J OKAYAMA ~岡山サッカーの桃源郷へ

岡山サッカーファミリー(ファジアーノ岡山等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」・・・情報ライブラリ的ブログ。

Jリーグファミリーの資格68

2016-07-29 01:28:25 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 先日、J’s GOALを観ていたら、川崎さんの計算ドリルのような教材を徳島さんで作られるというニュースを知りました。実は、昨年も実施されており、前から注目しておりました。川崎さんは別格としても、こういう流れが全国のJクラブに広まったらいいのに思っています。岡山とかどうでしょうか、教育県だし・・・以下、抜粋して紹介。
   
【子どもの体力向上冊子「とくしまチャレンジプログラム」】
 J2徳島は徳島県教育委員会と連携して、子どもたちに「体力の向上」について興味や関心を持ってもらえるように、「とくしまチャレンジプログラム」を作成し配布することが決定。平成25年から継続して作成し、今回で4回目の発行。「学校体育はつらつサポート事業」において、本テキストを活用した実技指導も予定。

・内 容
 基礎的な運動能力「跳・走・投」をテーマにした、学校や家庭でも簡単にできる運動プログラムに、今回新たに「蹴」の運動プログラムを加え、他に柔軟やバランス感覚の運動についても掲載。さらに、平成27年12月21日に制定した「元気なあわっ子憲章」の憲章文を掲載し、健康な身体をつくる大切さについて説明。
・発 行
 徳島県子どもの体力向上推進委員会(徳島県教育委員会 体育学校安全課)
・監 修
 徳島大学 教授 佐藤 充宏(スポーツ社会学)
・作成部数
 10,000部
・配布先:  
 徳島県内小学3年生児童および教職員 8,000人(その他、県教育委員会の体力向上事業などで活用予定)
・冊子の形態
 A4サイズ(横)24ページ
・配布時期
 2016年7月中旬
・主な内容
 ①「蹴る」「跳ぶ」「走る」「投げる」の運動プログラム、「柔軟体操」「バランス感覚」の運動プログラム
 ②選手のフォーム(蹴・跳・走・投)分解写真
 ③望ましい生活習慣や食習慣、運動習慣(元気なあわっ子憲章)
 ④チーム紹介
・掲載選手
 福元選手、カルリーニョス選手、岩尾選手、佐々木選手、渡選手、広瀬選手
   
 いいですね。当ブログが日頃口にする地域の宝となる公共財であり、草の根として地域に根付いたホームタウン活動です。よく、チラシを学校に配ったとか、朝礼に社長が出席したという事例を目にしますが、選手の学校訪問以外で本当に地域に根差す活動は、こういうものではないでしょうか。
 ただ、徳島さんもJ2に降格されてから低迷が続いていますね。当ブログとしては、ただ、J1を目指すだけでは、徳島さんのようになる可能性があります。なので、しっかり予算も作り、J2を優勝による自動昇格くらいでないといけないと思っています。それともう一つ。お金や動員の面だけではなく、地域の公共財として、しっかり根差せてこそJ1クラブの資格があると思っています。つまり、予算が多いとか、観客動員数がどうとかいう話だけで動くのは、長い目で見るとしんどいかなと。文化になれないクラブはJ1の資格は無いと個人的に思っています。1000年続かないという言い方もしますが。
 難しいですね。徳島さんは地域に根差せて文化になれているのに、数字の面で足りていないから今の位置にいる。両立できてるのは、J2では山雅さんくらいかな。「Jクラブの付加価値」を観ると、他にセレッソさんの名前もありました。
J2徳島公式HP該当ページ:http://www.vortis.jp/news/detail.php?pressid=754647
徳島県公式HP該当ページ:http://www.pref.tokushima.jp/docs/2016072000082/
徳島県公式HP「とくしまチャレンジプログラム」:http://www.pref.tokushima.jp/docs/2014070800215/files/1.pdf
J2徳島関連⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141025
 〃      ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131211
 〃      ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130925
 〃      ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130316
 〃      ⑤:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130127
 〃      ④http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090425
 〃      ③
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081013
 〃      ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080112

 〃      ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080107 

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なでしこジャパンについて6

2016-07-28 00:01:17 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 スウェーデン遠征から帰国したなでしこジャパンの高倉監督の記者会見がありましたが、その内容がちょっと気になりました。今後復活できるのかと。まずは、日刊スポーツにあった記者会見内容を抜粋して紹介。
   
 リオデジャネイロ五輪に出場するスウェーデン女子代表に0-3で完敗し、高倉監督は「0-3で負けてしまうのが現在地。結果を再確認し、もう1回頑張っていかないと」とコメント。6月の米国との2戦も含め決定力や1対1の強さなどの差を痛感。選手に対し「個人技アップ」を宿題にし「国内で通用していることで、できているつもりにならず、もう1歩上に」と要求。9、12月には国内合宿を行う予定で「今後も短いキャンプを多くやりたい」と話しているそうです。

 個人技のレベルというのは佐々木監督時代から、実は言われていた事です。つまり、個人技の上手い選手が、底上げできなかったから、五輪予選でも4年目とほとんど変わらないベテランばかりで、研究尽くされた戦術で崩壊。高倉ジャパンで一皮むけないと、佐々木監督時代で、上に上がって来なかった準レギュラー陣が、たまたま上がってきて試合に出ているだけでチームとしては何も成長できていない事になります。
 ここで佐々木カラーとチームの空気を一新させて、新しいチームがビルドアップされていく事を期待していたのですが、ここでそこを口にするかぁという印象です。国内で通用うんぬんになると、なでしこリーグの運営そのものにつながっていく話なので、非常に難しい話になってきますね。Web Sportivaに気になるコラムが載っていました。今後のなでしこジャパンに大きく関係する内容です。以下、抜粋して紹介。

【高倉イズムを理解できない選手はU-20に追い抜かれる】
 なでしこジャパンは21日のスウェーデン代表との試合(0-3)から移動を含む中2日で、スウェーデンリーグのクラブとTMを行ない、日本ペースで進んだ試合は2-0で初勝利。しかし、同時に手放しで喜べない勝利であり、今シーズンはリーグ最下位と低迷しているチーム。「圧倒したかった」と厳しい表情を見せた高倉監督の言葉通り、圧倒した上で、目指す攻撃スタイルを表現しなくてはならない試合。
 特に前半、表現できなかった要因の一つは動きのないパス受け渡し。スウェーデン戦での最大の敗因は「動きながらのパス」の欠如。中2日と限られた時間であっても、動くこと、思考を止めないことを意識した練習をしていたが、強いプレスを受けると動きがピタリと止まる状態。ボールだけが動く展開に、有効なスペースは生まれず、寄せられてミスパスを奪われる繰り返し。
 時折ロングフィードやDF裏を狙った縦パスが繰り出されたが、ことごとくオフサイド。その数10本。アメリカ、スウェーデンと強豪を相手にしての連敗以上に、監督のこだわる攻撃を表現できず、それ以前のところで止まっている内容。
 止める、蹴る、のシンプルな技術は必須だ。高倉監督がこだわる攻撃スタイルには”動きながらパスを受ける”ことが最低条件にある。残念ながらこれを体現できている選手は数名、片手ほどしかいないのが現状である。今だからこそ、根本的な個の技術向上に取り組まなければ、何も構築することはできないだろう。
 経験値のある選手に、今後を見据えた若手をどう成長させていくか。最大の有力選手層は今秋にU-20女子W杯で世代別連続優勝を狙うU-20女子代表メンバー。おそらく、現在なでしこジャパンの面々が四苦八苦している高倉イズムを最も色濃く表現できる存在。W杯が終われば、彼女たちは満を持してなでしこジャパンに本格参戦するはず。そうなれば、ベテラン選手たちでさえ、高倉イズムの理解度ではU-20世代に追い越される可能性があると締めくくっています。
Web Sportiva該当記事:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2016/07/26/u_20_2/

 なるほど、今年U-20W杯に出場する選手達がいるのですね。それは期待できます。就任直後のアメリカ戦は善戦して、すごく今後が期待できたのですが、その後の低迷はちょっと心配です。高倉監督が口にした「決定力や1対1の強さなどの差」は、今に限らず、佐々木時代にも問われていた事なのかもしれません。それを現在備えているのは、宮間選手などのベテラン勢。でもそこに頼っていては逆戻りで進歩が無い。
 今回高倉監督が選出した国内組と、今後合流してくるであろうU-20世代との融合が課題でしょうが、20歳そこそこの若い世代が女子フル代表でどこまで通用するのかという事も言えます。しばらくはしんどい状況が続くでしょうが、応援していきたいと思います。
 あと、ちょっと気になるのがマスコミの注目度。まだ、全く試合を中継してもらっていません。有名選手が少ない、ある意味地味な存在。マスコミの目を向けるのは一つ一つ実績を積み、新しいスター選手の登場を期待するしかありません。頑張ってもらいましょう。

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地域に溶け込む川崎フロンターレ65

2016-07-27 00:01:16 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 またまた川崎さんの話題です。最近また多くなってきました。それだけ付加価値が高いクラブという事ですか。目下、J1で年間首位を走る強豪。イベント力もJリーグ№1という事で、ある意味文武両道に長けた優れたクラブ。昔よく言われていたJリーグ百年構想(村井さん、また昔のように推進しませんかねぇ)を実現しつつある優等生クラブです。そんな中2つの事例がありました。まずはゴジラ。こういう固有名詞が普通に出てくるのがまた素晴らしい。以下、抜粋して紹介。
   
【スペイン紙に取り上げられた「多摩川クラジゴ」】
 23日に行われたJ1川崎のホームFC東京戦の「多摩川クラシコ」での試合前のイベントがスペイン紙「マルカ」に取り上げられたとか。試合は小林悠選手のゴールで勝ち越したJ1川崎が勝利。後期と年間順位で首位に立ったが、同紙が注目したのは試合前に行われたイベント。
 この日のイベントでは今月公開予定の映画「シン・ゴジラ」のプロモーションということで、作品に出演した俳優の長谷川博己とともに、ゴジラが会場の等々力陸上競技場に登場。そして試合前のイベントで川崎のマスコットである「ふろん太」とゴジラがPK対決。ゴジラが尻尾でシュートを打つかと思いきや、後ろから走り込んだ長谷川氏がシュートを成功。
 この一連の流れは、スペイン人にとって大ウケの内容だった様子。「巨大な怪獣であるゴジラがJリーグの試合に現れ、ファンは大喜び。ゴジラは自身の尻尾を使ってボールをフリックしようと試みたが、残念ながらモンスターはボールをヒットできずに、ハセガワが援助に来て川崎のマスコットを倒した」と、臨場感あふれる言葉で表現。
 J1川崎と言えばホーム開催試合で様々な趣向を凝らし、Jリーグ随一のアイデアでファンを楽しませるクラブとして広く認知。今回の「ゴジラ対ふろん太、真夏のPK戦」によって、サッカーの本場であるスペインの地でも、その立ち位置が知れ渡るきっかけとなるのかもしれないと締めくくっています。
サッカーZONE該当記事:http://www.football-zone.net/archives/37391
サッカーキング該当記事:http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20160725/472122.html?cx_art=rankingall
               
