J OKAYAMA ~岡山サッカーの桃源郷へ

岡山サッカーファミリー(ファジアーノ岡山等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」・・・情報ライブラリ的ブログ。

Jリーグファミリーの資格69

2016-08-28 00:01:25 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 先日、J’s GOALを観ていたら、さすが水戸さんという情報を見つけました。浦和さんや柏など、国際奉仕団体とコラボしている付加価値の高いJクラブがあり、ある程度規模の大きさなども必要なのかなと思っていましたが、J2で規模的にも順位的にも下位のクラブが、同様の事業をされていました。うらやましくも素晴らしいJ2クラブです。数字だけじゃない。人はモノやカネで動かず、心で動くという言葉を改めて思い出させる事例です。以下、抜粋して紹介。
          
【ONE GOALキャンペーン】
 J2水戸では、7月31日(日)ホーム金沢戦において「ONE GOAL」キャンペーンの一環として、アジアの子どもたちの現状を伝えるチラシを配布するとともに、募金活動を実施。寄せられた支援金については、「特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン」を通し、ベトナム社会主義共和国チャンエン地域開発プログラムにて、子どもたちへの支援活動に活用。

・実施日時: 7月31日(日) ホーム金沢戦
・募金額:   53,659円
・参加選手: 麦倉選手、斎藤選手

J2水戸公式HP該当ページ:http://www.mito-hollyhock.net/?p=32358
J2水戸公式ブログ該当記事:
http://ameblo.jp/hollyhock-hometown/entry-12186067146.html

【ONE GOALキャンペーンとは】
 AFCが「アジアのすべての子どもに栄養を」という“ワンゴール”に向かって実施している社会貢献活動。アジアの5歳未満の子ども3億5,000万人のうち1/4は低体重で、1億人が発育不良。アジアの子どもたちがより良い食生活で、成長に必要な栄養を適切に摂取し、健やかに成長するため、アジアにいる14億人のサッカーファンとともに、各国政府、企業、市民社会と協力しながら、子どもたちの健康で活動的なライフスタイルが実現することを目指す活動。

主催: 
公財)日本サッカー協会

協力: 特定非営利活動法人 ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)
親善大使: 北澤豪氏(JFA理事)、高倉麻子氏(なでしこジャパン監督)
ONE GOALキャンペーン公式HP:http://www.onegoalglobal.org/
公財)日本サッカー協会公式HP該当ページ:http://www.jfa.jp/social_action_programme/onegoal/
ワールド・ビジョン・ジャパン公式HP該当ページ:https://www.worldvision.jp/children/one-goal.html
   
 ONE GOALキャンペーンとは、AFCから日本協会が進める社会貢献活動ですね。調べてみるとJクラブでは、何と言っても水戸さんが一番。他には甲府さんが少しされていました。柏はスゴいですね。セーブザチルドレンという継続事業があるのに、こちらもPRしてあげるというのは、懐の深さを感じます。どれだけ当たり前のようにできるかで、J1クラブとしての品格が問われる事でしょう。
 浦和さんや柏のように、すでにちゃんとした連係先があるところはいいですが、もしJ1もしくはJ2クラブで、こういう国際的な社会貢献活動を実施したいところがあれば、水戸さんのようにこのキャンペーンをされたらと思います。水戸さんの活動を見ると、ある程度資金があるJ1の企業チームしかできないだろうという概念を取っ払いましたね。つまり、こういう社会貢献活動も、資金や事業規模は関係なく、J3でもJFLでもできるという事なのです。あとはクラブ自体にどこまで「意識」が存在するかですか。もっとも、チャリティーグッズ自体を今まで扱った事が無いようなクラブであれば無理な話になりますが。あと、もう一つこういう活動をされている組織がありますね。AMDA(本部:岡山市)です。どういう関わり方ができるのかは不明ですが。 
J2水戸関連⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141012
   〃    ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140817

   〃    ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130822
   〃    ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120819
   〃    ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110109
   〃    ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101106
   〃    ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100415
   〃    ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090407
   〃    ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080106

