大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

やっと仕事が終わったが山は終了

2010年12月30日 | 山計画
昔は〆の山に丹沢を歩いたものだが、もう何年も歩いていないなあ。
だいたい30日あたりに表尾根から塔の岳へ歩くのが多かった。
しかしこの頃は丹沢に出かけることが殆ど無いし、暮れも押し迫っているのに
あえて登ろうという元気も無い。
今年も結局先週の相模湖傍の嵐山での忘年山行で打ち上げたわけだ。

店で3時間くらい飲んだ後で、高尾のK氏宅で2次会となり、なんと延々と
8時過ぎまで飲んだらしい。
駅から自宅まで長い坂を文字通り「千鳥足」で登り、寝床へ直行して着替えもせずに
バタンキューだった。
しかし翌朝4時半に起きて、いつも通りの電車に乗ったんだから慣れとはすごい。

その年の初山と〆の山は自分の大好きな山に越したことは無い。
その点ではすこしだらしの無い山になっている気がする。
山への慣れが悪い方に出ているよなあ。
何事も「慣れ」はいい事はないし、トラブルの種になる。

来年の初山は熱海の「玄岳」に決めたが、〆の山は丹沢の「表尾根」に決めておこう。
一年も先の話だが予定は早過ぎるということはなかろう。
もう何年も歩いていないから崩壊が進んで結構道が変わっているかもなあ。

来年の山では兎岳を踏んで三伏から畑薙ダムまで歩く南アルプス縦走が一番の難関だ。
少々金は掛かっても体力的に楽な歩きをせねばなるまい。
さすがに60を越えると「山力」の衰えは隠せない。
一番駄目だなあと思うのは「バランス感覚」で二番目は「持久力」だ。
どちらも山では基本的なもので、そろそろ大人しい山歩きがお似合いになってしまった。
来年でしんどい山とはおさらばするつもりで一踏ん張りしてみよう。

今年最高の写真は「白山の夕焼け」だった。
それと全山をピンクに染めはしなかったが感激した「ミヤマキリシマと坊がつる」。
この2枚の写真を今年のブログの〆にしておこう。

白山の夕焼け



ミヤマキリシマと坊がつる



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低山歩きに飽きたら海岸歩きがお勧めだ

2010年12月29日 | 山計画
とりあえず来年の春までは中央線の低山歩きでもやろう。
仲間と歩くには中央線が一番便利だから自然とそうなってしまう。
南面の山道なら日溜り歩きで俺達オジングループにはもってこいだ。
案外と多いから一月一山なら当分楽しめるだろう。

温泉も塩山の「はやぶさ温泉」や春日居町の「岩下温泉」、「ほったらかし温泉」など
いくらでもある。
「岩下温泉」の広い源泉の湯殿は廊下を横切って入りに行くのでスリル有りすぎだが。
おまけに冷泉なので寒い時は使い辛いというのもマイナスなんだが、暑くなってからは
気持ちがいいぞ。

ちとしんどい山なら「お坊山」へ「笹子雁ケ腹摺山」や「お坊山南稜」から
登るというのもいいし、曲沢峠や大鹿峠を越えて歩くのもある。
まあもっと簡単で静かな山を歩いてみようか。

昔会社の保養所に泊って家族や山仲間と歩いた伊豆の「城ケ崎海岸」は
小さなアップダウンがあって面白かった。
途中あの有名な吊橋もあるし、時々小さな入江で遊ぶとか岩場での磯釣りを
見物したりとかいろいろ楽しめる。
富戸港から伊豆高原駅まで歩けば4時間程度あったと思うから結構いい運動だ。

ところで今朝通勤の電車の中でキスリングを持った男がいてびっくりした。
それも擦り切れたのではなくて新品だったから驚いたんだ。
あの「片桐」あたりの品物みたいだが、案外と流行っているのかもなあ。
横長で歩き辛いと思うが、まあ容量だけは凄そう。
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大雪の写真ベスト3