【第28回多摩川クラジゴの内容】
 映画「シン・ゴジラ」とのコラボイベント「多摩川クラジゴ」。J1川崎、東宝、ゴジラに襲来された街として中原区役所の三者がタッグを組んでイベントを展開。場外イベント広場「フロンパーク」メインステージでは、ゴジラの着ぐるみとの記念撮影会や、洗足学園音楽大学の学生によるゴジラ演奏会を開催。
ゴジラ、モスラ、キングギドラなどゴジラ関連のテーマ曲を中心に演奏します。メインステージの横では、シン・ゴジラのフィギュアやTシャツが当たるゴジラ大ガラポン大会も東宝の協力で開催。女性来場者が喜ぶ企画を展開しようと「女性も喜ぶゴジラ3大○○」も用意。
①「ゴジラ背びれ風ヘアクリップづくり」。
②「ゴジラソフトクリーム」。
③俳優「長谷川博己さん」による始球式。
J1川崎公式HP該当記事:http://www.frontale.co.jp/diary/2016/0718.html

 いやぁ素晴らしい。ちょっとスケールが違いますね。スペイン紙に取り上げられたというのが、川崎さんの付加価値の高い証拠です。日頃SNS等での情報発信はこれでもかというくらいにされています。だからこそ、海外にまで、その高いイベント力が知れ渡ったのでしょう。それと対照的に、SNSなど情報発信に向けて後ろ向きなところ、グッズなど商業色の強い情報しか広報で発信していなければ、マスコミは最小限度の掲載しかしていないはず。長期的に観て、これはホームタウン地域のマイナスポイントでしょう。選手による社会貢献活動など、商業色を抜いた活動であれば、マスコミも別枠で大きく取り上げてくれて、露出度が増すのになぁとよく思います。
 そういえば、川崎のもう一つの素晴らしいイベントを紹介するのを忘れておりました。こちらもスゴい。何年か前に、ピッチをフォーミュラーカーを走らせた事がありますが、まさにそれに近いイベントです。以下、抜粋して紹介。
   
【「Fサーキットin等々力」】
 5月29日(日)ホーム磐田戦、自転車、オートバイ、自動車など、乗り物に関するものを大集結させたイベント「Fサーキットin等々力」を開催。「バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 30thアニバーサリー・デラックス・エディションBD/DVD」発売記念、デロリアン記念撮影会。登場したマシンは映画撮影時に実際に使用したもので、車内には、ドク役のクリストファーロイドさんの直筆サインも。その隣では、「劇場版仮面ライダーゴースト」公開記念仮面ライダーゴースト、仮面ライダースペクター握手会を実施。その他、「富士スピードウェイpresentsスーパーフォーミュラ大ガラポン会&フォーミュラマシン展示」。
   

 フロンパークの隣にある児童遊園で、「多摩川スピードウェイ回顧展」を開催。更にホンダと川崎市、神奈川県警の協力のもと、「安心・安全フェア」と題して、自転車交通安全教室、反射材折り紙教室、俊敏性測定、飲酒体験ゴーグル、自転車シュミレーターのほか白バイ・スカイラインGTRのパトカー・青パトの展示や川崎市安全・安心まちづくり対策員による出張防犯相談コーナーを実施。自転車交通安全教室では、今や一番身近な乗り物である自転車の正しい乗り方講座も。
 「ホンダモータースポーツパーク」と題して、お子様向けのバイク乗車無料体験、神奈川県警とコラボした安全運転指導を受けることができるホンダレーシングライドや、実際にレースに使用したHondaRacingバイクと写真撮影ができるホンダレーシングピットを実施。 他にもバンダイの協力により、「ゲキドライヴ」というレーシングホビーを楽しめるブースが登場。ハーフタイムには横浜トヨペットエキサイトマッチハーフタイム「安心・安全パフォーマンス走行」を実施し、スタジアムのトラックをデロリアンが走行。
J1川崎公式HP該当記事:http://www.frontale.co.jp/diary/2016/0604.html

 まあ、フォーミュラーカーを陸上トラックで走らせるというインパクトが強すぎるイベントと比べたら、まだおとなしいですが、川崎さんらしいボリューム感を今回も感じました。これらの協賛イベントも決して、何もつながりが無い、とっぴょうしもない内容では無く、どのメーカー、企業も川崎市と兼ね合いのあるところです。相手にちなんでもいません。ホームでホームらしく、ホームの魅力を高めるイベントこそが、Jクラブのホームイベントだと思います。また、紹介させていただきたいですね。もし、某黄色いチームがタイトルに手が届かなかったら、川崎さんに年間優勝をと思いますが、2ステージ制の廃止論を高めるためには鹿島さんの完全優勝なんだよなぁ・・・
J1川崎関連:63626160595857565554535251504948474645444342414039383736353433323130292827262524232221 

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勝利の白星91

2016-07-26 00:01:27 | ファジアーノ岡山

 PV生観戦レポです
 昨日、ウルトラスで開催されたファジのアウェー山形戦のPVに参加してきました。同時にサッカーを語る会の7月場所としても開催し、シマカズ氏、山やん君、八氏などが参加。熊氏はご夫婦で登場され、席を別にされました。早めに席取りに入店したのですが、すでにいくらか着席されており、ダーツエリアのテーブルしか空いていませんでした。
 T森店長がすぐに「昨日、黄色いチームすごかったですね」と。クリス選手のハットでガンバさんを下しているのです。まあ、それはいい。T森店長曰く、この日は60人くらいの来店数で、ほぼ平均数だったとか。メンバーの誰かがタブレットを取り出して画面を見せる。今はやりのポケモンGOでした。このブログにも早速登場です。しかし、そのメンバーはスマホが古いバージョンで×で、タブレットでアカウントを取ったのですが、自宅近辺はいろいろ出るが、少し離れると何も画面に出てこないおかしな状況で、ずっと首をかしげていました。八氏はやっていましたが、他のメンバーはまだで、ちょっと予想外。
   
 試合ですが、最初の試合の入りのイメージは、山形さんのプレスの強さ。ポゼッションもまあまあ。前半戦でも今季初勝利を進呈している相手で、相変わらず岡山の苦手なタイプに見えました。山形さんはこの試合では特に有名どころはいなかったですが、ダブルディエゴが気を吐いていました。うち、ベテランの方は某黄色いチームにもいた選手。ゴール前まで迫るが、最後のフィニッシュの精度がイマイチな印象。
 対する岡山も、決して調子がいいようには見えませんでした。イメージ的には前節の横浜戦。結果は、途中交代の豊川選手がセットプレーで先制し、そのまま1-0で勝ちましたが、またバーに当てていれば引き分け、運が悪ければ負けていた試合でしたかね。
 印象的なのは、途中の島田選手の登場シーン。会場では静まり返って、小さなどよめきが起こっていた気がします。対照的に豊川選手の時は大歓声。「反応が違い過ぎ・・・」と思わず山やん君がもらすほど、反応が今一つでした。島田選手にはそういうネガティブな空気を吹き飛ばすような活躍を見せて欲しいですね。シマカズ氏もこの日も苦笑いでした。
   
 まずはネットの戦評です。【スカパー! ハイライト
 状態が下降線にある両チームの対戦。慎重な立ち上がりとなるが、徐々に山形さんがゲームを支配。外人FWを目掛けたロングパスと、落ち着いたボール回しを使い分け、チャンスを演出。後半は山形さんは高い位置でのボール奪取からショートカウンターでゴールに迫るが、不用意なファウルでFKを献上。その流れから豊川選手にゴールを決められ、無念の敗戦。
 続いて、「『五輪に行けなかった僕が結果を出さないと』決意表明の一発! 岡山の5戦ぶり勝利導く」というタイトルのゲキサカの戦評。
 開始から主導権を握ったのは山形さん。パスワークと快足の外人FWを走らせるシンプルな攻撃を織り交ぜる攻撃。山形さんのペースは続き、岡山も押選手が前線で奮闘するが、前半はスコアレスで終了。
 後半も山形さんは攻勢を続け、決定機が何度かあったが、得点できず。ピンチをしのいだ岡山は後半終盤に立て続けに交代カードを切る。後半37分に、FKから長いクロスが入ると、岩政選手がボールを落とし、豊川選手が決めて、自身4試合ぶりとなる今季5得点目。途中出場の豊川選手の一撃が決勝ゴールとなり、岡山が苦しみながらも勝利。
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ一体感」というタイトルの記事の戦評です。
 岡山は相手の攻撃をしのぎ、ワンチャンスをものにして勝利。前線でボールがつながらず、攻め手を欠く中、後半はミスからピンチを招くシーンも目立ったが、DFが体を張って相手の攻撃を防ぐ。山形さんは前線から積極的にプレスをかけ、素早い攻めから再三好機を作ったが、決めきれなかった影響が大きかった。前節の横浜戦の後、選手はミーティングで改めて結束を確認。
 五分五分の前半とは一転、後半10分すぎからの自陣でのミスをきっかけに相手の波状攻撃に遭遇。最後まで足を止めず、突破されてもカバリング等で守備に奮闘。これで今シーズンの勝利数は昨シーズンと同じ数字に到達。

 岡山は4位に上昇しましたが、京都さんがドローであったため。岡山は今回はとりこぼしが無かったですね。山雅さんもしっかり勝ちきっています。岡山は次節に勝っても4位のまま。負ければ最悪7位まで後退します。セレサポである八氏が讃岐さんに負けたことで悔しそうにしていました。画面を見ると、試合後のゴール裏が出てきて、まーさんとつかっち氏が映っていました。なぬ?日曜日の夜に山形に行ってるって!?とビックリでした。
 「あんな試合運びでよく勝てましたね」という声もあって、全体的には厳しい空気でしたが、まずは結果でしょう。次はこれまた相性がイマイチの北Qさんです。皆さん、お疲れ様でした。

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ファンサービスの一事例55

2016-07-25 00:01:10 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 昨日ネットを観ていたら、懐かしくも当ブログでもずっと心に引っかかっていた話題が出てきました。いいコラムが上がっているではないかと、すぐに記事にする事にしました。当ブログでも少し前の記事で取り上げた話題。過去記事として探してみますが、何しろ何千もある記事なので、見つからないかもしれません。とりあえず、元記事である現代ビジネスの記事から。抜粋して紹介。
   