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Jリーグの話題118

2016-08-27 00:01:45 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 今日、いろいろ観ていたら、「リオ五輪は『Jリーグそのものの敗戦だった』」というインパクトのある記事を見かけました。どうやら、村井チェアマンのコメントのようです。余りにもインパクトがある言葉だったので、取り上げる事にしました。「リオ五輪は『Jリーグの敗戦』と語るチェアマン。育成改革へ。ルヴァン杯に東京五輪代表参戦案も」というフットボールチャンネルの記事です。以下、抜粋して紹介。
    
【リオ五輪は「Jリーグそのものの敗戦だった」】
 リオ五輪でグループリーグ敗退を喫した手倉森ジャパン。村井チェアマンは「Jリーグそのものの敗戦だった」と受け止め、東京五輪へ向けて、鉄は熱いうちに打てを合言葉に、リーグとして取り組める育成改革に待ったなしの状況で議論していく方針を表明。
 村井チェアマンは、その時に原副理事長とスエーデン戦観戦後、しばらくは席を立てなかったとか。「今回の戦績を見るに、手倉森誠監督のさい配や選手たちのパフォーマンスよりも、Jリーグそのものの敗戦だったと考えている」とコメント。手倉森ジャパン18人のうち、南野とOA3選手を除く14人を検証してみると、今季J1でレギュラーだったのは中村、植田、岩波、亀川、遠藤、大島の6人のみ。

【ルヴァン杯に東京五輪代表参戦案も】
 23歳以下の選手の半数以上がトップリーグにあたるJ1での経験を十分に積めないまま、育成年代の集大成となるリオ五輪を迎え、その非情な結果に、村井チェアマンは大いなる危機感を認識。
「とぼけたことを言っていると、4年なんてすぐに来てしまう。いかにしてJ1でプレーする機会を、若い世代に積ませられるか。Jリーグとして、どういう手を打っていけるのか。すぐに実行委員会で議論しなければいけない」とコメント。原副理事長は、豊富な経験をもとに、すでにさまざまな改革アイデアを打ち出しているとか。口頭レベルだが、その改革アイディアの一つにはYBCルヴァンカップに東京五輪を見据えた選抜チームを参戦させる案がある模様。

【一見奇抜なアイデアも日本は導入経験が】
 出場資格が現状のままならば、東京五輪は'97年1月1日以降に生まれた選手たちがベース。'17年のYBCルヴァンカップにU-20、'18年はU-21と段階を踏んで選抜チームを参戦させ、J1クラブと真剣勝負を繰り広げる場を設定。
 奇抜なアイデアに見えて、実は日本サッカー界ではすでに導入実績あり。日本リーグ時代の'90-'91、'91-'92シーズンで当時のコニカカップに、'92年のバルセロナ五輪出場を目指していた日本五輪代表を参戦させて強化を実施。当時の横山総監督のもと、澤登や藤田俊哉、相馬、名波らの、後のJクラブ入りして日本代表に名前を連ねる大学生が中心。
 結果としては両シーズンともグループリーグ最下位だったが、2シーズン目には2勝をあげる健闘。その一つがJ1浦和の前身、三菱自動車工業から延長Vゴールの勝利。銅メダルを獲得した'68年のメキシコ大会以来、出られなかった五輪出場を実現するために。当時の日本サッカー界が知恵を振り絞った末に導入されたものだが、大学側の都合でベンチ入りできない選手も数多くおり、交代要員が足りない試合も。バルセロナ五輪出場は6ヶ国で争われた'92年のアジア最終予選で5位で終わり、実現せず。

【U-22選抜の二の舞にはならないのか】
 コアとなるメンバーを固定させて、実質的な代表チームとして参戦しなければ強化の目的を果たせず、。昨シーズンまでJ3に参戦後、活動休止したU-22選抜の二の舞いの可能性。各クラブの理解の上で実質的な年代別の代表を編成してカップ戦へ参戦させるには、日本サッカー協会との調整も不可欠。アジア予選を戦わない五輪代表を、東京大会へ向けていつ発足させるのか。その場合の監督は誰に任せるのか。こうしたテーマとも、密接にリンク。
 原副理事長はさらに、YBCルヴァンカップに参加するJ1クラブに一定数の若手を必ずベンチ入りさせるレギュレーションを新たに設けることや、年間スケジュールを調整することで国際試合に臨める機会を増やすことなども提案。
 前者は幾度となく検討課題にあがり、'08年の北京五輪後には、日本サッカー協会の犬飼会長がヤマザキナビスコカップを23歳以下の大会にすべきだと提案し、当時のJリーグ鬼武チェアマンと対立したことも。
 後者はヤマザキナビスコカップ時代からの過密スケジュールを見れば、強化のチャンスを逸していることが一目瞭然。グループリーグの一部と準々決勝、準決勝はいずれも国際Aマッチ期間に、J1が中断されている間に開催されているから。
 これらをずらすことができれば、A代表戦とのセットで五輪代表戦を開催することも、単独で海外遠征を行うことも可能。実際、昨シーズンの手倉森ジャパンの12月まで満足に強化試合を行えず、リーグ戦の公平感を損なうという批判を甘んじて受ける形で、JリーグU-22選抜ではなくU-22日本代表をJ3に参戦させたこともある。

