大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

「山高神代桜」を見に行ってみる

2022年03月31日 | 島暮らし・街暮らし

昨日ユーチューブで「山高神代桜」というのを見てみたら、バックに甲斐駒ヶ岳があってメチャ綺麗だった。

「三春の滝桜」と「根尾谷淡墨桜」も見てみたいもんだがやるなら来年かな?

 

調べたら昨日もう満開みたいで、晴れ予想の明後日の土曜日に行ってみる事にした。

神代桜その物は樹齢2000年とかで、もうボロボロみたいだが甲斐駒とのコラボが素晴らしい。

当然真っ青な空じゃないと魅力半減なんだが、こればかりは当日になってみないと分からない。

予報では気温が低いからそれほど靄ってないだろうと思うんだがなあ。

 

始発の5:11の電車に乗れば8:14に日野春着だから、ここが外れでも桃の花や勝沼ぶどう郷駅の桜が楽しめるかも。

北杜市観光課に確認したら数日前に満開だからまだ間に合うみたいだ。

 

 

三日前のあの枝垂桜と昨日のを比べてみた

あまり変わらないからこれで満開かな?

 

近所にも枝垂れがあったよ。

違う種類の枝垂れらしい

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海水温上がらず島行きは来月へ

2022年03月30日 | 山計画

ソメイヨシノも派手さはあるが樹勢の衰えは隠しようが無いのがなあ

 

先日島へ早々と移動した従兄に釣れ具合を尋ねたら、何と魚信皆無とかで魚が活性化したら電話するだと。

 

まあ、今年の冬の寒さは厳しかったからなあ。

魚がそんな風なんだからミズイカが釣れる筈も無いわなあ。

 

来月の10日頃に島に渡り、連休まで釣りを頑張ってミズイカとアラカブをゲットしないと、小型船舶免許を大金をはたいて取った甲斐が無い。

 

こんな状況では四国の遠征などとんでもないから、秋に石鎚山の紅葉と仁淀川で遊ぶ事にしよう。

 

結局は6月頭の「焼石岳」・7月頭の「鳥海山」「大雪山」で遊ぶ事にして、8月はまた島でのアカハタとアラカブ釣りだ。

 

この春は山梨の桃の花見をして島へ向かおう。

大倉尾根キャンプ場はヒルが消える初冬にでも使ってみよう。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜の満開は3日後くらい?

2022年03月29日 | 島暮らし・街暮らし

昨日は近場の桜見物に歩き回った。

ソメイヨシノの古木の衰えが顕著で、まだ満開前と言う事もあってボリュームが無かった。

もう代替の桜を植えないと拙いだろうに、あの千鳥ヶ淵の桜はどうなってるんだろうか?

昨日見た公園に「神代曙」が植えられていたが、ピンクがなかなか奇麗で好きだな。

 

先月から目を付けていた民家の枝垂れが予想通りの見事さだったのが一番の収穫だった。

どうやら満開には数日かかるみたいだ。

 

 

エドヒガンかな?見事な広がりだ

民家の庭にあるというのが凄いよな

 

これは別の民家のモミジの新緑(?)

 

公園の桜

ソメイヨシノの樹勢は衰えてるな

 

その代わりの「神代曙」

上品なピンクだ

 

別な公園のソメイヨシノだが姿が良い

 

小田急とのコラボ

 

中学の桜は七分咲き

 

今度の木曜が晴れそうだからまた歩いてみよう。

もっとボリュームが出て華やかになってるだろう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大倉尾根にトイレ付きテントサイトができていた

2022年03月25日 | 丹沢

久し振りに歩いてみたら、あの「大倉高原山の家」とボットントイレが更地になっていた。

水場も無くなっていたからとうとう撤去したのかと思い、水場が無くなったのは残念だなあと思い写真を撮った。

ところが元キャンプ場に立派なトイレと、広い正方形の板敷ベンチができていてビックリ。

俺が軽く食べてたら文京区住みの若者が新品のデカザックでやって来た。

このテント場が整備されたのを知って早速来てみたんだと。

ここで寝て翌朝塔ノ岳をピストンの予定と言っていた。

2010年11月3日にハートレー第2彗星を見にテントを張ったが雲で駄目だった。

 