【なぜJリーグのオールスター戦は、いつの間にか消滅してしまったのか】
 プロ野球における毎年夏の風物詩と言えば、オールスター戦。近年、プロ野球の地上波放送は減少したが、オールスター戦は別。普段は野球を余りり見ないライト層の中にも夢中になった人が多い。対してJリーグのオールスター戦は、開催されなくなってから久しい。
 Jリーグが開幕した'93年から'07年まで東西対抗戦('95、'96年は前年の奇数順位と偶数順位で分かれる形)で開催され、'08、'09年はJリーグとKリーグの対抗戦に変更。地上波で放送されてきたが、'09年を最後にオールスター戦は中断。中断した理由としてソフト面とハード面、両方の事情が存在。
【ソフト面】
 オールスター戦の形式について、長く東西対抗戦の形を取ってきたが、J1チームを地域で半分ずつに区切るためにチーム構成が毎年変化。同一チームでも東軍に入ったり、西軍に入ったりして、毎年チームの区分が変わっては東西対抗戦の色を強く打ち出せず。お祭りムードだけで、徐々に注目度が低下し、日韓リーグの対抗戦に切り替えたが、わずか2年間の開催で終了。
【ハード面】
 '10年は冠スポンサーがつかなかったことが開催見送りの要因。大会の注目度が低ければ、スポンサーが付かないのも当然。もう一つは過密日程の問題。現在J1は2ステージ制&CSを導入していることからオールスター戦に使える日程が割けず、復活はより難しい状況。
【人気回復策の一つとして期待】
 オールスター戦の意義はやはり大きく、普段余りJリーグを見ていない人にも、一夜で把握するにはもってこいの場であるため。代表サッカーだけ見るというファンが多いが、日本代表選手が多いために勢いのある若手もチェック可能。そこに元代表のベテラン勢、外国人選手も絡んでくるとなれば、ソフトのつくり方次第で反響を呼ぶことは十分に可能。
 Jリーグ人気の低下が叫ばれている今こそ、Jリーグをセールスすべき。折り返し地点で「今年のJリーグ」を披露しておくことで、リーグ後半戦の優勝争いに対する興味を多くの人に持ってもらう事を期待。地上波放送を可能とするコンテンツであるオールスター戦ならば、そのための有効なカードとして活用が可能。
 世間の反響を考えるなら、東西対抗戦でも国別対抗戦でもないような気がする。普段余りJリーグを見ない人たちのことも考えてソフトを作る必要あり。コア層もミドル層も、そしてライト層も引き込むようなアイデアを積極的に採用していくべき。いいソフトであれば、大会スポンサーも付くし、日程もこじ開けようという動きが出てくるはず。

 筆者が考える一案として、大物監督とJリーグがコラボレーションする案。これはJリーグが毎年、オールスターに出場する2チームの監督を指名する方式。指名された監督がチームに入る選手をファン、サポーターの人気投票で選び、何人かを監督推薦で選抜。より対決色を打ち出すなら、指揮官2人がポジションごとに公開ドラフトをやっても面白い。お祭りの色が強くなるとはいえ、2日間でも練習できるスケジュールを組めば監督の色がわずかでも出るはず。選手達も普段とはまた違う刺激を体験。
 その他のアイディアとして、プロ野球のホームラン競争に対して、Jリーグはフリーキック競争を実施。そういったことでもサッカーの魅力や醍醐味を伝えることが可能であり、他にももっと知恵を出し合えばいい案が出てくるはず。Jリーグはパフォームグループと10年間という放映権の大型契約を締結したが、上積み分の資金をうまく利用しながら、Jリーグ人気復活策を積極的に展開していく事が必要。忘れ去られようとしているJリーグのオールスター戦を、今一度考えてはどうかと締めくくっています。

 という内容でした。'10年のオールスターは冠スポンサーが付かなったために、日韓対抗戦を含め休止すると発表しましたが、発表時点では、廃止ではなく'11年以後は再開する方針だったとか。'12年と'13年にはオールスターゲーム形式の震災復興マッチとして、Jリーグスペシャルマッチが開催されています。この情報を見ると、2ステージ制と同様に、「お金」が原因で廃止の流れになったようですが、今回のパフォームグループとの大型契約で、その部分は吹き飛びました。あとは過密日程。たぶん、近い将来の数年後に2ステージ制も消えて無くなるので、今の流れでは十分復活できる事になります。そして、チーム構成は日本代表対Jリーグ選抜が一番いいと思います。
村井チェアマン、このブログを観ていたら(すいません、極端な妄想で・・・)ぜひ、オールスター戦を復活させて下さい。オールスター戦の復活は、Jリーグの復活であり、全国のライト層やスタジアムに来なくなったファン・サポーターにもう一度Jリーグの魅力を見せつけてやりましょう。
現代ビジネス該当記事:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49251
Jリーグ組織問題関連 (その他):35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /
Jリーグ組織問題関連(2ステージ関係):40 / 39 / 38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /

 話は変わり、今日ウルトラスで開催された、ファジのアウェー山形戦のPVに参加してきました。その模様は明日。

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Jリーグの話題115

2016-07-24 00:00:28 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 昨日に引き続いて、Jリーグのパフォームとの契約ネタです。この時期にいろいろとJリーグから発表されていますが、「スマートスタジアム」なるものも発表されました。読んでみましたが、なかなかややこしい。わかったようなわからないような内容です。以下、抜粋して紹介。
   
【 「スマートスタジアム事業」協業契約締結 ~スタジアム・ホームタウンのICT化で、日本のスポーツ界に新たな感動と体験を~】
 Jリーグと、パフォームグループが「DAZN」とNTTグループは、スタジアム・ホームタウンのICT化を図る「スマートスタジアム事業」における協業契約を締結。契約期間は2017年から2026年の10年間。
 3社はJ1クラブのホームスタジアムをはじめとした全国のスタジアムのwi-fi環境整備・情報サービス提供などを含めたICT化事業「スマートスタジアム」を推進。インターネットに快適につながるスタジアムをスタートポイントに、ICTを利活用したヒト・モノ・コトが相互につながる仕組みやスタジアム内で楽しめるコンテンツとサービスを通じて、観戦者の興味の対象がスタジアム周辺地域やコミュニティにまで広がるきっかけを提供。この事業によりICTを通したチームや選手、試合の魅力の発信で新たなファン層を開拓してスタジアムへの来場を促し、地域とつながるスポーツ産業を発展させることが目標。【「スマートスタジアム」の実現に向けて】
①先進技術を使った新たな映像サービスと観戦スタイルの提供
 スタジアムではスタッツを見ながら試合を観戦したり、プレイバック機能を使って何度でも感動的なゴールを手元でリプレイするなど、スポーツファンの視聴環境の質を高め、よりJリーグを楽しめる環境を整備。これらの映像サービスや試合・選手の解説情報を手持ちのスマホ等に届けることで、目の前の試合をより楽しめる仕組みを提供し、スタジアム外を含めて新たな観戦スタイルと楽しみ方を提案。
②スポーツを契機とした地域振興・デジタルマーケティング
 より幅広い層のファン・サポーターが来場するよう、スマホ等やデジタルサイネージなどを通じて試合観戦以外の新たな体験を創出、提供。スタジアムと周辺地域の商業・観光施設間での相互送客など、クラブやファン・サポーターが地域コミュニティの核となり地域振興につながる活動を支援。
【「スマートスタジアム事業」協業契約 概要】
・契約社: 公社)日本プロサッカーリーグ、Perform Investment Japan㈱、日本電信電話㈱
・契約期間: 2017~2026シーズン(10年契約)
・対象スタジアム: J1クラブのホームスタジアム(2017年シーズンのJ1クラブから順次)
Jリーグ公式HP該当ページ:http://www.jleague.jp/news/article/6461/

 各社のコメントに注目しました。村井チェアマンの「さらなるサッカー水準の向上と話題の提供、産業基盤の強化」、NTT社長の「地域振興に貢献し、Jリーグを契機に日本のスポーツ産業の構造変革にチャレンジ」という文言があります。情報では今後、スマホ等を利用して試合観戦以外の新たな体験も創出し、スタジアムと周辺地域の商業・観光施設間での相互送客など、地域振興につながる活動も支援するとありました。
 生観戦の醍醐味を求めてスタジアムに来ているファン・サポーターが、どれだけその場でスマホを取り出してリプレイ画像を観る人がいるのは置いておいて、サービス面の向上はいいと思います。実際に生観戦している者として、手元のスマホで一番観たい情報は何かといえば、現在は他会場の状況です。たぶん多くがスポナビのJリーグページを観ていると思います。例えば今後提供されるサービスで、画面で他会場のスコア一覧が表示され、自動更新で画面が変わり、得点が入ったら何かシグナル的なものが出るとか。そういうのが今はいいですね。
 少し前からJリーグでは、選手の走行距離などの情報サービス提供がスタートしているようですが、それがどうこうという話は聞きません。余り浸透していないようですね。スタジアムでこういうデータをどんどん観ろと言われても、生観戦に来ているファン・サポーターは、目の前で繰り広げられている生のプレーを観たい訳であるので、そういうサービスの普及は少し時間がかかるような気がします。でも、いい事だと思います。NTTが親会社である大宮さんで、第一弾が始まるそうです。以下、抜粋して紹介。
   
【第一弾 サービス内容】
〔2016年7月2日から提供開始するサービス〕
①高密度Wi-Fiサービス「ARDIJA FREE Wi-Fi」
 スタジアム全面に高密度に配置されたアクセスポイントにより、インターネット接続を快適にし、スマホでのスムーズなホームページ情報閲覧やSNSでの情報共有が可能。
②VODサービス
 「ARDIJA FREE Wi-Fi」を通してVODサービスが利用可能。スカパー!オンデマンド上の各種コンテンツの他、テレビ埼玉の番組「Oleアルディージャ」が提供する再放送番組等を視聴可能。
③大宮周辺エリアの店舗紹介・クーポン提供
 「ARDIJA FREE Wi-Fi」を通して、大宮駅周辺のおすすめグルメの店舗紹介やお得なクーポン情報を配信。
④VIP向けサービス
 団体様用観覧席「ビューボックス」でフードデリバリサービスを開始。備え付けのタブレットでフードを注文すると配達員が席まで配達。
〔2016年7月13日以降に提供開始するサービス〕
 Kirari! for Mobile等の最先端技術を生かしたイベントを予定(具体的な内容はクラブ公式HP等で適時案内)
【今後の予定】
 「スマートスタジアム」の完成に向け、2016年中の第二弾、第三弾のサービス開始を予定。
NTT公式HP該当ページ:http://www.ntt.co.jp/news2016/1606/160624a.html