2010年12月28日 | 北海道
いままでの大雪でこれはいいなあと思う写真を3枚選んでみた。
2枚はM氏と遊んだトムラウシまで歩いた時の奴で、1枚は紅葉を見に行った時の物。
前にアップした中にあった筈だが大きめにしてみた。

高根ケ原を行くM氏



大雪のデカサが気持ちいい。
これを見て歩いてみたいと思わない山屋はいないだろう。
黄色い花はチシマキンレイカだ。
透き通るようなレモンイエローの花で、大雪の花では好きな方に入る。
小さな白い花が見えるがシコタンソウかな。よく分らない。

神遊びの庭手前の雪渓を行く俺



近づいたトムラウシと雪渓、空の青さがなんともいえずいいではないか。
雲もいい塩梅にたなびいている。

最後は紅葉の緑沼



時間が無くて奥の沼には行けず、土俵沼とこの緑沼しか見る事ができなかった。
次回はあの層雲峡のユースに寝て1日ノンビリ紅葉三昧するつもりだ。

来年は行けないが再来年は上手くいけば5泊6日位で遊んでみたい。
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嵐山は結構いい眺めだった!

2010年12月27日 | 中央線沿線
いやあ、案外面白かった。
登り1時間ちょいの超お手軽ハイクだが、旧ピクニックランドを
迂回する為に小さなアップダウンが連続するし、滑落すれば只では
済まないトラバース道はあるはで、案外と侮れないぞ。

8:40の三ケ木行きに乗って旧ピクニックランド前のバス停から
歩き出した。老年8人組は反対の石老山へ向かった。

頂上には神社の祠と鳥居があって小広い広場になっている。
テーブルでS氏がチーズフォンデュを作ってくれたが、生まれて
初めて食べた(ちと遅すぎだろう)。
予想外に旨くてこれなら5年位前に行ったスイスで食べれば良かった。

さて眺めはといえば当然ながら標高が500M無いんだから贅沢はいえず、
相模湖の先に「扇山」の横に「滝子山」、「権現山」の左手に白谷ケ丸など。
富士はずーっと左手の稜線の上に宝永山より上が覗いている。

俺達の他には誰もいない静かな山頂で「八海山」四合を空にして、のんびり
降って本命の忘年会の食堂に雪崩れ込んだ。

写真をクリックすれば大きくなる。



結構いい眺めだ


由緒ありげだが?


東海自然歩道の看板


たむろするオヤジ達


チーズフォンデュ作成中のS氏



下山口
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山谷のあの格安ホテルの使い方

2010年12月25日 | 山技術
現役の出張の時も駅前旅館とかユースやらを使ってきたから
安い旅館やホテルなら大歓迎だ。
大阪出張の時はあの西成の木賃宿を使ったもんだが、通天閣に近くて
結構面白かった。

さすがに山谷には泊った事が無かったんだが「kangaroohotel」という
洒落たのが出来たので利用できそう。
シングル3,300円なら何とか使えそうじゃないか。

さてどんな使い方かというと、たとえば

 ① 浅草から会津方面への始発電車に乗って尾瀬や会津駒

 ② 上野の各駅停車の始発に乗って東北方面(18キップ使用)

 ③ 羽田6:30発のフライト

など、自宅からではとても間に合わない電車や飛行機がOKになる。

しかしさすがに②はこの歳では体力的に無理で①と③での利用が現実的。
羽田利用に限定すれば品川の「ゲストハウス品川宿」が便利だ。
ここは大部屋3,000円、個室3,500円だ。
それと全線開通したばかりの青森新幹線の始発に乗り込むのに使える。

これに乗り込めばあの「早池峰」が日帰りでやっつけられるぞ。
百名山ハンターにはうってつけだろう。
まあ俺は小田越の小屋か鶏頭山の小屋でのんびりするだろうが。

安達太良はどうかと調べてみたら駄目だったが、夜行バス「ドリーム
ふくしま・横浜号」に乗って山で寝ないで済むのがわかった。
あの「鉄山避難小屋」はトイレが無いのであまり使いたくないんだよな。