せっかく秦野市が大金使ってこんな立派なキャンプ場を整備してくれたんだから使わないと勿体無いぞ。

この若者みたいに塔のピストンも良いが、山中湖へ抜けるロングコース歩きなどに使うのが良かろう。

西丹沢やヤビツ峠への歩きにも使えるし、なかなか良い金の使い方だよな。

ヤビツ峠の「ヤビツ峠レストハウス」も去年作ったし、秦野市は財政面で苦労してるだろうに頑張ってるよな。

 

昨日は雪が溶けて泥濘歩きと思って長靴にしたが「駒止茶屋」の先に少しあっただけだった。

朝イチの海老名駅での人身事故で出発が遅れて「堀山の家」で引き返したが、雪も花立付近から上とかだったから数日で消えてしまうだろう。

大倉バス停近くの戸川公園には河津桜が残っていた。

 

 

駒止茶屋先の泥濘

 

戸川公園の河津桜とコブシ

車窓からだからボケてる

 

 

キャンプ場

小屋跡だが、この2つの看板も撤去でスッキリしたのになあ

テーブルや椅子も無くなってサッパリし過ぎだが仕方ないな

水場は令和4年度に作る予定らしい

ドッポントイレ跡

スッキリして見違えたしトイレには感激

紙は置いてないし持ち帰りだから要注意

テント無しでも寝られるな

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の季節の到来だ!

2022年03月23日 | 島暮らし・街暮らし

昼食の後散歩がてら剪定した庭木を見に行った。

一番気になっているヤマモモは相変わらず切ったままのスッポンポン。

まあ、その内新芽が出ると思うがもう少し優しい剪定にすべきだな。

これ以外は順調だったが色んな花が咲いていてビックリ。

この時期には殆ど島暮らしだったし、この2年はこっちにいたが殆ど近所の見廻りはやらなったからなあ。

 

婆様が知人にせがんでゲットした椿の苗木がしっかり成長して毎年花を咲かせている。

 

近くで一番のモクレンの大木ももう直ぐ満開

 

ボケも結構華やか

 

公園の枝垂桜だが早くないか?

 

ユキヤナギ

 

サクラソウ

 

ちょっと変わった椿(金魚葉椿らしい)

 

コブシだが初めて見た

 

 

早咲きの桜だが名前不明(啓翁桜?)

 

スノーフレーク

 

 

ちょっと心配した木2本

 

花が咲かないかもと思った梅だがちょっぴり咲いていた

 

横に伸びる芽が出るか心配してたが案外と出ていた

 

 

この時期にこれだけ色んな花が咲いているのに気付かなかったんだから情けない。

本命の桜もそろそろなんだがこっちで見るか島で見るか迷うが、やっぱりイカを釣りたいから小型船舶の免許証が届いたら即行く島で見るのかな?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回の宿は湯治専門の「山口荘」

2022年03月22日 | 温泉/健康

安宿泊まり専門の俺なんだから当然この宿に決め打ち。

流石に草津温泉には湯治宿はここだけで、何の迷いもなく決まったが昔から名前だけは知っていた。

しかし何故か草津に行こうという気にならなかったんだよな。

今回行ってみて十分満足したし、元湯夏油は交通費が嵩むのがマイナスポイント。

ここは交通費が安いし定宿にすると思う。

元湯夏油は年1回にして花と紅葉を楽しむ事にしよう。

 

山口荘の案内

この宿の良かったのはこじんまりとしてるから、風呂が直ぐに入れる事と上げ膳下げ膳でカミさんが超楽な事。

草津の湯がどんな物か知りたかったのと相方の骨休めが目的だったが、湯は思ったよりも普通だった。

酸性で目に沁みて閉口したが泉質は元湯夏油の大湯ほどの強烈さは無かった。

泉質は良く分からないが朝夕の食事の時しか宿の者と顔を合わせないし、鍵も自己管理というのが気に入った。

 