 3社のコメントにある、地域振興やスタジアムと周辺地域の商業・観光施設間での相互送客はいいですね。当ブログとしてはこの部分をしっかり強化して欲しいと思います。大宮さんの動きにも今後注目です。どこまでできるのか期待しており、また紹介させていただきます。
 目の前の試合に勝ったら、地元のどこの商店でこういうお得サービスが提供されるとか。アウェーサポーター向けに、観光や商業スポットの情報提供など。あっ、サポートショップ(協賛店)制度を実施していないクラブは蚊帳の外になりますね。情報化の面で土俵に乗れていない、当ブログでは付加価値が低い部類に入ってしまいますが、やっていないものはしょうがないので。
 こういう感じでJリーグではどんどん、情報化が進んで行っています。詳しくは書きませんが、公式HPの更新性(名古屋さんは先日リニューアルされましたね)、公式SNSの導入など、こういう流れについて行こうにも、それ以前の論外の状態のところがあるのでは。ファン・サポーターのために普段本当に全力投球できているのか、読者の皆さんも今後じっくりチェックした方がいいと思います。その辺り、村井さんにはどう映っているのかなと。今回のニュースはそのいいきっかけだと思います。
Jリーグ組織問題関連 (その他):34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /
Jリーグ組織問題関連(2ステージ関係):40 / 39 / 38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /

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Jリーグの話題114

2016-07-23 00:01:56 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 少し前ですが、Jリーグ側からいろいろと大きなニュースが発表されていますね。当ブログでも随時紹介してまいります。何といっても大きかったのは、パフォームグループとの10年契約ですね。いろいろな面から、報道が流れていますが、まずは村井チェアマンの気になる発言から。報道では、その話題に伴って、天下の悪法2ステージ制の是非論が噴出し始めました。以下、抜粋して紹介。
      
【時事通信】
 20日にJリーグが発表したパフォームグループとの来季からの放映権契約は、日本スポーツ界では破格の規模となり、新しい流れを予感。Jリーグにメリットは大きく、村井チェアマンは「主要国のサッカーリーグで、インターネット事業者が(放映権の)主たる契約当事者になった世界初のケース」とコメント。視聴率低下で広告収入が減ったテレビ事業者との放映権交渉は厳しい。そもそもJリーグは地上波での露出は少なく、1シーズン制を捨てて、昨シーズンからJ1で2ステージ制とCSが復活したのも、収入減に歯止めをかけるため。
 長期で多額の資金を確保し、「フットボールを構成する要素に関し、制約なしにあるべき姿で議論できる」と村井チェアマン。1シーズン制への回帰も自然の流れであり、財務基盤が強固になれば、リーグ成長の可能性が高まり、資金力を誇る中国に押され気味なクラブの復権も期待。
 ファンにとっては、スマホ等で、場所と時間に制約なく観戦でき、パフォーム社のサービスは、様々なスポーツを一つのパッケージにまとめ、より安く提供するもの。日本のスポーツ界は既存のスタイルにとらわれない新たな挑戦に乗り出し、「Jリーグがけん引する使命を帯びている」と村井チェアマンの意欲あるコメント。
時事通信該当記事:http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072000697&g=spo

【サンスポ】
 村井チェアマンは20日、パフォーム・グループとの放送権契約を結んだことを受け、昨シーズンから導入されている2ステージ制について「大会日程や大会方式などに関して、制約なしにあるべき姿で議論できるようになった」と、見直す可能性があることを示唆。
 
Jリーグは協賛金や放送権料の減額による十数億円の減収を避けるために、'13年に多くの反対を押し切って2ステージ制とポストシーズンの採用を決定。冠スポンサーは獲得したが、過密日程や大会方式の複雑さで批判が集中。
サンスポ該当記事:http://www.sanspo.com/soccer/news/20160720/jle16072019560007-n1.html

 
という報道で、2ステージ制については、ほんの少しだけ触れている格好ですが、当ブログはその「制約なしにあるべき姿で議論できるようになった」という部分を見逃しません。普通はチェアマンがこの時期に議論再燃という事を口にする事は無いのですが、村井さんは違いました。2ステージ制を辞めたくてしょうがないのではないでしょうか。元々は浦和サポ。サポーターの魂を持っている方。いくらいわゆる「茹でガエル」勢力(例えが難しいですね)がアメリカを見ようが、ヨーロッパに回帰してくれそうです。MLSばかり目が行っていた人がいたら、Bリーグへ行ってくださいというのが当ブログの論調です。
 じゃあ、2017シーズンからという訳にはいかないでしょうが、失われた年が3年なのか5年になるのか、そういう段階に入ったと当ブログは見ています。2014年に5年計画だろうから、最初の2年くらいはまあ普通に展開できるが、3年目くらいから完全優勝とか、疑問が出る大会結果になって、議論が再燃し、その後2年継続されて5年間で終わると思っていましたが、ひょっとしたらもっと早く2ステージ制は消え去るかもしれません。村井チェアマンありがとうございます。実はきっと、このブログを観てくれていると個人的に信じています。
Jリーグ組織問題関連(2ステージ関係):40 / 39 / 38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /
Jリーグ組織問題関連 (その他):33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /

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次に向けて頑張りましょう131

2016-07-22 01:05:50 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。今回も写真はシマカズ氏とろんぱ氏にお世話になりました。
 途中から観戦できたのですが、シマカズ氏に記事もお願いしていたので、そのままシマカズ氏の原稿をそのまま載せたいと思います。
   
 多分、春以来になります。シマカズです。今回は、キングカズや田所擁する横浜FC戦のレポとなります。
 横浜FCの選手達のバスを見たら、一番後ろの左側が空席…。ってことはキングカズがいない?。その間に田所がバスを降りた瞬間、多くのサポーターが歓迎しました。そうこうしているうちに、ファジステージへ移動。女子マネージャーの佐藤美希さんが登場。
 撮影会が思ったより早く終わり、一旦買い物へ行き、ファジステージに戻った時には選手達の撮影会が終了。ネクストの選手の知名度が分かってしまったなぁと思った直後、ファジ丸がステージを盛り上げてくれた。その後、再度佐藤美希さんが登場。ファジフーズの紹介やビールネタもあったりで、新鮮さを感じながらスタジアムへ。
 頼まれごとをすまして、メインの総合案内に向かい募金箱を見ると、東日本大震災はあるのに、熊本地震がない…。単なる忘れただけなのか、風化させてしまったのかわからないが残念な感じがしたなぁ。
   
 ウォーミングアップを見て、田所がピッチに一礼をし、退場する姿に拍手がわき上がる。その後、試合開始し惜しいシーンを作ったり、ひやひやしながら前半終了。ハーフタイム中、総合案内へ行き募金箱の写真をとると、やはり熊本地震の募金箱がなかったなぁ。残念。
 さらに残念なことは、後半金珍圭の判断ミスでボールがイバに届いてしまい、落ち着いて決められ横浜FC先制。反撃する岡山は、矢島のゴールバー、豊川のゴールポストいずれも直撃しまったあと関戸が技ありと思えるシュートは惜しくも枠外…。最後に、矢島がシュートをうつも横浜FCキーパー南の正面におさまり試合終了。試合後、田所の姿をしっかり見て、スタジアムをあとにしました。
   
 イベント情報です。
 お誘いプロジェクト番外編として、「ビール1杯半額券」を進呈。ファジステージにて、Jリーグ女子マネージャーの佐藤美希さんが登場し、写真撮影会や、トークショーなどを実施。また、ベンチ外選手と写真撮影会も実施。ピッチ内で岡山学芸館高和太鼓部が演奏。夏夜祭限定Tシャツプレゼント企画のお誘いチケットを配布。暑い中、ウォータースライダーでちびっこ達も盛り上がっていたようです。それくらいですか。あと、なぜか岡山トヨペットさんのマスコットも来ていたとか。

   
 まずは、ネットの戦評です。【スカパーハイライト
 岡山は矢島選手を中心とした細かいパス回しでボール保持率を高めるが、シュートまで持ち込む場面はわずか。攻撃が停滞する時間が続くと、逆に横浜さんの高さのある2トップにロングボールを集める戦術に苦戦し、攻め込まれる。スコアレスで試合を折り返した後半開始早々に失点。流動的にポジションを入れ替えて何度も横浜ゴールに迫るが、最後まで得点を奪うことができずにそのまま敗戦。

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ不発」というタイトルの記事の戦評です。
 岡山はいいところなく敗戦。相手の大型2トップに当ててくるセカンドボールを全く拾えないまま折り返した後半、DFラインでバックパスの処理を誤る致命的ミスを突かれ失点。連動した攻撃、果敢な仕掛けは最後まで見られず、後半の矢島、豊川両選手のシュートはポストとバーを叩くだけ。横浜さんは矢島、赤嶺両選手のキーマンを徹底ケアし、一瞬の隙を逃さなかった。
 クラブ史上初めてホーム3戦連続1万人超の一戦で余りにも痛いフラストレーションがたまる敗戦。前方へのパスの出しどころがなく、自陣後方で横パスやバックパスばかりを展開。苦し紛れのロングパスはことごとく跳ね返され、セカンドボールも拾えず。推進力を失ったチームは躍動感を欠き、何もできないまま。
 失点につながる相手FWへのアシストとなった失点シーン以上に、選手達が最後まで一つにまとまって戦えなかった事が残念。勝たなければならないという重圧や焦りが選手から集中力を奪ったのかも。4戦白星が無い状況。矢島選手を欠く次節以降、このままではタフな昇格争いは勝ち残れず。
   
 矢島選手もこの試合の後に五輪直前合宿に合流します。他のJ1組はすでに練習している中、唯一のJ2選手なので、最後に合流です。岡山の五輪代表ですので、頑張って欲しいですね。
 来場者が1万人を超えると勝てないというジンクスもあるようですが、順位が下位のチームに負けたのは取りこぼしで、岡山の悪い癖だと思います。今回の久しぶりの平日1万人も、カズ選手見たさもあったのでは。岡山の試合になって、ベンチにも入らなかったのは残念ですね。何かあったのかな。来場者もガッカリした事でしょう。スコアレスドローで終わってしまう試合が、新加入の金選手のミスで負け試合になってしまった格好ですね。
 順位は1つ落ちて5位。まあ、負ければ抜かれるのしょうがない事で、次節のアウェー山形戦で勝てば最良で4位、負ければ一気に最悪8位に転落。山口さんにも抜かれます。ネット上では口の悪い人が、毎年恒例の失速が今始まったという声もあるようですが、そんな声を吹き飛ばす戦いをして欲しいですね。皆様お疲れ様でした。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 該当者なし  2位: 矢島選手   
 
issan: 該当者なし。完全に相手のペースに合わせてゆるゆるの試合をしてしまった。全員猛省して欲しい。
江氏: 矢島選手。チームが全体的に後ろでボール回しばかりの展開で、1人前に向かっていた。
シマカズ氏: 該当者なし。残念ながら。
まーさん親子: 該当者なし。ミスが多かったし、パスが通らない。
雉人・F原氏: 該当者なし。J1目指すならシュートをもっともっと接客的に打つべし!
oketsu氏: 矢島選手。しばらくチームを離れるので、1人気を吐いて走り回っていた。
山やん君: 該当者なし。