それにしてもいくら田舎とはいえ、あの六日町の「大和屋旅館」の一泊二食
4,740円は破格に安いなあ、おまけに温泉付だぜ。
来年の「中の岳から越後駒」で使うが、谷川の蓬峠越えとか巻機山を裏から
登るのにも使える。

「kangaroohotel」はけっこう混んでそうだから早めに予約を入れないと駄目だなあ。
まあ2日前までのキャンセルなら実害がないから気楽ではある。


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高尾の写真に仰天!

2010年12月23日 | 山計画
今月号の「山渓」を見て腰を抜かしてしまった。
登山白書というのが載っているというので図書館に行ってみたのだ。
高尾の紅葉時の写真だったんだが、まあとんでもない人の波で銀座や
新宿の繁華街や駅中のコンコースも真っ青のメチャ混み振り。
とても山なんかとは思えない人の列で、歩道を隙間が見えない位に
埋め尽くしているんだから呆れる。

よくもまあ、あんな道を歩く気になるよなあ。
俺にはとうてい考えられないが、なんか2-3年前には何と一日に
9万人も入山した事があったらしい。
地方のかわいい”市”の住民全員が登ったようなもんだぜ。
それこそ世界一の混雑の山だろうよ。

それと09年の登山者の数が1200万を越えたらしい。
第3次登山ブームの真っ最中ということだが、10年はもっと増加
しているだろう。
一回でも山歩きをした人間の数だろうが、しかし一体どうやってカウント
したんだろうか。
代表的な山での入山の概数とか、尾瀬などでの入山者カウント装置の数などで
基礎数を出してそれにマイナーな山の数を上乗せしているのかな。

それにしても「高尾山」と「富士山」で1/4にもなるんだから物凄い。
この二つの山は山歩きではなくて人混みの歩き方の練習場だ。

この登山ブームは30前後の「山ガール(?)」が下支えしているんでなくて
30-40台の男がそうだったという意外な事実を教えてくれたが、
何といってもメインは俺達中高老年のオジン、オバンだ。
来年や再来年以降には団塊の世代の完全リタイアが来るから益々ブームに
拍車がかかるだろうぜ。
なにせ何かやっていないと気がすまない連中が多いんだから相当な割合で
山に入ってくるだろう。
おまけに群れたがるんだから始末が悪い。
トラブルも結構多くなりそうだから注意しないとなあ。

北アルプスなどはとても歩く気にならないくらいの人の波だろうし、
南アルプスも客が増えているから早くやっつけないと駄目だ。
来年がいろんな意味でのタイムリミットかもなあ。
白馬から朝日はまあ大丈夫だろうが、温泉好きの団塊のオヤジ達が
蓮華温泉と絡めて登るだろうから安心はできないよなあ。
鑓温泉などは解体後にしか静かな湯は楽しめないだろう。

おまけに静かな歩きの代表だった「沢登り」にもいよいよ流れ込むらしい。
あの「ぶどう沢滑落事件」のような事が頻発するに違いない。
なんかとんでもない事になりそうだぜ。

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来夏の聖岳の歩き方

2010年12月21日 | 南アルプス
体力的に相当にシンドクなっている可能性が高い。
一年一年衰える一方だろうから。

去年の三伏から塩見を越えて広河原までの歩きでホトホトまいったのに、
三伏から荒川・赤石・兎・聖を越えて畑薙までの長丁場を本当に歩けるんだろうか。
なにせアップダウンが来年の方が多い上にデカイときてるんだから大変だ。