部屋とか風呂はHP通りだが、風呂は内風呂で男女各1しかないが湯治なら十分。

面白いのはここの湯船は女性の方が広くて二人入れるが、男の方は一人でないと駄目な事。

まあ、一人で独占できると思えばそれも良い気がするし、女性に優しいのはなかなか時代を先取り?してて良いと思う。

一組で30分で出てくれとあるから、ペアならどちらに入っても大丈夫だろう。

露天を楽しめたければ近くの「西の河原の露天風呂」に600円出して入れば良い。

さすがに寒過ぎて今回はパスした。

暖房はエアコンではなくファンヒーターと懐かしい炬燵だったが、二重窓で廊下もファンヒーターで暖めてるし、終日明るくしてるんだから経費は結構掛かるな。

 

朝夕の食事

初日の夕食から帰る日の朝食まで載せてみるが、これはHPにはないから参考になるだろう。

見ての通りの家庭料理その物だが、俺はこれで十分だったし相方も満足してた。

旅館の一見派手な料理より美味いとは言えないが、二人共に毎食完食してお櫃の飯の盛りが段々に増えて最後は苦労した。

毎度毎度米粒一つもないお櫃と皿と椀が戻って来たんだから驚いたろうな。

 

海老の水餃子風の椀物が美味かった

三日目の夕食はプチ豪華でマグロの山かけと麻婆茄子

最後は豚汁と納豆

 

 

次は花の季節にでも行って芳ヶ平の散策でもしてみよう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バスタ新宿分かり易いし使い勝手良い

2022年03月22日 | 島暮らし・街暮らし

久し振りにバスタ新宿を使ったがメチャクチャ分かり易くて感心。

それと待ち合いのベンチも広めで背中が荷物置き場になっていて頗る便利。

何よりも良いのは動線が分かり易いから迷いようが無く、外国人や我々老人に易しい事。

それにトイレも素晴らしいし、入口にはファミマもあるから便利だ。

草津温泉までは4時間かかるが、電車だと時間は短いが長野原草津口でバスに乗り換えるから面倒。

運賃は繫忙期で3,800円だったが、電車だと特急5,170円各停3,080円でこれにバス代710円。

高速バスだと途中上里で20分の休憩があるから体には易しいかな。

WiFiもあるし充電用のコンセントもある。

ネットで予約購入するとメールで来たウェブ乗車票をかざして乗り込む。

 

 

 

入ってすぐ左の案内図

紺緑橙青が行き先方面

行先も色で識別できるから外国人観光客にも優しい

ゆったりとした待合

椅子の後ろに荷物を置けるが混むとなかなか座れないな

行き先表示板

スマホ充電器

 

トイレも当然シャワートイレ

 

早目に予約すれば安くなるし次回は繫忙期でなければ草津まで3,080円だからまたバスだな。

ちなみに4列だが昼間の4時間(帰りは渋滞で30分遅延)だし辛くなかった。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草津温泉で3泊4日の湯治

2022年03月16日 | 温泉/健康

モクレンも咲き出してもうすぐ桜の季節だ

もう満開のもあるが

梅はやっと終わりなんだから相当に辛い寒さだったらしい

 

昔、渋川に1年半住んだのに行きそびれ、そのまま行かず仕舞いだった草津温泉に行く事にした。

今週の天気がイマイチだったので後生掛温泉の湯治部にでもと思ったが、大浴場の改修が4月までかかって湯治部は完全休業。

仕方無いので関東の宿を探したら、草津温泉に湯治宿の「山口荘」があった。

一泊ニ食で7000円未満だったから予約して、往復のバスも手配して準備完了。

宿代4万ちょいと交通費16000円ほどなんだから一人3万掛からない。

食事は家庭料理に毛の生えた程度だろうが十分安いし、草津の湯がどんな物か経験できるのが楽しみ。

 