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Jリーグの話題113

2016-07-21 00:01:31 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 今日、今年一番の大きなニュースが各マスコミに登場しました。あの日経新聞朝刊にも「Jリーグ放映権2000億円 スマホやCS 英社と10年契約」というタイトルの記事が1面トップに出ました。当ブログでは前々から認識していた情報ですが、改めて日本サッカー界にとって、大きな転換期に入ったなと実感。以下、抜粋して紹介。
        
 Jリーグはパフォームグループと’17年から10年間の放映権契約の締結で合意。Jリーグが受け取る放映権料は総額2000億円超で、日本のスポーツ放映権としては過去最大。スマホへの動画配信が急増し、プロスポーツのコンテンツの楽しみ方が変わる転機に。

【NTTと技術提携】
 Jリーグはパフォームグループは、動画配信を強化するためにNTTとIT活用で提携。消費者はスマホで高精細動画を視聴でき、人気選手を追う新たな映像も利用可。パフォームがJ1からJ3全試合を放映権を獲得。対象はネット配信やCS放送等。年間10試合以下の地上波放送や、BS放送等は対象外。
 パフォームは自社のサイトの生中継サービス「DAZN(ダ・ゾーン)を日本に導入。全試合を生放送し、料金は今夏に公表。著作権はJリーグが所有し、パフォームの了解のもとで独自に動画を編集し、地方局等に販売も可能。
 年間の放映権料は段階的に引き上げる契約で、年平均で200億円強。Jリーグは放映権料の増額で、各クラブへの分配金の増額や、育成事業の充実化に着手。
 放映権料の高騰の背景の一つにスマホへの動画配信の急増。スポーツをスマホで観たい消費者が世界規模で増加。英プレミアリーグは年3000億円と高騰。Jリーグは東南アジアでも視聴者の増加があり、パフォーム側は相対的に割安と判断。
 両社はリアルタイムでの試合配信を強化するために、NTTと技術提携。スタジアムに設置した特殊カメラで人気選手の動きのみを追う映像など、従来のTV放送では見られない動画を製作。将来は仮想現実(VR)映像の配信も検討。スタジアム全体に公衆無線LANを張り巡らせるなど映像提供に必要なインフラ整備でも協力。

 パフォームグループは、世界約100ケ国でスポーツ専門のコンテンツ配信を実施し、世界最大級のデジタル映像サイト「eplayer」やサッカー専用ニュースサイトが傘下にあり、映像番組の製作やデータの収集・分析にも強い。
 国内スポーツの放映権に関しては、Bリーグとソフトバンクの間の総額120億円(推定)の4年契約を締結。ソフトバンクもスポーツを「キラーコンテンツ」として強化する方針。
          
【Jリーグ メリット多く ファン開拓 自由に動画活用】
 サッカーの国内リーグで放映権をネット事業者に委ねたのは世界初。この挑戦で様々なメリットを獲得。今まで伝えられなかった、ライト層への年間を通じたJリーグのストーリーを、今後はスマホ等への配信により、いつでもどこでも何度でも安価で視聴可能になるため、広く伝える事ができるとJリーグは期待。
 従来はJリーグ、クラブが試合動画を自由に配信できなかったが、今回の契約で動画の権利をJリーグが所有するため、リーグ、クラブ、スポンサーが自由に使用可能に。世界的なノウハウや最先端技術をパフォームに提供してもらうことで、新規ファンの掘り起す魅力づくりにも貢献。
 J1とJ2の配分金比率を広げた余剰金をJ1に厚く分け、成績等に応じた配分比率の傾斜を強化が可能になり、世界的なメジャークラブを育成する契機に。
 '14年に関心度の低下等で収入減が見込まれたために、一部ファンの反対を押し切り、昨シーズンから2ステージ制とCSの併用に踏み切ったのは、有力コンテンツを作って、収入減を避けるための苦肉の策。今回の高額契約でCSの続ける理由は消滅し、理想型である1ステージ制の復活のタイミングを得た事になると締めくくっています。

 という感じでした。さっきも報ステで大きく流れましたが、マスコミにとってインパクトが大きかったようです。今日の記事は長くなったので、この辺にしておきます。思うに、今回の快挙はJリーグの努力も大きかったのでしょうが、一番の功労者は村井チェアマンだと思います。この方がトップにいるから、契約年数も当初の5年から10年に伸びたのではないでしょうか。いろいろ報道を読んでいると、本当にメリットが大きいようです。それらの良い点については、今後じっくりと語っていきたいと思います。第2のJリーグバブルで、10年後に弾けないようにこの10年でしっかりと成長していかなければなりません。大きな契約とともに大きな責任も背負い込んだと思います。
 日本サッカー界は金儲けに徹してはいけません。サッカー人口を増やし、観客数を増やし、社会の一員として入り込んでいかなければならないと思います。そして、もう一つ。強くならなくてはいけません。そのためにも今回のご褒美を有効活用して欲しいと思います。
Jリーグ組織問題関連 (その他):32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /
Jリーグ組織問題関連(2ステージ関係):40 / 39 / 38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /

 話は変わり今日、Cスタで開催されたファジのホーム横浜戦に行ってきました。その模様は明日。

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他スポーツの話題・事例34

2016-07-20 00:01:38 | スポーツ文化・その他

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 先日、トライフープ岡山の試合を通して、バスケ3×3の試合を楽しませてもらいました。フェイスブックでチェックしていると、「SOMECITY」というキーワードが出てきて、これは何?と気になる。えっ、他にまだ別の3×3のリーグがあるのと思い、調べてみました。「別にあるんだ」でスルーしてしまえばそれまでですが、当ブログはリスペクトブログ。情報ライブラリ-という役割もあり、自分の保管データにしたいので記事にしました。以下、抜粋して紹介。
  
【日本における3×3の状況】
 日本では代々木公園コートにおいて、不定期でALLDAYという5on5の大会を開催。'05年より'10年秋まで、3on3ルールでのストリートボールリーグ「LEGEND」が開催され、全国ツアー(ZEPPツアー)とともにストリートボール普及活動を実施。また、AND1ミックステープツアーもジャパンツアーが開催され、2007年はbjリーグから選抜チームも参加。
 更に'07年、LEGENDの開催にも携わり、bjリーグ東京アパッチの青木康平選手が所属していたプロストリートボールクルーのFar East Ballersが主催した、2つ目のストリートボールリーグ「SOMECITY」が開幕。SOMECITYは、チームごとに勝敗を競う形態をとっており、試合はハーフコートの3on3で実施。その後、'10年にLEGENDが終了し、その流れを組む新リーグ「HOOPERS」が'11年に開幕。国内最高峰のストリートボーラーを集め、個人最強を決めるというリーグ形式を踏襲し、更に演出面を強化しエンターテイメント性を追及。またエキシビションゲームでは、リーグの垣根を越えた選手を招いてゲームを実施。

【SOMECITYとは】
 国内最大級のストリートボールリーグであり、経歴・実績に関係なく、誰もがトップを目指すことができ、誰にでも輝くチャンスがある舞台として'07年に発足したストリートボールリーグ。ストリートバスケットボールのカルチャー発信を続けており、開催はクラブチッタで行われ、HIP HOPを中心に流すDJと、激しいプレーを煽りつつ実況するポップなMCが会場を盛り上げるスタイル。全国各地で東京で開催されるファイナルへ向けて予選を開催。東京、大阪、仙台、名古屋ではリーグ形式(総当たり)での予選、青森、新潟、金沢、名古屋、滋賀、島根、岡山、長崎ではトーナメント形式での予選を開催。
 ただ、3on3やストリートバスケはSOMECITY以外にも存在。オリンピック競技になりそうな3x3や、HOOPERS、NIKEが主宰するALL DAYなども5on5だがストリート。これらとSOMECITYの違いは、やはりクラブイベントであること。
   
 という内容でしたが、なかなかわかりにくい。一番わからないのが、3×3.exeとの関係ですが、全く別運営の別リーグのようですね。ただ、参加資格が自由のようなので、いろいろと掛け持ち選手が多そうです。3人制だけでなく、5人制のBリーグとも兼ねている選手がいそうです。SOMECITYのサイトを観ていると、岡山でも予選会が開催されているようです。それはいいですが、トライフープ岡山との関係を気にしました。すると、「TRYHOOP presents SOMECITY OKAYAMA」というキーワードが出てきました。つまり、トライフープ岡山が3×3.exeも、SOMECITYも手掛けているのかなと。大会会場は日頃スクールも開催しているトライフープの自社コートですね。
 3人制バスケは垣根が無くていいなぁと思いました。5人制の男子トップリーグはあれだけもめたのに、ここまで3人制が普及しているのに、なぜ今まで岡山にはbjリーグとか存在しなかったのかが不明です。これから5人制のプロチームを参戦させようとしても既に遅し。下部リーグから昇格し続けなければなりません。
 わかりにくいリーグでしたが、ファッション性の高いスポーツというのはいいですね。この秋のBリーグ開幕に伴って、3人制もこれから徐々に市民権を得て、流行っていくのかな。コラムもこの辺にしておきます。また、試合観に行きたいですね。
SOMECITY OKAYAMA公式FBページ:https://www.facebook.com/somecityokayama
トライフープ岡山公式HP:http://www.tryhoop.com/

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カリスマの存在207

2016-07-19 00:01:48 | カリスマの存在

 PV生観戦レポです。
 昨日、№12 EVERさんで開催された、J1リーグのPVに参戦してきました。その2日前にマスターから「柏戦流しますけど、観に来ませんか?」とお誘いメールが来る。ちょうど、昨日の夕方は岡山市内で所用があったために快諾。久しぶりに某黄色いチームの生中継でも観るかなとお店に向かう。こちらのお店は少人数や一人観戦でフラッと立ち寄るにはピッタリのお店です。スポーツバーのプロジェクターと違って、TVモニターなので鮮明な画面と距離が近く、満喫できます。今回も大きなモニター画面をゆったりした席で堪能させていただきました。
   