マジな話、テントを担ぐなど「年寄りの冷や水」そのものかもなあ。

初日は三伏小屋までだから自炊するとして、夕食と朝食。
残りの宿泊を荒川小屋(一泊二食)、兎岳避難小屋(自炊)、茶臼小屋(一泊二食)。
これならテントと食料で最低2KGは減るから相当に楽だなあ。
エアマットと夏用シュラフに冬用の下着で凌げばよかろう。
食料は極力フリーズドライを使えば相当に軽量化できるだろう。
水場がしっかりしているから行動中の水だけでいいからこれも楽だ。
まあ7月の海の日に歩く予定だからそれでも2.5Lは必要だが。

経費が宿泊費2万、交通費1万超、その他でまあ4万あれば足りるだろう。
大雪の経費よりは少ないから我慢しようか。
とてもテントと食料を背負って歩ける山じゃあなさそう。
10年前、せめて5年前にやっておくべきだったよなあ。

かえすがえすもI氏と歩いた96年・48歳の時の縦走が悔やまれるよなあ。
I氏の体調不良で聖を断念して赤石から下山したんだが、あの時は何時でも
歩けると思っていたんだ。
ところがまったく登る機会が無くてとうとう歩けないままだ。

しかしあの当時よりもいろんな山の楽しみ方ができるようになっているのが
救いではあるなあ。
荒川岳南面の南アルプス随一の大花畑が最大の楽しみだが、前回は霧の山頂で
何の眺望もなかった赤石が晴れて欲しいよなあ。
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山歩きと和食で100歳は楽勝?

2010年12月20日 | 温泉/健康
人間(生物)は太陽と共に生きてきたんだから、早寝早起きが健康にいいのは
当然のことだ。
ところが現代はそんな生活がし辛くなっていて、おまけに余計なストレスが
溜まるから鬱が増えて自殺者も減らないわけだ。
理想的な睡眠は10時までに寝て、5時から6時までに起床がベストみたいだ
11時から4時くらいまでに体や脳がリセットされるらしい。

おまけに太陽の光を浴びて運動すれば脳内物質の「セロトニン」が増えて、
こいつが夜になると「メラトニン」という睡眠誘発剤に変化するらしい。
何のことは無い、山歩きがピッタリじゃあないか。
それもただ歩くより腕を上に挙げる動きがある方がいいらしいぞ。
急な登りをヨイショ、ヨイショとやる山がベスト。
コースタイムが短くて急登の山を選んでやってみてくだされ。

これに和食が加われば天下無敵の長寿システムだぞ。
ご飯、魚、豆腐、味噌汁、野菜が中心の和食を食べれば身体にベストなんだから
普通に暮らせば俺達日本人は世界一の長寿集団になる可能性が大きい。
厚労省の役人共はそんな事になったら大変だから和食より洋食が流行るように
画策してるんでないか。

しかしそうはいっても俺は洋食が大好きだもんなあ。
まあそんなに長生きはしなくていいから週に2回程度は肉にして、残りを魚に
しようか。
問題は魚料理がちと大変だよなあ。
刺身、煮魚、フライ、つみれくらいしか思い浮かばない。
魚種は青魚の鯵、鯖、鰯などを中心にして料理法を換えれば何とかなるか。
山の神に頑張ってもらおうか。

おまけで夜の大饗宴があればハッピーもいいとこだろう。
男の長生きの秘訣は何と性欲がいつまでもある事らしいぞ。
オスは自分の遺伝子を残そうとする本能があるから、いつまでもその気が衰えないのは
生命力旺盛の証拠という訳だ。
そのせいかもしらないが男は先に女房に逝かれるとすぐ死ぬのが多いよなあ。
割り切って女性の茶飲み友達をつくれば長生きできるんでないか。
理想は女房と仲良く長生きして俺が先におさらばすることだな。
それもあちこちの部品がいかれる前にポックリ逝けば最高だぜ。
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鷹取山でチャンちゃん焼き