天気が良くないという予報だったから、温泉にでも浸かってノンビリしようと思ったんだ。

しかしまあ、せっかく雪のある所なんだしスノーシューでもと思ったがマジで雪の予報が4日続く。

散歩と観光客が入れるのは少ないが共同浴場巡りくらいだな。

働き方改革とやらで木曜日の夕食はないとかで、金曜から月曜の3泊にしたんだが見事に雪マーク。

カミさんには貴重な息抜きになるし、俺は今後の予定でもじっくり考える事にしよう。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓑毛から柏木林道でヤビツ峠

2022年03月15日 | 丹沢

何せ超久し振りだったがあまりに昔過ぎて、いつが最後だったか思い出せなかった。

昔の手帳を見てみたら2005年の登り初めで、1月3日に蓑毛から二ノ塔のピストンで歩いていた。

その次に09年10月4日にヤビツ峠から蓑毛まで歩いていてこれが最後だった。

それほど昔でも無かったが、12年も前ならそりゃあ記憶に無いのが当たり前か。

2006年の9-10月は良く遠征しているが、58歳だもんなあ元気な訳だ

 

 

で、その柏木林道は水場の先にミツマタが植えられてたし、何よりも入口の坂途中にあった蕎麦屋が寺になってたのに驚いてしまった。

道自体は緩やかに登って行くから足に優しくて頗る快適で、このスローな俺でも1時間半で着いてしまった。

1箇所外傾した道に枯れ葉が積もってちょっと嫌らしい処が出てきたくらいでほぼ危険箇所無し。

次回は蓑毛から上がってレストハウスでお茶した後、表尾根から歩いて尊仏山荘に泊まろう。

 

千元院(仏乗院)と言う寺で「御府内八十八か所霊場七十七番」だそうだ。

元々は都内の三田にあり昭和62年に引っ越してきた由。

左の建物が昔の蕎麦屋。

 

昔は大山参りの宿があったらしい。

 

寺の上にこの建物ができていたが喫茶店なんだろうか?

 

ボーイスカウトが使うらしい

 

水場あたりもすっきりしてる

 

髭僧の滝分岐のミツマタももう終わりだが、大昔この滝で涼もうとしたがヤマビルに食われて逃げ帰った

 

結構長く歩いてやっとこの右折から本格の登りが始まる

 

峠のトイレはこんな有り様でレストハウスのとのギャップが有り過ぎ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤビツ峠レストハウスとんでもなかった!

2022年03月14日 | 丹沢

何がとんでもないかと言うと、メチャクチャ綺麗なんだ。

とても山の上とは思えない綺麗さで呆れてしまった。

何せ薪ストーブはあるは、オルガンもあるしトイレがシャワートイレなんだから凄い。

下の公衆トイレが断水で個室しか使用できず、ペットボトルに入れた水で流す体たらくなんだから。

せめてコーヒでもと思ったが、バス発車まで15分しかなくて次回に持ち越し。

表尾根から塔へ抜ける時にでも寄る事にしよう。

こんな洒落た店なんだから土日は大混雑だろうな。

秦野市も随分と頑張ったもんだが、そのうち人だらけで近寄れなくなるかも。

今日は去年の3月にできたこの店にやっと行けたんだが、蓑毛から柏木林道を歩いたのは20年振りくらいかも。

取り敢えず「ヤビツ峠レストハウス」の写真を上げる。

 

 

これだけ奇麗だと登山靴なんかで入るのを躊躇うレベルだよな。

峠がチャリダーの聖地らしいから、結構彼らの来店が多いんじゃないかと思う。

まあ、大山山頂から降りてきたら普通は寄るだろうな。

洒落てるしどんどんファンが増えて秦野の名所になって貰いたい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宗我神社やミカン畑など