 柏戦はテーブル席の奥側のモニターで観させていただきましたが、カウンターには福岡サポが座って、カウンター側のモニターでは、G大阪対福岡戦が流れていました。もう一人、広島サポが来店していました。持参したタブレットで広島対マリノス戦をチェックしていて、何か三元中継をやっているような感じで面白かったです。福岡さんとは、井原監督と航輔選手の話をしました。航輔を返して欲しいと言われていましたが、彼はこの試合の後にリオに行っちゃいます。福岡さんには、ぜひJ1に残留していただいて、プレーオフは1年で出戻りというジンクスを突破して欲しい。福岡さんは社会貢献活動をたくさんやっている優れたクラブと伝えました。
   
 画面に矢島選手と同じリオ五輪代表の2選手が登場。代表10番を取り返した中島選手、ドリブルやクロスなどいいプレーでした。特に室屋選手は、戦士の顔で、どうりで代表戦でもよく名前が出たはずだと思うようなプレーでした。矢島選手も頑張らんといけません。ムリキ選手がいました。昔、ACLの広州恒大でコテンパンにやられた記憶が蘇ってきます。でも・・・うーむ、普通のちょっと上手い外人選手だったかな。足元が上手いが、そこまでしか思えず。
 前半の動きは今一つ。何度か危ないシーンがありました。最近の試合で失点癖がついていたので、またかと思わせるような展開でしたが、航輔選手がしっかりセーブ。ハーフタイムで下平監督の「死にもの狂いになってもっとパワーを出せ!ボールを追え、相手にプレッシャーをかけろ!」という檄が入って、後半から動きが良くなりました。今の柏の持ち味は、ポゼッションに加えて、最後まで続く強いプレスです。
 後半から山中選手が出てきました。ケガが無ければ、リオに行っていたのにと。上にいるチームすべてが引分け。勝ち点で2点詰め寄れ、順位(もち年間)も4位まで3点差と、目標のACL出場権獲得に近づく。
   
 画面から、最初はF東サポさんのチャントが聞こえていましたが、試合中に聞こえるのは柏ばかり。柏はすべてオリジナルチャントなので、やはり聞いていていい感じですね。マスターから復帰したクリス選手の話が出てきましたが、「チャントがヒゲダンスで、時々それらしく踊るんですよ」と言うと、笑っていました。たまたま、トイレに行ってる時に、IJの得点シーンがありました。ドアの向こうから「肝心のいい所でいないよ! 伊藤純也!」とマスターの大きな声が聞こえました。あとでゆっくりダイジェストで得点シーンを何度も確認。
 試合後、画面に見覚えのある人が出てきたと思っていたら、みゃ長さんでした。元気ですね。昔みたいに柏バカ一代や、試合前の爆笑アナウンスが復活しないかなと思います。
 
 ネットの戦評です。【スカパー!ハイライト
 F東さんは右サイドバックに入った室屋選手がクリスティアーノを封じ込め、チャンスを与えず。攻撃面では中島選手とムリキ選手と、前半も後半も果敢に攻撃。しかし得点は奪えず、後半13分にDFのミスから柏のIJこと伊藤選手で先制。F東さんは逆転を狙って攻撃的な選手を投入するも、前節までの悪い流れを断ち切れず。広報日記(さすが、ファン・サポーター向けにしっかり情報発信されてます。昔は「毎日更新!」と表示されてました)にも詳しく戦評が載っていました。お疲れでした。

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ボランティアの力218

2016-07-18 00:52:51 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。今回も写真はシマカズ氏とろんぱ氏にお世話になりました。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム札幌戦でボランティア参加してきました。まだ梅雨明け前で、まだ暑さがましな中、今回は岡大側から会場入り。控室に入りました。詳しくは語りませんが、この日も特に学生さんパワーに圧倒されました。学生さん、頼りにしております。余り馴染みの顔が少ない中、最近よく顔を見るようになった篤氏と「まあ、3連休だしね」と言葉を交わす。
   
 今回、最初はメイン側だったのですが、メンバーの欠席に伴い急遽バック側に持ち場変更。アウェーのEゲートになりました。リーダーは神戸の熊本ボラでもご一緒だった中氏。安定感あります。他にはIPUの男子と、吉備国の女子の学生さん。やはり、学生さんと作業の合間に世間話をすると楽しいですね。昔の大学時代を少し思い出してしまう。遠くから札幌サポさんが大勢やって来られました。ありがとうございます。手荷物検査で皆さん、次々と積極的にカバンの口を開いて見せてくださり、真面目な県(道)民性を感じました。このポジションも長く経験しましたが、一番カバンを開いてくれた印象です。
 移動の途中でコンコースの総合案内を見ると、TEAM AS ONE募金箱君がいました。長いお勤めご苦労様です。そういえば、7月に入ってからも熊本の募金活動をやっていたクラブがあったような。
   
 イベント情報です。
 まずは「岡山県インターハイデー」。今月28日から開催され、岡山県も開催地になっている平成28年度全国高等学校総合体育大会(2016 情熱疾走 中国総体)の開催を記念して実施。ピッチ(フィールド)内では、総社南高ダンス部のパフォーマンスや、インターハイ(サッカー競技)の代表チームの壮行式。ファジステージでは、岡山東商高書道部の書道パフォーマンス。スタジアム前広場では、岡山工業高サッカー部のプラスチック板のキーホルダーづくり、岡山東商業高、岡山南高商業クラブ、高松農業高、玉島高商品開発部のオリジナル開発商品の販売がありました。スタジアムDJ体験という事で、就実高放送文化部による会場アナウンス放送でした。
   
 ちなみに山陽新聞に別に第一全県欄に「書道、ダンス披露 ファジサッポロ戦 高校生が盛り上げ」というタイトルの記事が出ていました。
 県内の生徒を試合に無料招待した他、書道やダンスといったパフォーマンスを披露する機会を提供。岡山東商業高の書道部員29人が作品を制作。来場者が見守る中、縦3m×横5mの巨大な紙に、岩政主将が希望した「愛」や「飛翔」といった文字を書き上げた。
 他にも、米国での国際大会で優勝した総社南高ダンス部員が華麗な踊りで観衆を沸かせ、就実高放送部はアナウンスで観戦マナーの順守を呼びかけ。県内の高校生が商品化したスイーツ等の販売ブースも設置とありました。
   
【オリジナル開発商品】
岡山東商高      : ももたろうとまとぽんず岡山県産桃太郎トマトとんかつソース岡山県産桃太郎トマト焼肉のたれいーちょキャラメル 
岡山南高商業クラブ : 南紅菓(みなみこうか)おかやま愛ス
高松農高       : 高農のA果実完熟トマトスイーツゼリー、清水白桃ゼリー
玉島高商品開発部 : 倉敷ごぼしおくっきぃ
   
 その他は仮面ライダーゴースト来場。メインコンコースで握手&写真撮影会があったそうです。プール付きウォータースライダーやファジ縁日。夏夜祭限定Tシャツプレゼント企画・お誘いチケット配布。ファジピスタによるフェイスペイントなど。
 ファジステージでは「テレビせとうちトークショー」という事で、この日のテレビせとうちの生中継での解説者である元日本代表の名良橋晃氏、実況の野村明弘氏が試合前にトークショーが行われました。主にはその辺りですか。
   
 それにしても、昨日は何とゴールデンタイムでファジの試合中継があったというのは画期的ですね。無茶苦茶視聴率が気になります。裏番組では巨人戦よりも視聴率が高いであろう、プロ野球オールスター戦がありましたが。さすが山陽新聞さん、J1の試合中継の予行練習的な要素もあってりして。
 あと、高校生企画良かったですね。高校生は生徒手帳の提示で無料入場という事で、どんな感じだったのかはわかりません。とにかく、今まではスポンサードの関係で決まった高校しかこの場で露出が今まで無かったですが、どういう形であれ多くの地元高校生が露出できたのは良かったですね。また、今までのSPデーは、行政かスポンサーばかりでしたが、初めてこういうどちらでもないSPデーが開催されたのは進歩だと思います。よそでは昔からたくさん目にしています。あと、この日はオーロラヴィジョン下で大旗体験会が行われたようです。また新しいサポーターが増えて欲しいですね。
   
 試合ですが、帰宅して留守録を観ました。昨日は「ひたすら守りに徹した試合だった」とか、「負けなくて良かっただけの試合」とか聞こえました。堅守同士の戦いになり、シュート数2本の数字どおり、岡山は守りに徹していたのではないかと思って観ました。岡山も攻めていましたが、札幌さんのGKを中心とした堅守を崩せなかった印象。札幌さんは高いポゼッションと強いプレスという印象でしたが、この試合ではプレーの精度もそれほどでもなく、全体的にゆったりしたプレーでした。テレビせとうちさんの選手紹介のテロップが面白かったので、主なものを紹介。豊川選手=得意なモノマネは長澤監督。赤嶺選手=趣味なし。加地選手=ファジゴルフ研究会部長(アンダー90)、夜9時就寝。伊藤選手=ファジゴルフ研究会。研究会メンバーは他に赤嶺、押谷、松原、中林の4選手等。矢島選手=昔のゲームにハマる。片山選手=スムージーにハマる。
   
 ネットの戦評です。(スカパー!ハイライト) 
 前半は互角の戦いを見せるが、後半に入ると、流れは完全に札幌のペース。岡山は一度もシュートまで持ち込むことができず、ひたすら相手の攻撃をしのぐ。猛攻に耐えてスコアレスドロー。シュート数は2本。札幌さんは守備から主導権を握るも、最後の決定力を欠いて数多くのチャンスをものにできず、痛い引き分け。
 スポニチの記事に「岡山リオ代表・矢島 絶妙パス実らず不満『決めてくれないと』」とありました。」前半31分に豊川選手への絶妙なパスでGKとの1対1を演出したが、ゴールにはつながらなかったようです。「豊川選手があれを決めてくれないとパスの意味がなくなるし、上に行けないし俺がもっとトヨにチャンスを与えることも大事」とコメント。

 続いて、今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ足踏み」というタイトルの記事の戦評です。リーグ最少失点を誇る札幌さんの鉄壁の守備を崩せず、今季初のスコアレスドロー。互いに攻め手を欠き、シュートに持ち込めない静かな展開。この日わずかシュート2本に終わった岡山にとって、矢島選手のパスを受けた豊川選手が相手GKと1対1になったシーンくらい。唯一と言っていい絶好機を外していては勝てるはずもない。過去最高の勝ち点と順位で突入した後半戦ひゃこれで2試合未勝利と足踏み。ともに守備意識が高く手堅い展開となり、最後まで相手の堅守を崩せず。岡山の守備陣は良く集中し、セカンドボールへの反応も良く、体を張って強力な相手攻撃陣を封じ込めた。札幌さんはロングボール主体に押し込んだが、最後の精度を欠いたが、GK具選手のビッグセーブが大きい。
 