2010年12月19日 | 中央線沿線
いやあー、旨かったなあ。
Kaグループの忘年山行に参加して山上宴会で盛り上がった。
Mo氏が福島でゲットしていた鮭の切り身と野菜を担ぎ上げてくれた上に
コンロとフライパンまで持参する獅子奮迅の大活躍で、ただ感謝感謝。
他はKa氏がフライパンとガスコンロ持参、酒はワイン3本と俺の八海山が1L。
それと大Ka老の大船の鯵寿司2箱、M氏の富山のカブラ寿司と豪華絢爛の
大宴会だった。

いつもはサッポロ味噌ラーメンとかレトルトのおでんとかでお茶を濁すんだが
今日はとんでもない豪華さだった。
おまけにあのインスタントラーメンが旨いと思う山の上なんだから、もう
天下一の食事を味わったような幸福感。
こりゃあ中高年グループの鍋パーティーが流行る訳だよなあ。

次週の山仲間との山はマジで鍋パーティーを企画してみよう。
店で食べるより野外の方が他の客に遠慮しないですむから盛り上がるだろう。
家で使う平型のコンロと大鍋を担ぎ上げる必要があるが、登り1時間ちょいの
山にすれば楽勝だろう。
豚シャブで充分だろうし、これなら大して重くないからいいぞ。
後はアルコールを担ぐ担当は大丈夫だから、ほろ酔いで歩ける安全な下山路の
山を捜せばOKだ。

鷹取山は自然林が結構残っていたし、アプローチが藤野駅からタクシーで
1,070円と近く(帰りは歩いた)楽勝なのもいい。
9:48高尾発松本行きに乗れば10:06発和田行きのバスに間に合う。
本当はこのバスに乗れば良かったんだが予定通りのタクシーにして、あいにく
出払っていて30分ロスするお馬鹿をやってしまったが。

8時20分に家を出て、16時半に帰り着くお手軽ハイクだったが、こんな
歩きがピッタリな歳と体力みたいだ。
こんな調子で来年夏の三伏から赤石・兎・聖を越えて畑薙までの長丁場を
やれるんだろうか?
おまけに軽いとはいえテントを担いでだぞ、ちと心配だ。
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正月の日帰りの山

2010年12月18日 | 近場の山
初日は海と温泉の山だよなあ。
キラキラと光る海面を眺めているだけで何だか幸せな気分になる。
まあ海育ちではあるし、爺様やオヤジも海士もどきの潜りの名人だったもんなあ。
残念ながら俺はその血を引き継げなかったが、それでもガキの頃は田舎で従弟達と
磯遊びをして、サザエやアワビを捕って喰ったもんだし、一日中水の中で過ごしたり
していたんだ。
それが今はこんな山遊びのジジイになっちまってるというのが面白い。

久し振りに熱海の「玄岳」へでも行ってみようか。
一度皆と行って望外の眺望の良さにビックリしたんだった。
休憩は熱海よりの風の当たらないあの場所にしてノンビリしよう。

温泉はちょっと足を延ばして伊東の共同湯にしてみるか。
何といっても掛け流しかつ低料金で俺にはピッタリだ。
時間が押して無理だったら仕様が無いから熱海駅前の共同湯にでも入ろう。

2日目が問題だが、これはあの「越前岳」で決まりだろう。
温泉は絡められないが、もうこれを逃すと当分やる機会が無いような気がする。
不思議なもんだが、あの箱根の「神山」もどうも登らぬまま終わりそうだし
北アルプスの「蝶ケ岳」も行かないままみたいだ。
やっぱり山も登るタイミングというのがあるのだろう。
鳳凰三山も危うくそうなりかけたんだが、何とか歩くことができたのは良かった。

正月の山はこの二つで充分だろう。
婆様を放っておくわけにもいかないだろうし。





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いよいよ忘年山行週間に突入だ

2010年12月17日 | 山計画
明後日はKaグループ、再来週は山仲間達との忘年山行だ。
風邪も何とか治まってくれつつあるからどうにか行けそう。
やっと重い思いをして持ち帰った「八海山」がお披露目できる。