2022年03月12日 | 島暮らし・街暮らし

一昨日の歩きでの諸々を書いておく。

特に道順はほぼ忘れていたし、初めて歩いた道もあったから。

下曽我からはどんなルートでも稜線に出たらひたすら東に進めば良いが、意外とそれが長いから気を付ける事。

ミカン畑の道が錯綜しているから道標で確認しながら歩くべし。

 

1.宗我神社から稜線まで

 

宗我神社の前に天津神社に寄ったからそれも一緒に上げておく。

天津神社は予想通りに小さかったが、宗我神社は想像以上にデカかった。

欅の大木に寄生したヤドリギが凄かった。

近くの珍しい柿畑

 

普通に曽我神社じゃ無いのがイマイチ解らないが、この地域一帯の神社だからかな?

 

この宗我神社から天津神社に戻り上を目指した。

原則上を目指せば良いのだが作業道が錯綜するからちと悩む。

当初は秦野駅へ向かう予定だったから極力左(北)の道をとったが

行き止まりで小さな踏み分け道が続いていた。

途中でコーヒーブレイクした小屋脇からの小田原方面

ここから山道がほんの少しだけ

よくこんな所まで転がしてきたもんだと呆れた

この広さがあれば余裕か?

右から出たが左の南側への水平な道へ

 

2.六本松経由で下降点まで

雰囲気の良い道になり

マウンテンバイクの轍まであった

やっと舗装道路へ出て

静かでこっちの方が花見には良いかもだ

ここまで来れば大丈夫かな

この緑のコースで国府津駅を目指した

やっと一本松だが国府津駅への道は?

ここであの立派な枝垂れ梅だ

この先で一旦下るがまだまだで、二つ跨道橋を過ぎてから出て来る立派な河津桜の先から本格の下りが始まる

分かり難いが結構斜度ある

この先で左に曲がる

ここを通れば正しい道だ

鳥がしっかり食べてるんだよな

ミイラみたいになってたが

まあまあ食べられた

夏ミカンは結構残っているがミカンは綺麗に収穫してた

この先でちょっと迷うが

真っ直ぐ行ったら行き止まりで左の水平道が正解

島歩きみたいに海が見えると嬉しくなるな

この河津桜が見えると最終盤だ

 

3.河津桜先からの本格の下り

直ぐ先のここから本格の下りだ

広い道は右に降りるがここは左折

ここまで来れば一本道で下り光明寺境内に降り着く

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瑞雲寺の枝垂れ梅これで終わりかも

2022年03月10日 | 島暮らし・街暮らし

一週間前があまりに寂しい咲き具合だったから、今日再度見に行ってみたが駄目だった。

若干賑やかにはなっていたが、どうやら花芽が少ないみたいだ。

今年はこれで終了で、来年を期待するしか無さそう。

 

その代わりに国府津駅への途中で見た枝垂れ梅が見事だったから上げておこう。

 

上が1週間前で下が今日なんだがあまり変化無し!

日差しが無いのもあるがこれで終わりだと思う

 

これは一本松から国府津方面に少し歩いて出てきたが華やかで素晴らしい

瑞雲寺のと同じ藤牡丹だろうが数段上だ

この枝垂れを見たから今日は十分満足

 

ちなみにハーブ園の河津桜は満開とバスで一緒になった婆様が言ってた。

さすがに人だらけの花見なんて一度で十分

 

当初は渋沢丘陵に上がって、小田急秦野駅まで歩こうかとも考えたが止めた。

出発が11時過ぎで瑞雲寺に13時では明るい内に秦野駅まで辿り着けない。

 

のんびり歩きだったが国府津駅に17時15分だったから変更して大正解。

おまけに白梅の良いのも見れたし、ボヤーっとだが大島や初島も見えたから。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小型船舶免許合格で釣りと山だが

2022年03月08日 | 島暮らし・街暮らし

相当に頑張らないと下手すると共倒れだ。

 