 あと、矢島選手が6月のJ2月間MVPを獲得しました。おめでとうございます。観客数は13,000人越えでしたが、まぁ高校生が無料でたくさん入っている訳ですから。毎試合こういう事をやる訳にいかないので余り参考にはならないと思います。札幌さんは平均1万人を超えていて、2万人に近い試合もあったとか。同じリーグとして、いろいろな部分で見習う点も多いのでは。札幌さんは今季からチーム名に「北海道」を付けて、北海道を上げてチームを応援していると解説されていましたが、岡山も全県を上げて応援する体制にならなければ、札幌さんのようなJ1にふさわしい付加価値の高いクラブにはなれないと個人的に思っています。
 順位は4位で変わりませんが、上の3チームとは勝ち点が7点と大きく開き、すっかり3強となりました。もし、昨日清水さんが勝っていたら岡山を抜いていたように京都さんとともにすぐ下にせまってきました。そしてその下には山口さんと町田さんが迫ってきています。時節・ホーム横浜戦はすぐにやってきます。勝っても4位のままですが、負ければ最悪6位まで落ちます。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 竹田選手  2位: 選手   
 
issan: 該当者なし。どれだけ良いプレーをしても結果に結びつかないと評価されないから。
山やん君: 竹田選手。岩政選手の代わりに守備を統制し、無失点に貢献した。
シマカズ氏: 中林選手。中心になって無失点に抑えたということで。
雉人・F原氏: 該当者なし。首位相手でも普段の戦いを期待!
oketsu氏: 豊川選手。先生の不在中、矢島選手とのコンビで何とかゴールをこじ開けようという画面が多々見られました。
雉楽シンジ氏: 竹田選手。岩政選手不在守りで、相手をスコアレスに抑えました。

 先日開設した、J OKAYAMAツイッター(左コンテンツにリンク)ですが、まずはパソコンから画像を添付できても、スマホでは添付ボタンが現れない課題がまだ残っています。スマホからのツイートって、文字だけなのか、どなたか教えてください。どういう記事をあげていこうかと考えております。基本的には今後記事になっていく情報のアンテナ的な提供にしたいと思っていますが、生観戦の場合は結果をツイートしてもいいかも。まぁ、地味にぼちぼちやっていきますので。
J OKAYAMAツイッター:https://twitter.com/kataru_kai

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湘南ベルマーレの事例54

2016-07-17 00:17:38 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 昨日の記事で、「Jクラブの付加価値」の3強、御三家(2+1)のうちの川崎さんを紹介しましたが、「2」の方である湘南さんの公式HPを見ていたら、さすが湘南さんといういい事例がありました。こちらも異次元を突っ走っているなと思います。昨年の朝ドラ「あさが来た」で、主人公が尊敬の意味を込めて称された「ファーストペンギン」という言葉がありますが、まさにこの2クラブはそうです。結局何もやらない「ラスト○○○」とは違いますね。そのいい事例を抜粋して紹介。
      
【第1回女クラ ~女性によるクラブカンファレンス】
 この度、初めての試みとして女性によるクラブカンファレンス、その名も「女クラ(じょくら)」の開催が決定。クラブカンファレンスは、より良いクラブにするための意見交換の場として2004年より年に3回開催しているが、今シーズンはより一層の女性からのパワーに期待し、「女子サポーター増加計画」として女性ファン・サポーターの来場促進やより多くの関わりを持てる事を目標に、女性によるカンファレンスを初めて開催。この「女クラ」は、参加者が女性というだけでなく、スタッフも全員女性。率直な意見を聞いたり、スタッフから提案するなどざっくばらんな意見交換を期待。
 参加にあたり、事前申込は不要。

・タイトル:  「第1回 女クラ ~女性によるクラブカンファレンス~」
・開催日時: 7月31日(日)13:30~15:00
・場 所 :  ひらつかサン・ライフアリーナ内 会議室
・出席者:   湘南ベルマーレ女性フロントスタッフ
・入 場 :  自由(事前申し込みは不要)・無料
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/151289

 いいですね。サポカンが進化した形ですね。先日やっと初めてやったようなところもあれば、こちらのようにすでに30何回(年に3回)実施して、今度は女性限定のサポカンをやるところと、違えば違うものだなと実感しました。最近、どのクラブも女性ファン・サポーターを増やそうとする、いわば「チーム女子」育成イベントを実施していますが、こちらはもう一歩進んだ対話型の育成事業になります。確かにイベントに参加するだけだったり、ちょっと選手と顔を合わせるようなスタイルよりも、こうして自主的に交流懇談した方が効果が高いのは当たり前です。さすが、湘南さんです。そして、他に「LEADS TO THE OCEAN」というプロジェクトを見つけました。これもエコステーションが進化した形ですね。以下、抜粋して紹介。
      
【LEADS TO THE OCEAN】
 J1湘南では昨年夏から今年の6月末まで、清掃活動へのイノベーションを起こしてきたゴミ拾い団体「海さくら」、国内外で多様なソーシャルイノベーションを行っている「日本財団」 、90年以上材木業を営み木と森とともに生きてきた「㈱長谷萬」と共に、湘南の海をキレイにすることを目指す「LEADS TO THE OCEAN(通称:LTO)」を実施。7月2日のJ1横浜戦より、「LEADS TO THE OCEAN」の2016-2017シーズンがスタート。
 湘南海岸にあるゴミの7割は川から、川のゴミは街から。街のゴミは人の心が排出。そこで、ゴミ拾いを通じて多くの人々に「山・川・街・海」という繋がりを考えるきっかけをつくっていきたい考え。

・集合時間: 試合終了から15分後
・集合場所: 場外イベントエリア 特設ブース
・実施時間: 集合時間から30分間
・持ち物:   海をキレイにしたいという気持ち(トング、ゴミ袋は主催者で用意)
LEADS TO THE OCEANプロジェクト公式HP:http://www.uminitsuzuku.com/
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/150879

 プロジェクトの公式HPを観てみると、NPO法人海さくらと、日本財団は、このプロジェクトでJリーグの4チーム(J1湘南、J2・C大阪、J2長崎、J3福島)と共に、このプロジェクトを実施しているそうです。中身を観てみると、4クラブとも公式戦終了後のゴミ拾いのようですね。湘南さんは何とすでにもう21回も実施しています。素晴らしいですね。
J1湘南関連:565554535251504948474645444342414039383736353433323130292827262524232221

 話は変わり、今日Cスタで開催されたファジのホーム札幌戦に行ってきました。その模様は明日。

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地域に溶け込む川崎フロンターレ64

2016-07-16 00:56:41 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
やはり、そろそろ大御所に登場していただかないといけません。先日のアウェーPVでもしっかり、スカパー!の番組紹介で「高田スマイルフェス」の映像が出てきて、レベルの違いを実感していました。他の参加者はスルーしていたと思いますが、やはりインパクト大きかったなぁ。ああいうのを日本全国のJクラブがやれば、日本はいい国になるし、日本サッカーも強くなる(川崎さんは現在首位)としみじみ思い、逆にふと、「何で何もできんのかのう・・・」と個人的にまた頭を抱えてしまった次第。その「高田スマイルフェス」のレポが、フロンターレ日記に出ていました。以下、抜粋して紹介。

【全体概要】
 東日本大震災が発生した2011年から今年で5年という節目の年を迎えた陸前高田市と、今年がクラブ創立20周年という節目の年を迎えたJ1川崎。
昨年9月にはこの両者が「高田フロンターレスマイルシップ」という友好協定を結び、この協定に基づく様々な活動を行いながらより深い絆を構築。7月3日(日)に両者が一体となって作り上げたイベント「高田スマイルフェス2016」を陸前高田市にある上長部グラウンドにて開催。
 この「高田スマイルフェス2016」に向けて、高田スマイルフェス実行委員会(構成団体:陸前高田市/陸前高田サッカー協会/川崎フロンターレ/陸前高田フロンターレサポーターず)では、今年1月から毎月1回(約3~4時間)の実行委員会を実施して準備。

【アウェー仙台戦のPV開催】
 イベントの前日に「キャピタルホテル1000」にて、アウェー仙台戦のパブリックビューイングを開催。この目玉は「選手と一緒に観戦できる」ところ。今回は中野、安藤、狩野、板倉、高木の5選手が参加し、司会はJ1川崎特命大使 中西哲生氏と、応援番組MCの木村朱美さん。
 試合前には中西氏の試合のみどころ解説や、ハーフタイムでは中野選手と安藤選手から前半の振り返りや、後半に向けての戦い方などをコメント。試合は3-0でJ1川崎の勝利。最後に選手、中西さん、木村さんとツアー参加者で記念撮影。
     
【高田スマイルフェス】
 「高田スマイルフェス2016」は5つのエリアで構成。
①アトラクションエリア
 高田の子どもたちが試合までの時間を楽しめるようにサッカーアトラクションを用意。中でもフロンパークでお馴染みの「バナナフリーキック」が人気。その他、キックターゲット、シートチャレンジ、サッカーボーリング。すべてのアトラクションでスポンサーのドールから景品を提供。他にもゲーフラ作り教室も実施。
   
②物産エリア、③物販エリア
 選手ベンチの裏のスペースには陸前高田、川崎、仙台より、選りすぐりのグルメを集結した物産エリア16テント25業者、その逆サイドにあたるクラブハウス横のスペースには物販エリア6テント9業者が参加。広田湾漁業組合など地元業者が出店した陸前高田の物産、ご当地グルメが目白押し。
 このイベントの特徴として忘れてはいけないのが仙台、川崎側からも出店しているということ。そして、ステージで餅まきを終えたソンリョン、井川、武岡、エウシーニョ、車屋、エドゥアルド ネット、新井の7選手が、高田側の各売店に臨時店長として飛び入り参加。ちなみに、普段スタグルを食べる機会が少ない選手たちは、ここぞとばかりに各飲食店へ向かう姿も見られましたとか。
     