さすがに一升瓶を抱えて行くわけにもいかないだろうなあ。
ペットボトルに入れて行くのかよ。
無粋の極みだが引っくり返って割ったら馬鹿丸出しだもんなあ。
まあ山の上で酔っ払うほど飲めるわけでもないから一人100ccも
あれば充分だろう。
チビチビ舐めてもらう事にしよう。
下山後の飲み会が本命だから皆我慢できるだろう。
中央線沿線でそれぞれ3時間以内の山と、いかにも飲み会前の歩きに
ピッタリの選択だ。

鍋釜を持ち込んでの「宴会の山」なら小田急線沿いではあの「弘法山」が
ピッタリだよなあ。
さすがに皆分っているから大混雑だろう。
「寄せ鍋」「モツ鍋」「キムチ鍋」などどれも旨そうだぜ。
いつか丁度今時分に歩いた時には大所帯の中高年グループの大宴会に
遭遇して呆れたもんだが、後でなかなか賢い選択と感心した。
これくらい危険の少ない山は無いんじゃなかろうか。
花見の山なんだから宴会場所に事欠かないのが最高だ。
そのうち俺も静かな場所を見つけてやってみようか。

金と暇さえあればどこかの営業小屋で宴会というのが最高なんだが。
雪化粧した南アルプスと富士に対面できる介山荘がピッタリで、一応
予定に入れてはいたんだが、泊まりとなるとなかなか全員揃わぬ。

しかし今度の正月は女房と息子2人が揃って仕事で婆さんと2人だと?!
今までやった事が無かったがどこか山の上で過ごしてみるか。
といっても先立つ物が無いしなあ。
避難小屋の寒さは半端じゃないし、営業小屋のストーブ周りじゃないと
とても無理そう。
あの湯ノ沢峠の小屋はどうせ常連達が占拠しているだろうしなあ。
日帰りの山に連日行く手しかないが、温泉と絡めてピックアップしてみよう。
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道迷いは脳のいたずら?

2010年12月16日 | 山技術
とにかく道迷いは山歩きに付き物なんだから上手く付き合うしかない。
山遊びをやっている人間で「俺はそんなこと一度も無い!」などと抜かす奴がいたら
そいつはもぐりか、本当は山歩きなどしていないのだろう。

バリエーションルートの歩きはそれこそ道迷いのオンパレードで、迷いながら正しい
ルートを捜す遊びなんだから当然の話。
問題は一般ルートでそれが起き、なおかつそのまま歩き通して最悪の遭難になる場合だ。
これは後で振り返ると何でもない所で起きているのが多いのが不思議といえば不思議。
結局脳のイタズラなんで如何ともし難いんだが、歩いてるうちにとても一般ルートとは
思えない難度の高い道になるからそこで立ち止まりさえすればいい。
大抵の者はおかしいと判断して引き返すか周りを見回すだろう。
ところがなまじ岩が好きとか藪漕ぎが好きとかだとそのまま突っ込んでえらい目に会う。

それとストックを使っているなら正しい道なら硬いから突き刺した時の手応えがあるが、
道を外れたらそれが無いんだからよく気を付けて歩くべし。
これなら最初の一突きでわかるから案外ストック歩きの人は道迷いが少ないかも。
とにかくアレッと思ったら立ち止まってまわりを見回してみること。
一般ルートでそんなに難しい道があるわけないんだから。

俺がM氏と歩いて遭難一歩手前まで行ったあの道迷いなど典型的だった。
残雪の上の歩きで、小朝日の先でやらかしてしまったのだ。
M氏が先行して姿が見えなくなり(これがマズイはなあ)いやにはっきりした足跡が
雪壁に向かっていた。
1メートル程の垂直の壁の先からとても道など無いとわかる斜面が続いていた。
しかしM氏がこの方に歩いたと脳が判断してしまっているんだからその斜面を降りて
しまったんだ。
壁を降りた途端に滑落して下にあった笹のブッシュに突っ込んで止まった。
その後も斜面を歩いたが(引き返さないのがスゴイ!)やっぱりおかしいとやっと
判断して戻ったのだった。