【Jクラブアカデミーの格付けも進行中】
 すでにクラブ単位では、Jリーグがダブルパス社と契約して、J1・J2計40クラブのアカデミー組織を格付けする作業「フットパス」を昨年秋から導入。昨シーズン終了後の第1弾に続いて発行された「J.LEAGUE PUB Report」は、Jリーグのオン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチの両面から世界との差を測った調査リポート。村井チェアマンによれば「Jリーグにとって都合の悪いことも、ふんだんに盛り込まれている」とか。
 世界とのギャップを覆い隠すことなく公表したうえで、ギャップが生じた原因を追究し、それらを埋めるための方策を講じる道筋をつける。進行中の「フットパス」を含めてまだ第1段階となるが、4年後の東京五輪だけを見すえれば、村井チェアマンは「待ったなしの状況だと思っています」と危機感満点のコメント。
 特にYBCルヴァンカップを改革するには、11月までには各方面との調整を終える必要。鉄は熱いうちに打てを合言葉に、9月の実行委員会および理事会で、Jリーグとしてできる育成改革を徹底的に議論していくと締めくくっています。

 という内容でした。村井チェアマンの危機意識はよくわかりますが、対策案がもう一つイマイチの印象。本当にそんなんで4年後強くなれるのなと。前々から当ブログの改革案は一貫しています。ドイツのように、リーグ本戦でベンチ入りする育成世代の人数を義務化する事です。もうカップ戦だJ3だという甘っちょろいものではなく、思い切ってJ1のレギュラーシーズンで、どんどん育成世代の出場の場を設ければいいと思っています。
 ちなみにドイツ(リオ五輪では男子がPK負けで準優勝、女子は優勝)ではユース出身選手を8人登録する義務がありますが、Jリーグでは無理でしょう。特にいくらJ2でありながらトップチームに供給する機能がまだゼロのところでは。なので、当ブログとしては例えば、ユース出身に限らずU-23選手数名の登録義務にするとか。

 本当に待った無しです。村井チェアマンは「Jリーグの敗戦」と称していましたが、当ブログはJリーグどころか「日本サッカー界の敗戦」だと思っています。Jリーグの選手層だけではなく、その育成世代から下もすでに弱くなっているのです。そのうち、日本代表がアジア予選を突破できない日が来るのではないかと時々書きますが、昨日発表されたA代表の発表を観ても、やはりリオ組は役に立っていないと思い知らされました。
 フットパスなどいろいろ手を打っています。急ぎ過ぎる必要は無いと思いますが、まごまごしていると本当に日本代表が出場しないW杯が来るかもしれません。現に女子はそうなってしまいました。
 もう一つ、当ブログでいの一番に掲げたい改革が、2ステージ制の完全廃止です。過密日程等で実は弱体化を助長しています。当ブログでは昔からわかっていた事ですが、なぜ日本は弱くなったのか、それが何となくわかってもらったと、信じています。儲けを優先するのか強化を優先するのか、早く舵をきり直さないと。現地視察に行ってアメリカ礼賛(アメリカはリオ五輪に不出場)になり、MSLをお手本と考えた「茹でガエル」勢力から、早くヨーロッパに回帰して欲しいです。また傍士さん復帰しないかな。あの頃からおかしくなっていきましたね。極端かもしれませんが、あの辺の方々で唯一村井さんだけがまだまともに思えるのは当ブログだけでしょうか。
フットボールチャンネル該当記事:http://www.footballchannel.jp/2016/08/26/post171084/
Jリーグ組織問題関連 (その他):38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /
Jリーグ組織問題関連(2ステージ関係):40 / 39 / 38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /

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ファジアーノ応援団・浅口

2016-08-26 00:01:48 | ファジアーノ応援団・浅口

 浅口レポです。
 先日、岡山手延素麺㈱直売所にて、定例会里庄会場が開催されました。顔ぶれは、今回は目新しい顔は無く、みんな知った顔でした。福嶋代表世話人ですが、時間になって電話を入れると、「ごめん、行けない。欠席だ」と一度は言われたのですが、後から「行ける事になった。もう少ししたら着くよ」と電話が入る。よくわかりません(笑)。
   
 田代表世話人の開会及び乾杯ご発声でスタート。その後、白評議員さんから、チームの状況説明。この時はまだ3位だったので、皆さんの表情も明るく。J1昇格プレーオフの日程も一応確認していました。工社長から、9月か10月に懇親会付きの観戦会が提案されましたが、秋は秋で皆さん多忙の様子。日程調整も難しそうです。時社長は初めて里庄会場に参戦されたようです。そうだったのですか、気づきませんでした。
   
 この日も今シーズン、家庭用DVDで地上波を録画したDVDを持って行って、いろいろ試してみましたが、すべて映らず。去年のDVD(最近お付き合いの無い人に撮ってもらったもの)は映るのですが、今年のはどうもダメ。またしても、去年のを我慢して観ましたが、結局誰もまともに観ていないんだよなぁ・・・(苦笑) 寄島会場の時に会で購入したDVDデッキがありますが、金光会場に移ってからは出番が無く、M永食料品店で保管してもらっていました。出番です。次回はそれをつなげてみようと。
     
 この日はへんこつうどんさんが、つまみを大奮発してくれました。寄島漁港で揚がる小海老を炊いたものの他に、デビラ(ガンゾウビラメを、カラカラに乾かしたもの)を焼いたものが出ていました。これは珍味で美味でした。お偉いさんを筆頭に皆さん舌鼓を打っていました。これは寄島ならではのおかずですね。
 明治安田生命のT橋女史が何やら小さいフレームみたいなものを数枚持参される。T橋女史の説明では、前回の金光会場で、4文字を書いて提出してくれたら、クラブに応援メッセージとして届けるという会社の企画「応援四文字プロジェクト」が行われ、そのフレームが本人に帰ってきたのです。3人がフレーム。中税理士は金属製のタンブラーに文字が刻まれていたようですが、ちょっと見にくい感じ。ラッキーでしたね。
   
 明治安田生命さんが持参する角封筒に、今後は参加メンバー各自でPRしたいパンフ等があったら持ち寄り、それを入れる事になりました。まだ、福嶋リハ学院で寄島会場を開催していた頃に、何度か実施した事がありますが、再び実施です。異業種交流的なイベントです。
 最後に会計部長の工社長とT橋女史による、応援募金箱の一周です。皆さん夏目君をどんどん入れていました。締めの挨拶は中健隊長。ぜひ、観戦会に皆さんで行きましょうと話をされました。皆様お疲れ様でした。

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観客のためのスタジアム29

2016-08-25 00:01:46 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 今日、ちょっと気になるニュースがヤフーニュースで流れました。すぐにどうこうではないですが、どうも気になる内容です。スタジアムの世界基準が厳しくなるというもの。J1昇格が目標のJ2クラブには関係ない部分ですが、リーグ優勝=ACL出場という目標を掲げるJ1クラブにとっては、今後大きな問題となっていくでしょう。以下、抜粋して紹介。
   
【ACLスタジアム観客席規定:日刊スポーツ】
 AFCが'17年からACLでのスタジアム観客席の規定を厳格化。'17年から、背もたれ付きの個席以外は観客席として認められない流れになるとか。現在、年間勝ち点1位のJ1川崎はACL出場の場合、等々力陸上競技場のサイド、バックスタンドの1階席を空席で戦わざる得ない可能性が発生。
 AFCのスタジアム規則では、観客席は「個席で30cm以上の背もたれがあるもの」とされ、ACL出場には5,000席以上、AFC杯は3,000席以上を規定。'16年までは「個席を完備したスタジアムの使用を強く勧告」とし、猶予期間だったが、「'17年以降は規定は厳密に適用」と、Jリーグを通じて各クラブに通達。規定内の席が5,000席あれば開催は可能だが、規定外の席は観客席として認められない可能性が一気に浮上。

 現在、年間勝ち点首位であるJ1川崎の等々力競技場がピンチ。ゴール裏は立ち見席で、1階のバックスタンド約3,700席は背もたれ無し。ACLに出場した場合、16,000席が規定に当てはまるため開催は可能だが、サポーターが最も盛り上がる1階の約1万席が空席状態に。特に1階バックスタンドは、得点した選手が真っ先に駆け寄って喜びを分かち合う場所で、試合終盤の逆転劇を支える「等々力劇場」に影響。
 クラブはスタジアムを所有する川崎市に席の改築を要望。サポーターも、市長への要望書や署名活動などで「バックスタンド席だけでも背もたれを」と主張要求。川崎市側は「検討中」としているが、予算面などクリアすべき課題も存在。
 Jリーグ観戦者調査で、J1川崎は'10年から6年連続で「地域貢献度1位」の評価を得るなど市民とクラブの一体感が特長。サポーターサイドも、サッカーだけでなく川崎市内で地域貢献活動なども積極的に行っているクラブへの後押しのためにも、ぜひ背もたれをつけて欲しい。サポーターの声も川崎市に伝えられるよう署名を集めることも検討」とコメント。
 他クラブの状況としては、年間勝ち点2位の浦和、同3位の鹿島、今季ACL出場の東京は全席で規定をクリアしているが、6位の柏は規定の個席が3,500席で、クラブは「今後の対応は未定」という対応。
日刊スポーツ該当記事:http://www.nikkansports.com/soccer/news/1699405.html

 これは由々しき事態ですね。数年前に等々力に行った事がありますが、確かに古い印象で、背もたれ席が少なかったように思えます。同じように立見席があるのは万博。そうか、もう使わないんだっけ。他にもゴル裏が立ち見席になっているスタジアムって結構ありませんか?
 過去にW杯の会場となったところは除いて、日立台のような専スタ、等々力のような古いスタジアムは結構引っかかるのではないでしょうか。しかも、日立台のようにクラブ所有は他にも皆無で、ほぼすべてのスタジアムが地元行政の所有物。行政の同意も必要になります。
 たかがACLと思う事なかれ、AFCの上はFIFA、つまり世界基準に該当していくのです。少し前に話題となった秋春制も元はAFCの流れなので。
 柏は今シーズン「柏から世界へ」とスローガンを掲げ、特にACL出場を目標にしています。下手をすれば出場を決めても、会場である日立台がクリアしないかもしれず、埼スタを間借りするという可能性も出てきます。
 あと、観客席認められないので、座らせない事も今後想定されます。上の記事でも「バックスタンドの1階席を空席で戦わざる得ない可能性」というのがありました。日立台のゴル裏である柏熱地帯が空席の試合って、想像できません。今後の動向を見守っていきます。
 そして、他のニュースでは、ACLの出場枠の減少について触れています。以下、抜粋して紹介。

【ACLの出場枠について:ゲキサカ】
 日本サッカー協会の田嶋会長は、天皇杯優勝チームが来季のACLに出場することをあらためて明言。ACLの出場枠は現在3+1。今季のACLは広島とG大阪はグループリーグ敗退、浦和とFC東京もベスト16止まりと、Jリーグ勢は近年、芳しくない成績。来季のACL出場枠は各国の成績をもとにAFC理事会で決定する見込みだが、田嶋会長は「現在は3+1だが、もしかしたら2+2になる可能性もある」と言及。
 2チームはグループリーグにストレートインで出場できるが、残りの2チームはプレーオフあるいは予選2回戦に回る可能性。その場合、ストレートインの2チームはJ1の年間王者と天皇杯優勝チーム。ACLの出場枠が2+2に減った場合、リーグ2位のチームは天皇杯で優勝しない限り、プレーオフから出場することになると締めくくっています。
ゲキサカ該当ページ:
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?197060-197060-fl