④ステージエリア、⑤フィールドエリア
 ステージエリアではステージプログラムも充実。開会式直後に行われた、景品名が書かれた紙が入っている餅袋もまく「餅まき」はかなりの盛り上がり。
まずは「よさこい」。岩手県内で活動する2チームの演舞。「Sunny柴田」による大道芸。ステージ後も会場の各所でパフォーマンスを披露。東京から参加した「球舞(キューブ)」のリフティングパフォーマンス。気仙中学校生徒による「喧嘩太鼓」の演舞。
 フィールドエリアでは、「東北人魂&Jリーグサッカーレクリエーション」を実施。元Jリーガーの久保竜彦氏、本田泰人氏、小松原学氏、J1川崎U-15の高田コーチも参加。幼稚園児から大人まで男女約300名が参加し、途中からはJ1仙台平瀬アンバサダーも私服で急遽参加。 
 続いて、「川崎フロンターレ選手会サッカー教室」と「風間監督・中高生サッカー教室」を実施。選手会のサッカー教室では、高田FCの子どもたち約50名が参加。風間監督のサッカー教室では地元の高田第一中、高田高、大船渡高の約70名が参加。
   
【J1川崎対仙台のスマイルドリームマッチ】
 リーグ戦の翌日のため、出場メンバーは前日のリーグ戦に出場していない選手が中心だが、先発には前日のJ1仙台戦でJ1初ゴールを決めた三好選手も出場。30分ハーフで行われた試合で、1-1で終了。試合後「ナオト・インティライミスペシャルLIVE」を開催し、最後に閉会式。
J1川崎「フロンターレ日記」該当記事②:http://www.frontale.co.jp/diary/2016/0707.html
J1川崎「フロンターレ日記」該当記事①:http://www.frontale.co.jp/diary/2016/0710.html

 フロンターレ日記にはオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」の出張販売レポが載っていました。付加価値の低いパターンだったら、チャリティーグッズは皆無で、自分達のオフィシャルグッズのみを売るパターンでしょうが、読んでみるとチャリティー色が満載でした。もちろんほとんどがチャリティー活動でしょう。さすがです。チャリティー色が低いところも、こちらをしっかり見習って欲しいです。以下、抜粋して紹介。
   
【ユアスタ(アウェー仙台戦)】
 J1仙台とはお互いのホームゲームで緩衝地帯を作ら、コンコースもホーム・アウェイ関係なく、来場者が一周できる貴重な間柄。仙台とのコラボキーホルダーを販売。今年はふろん太、カブレラ、ベガッ太くんの3体揃い踏みのデザイン。
【高田スマイルフェス】
 高田スマイルフェスTシャツ(人気アウトドアブランド「CHUMS」とコラボ)、 高田スマイルフェストートバック、高田スマイルタオルマフラー、熊本チャリティTシャツを販売。 
J1川崎「フロンターレ日記」該当記事:http://www.frontale.co.jp/diary/2016/0711.html

 仙台さんと緩衝帯を設けない関係というのがスゴいですね。そんな話は他に聞いた事がありません。しっかり熊本チャリティーを取り扱っているところがさすがと思いました。普通なら自分のところのホームゲームでの取り扱いまでのところ、川崎さんは東北地方の被災地にも熊本支援グッズを売りに行かれるという行動力の高さです。ここまでの行動と比較して、取り扱っていないところは何なのかなと個人的に思うところも出ました。
 改めて、川崎は異次元の付加価値の高さを感じます。Jクラブもなかなかここまでの事はできないし、そこまでの価値観も持てないでしょうが、一つでもこの域に近づいて欲しいし、個人的には、当ブログの独自評価基準の「Jクラブの付加価値」に合致するクラブが増えればと思っています。当ブログでは優れた「御三家」(正確には2+1)があります。川崎さん、湘南さん、山雅さんです。これはチームのプレースタイルがどうこうとか、財務状況がどうこうとかは全く関係ありません。百年地域に根ざし、地域の宝となる公共財かどうかというところです。
 財務状況がうんぬんの部分では、メインスポンサーの動向もあり、正直将来が保証されていないところがあります。過去の横浜フリューゲルスしかり、昔のベルマーレ平塚しかり。でも、こういう地域に根差した文化の部分は、地域全体が支えるので、将来が保証されると思います。至らないところはぜひ川崎さんをお手本に頑張って欲しいと思います。川崎さんについて、読む前と読んだ後は予想以上の中身の濃さにいつも驚きますね。
J1川崎関連:626160595857565554535251504948474645444342414039383736353433323130292827262524232221 

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レノファ山口の活躍9

2016-07-15 00:01:37 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 山口さん(知り合いの人みたいな言い方ですいません)頑張っていますね。他にも事例をJ’s GOAL等で見かけますが、地域密着性の高いホームタウン活動など、時々目にします。まだJ2に上がって1年目ですが、その割にはよくされていると思います。やはり一番のインパクトは、岡山とのホーム開幕戦で1万人超えをされた事。ホームタウン人口の多い岡山で、先日やっと1万人を超える試合ができましたが、人口を考えると素晴らしい事だと思います。そんな山口さんで、当ブログ好みの地域に根差すホームタウン活動を行われました。以下、抜粋して紹介。
             
【「うべレノファホームタウンクラブ」設立総会・特別講演会】
 宇部市では、J2山口のホームタウンとしての支援活動を全市的に広げるため、「うべレノファホームタウンクラブ」を設立することとし、設立総会・特別講演会を開催。

・日時: 平成28年6月30日(木) 
・場所: 宇部市文化会館
・時間: 設立総会:17:30より / 特別講演会:18:30より
・講師: 元Jリーグ専務理事 中野 幸夫氏
・演題: 「レノファ山口への期待」
・入場: 無料
講演会チラシ(PDF:963KB)
宇部市公式HP該当ページ:http://www.city.ube.yamaguchi.jp/houdou/kouhou_city/h28/renofa_soukai.html

【うべレノファホームタウンクラブ設立趣旨】
 J2山口(以下レノファ)のホームタウンとして、市民の一体感の醸成及び地域活性化を通じて、レノファを支援。
・事業
 ・レノファの広報PR活動及び観客動員の支援、協力等に関すること。
 ・レノファとの連携による地域活性化に関すること。
 ・その他クラブの目的達成のために必要な事項。
・入会案内
 うべレノファホームタウンクラブでは趣旨に賛同する会員(企業、法人、団体、及び個人等)を随時、募集。 会費は無料だが、クラブの活動を支援する賛助会員も随時募集。
・賛助会費(年額)
 法人1口:10,000円/団体1口:10,000円/個人1口:3,000円
・入会申込書兼賛助会費納入申出書
 申出書
・問合わせ
 うべレノファホームタウンクラブ事務局(宇部市広報・シティセールス部広報・シティセールス課)
宇部市公式HP該当ページ:http://www.city.ube.yamaguchi.jp/kyouyou/renofa/

【宇部日報社の記事】
 宇部市は支援活動をともにする宇部商工会議所など市内関係団体と設立。市民の一体感の熟成と、地域活性化を通じて、J2山口を支援するのが目的。会長には宇部商工会議所会頭が就任。
 設立総会には市を含めた関係11団体代表者が出席。規約と役員を決め、今年度の事業計画と予算を承認。ホームタウンクラブは支援の趣旨に賛同する企業、法人、団体、個人で構成。今後随時会員を募集。運営費は会員からの賛助会費と寄付金で賄い、初年度となる今年は賛助会費を90万円で予算計上。
 今後は独自の応援グッズの作製と配布、クラブ情報発信を実施。アウェーゲームのパブリックビューイング、今シーズン中の残りホームゲーム1試合を「うべレノファホームタウンクラブデー」として、観客動員活動を行う計画。設立総会後に開催された特別講演会には市民、サポーター等130人が参加。

 という内容でした。昨年7月にJ2山口のホームタウンに承認され、山口市・下関市・山陽小野田市に次ぐ4番目のホームタウンになり、エリアは4市を中心とする全県になっています。何となく、この流れは山雅さんに似ていると思います。ひょっとしたら、今後山雅さんのように各市から出資も受けて、一気にパワーアップするかもしれません。そして、予想し過ぎですが、この勢いで岡山よりも先にJ1に行ったりしてと思った事もあります。
 後援会といえば、当ブログでは昔から独自評価基準「Jクラブの付加価値」の重要な基準の一つとしており、百年続くクラブの必須条件と認識しています。この後援会組織が、草の根(久しぶりに使った言葉)から湧き上がり、三位一体の支援(これも久しぶり)でしっかり支えられているのが大きいですね。スポンサーだけ、そこばかりにしか目を向けない運営では百年は無理かな。山口さん、今後も頑張って欲しいですね。講演会の講師の中野氏はJ1新潟を立ち上げた人物で、こういう機会にうってつけの講師ですね。そんな中もう一つ、当ブログ好みの情報を知りました。以下、抜粋して紹介。

【宇部市スポーツコミッション設立】
 市民の多様なニーズに対応した、スポーツ機会の拡大及び健康づくり・体力づくりを推進するとともに、スポーツによる交流人口の増加と地域活性化を推進し、「スポーツを楽しむ元気なひとの元気なまち・宇部市」の実現、「健康長寿のまちづくり」を推進することを目的として、「宇部市スポーツコミッション」を設立。この組織は官民協働(学識経験者、スポーツ関係団体、健康福祉関係団体、経済団体、観光関係団体、市民活動団体、事業者、行政機関その他スポーツコミッションの活動に賛同する団体等から選出された者)により構成。
宇部市スポーツコミッション公式HP:http://ube-sc.jp/

 スポーツコミッションといえば、SPOC研究会のテーマですね。スポーツコミッションの設立とすれば、岡山を追い越した格好になり、改めて山口さんの地域を挙げてスポーツ文化を極める付加価値のレベルの高さを思い知った事になります。どうして山口県民はこんなにスポーツに熱いのでしょうか。志を貫く気概は吉田松陰譲りなのかな。
 後援会といえば、当ブログでも全クラブチェックを行った記事を書いております。下のリンクページをご覧ください。どこか付加価値が高くて、どこかそうでもないのか、読者の皆さんでよくお読みください。この後援会の特集記事も2年前のものなので、読者G氏から「今はどういう状態なのか、どこが優れているか知りたい」と全クラブチェックの依頼が来そうですね。今年、岡山にやって来られるホーム山口戦が楽しみです。
J2山口関連⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151130
  〃     ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150928
  〃     ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141122

  〃     ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101012
  〃     ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100602
  〃     ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090922
  〃     ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070507

  〃     ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060611
  〃     ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060223
後援会全般関連:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140607
後援会関連⑪(千葉):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131206
  〃    ⑩(松本2):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130707
  〃    ⑨(松本):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121107
  〃    ⑧(仙台):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111226
  〃    ⑦:(大分2):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111203 
  〃    ⑥(川崎・麻生区
):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090823
  〃    ⑤(湘南):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090801
  〃    ④(鳥栖):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090608
  〃    ③(甲府):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090126
  〃    ②(大分):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090117
  〃    ①( 柏 ):http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081211

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