今春の第一目標だった小型船舶2級免許は今日確認したら合格だった。

26日の実技で結構ミスしてたから心配だったが、国家試験の実技免除コースなんだから少々のミスはOKなんだろう。

そもそもがたった4時間程度の実技講習でまともに操船できる筈がないんだから。

車の運転でもたった4時間では車庫入れどころか、まともに町中を走るのも難しいだろう。

おまけに海の上なんだから、普通に学科試験をクリアすればほぼ大丈夫なんだろう。

海の上での操船は思った以上に難しかった。

波や風はあるし他船の作った波が来るし、周りが全て道なんだからいつ他船が接近するか分からない。

始終周囲に注意を払う必要あるし、他船との遭遇での操船方法も決まりがある。

苦労して取った免許証も手元に届くのは24日前後だから島行きは26日あたりだろう。

 

一方で四国の山は連休後半からなんだから、ザックリと海と山にそれぞれ3週間だろう。

それに隔週の金曜日に打つ対好酸球用の注射が絡んでくるのが厄介。

冷蔵保管だから山に持参できないし、一度は自宅に戻ってから四国へ遠征するしか無さそう。

 

3週間程度で4泊5日の縦走に耐えられる体を作るんだが、さすがに島でも山王山の上り下りや長丁場の歩きを日常的にやらないと無理だな。

体力的に一日でも早くやらないと駄目なんだからやるしかないな。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜も梅もイマイチだったが瑞雲寺は良かった

2022年03月04日 | 島暮らし・街暮らし

昨日松田の河津桜と下曽我の梅を見に行って来たがどちらもジャストじゃなかった。

どちらもそろそろだと思ったんだが残念だった。

それでも初めて行った瑞雲寺の木が素晴らしくてまた行く事にした。

 

河津桜

今年から入場料300円になってたが色々と金も掛かるし仕方ないか。

それにしても混雑する場所に犬を連れて来て、リードで一緒に歩いてるのが結構いたのには呆れてしまった。

天気も雨の後で靄っていて富士もしっかり隠れていた。

 

一番下のでも満開になってない

これだけ霞んでたら富士山なんて無理

この駅舎が北口にあるのに初めて気が付いたんだから呆れる

国府津行きが2時間待ちで小田急駅前からバスで下曽我へ向かった

 

瑞雲寺のモッコクと枝垂れ梅など

モッコクは一本幹ではなく複数本の幹だったのが意外だったが、枝垂れ梅はまだまだだった。

この寺は庭木の剪定をきちんとやっていて見ごたえがあるし、梅の満開の時に是非再訪したい。

まったく予定に入れてなかったんだが、案内板にモッコクが有名とあって見に行って良かった。

普通にここの枝垂れ梅は有名で満開時は人だらけらしい。

 

左の赤矢印が現在地(中河原梅林前バス停傍)

その矢印の上にモッコク・瑞雲寺・クスノキとある

入口にある柿の木も実がたわわで楽しめそう

別棟の上のクスノキの大木とその左下のモッコク

一本幹ならもっと迫力あったろうに

右側手前のがカエデの古木なんだろう

百日紅の自然樹形が素晴らしい

もうちょっと見易くして欲しいよな

なかなか良い鐘楼と梅だが満開だと見事だろうな

白梅他の木もしっかり手入れしている

この枝垂れ梅(藤牡丹という品種だと)の満開時は見事で、撮影の人出がとんでもないらしい

こんな見事な樹形の柿の木は初めて見たが全体に実が付いて凄いだろうな

すぐ傍の家の庭の梅だが瑞雲寺のと同じで、どうやらこのうちの人が寺のも植えたらしい

 

下曽我の梅

こちらは早咲きは盛りを過ぎたが遅咲きと枝垂れもまだまだだった。

数回見に来たことがあるがこんな不作の年は初めてだった。

古い木が多いからだろうか、結構枝を整理していてボリューム感が小さくなってる気がする。

 

収穫し易いようにしてるが意外と良いよな

枝垂れなんて咲き始めなんだからやたらと遅い

国府津への道の右は桜並木

上の写真の5分後に出て来た見ごたえある場所だが早咲が遅れてる?

 

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする