすべきだった。

この他にシラカシ一本・モミジ一本・ヒメシャラ四本を3時間でやっつける必要があって急いだんだが拙かった。
おまけに邪魔で動かした鉢を戻し忘れてるしなあ。


これも右側の枝が濃いよな。 
小枝を切って軽くすべきだった。






この家は写真の玄関前と中庭が3箇所に分かれて配置してあるという変わった所だった。
感心したのは木が少なくてスッキリしていた事。

写真を撮り忘れてしまったが「シラカシ・モミジ」「ヒメシャラ・カクレミノ・ツバキ」「キヤラボク数本」の3箇所だった。 
朝イチで奥さんと話した時にヒメシャラが樹肌を楽しむ物というのを知っていたので、剪定後に幹の古皮を剪定鋏の背と手袋で取って綺麗にした。
幹から出た小枝を切った後で丁寧にやったから、樹肌が多く見えるようになって満足しただろう。
ちなみに写真の笹はM先輩がヘッジトリマーでやっつけた。
刈込鋏でやるのかと思ってたから目から鱗だった。

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