ざっくばらんなさんぽみち

お茶農家としての生活、プライベート、趣味(?)のバイクやカメラをおりまぜた、とってもざっくばらんなブログであります。

山本さん元気かの❔

2020年12月07日 00時05分00秒 | HUNTER×HUNTER
どうも。

イノススはどこ行った(゜Д゜≡゜Д゜)?
気晴らしに釣りに行くのですが魚はどこ行った(`Д´≡`Д´)??

人様の獲ったイノシシを食べたり、スーパーの魚じゃあ満足なりませんな!


↑前にベテランから戴いたイノシシ肉でチャーシューみたいなものを作り。

↑チャーシュー丼とかメチャうまいです❗


↑釣りの帰りにマグロのカマを半額で!こりゃウマイ(^^)

本当、なにも獲れないと思い出すのは大間の悲運のマグロ漁師の山本さん。

僕も、イノシシも魚も自分の目の前に居らず獲れないのもやむ無しと思いつつ。
最近は隣の町内会のエリアまで足を伸ばしてイノシシを探しています。ベテランはかなり遠くまで行かないとイノシシがいないと言いますが。
なるべく近くで獲れたらと考えていますがどうでしょう?厳しいかな。


↑最近パノラマにハマり中です。


↑気配はあるのですがね。


↑若いオス単体とみた。







↑本来は濃厚な獣道かな。
けものみちを毎日見に行くうちに自分の歩いたところが獣道のようになった悲運の猟師の心情を表した句を。

けものみち いつしかわがみち なりにけり


↑ガチで青ざめる カモシカ。昨シーズン錯誤捕獲したカモシカよりかなりデカイ。昨シーズンは逃がす時に、手を刺されました(*_*)コイツが掛かったらジーエンド(^o^;)


↑見込みが薄いワナは引き揚げつつ、新天地に。自ら作動は確認後したり。踏めば掛かるハズ。


↑鼻くくりという、浜松の罠師の片桐さんがやっていた方法。彼が元祖なのかは知らないが、彼がかなりの猟師に影響を与えていると思います。鼻をくくればイノシシを安全に生け捕りをできる。ワナに柄を付けることでイノシシの鼻にぶつけて鼻をくくる。
自作で作ってみました。
槍などでもレーキの柄を利用しています。
鼻とりポンとか名前つければ売れる出来映え(笑)

↑下手くそでも溶接でくっつくのはありがたい。


↑試しに、木をイノシシに見立てて。
実戦で試したいです。
ワイヤーの後ろの部品も気になるですよね⁉️


↑ロープラチェットなるもの。
これを使えばカチカチとイノシシをくくったワイヤーとロープをビンビンに張れるはずです。


↑フックは使いづらいので、丸めるか、切って金具を換えるか?

↑万力で丸めました。


↑3メートルないので付属のロープは普段は使わないかな。


↑長いこのロープを使います。
準備は万全かな。でも、イノシシがいないから(*_*)

しつこいですが、今季捕獲ゼロの罠師の僕の出演したやいづTVです。イノシシの罠猟について話させていただきました。まだの方は暇な時に。


そういえば、山本さんと言えば、、れいわ新選組の山本太郎さんは・・・今現在九州などを精力的に街頭演説して回っています。日本は財政破綻しないことを中心にお話してますね。
今の日本では政治に関心を持つと心配されることもありますが、自分たちの生活や未来を憂いでない人のほうが心配ですけど。

今、世界やアメリカでは何が起きているのか?日本はどうなのか?考えないといけないと思います。

そうしつつも、自分の仕事や楽しみをしていきたいですね。

次回ブログは、お祭りの季節に思った『お金とは?本当の価値とは?』ですかね(^-^)