大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

長崎の懐かしい味

2011年11月30日 | グルメ
タイトル写真はなかなか風情ある「吉宗」の表


明日は海が荒れそうとの弟の助言に従って、急遽長崎に渡る事にした。

奈良尾を出港してすぐにあの「高井旅教会」の赤い屋根が見えた。

今度島に来るのは二月の頭だから恐怖の寒風が吹きまくってるなあ。

長崎港入口左に白い教会が見えたが、弟に確認したら、「神の島教会」だった。
伊王島の教会も双眼鏡で見たらなかなかに綺麗だ。

宿はいつもの港のニューポートホテル。
島の人間には特別割引があるのと空港バスにも近いのでいいんだ。


セミダブルのベッドは嬉しい

晩飯を食べに出て県庁坂を上ってロシア料理の「ハルビン」へ行きかけたが、
念の為ネットで調べたら浜の町方面に移転していた。

途中気が変わって、ボルシチは明日のランチで食べる事にして
その手前の茶碗蒸しの「吉宗」(よっそう)に入った。
ここは2階の広間で食べるのがいいんだが、一人だったんで
1階の椅子席に案内された。

味はどうって事も無く三色の具の乗った蒸し寿司も全く普通。
しかし江戸時代から続いているんだから立派なものだ。


茶碗蒸しと三色の具の乗った蒸し寿司

残念なのはあの「銀嶺」が無くなっていた事だ。
長崎の食を代表する店の一つだったのになあ。
その先に天麩羅の「天ひろ」は立派に頑張っていた。
ここの天麩羅は長崎一だろうが、昼で5千円近くするからなあ。

息子の土産に思案橋の「福砂屋」本店に寄っての帰りに
ムチャクチャ懐かしい物に出会ってしまった。
それは「東洋軒」というパン屋のサラダパン。
出店があって思わず買ってしまった。


高校時代に食いまくったサラダパン


学割とは優しいパン屋さんだ

宿に帰ってから食べたら高校時代を思い出してしまった。
いつも早弁してお袋の弁当は消え失せ、昼休みには
学校で売っていたこれを食べていたんだよなあ。
今でもイモサラダが家で出るとパンに挟んでしまうんだ。
もう45年ほどの昔だが、これでも人並みに胸ときめかせた
女の子がいたのさ。
NA子、かわいいオバンになっててくれよ。

これが今回で一番の懐かしい味だった。
一番書きたかった事があの字数制限(今度の携帯も駄目)で
前回載せられなかったから付け足した。
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踏み絵を見に行ってきた

2011年11月29日 | 教会巡り/島歩き
今朝起きようとしたら、背中が何かに触れて、ピシという音がした。
嫌な予感の通り、携帯の液晶がいかれていた。全くトホホなオヤジ。

仕方が無いから踏み絵を見に行く途中に新しい携帯を購入した。

これであの恐怖の字数制限から解放だろう(甘かった)。

再度訪れた「旧鯛ノ浦教会」には踏み絵が五枚展示されていた。
板のが四枚、真鍮のが一枚だったが、全てマリア像みたいだった。
板と言っても木枠の中央にブロンズの聖像のレリーフをはめ込んだ物。
このレリーフは信者から取り上げたのを使ったらしいが、
当然とはいえなんだか惨い話ではある。

隠れキリシタン達は踏み絵の後に自分の足を洗い、
その水を飲んで神に許しを乞うたらしい。

展示品をもっと整然と並べてくれたらなあ。
何か雑然と並んでいて見辛い。折角の貴重な品が勿体無い。

さすがに展示品の撮影は憚られ、目に焼き付けるだけにした。
見たい人は自分の足で確かめてくだされ。
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枇杷の花が咲いている

2011年11月28日 | その他


真ん中辺りに虫がいるんだが分からないだろうなあ。


枇杷は変わった木だよなあ!

何せこの寒い季節に花を咲かせるんだぜ。

数年前にK氏が枇杷の花は寒い初冬に咲くんだと言うので、
そんな馬鹿なと言って賭けようとした事があったんだ。

確か熱海の玄岳に行った帰りだった。
まさか寒い時に咲くとはなあ。

考えたら6月の梅雨に実を付けるんだからおかしくはないんだ。
ちょっと早い気はするが。

しかし競争相手がいない時に咲かせるとは
賢いというか、変わった奴だわなあ。

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旧鯛ノ浦教会に「踏み絵」板!

2011年11月28日 | 教会巡り/島歩き
いやあ、愕然としたとはこの事だ!

内部の写真を撮って舞い上がっていたが、
後で色々教会関係のサイトを見ていたら、
何と旧教会に「踏み絵の板が展示されていた」とあるじゃないか!

ぬかったー、何と言うドジ、大ドジをやっちまったんだと
悔やんでも始まらぬ。
幸いバスで行けるから帰るまでに絶対見に行く事に決めたんだ。

しかしネットを見てて良かったなあ。
このまま見らずに帰っていたら阿呆丸出し、
トホホもいいとこだったぜ。

明後日時間を作って絶対見てこよう。
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あと3日で戻るのか!

2011年11月27日 | オヤジ日記
何か短い感じがするが、40日の滞在だから結構いたんだ。

今回はまあ「教会巡り」が第一の収穫だったが、
サヨリ釣りで楽しんだのが第二の収穫だろう。

あのオジンみたいに百匹などはとてもとてもだが、
三人で食べる位は釣れたからまあまあだろう。
今日も釣る気で昨日コマセと小型のオキアミを買って来たんだが、
どうにも体が動かず持ち越し。

明日は新しい掃除機が届いたから、早速家中かけ巻くらなきゃあならない。
ついでに拭き掃除と換気扇の掃除もやりたいから
天気の良さそうな水曜日にやるしかないなあ。
せっかく餌を替えるんだから20匹は釣って、下や隣にも渡したいもんだ。

サヨリの捌き方を覚えたのも収穫の一つ。
頭を切り落とし内臓を出すよりも、
頭を付けたままおろせば内臓が破れないで済む。

皮を剥ぐのが普通みたいだが、別にそのままでも十分旨かった。
刺身と天ぷらで食べたが、椀種にも良さそう。

ミズイカ(アオリイカ)釣りは来年に取っておこう。
これは難しいからなあ、サヨリみたいには行かないぜ。

雨の予報の火曜日はあの旧鯛ノ浦教会のキリシタン関係の
展示品を見忘れたから再度行ってみる。

お袋にも会いに行くから忙しいぞ。
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娘達と忘年山行

2011年11月27日 | 中央線沿線
戻ってから娘達三人と山になったが何処にするか難しい。

早立ち出来ないから遠出は無理。
中央線は塩山位までだが、湯ノ沢峠が林道閉鎖で甲斐大和から行けないしなあ。

せいぜい5時間程度で富士が見える、比較的易しい山となるとなあ。

甲州高尾山か高川山辺りかなあ。まだ行った事の無い前者が良さげだ。
ここからなら南アルプスも天気が良ければバッチリだろう。
勿論富士はズドーンとしたのが見えるから満足するだろう。

高川山は富士はいいが南アルプスが間の岳と甲斐駒ヶ岳しか見えないのがマイナス。

四人なら登り口までタクシーを使える。
帰りはまたあのA食堂でもいいし、相模湖で降りてもいいだろう。

この俺がアラサー三人とつるんで歩くとは、何か笑ってしまうよなあ。

しかし初めての山というのはやっぱり楽しみではある。

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教会巡りを終えて

2011年11月27日 | 教会巡り/島歩き
山は大したのが無いから平地でも歩こう、しかしただ歩くのも面白く無い。
そうか、教会が29もあるから歩いて訪ねてみようか、という乗りで始まった。
しかし、当然といえば当然の事なんだが、教会そのものに興味が湧き、
歩きは二の次になった。

平地で舗装の車道なんだから当然だが。
しかし、峠を登り切ってとか、岬を回り込んでとかに
目に飛び込んでくる景色にはしばしば歓声を上げさせられた。

こんな大して広くない島のあちこちの浦々に28、山奥に1
合計29もの教会があったのには驚き感嘆するばかり。

あの迫害を乗り越え、カトリックに帰依した後に
自分達の手で各々の集落に教会を造り上げた熱意にはただ感心するばかり。

しかし、こんな面白いテーマでも途中で飽きてるんだから、
何かしらのテーマに沿った山歩きは絶対無理と再認識した。

不思議な事にこんな俺が、歩かなかった新魚の目支所から浦桑、
高井旅バス停から大浦教会だけはやっつけたいと思うのは何なんだ?

あの超危険な曽根教会と青砂ヶ浦教会の間と若松島は勘弁だなあ。
後一つの浜串分岐から福見教会までもパス。

車でなら2日あれば大丈夫だろうから一度やってみては如何?

4月から5月の新緑の頃がお勧め。
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中ノ浦教会

2011年11月26日 | 教会巡り/島歩き

水面に逆さの教会がなかなか美しい




正面


側面


マリア像


ステンドグラス


とうとう最後の教会だ。
それが水面に姿を映す綺麗な教会だったんだから嬉しくなってしまった。

何でも明治の「五島崩れ」で激しい弾圧にさらされた信者達が、
五島で一番美しい聖堂を造ろうと頑張った由。

外部は普通だが、内部が十字架を模したステンドグラス、
天井側面壁の大きな椿の花で美しい。
この椿の花の赤は流された信者達の血の色を現してるようだ。

祭壇上にはこの教会の守護神マリアが静かに見守っている。

外に出て帰る途中、水面に映る教会を撮ったが、
あまりはっきりとはしていない。

昼よりも夕方辺りがいいかも知れない。





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大浦教会

2011年11月26日 | 教会巡り/島歩き


とても教会には見えない




正面


入り口


桐小教区の石板


案内板と教会遠景


お袋との面会を終えて奈良尾行きのバスに乗り、大浦で降りて教会へ向かった。

案内板の方を見ると、民家の屋根に十字架があるのが見えた。
こんな教会らしく無い教会は初めてだった。

女性が撮影していて、岐阜ナンバーの車に男性が乗っていた。
女性は二度目の来島との事で、若松へ向かうと言うので
あの土井ノ浦教会が良かったと告げた。
しかし、運転手の彼は何で一緒に見ないんだろうか?

教会は本当に質素そのもので、少人数の信者達で大事に維持管理されているんだろう。



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今日で打ち上げ!

2011年11月26日 | 教会巡り/島歩き
教会巡りもいよいよ終わりだ。

第1回の津和崎方面への歩きから10回目だ。
結構な日数が掛かってちょっと意外だったなあ。

昨日バスセンターの女性に聞いたら、バスが8.2キロだから7キロ程度の歩きだ。
ショートカットのトンネルができたので助かる。

最後の歩きに今までで一番の天気でついてるぜ。
大浦までバスで行って、大浦教会と中ノ浦教会をやって、真手ノ浦まで戻ろう。


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中日が負けた理由

2011年11月25日 | NPB
中日が勝つだろうと予想したが、見事に外れてしまった。

一応何で負けてしまったか分析しておこう。

打てなかったからだろうと言われればそれまでだが、
一番の敗因は投手の起用だったと思っている。

何故初戦に吉見でなくチェンにしたのか。
そのチェンを何故第五戦に中4日で投げさせたのか。

この二つが失敗だったと思う。

これを普通に吉見ーチェンの順なら6ー7戦に中6日でまた投げられたんだ。

2勝2敗のタイになって焦ったのなら落合らしくなかったなあ。

王手を掛けられても動ぜず、チェン吉見の二枚を残しておくべきだったろう。

結果論ではなく、あの第五戦に山井を投げさせたら良かった。
勝てば儲けもの位のノリでさ。

この山井ではあの日本シリーズ初の完全試合にトライさせなかった理由は何だったんだ?

一番嫌味な見方の完全試合を達成して山井が歴史に残るよりも、
完全試合に挑戦させなかった監督として自分が歴史に名を刻みたかったからかな?

どうもそんな気がして仕様がないんだが。

何はともあれ、くそ面白くない日本シリーズだったぜ。
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久しぶりの深剃り

2011年11月25日 | オヤジ日記
いやあ、懐かしいというか、何というか、深剃りする理容師がいたんだ!
いつ頃からかしらないが、散髪の時の髭剃りがめちゃ軽くというか、浅くなっちまったんだ。

AIDSが注目され出してからかも知れないが、自分でやった方がよっぽどマシな店ばかりになった。
ところが今日の女性理容師さんはしっかりとプロらしい仕事をしてくれたぜ!

ツルンツルンの剃り後で満足満足。
こんなのは15年ぶり位かな?もっと前かもなあ。

散髪した時の髭剃りはこうでなくちゃなあ。
しかし、当分帰って来ないだろうから最初で最後かもなあ。

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寒さひとしお

2011年11月25日 | オヤジ日記
さすがに寒い!

今日は風は無いが冷え込んでいる。
一戸建てはマンションと違って隙間風だらけだからなあ。

炬燵一つで我慢してるが、耐えられなくなったら石油ストーブがある。

戻る迄は何とか炬燵だけで済ませたいがなあ。
今は炬燵に潜り込んでアップしてるが手が冷たい。
今朝はオヤジも少しの間潜り込んだが、頭まで入れてるんで笑った。

昨日から右耳がおかしい。町を歩いてる時に痛みが走り、
それから水が溜まってるような感じだ。
鼓膜がどうかなったのかも。

医者は月曜火曜の二日間しか来ないらしいから暫く放置するしかない。
痛みも無いからいいが、離島は辛いなあ。

オヤジはいつの間にか元気になっている。今朝はカップや箸を洗っていた。
これだけ動ければ当分施設には入らないでいいかな?

明日はオヤジを送り出したら、お袋に面会した後に教会巡りの残りをやっつけよう。

土曜日はオヤジが泊まりで、いくら遅くなってもいいから楽だ。

釣りは日曜日だが、風が吹くと無理。
寒い中で釣るほどでもないからなあ。

今日は買い物のついでに散髪してこよう。
さすがにむさ苦しくなっちまった。
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土井ノ浦教会

2011年11月24日 | 教会巡り/島歩き
バスを土井ノ浦教会へ峠一つ越えればいい所で下車し、30分もかからずに着いた。
教会からは港が目の下に見えて気持ちがいい。

教会は先代の木造の大曽教会を買い取って、1917年から1918年に移築したものだ。

中は天井や柱はあの青砂ヶ浦や大曽と同じ作り方だったが、天井が板張りだった。
ステンドグラスも美しく、今回巡った中では出色だった。


バスの時間があったから、歩ける所までと歩き出した。

しかし、四時で閉店して帰るTさんに連絡しようにも携帯が電池切れ。

途中店があり、お婆さんが外で掃き掃除をしていたから事情を話して電話を借りた。

何とか連絡してホッとしてもう少し歩いてからバスに乗り込んだ。






カリストというのをキリストの間違いじゃないかと思ったんだが、
日向生まれの伝道士の名前だ。
1624年に若松から一里の場所で処刑されたが、27年に渡って
若松を中心に布教してキリシタンの父・教師と慕われた。
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有福教会

2011年11月24日 | 教会巡り/島歩き
坂の上にチョコンと建っていた


ここで携帯が電池切れ。タイトル写真だけしか撮れなかった。

デジカメでも撮っているから戻ってからアップしよう。

有福西のバス停から15分位だった。本当にかわいらしい教会だった。

しかし、建築費はすべて信者達の拠出金だけなんだから凄い。

1927年の竣工と建ったのは相当に古いが途中で改築したんだろうか、
綺麗な状態だった。

信者数の少ない集落が多いんだからどこも大変だったろう。

ここを終わってからはバスの時間があったから漁生浦のバス停まで歩いた。

ヒッチハイクしようにも車が通らないんだからお手上げ。
5分遅れてやってきたバスの運転手が、腹痛でトイレを使って遅れたと言ったのに唖然。

お客のトラブルでとでも言えばいいのになあ。

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