とにかくおかしいと思ったら必ず立ち止まるくせを付ける様にしよう。
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越後三山と六日町温泉

2010年12月15日 | 関東周辺
六日町温泉は八海山の紅葉と今年の荒沢岳から兎岳への縦走で浸かった。
共同湯のいいのもあるみたいなんだが俺は泊った駅前の「大和屋旅館」の
湯しか入っていない。

金曜日の夜に泊って日曜日下山で、同じ「大和屋旅館」で汗を流させてもらった。
共同湯の料金も200円程度だし、来年は一度入ってみようといっても帰りは
小出からバスに乗るからやっぱり無理だな。
湯自体は無色無臭で普通だが源泉掛け流しなのでまあまあだ。

下山後汗を流した後は2回とも近くの蕎麦屋「万盛庵」でポークソテー定食で
ガッツリと蛋白質を補給した。
ここは蕎麦屋というよりは大衆食堂で蕎麦もあるといった方が実態に合っている。
しかしこれが案外と旨いんだよなあ。
春の山菜やキノコの時季には自分らで採ったのを料理して出す(?)らしいから
きっと旨いだろう。
どっちかといえばキノコより山菜の方が食べてみたい。

それと嬉しいのはあの「八海山」が正価で入手できるという点だ。
昔は二級酒といっていた醸造アルコール入りの一升瓶が2,000円ジャストだった。
まあそれを高速バスに持ち込んだ俺も俺だが座席の座りの悪いのにはまいった。
結局背中の左後ろに置いて何とか凌いだが、近くのスーパーでは2,400円位も
したから少しは苦労した甲斐もあった。
パンフを見るといろいろ出していて出来立てを飲めば皆旨そうだったがそんなに
酒が好きじゃないからなあ。
しかし「山・温泉・酒」と三拍子揃った、飲ん兵衛の山屋には堪えられない最高の町だぜ。

この一升瓶は手付かずのままで、今週のKaグループと翌週のY氏、K氏らとの忘年山行で
飲むつもりだ。
縦走はイマイチだったが皆にこの酒を飲ませられるのが一番良かったかもなあ。

越後三山縦走などはこの歳ではとんでもない話で来年の「中の岳から越後駒」で終了だ。
肉体的には初日の中の岳への登りが辛いがドデカイ山二つをやるんだから仕方が無い。

ここをやったら「残雪の二王子岳」や「紅葉の博士山」などが面白そう。
それと来年の6月には超久し振りにあの「浅草岳」にKaグループと登る予定で
これが一番楽しいだろう。
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八甲田と酸ヶ湯、蔦温泉

2010年12月13日 | 東北
北八甲田と酸ヶ湯、南八甲田と蔦温泉というのが普通の組み合わせだが、
まず南八甲田をやってから北八甲田の避難小屋で寝て、下山後に酸ヶ湯から
蔦温泉に移動するという変な行程だった。
まあしかし温泉をやってから登るというのはちと辛いから普通の選択だったかも。

南八甲田は長い旧車道の歩きが退屈な上に道が分りにくくなっているみたいだし、
おまけにテントを使うしかないのでちとやり辛いだろう。
その点では北八甲田の方は避難小屋がしっかりしているからやり易い。
その上清潔なトイレ付きときたら俺みたいな貧乏山屋には最高だ。
東北の避難小屋は何でか良く分らないが立派なのが多いんだよなあ。
八幡平の陵雲荘や裏岩手の小屋などは丹沢辺りの営業小屋真っ青の素晴らしさだぜ。

「酸ヶ湯」は商売っ気たっぷりのマンモス浴場で、あまりの風情の無さにがっくりだった。
千人風呂というとおりのデカサが売りの風呂なんだから仕方ないんだが。
「蔦温泉」はうって変わって風情タップリの温泉宿だった。
明治の文人「大町桂月」が定宿にしていたらしいが、その頃は本当に鄙びていたろうなあ。
前にも書いたが古い「久安の湯」とこれをモデルにした新しい湯の二つがあったが
この「久安の湯」が今までで最高の風呂だった。

巨大な青森ヒバの梁と天井、足元から湧き上がる無色透明の源泉ともういうこと無しの
風呂だったんだ。
あまりの気持ち良さに蔦沼巡りをした後でまた入ってしまった。
ここは断然紅葉時に訪れるのがベストで、10月中旬から末あたりがジャストだろう。
リタイアした金満中高年のご夫婦なら一度は行ってみてください。
連泊して蔦沼に映る色とりどりの紅葉の中の散策など贅沢な時間を思う存分楽しめる。

この「蔦温泉」途中の「猿倉温泉」もなかなか良さそうだったんだが、残念ながら入る
機会が無かった。
南八甲田の入下山口だったので使えなかったが、日程を工夫してここでテントで寝て
のんびり湯に浸かれば良かったなあ。

山は再度やろうという気は起きないが、温泉は「蔦温泉」「猿倉温泉」両方に入りに
行ってみたいなあ。
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ぶどう沢滑落の事故報告書は出さないのか?

2010年12月12日 | 山技術
山仲間のY氏から10月に「山渓」「岳人」の11月号に記事が出ているとの
メールをもらったんだが、なかなか図書館に行く機会が無かった。
幸いというか不幸というか昨日一日「寝たきり老人」(4日前からの風邪)して
腰が痛くなったので歩きに出たついでに寄ってみた。
残念ながら「山渓」の12月最新号しかなくて目的未達成。
しかしバックナンバーが一冊も無いとはすごいなあ。

という訳でネットを検索してみたが報告書は出ていない模様で、念のために
労山都連盟のHPを見てみたら事故のお詫びをトップに出していたが事故報告は
無しで、作成中とも書いてないから出さないつもりみたいだ。
何という無責任さだろうか。
自分らの事故が呼び水になって8人も死んでしまったのにお詫びの言葉だけで
済ませていいのかよ。
滑落がどうして起ったのか、防ぐ手立ては講じてなかったのか、
救援要請は適切だったか など反省・検証する事は山ほどあるだろうが。

理事長が参加メンバーに入っていたのでも分るが、会の正式な行事で起ってしまった
事故だから下手な報告書を出すのはまずいと判断しているのか?
そうだったらとんでもない連中だよなあ。
大体10人近くの大所帯で沢をやるのからしておかしいよなあ。
沢は当分会として自粛しますぐらい宣言したらよかろうぜ。

話は替わって公園を歩いてみてちょっと??二つ。

1.トレラン姿でランニング?
2.左側歩行?

正真正銘のトレラン姿、おまけに小さなザックまで背負った若者にビックリ。
そんな格好ならせめて丹沢あたりでも走ってくれや。
他にも結構走る連中が多いんだよなあ。
これも中高老年組みが多いのは山と一緒。

左側を歩く連中が多いのは何故だ。
「歩行者は右側通行」をガキの頃から徹底されているから違和感があるぞ。
これの原因は大体分っている。
あの駅での左側通行だ!
JR、小田急が左側通行だがその他の私鉄もそうなんだろうか?
なぜ駅では左側通行なんだと一度小田急の職員に聞いてみたが知らなかった。
その延長で改札を出てからも左側通行してしまうわけだ。
合理的な理由があってやっているならどんな理由か知りたいもんだ。

しかし1日寝ただけでこんな体たらくじゃあこの先どうなるやら。
10年後に本格的に寝込んだらもう立ち上がれないんじゃなかろうか。
元気なうちにやるだけやらないと大変だ。
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