 少し前までは4チーム(J1リーグ3位まで、天皇杯王者)にACL出場権が与えられていましたが、2・3年前から3+1になって、J1リーグ年間3位のチームはプレーオフから出ていました。その最初がJ1柏でした。もちろん力の差は歴然で何も問題なかったですが、もう1チーム増えてしまうとなると頭が痛いですね。これは近年、ACL出場するJリーグチームが実績を残せていないからでもあるでしょう。
 まあ、ACL出場枠よりも、やはりスタジアム問題か。アジアでのJリーグチームを強くするために、パフォーム・グループとの提携で巨額の資金が手に入り、その資金を何かの形で活用したいと考えているようですが、そう予想どおりにはなかなかいかないでしょう。少し前に、ACL出場チームへの参加費用等の支援を実施しましたが、何も変わらなかったので。そんな気がします。 

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ボランティアの力219

2016-08-24 00:01:55 | OSS、県サッカー協会関係

 ボランティアレポです。
 21日に灘崎町総合公園で開催された、天皇杯岡山県決勝戦のOSS委員会のボランティアに参加してきました。この日のカードは、今シーズン限りというネクスファジと、環太平洋大学です。メンバーは下委員長の他、西氏、樽部長、シマカズ氏と、いつもAゲートでご活躍で今回初参加の森氏、とあと誰がいたっけ。森氏も、ずっと興味を示していて、そのうち参加したいと言っていましたが、ようやく実現。お互いお馴染みの顔ぶれなので、スムーズに業務に入れました。
   
 最初は会場設営作業。協会の白評議員さんと、いつものように旗の掲揚くらいですか。共同通信から山陽新聞、NHKといろいろな旗があるので大変です。なぜか両チームの旗は今回も掲揚無し。作業自体は今回、ファジのジュニアユース?の子達が大勢来てくれたので助かりました。
 ファジからは3人くらいフロント社員が来られていました。広報のSさんに「いつもオフィシャルブログ観てるし、(レディオMOMOの)『ももふぁじ』も聴いてますよ」と一声かけさせていただきました。
   
 得点板係と、写真&天皇杯グッズ販売、記録係などがありましたが、この日のポジションは下委員長と駐車場係でした。南側にウェルポートなださきがありますが、そこの専用駐車場に、観戦客が駐車しないように出入口で注意喚起する役目です。入場してくる車両で、どうかなと思われる方に、「サッカー観戦ですか? 向こうの駐車場に回ってください」と1台1台声掛けをしていきました。結構向こうに回ってもらいましたね。この施設には、プールや温浴施設がありますが、一般客からしてみれば駐車できない状態は迷惑でしょうから。
   
 試合開始後しばらくして、車両の入場は少なくなったので、あとは試合会場と行ったり来たり。試合前とハーフタイムに、樽部長と森氏が大会プログラム等を販売しに場内一周。得点板担当も暑い中頑張っていました。そして、シマカズ氏も公式記録員として最前線で、目を輝かせて頑張っていました。
 ネクストの応援席には「愛してるネクス最後まで共に」という横断幕が掲げられていました。これで、この決勝戦もちょっとドラマチックになってきましたが、試合の方はワンサイドゲームでした。
     
 試合ですが、ネクスファジが3―0で環太平洋大を下し、6年連続6度目の優勝でした。IPUさんはボールを保持するものの、決定機をつくれず。開始直後に1人負傷退場するアクシデントも痛かったですね。ネクスファジの本大会1回戦は、とりスタで鳥取代表のJ3鳥取と対戦。
 正直余り観れていません。ネクストが3点取って快勝しましたが、JFLと学生チームの差もあり、IPUさんは一つカテゴリが下のチームなので、力の差は元々ありました。横でIPUさんの応援チャントが聞こえていましたが、某黄色いチームのがじゃんじゃん出ましたね。「おっと、この曲もやるかい」といった風に。やっぱ、口ずさみやすいんでしょうね。また、日立台行きたいと思えてきました。
   
 IPさんの事を少し調べてみました。何と'08年より環太平洋大学短期大学部は、J2愛媛と提携を開始し、「愛媛FCレディース」を発足されたとか。知らんかったです。そうだったんだと。つまりチャレンジリーグのシャルムの対戦相手の愛媛さんは、実は岡山のIPUさんだったと。これは驚きです。ちなみにIPUさんの男子チームは、社会人リーグに参加するチーム(IPUフェンサーズ→環太平洋大学FC、2011年創設)もあり、今シーズンから中国リーグに参戦しています。今回決勝に来たのは、中国大学リーグ1部に所属する「IPU・環太平洋大学」でした。本当はどっちが強いのかは不明。ややこしいですね。
   
 とにかく暑い日でした。思ったより日焼けしていなかったのが救い。誰かともなく出たのが「今年でネクストがいなくなると、来年から天皇杯が寂しくなるねぇ」と。来年からはかなりアマチュア色が強くなる事でしょう。
 この日のボランティアは、試合終了までという申込み。表彰式が始まる前に失礼させていただきました。4人乗ったマイカー君は一路岡山へ。「30号線はそっちじゃないですよ」と松ちゃん君の突っ込みを受けながら。皆さまお疲れ様でした。
OSS委員会公式ブログ該当記事:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/d/20160823

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次に向けて頑張りましょう133

2016-08-23 00:01:15 | ファジアーノ岡山

 PV観戦レポです。
 昨日、ウルトラスブルーで開催された、ファジのアウェー千葉戦のPVに参加してきました。17時に灘崎の天皇杯県決勝の試合が終わり、急いで次の会場に車で向かう。今回はサッカーを語る会も兼ねており、参加者はシマカズ氏、松ちゃん君、そして最寄駅まで送る森氏。お店ではFリーダーが席を取っておくという琴でしたが、まとまって席取れずと連絡あり。そんなに多いのかと。
 さあ1時間で到着できるのかと、半分あきらめておりましたが、ギリギリセーフでした。中は史上最多と思えるくらいに賑わっていました。やはり好調なためなのか。見ると、浦和サポのつかっち氏がカウンターにおり、隣に座らせてもらいました。
   
 試合ですが、岡山の完敗でした。アウェー千葉戦は6年間勝った事がないという相性最悪の地。デカい専スタで、どアウェー状態。この日は矢島選手の復帰試合で、「今日は岡山、プレス強いね」という最初のつかっち氏の言葉に期待できたのは最初だけ。全体的にはつらつ感が無い。そして、千葉さんは足元が上手い。という事は・・・岡山は苦手なタイプ。案の定、足元の技術の差が画面でも如実に出ていました。岡山は最後までまともにボールを持たせてもらえなかったです。
 「讃岐戦からディフェンスがダメなんだよなぁ」「矢島に集め過ぎなんだよ」という声も聞こえ、とても現在3位で突っ走っているチームの雰囲気では無かったです。前半早々に失点し、いつもならすぐに同点になり・・・という事でしたが、この日はそういう空気も無く、店内も溜息ばかりで湧くのは、普段ならそこまで注目されないシーン。「順位が逆のよう。とても3位とは思えない」と聞こえるのは辛口ばかり。今回は向こうのFWにやられちゃいましたね。元浦和の10番対決でもありました。また、途中からやってきた熊氏夫妻から、こっそり「矢島選手が帰ってきたからか?」とつかっち氏に聞こえてはいけないセリフが出て慌てる。まあ、昨日は昨日。次の試合からまた、いつもの強いファジアーに戻ってくれる事でしょう。
   
 ネット情報の戦評です。【スカパー!ハイライト
 29節では完敗を喫した千葉だったが、この試合では攻守ともに完璧な試合運びを披露。前半9分に鮮やかな連係プレーから先制点を奪うと、その後も2にんのFWがスペースを利用してボールを受け、幾度もチャンスを創出。守備では岡山のパスコースを確実に封鎖することで、ピンチを未然に封じる。後半では、前掛かりになった岡山のディフェンスラインの裏をシンプルに突く攻撃へとシフトし、首尾よく追加点を奪取。前節3失点した守備陣は気合いを見せ付けて無失点試合で、ホームでは6試合ぶりの勝利。

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ 千葉の壁」というタイトルの記事の戦評です。
 直近4勝1分無敗でも、勢いの差は明らか。6年間で2分4敗未勝利という鬼門突破できず。岡山は開始早々の今季2番目に早い前半9分の失点で流れを喪失。先制を許すと、後半にも縦パスから追加点を献上。矢島選手を中心に長短のパスでリズムをを作り、敵陣に攻め込んだが、ゴール前で跳ね返される状況。シュート13本の割に決定機は少なかった。千葉さんはFWが起点となり、サイドのスペースに走りこむ攻撃には迫力があった。
 岡山は今季初めての2点差負け。DFと中盤の間を狙われ、スペースを上手く使った攻めで、守備が後手に回り、DF陣の背後にパスを通された。2失点ともあっさりと振り切られて、1対1の状況を作られてしまう場面が何度も。長澤監督のコメントでは、守りの形を優先し、ボール保持者に行けず、ズレが生じたとも。自陣でのルーズボールの処理の手間取るシーンも目立つ。
 矢島選手の復帰で攻めにリズムは出てきたが、敵陣での迫力を欠き、結局無得点。

 これで天皇杯のためにJ2リーグは3週間中断。これで岡山は4位に後退。来節に勝てば最良でも3位。負ければ最悪で6位まで落ちます。この日も京都さんが2点差で勝っていれば5位でした。運がありましたね。清水さんは得失点差が28と2倍あるのが不気味です。次は山口さんですか。山雅さんに引き分けているチームなので、これまた不気味な存在。お疲れ様でした。

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がんばろう!ベガルタ仙台21

2016-08-22 00:01:32 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 仙台さん、遅くなってすいませんでした。今年5月という少し前の時期の話題ですが、石巻市と復興支援連携協定を締結されました。復興支援は熊本だけではありません。5年前の東日本大震災もまだまだ復興できていません。「また、こういう内容かいな」という閲覧者の方、今日はご遠慮ください。熱心なな読者の方はしっかり読んでくださいませ。以下、以下、抜粋して紹介。
   
【復興支援連携協定の締結および2016復興支援 in 石巻 実施】
 5月15日に、J1仙台は、石巻市との復興支援連携協定を締結。クラブの復興支援室が中心となり2016復興支援 in 石巻を実施し、同市とのさらなる交流を図り、被災地の活性化に継続して関わっていく模様。

【2016復興支援 in 石巻】 
〔実施内容〕
・5月15日 復興支援サッカー祭り
 復興支援マッチⅠ 仙台大学戦 (練習試合) 12:00キックオフ
 10:00~10:30 祭り、音楽グループ「パンダライオン」のライブで開幕。復興支援マッチのハーフタイムにも出演。
 10:30~11:30、14:00~15:00 幼稚園、小学生、障害者らを対象にしたサッカー教室とチアリーダー教室(ベガルタチアリーダーズ)
 各教室の参加者、復興支援マッチの観戦者には引換券を配布し、先着3,000人に「ベガッ太クランチ」(チョコレート)をプレゼント。
   
・6月19日 復興支援マッチⅡ ヴァンフォーレ甲府戦 (練習試合) 13:00キックオフ
 両チーム選手たちによる復興支援イベントを実施。
 試合観戦のほかサッカー教室、トークショー、チアリーダー教室があり無料で参加できる。午前11時から仙台選手が参加するサッカー教室とトークショー&サイン会がある。午後3時半からチアリーダー教室。試合後、先着2,000人を対象に選手のイラストが入ったクッキーをプレゼント。
・7月24日 復興支援マッチⅢ 湘南ベルマーレ(サテライトリーグ)戦
 両チームの選手が試合前、「石巻立町復興ふれあい商店街」を午前10時半ごろから1時間程度訪問。試合後、先着2,000人を対象に選手のイラストが入ったクッキーをプレゼント。
   
・8月15日~20日 ベガルタ仙台レディース石巻キャンプ
 20日 復興支援マッチⅣ(レディース) 浦和レッズレディース戦(練習試合) 
 レディース選手たちによる復興支援、ふれあいイベントとして選手とのバーベキュー&抽選会を実施
・9月11日 復興支援マッチⅤ(レディース) アルビレックス新潟レディース戦 13:00キックオフ
・10月23日 復興支援マッチⅥ ヴィッセル神戸(サテライトリーグ)戦 
 両チーム選手たちによる復興支援イベントを実施予定
※会場は、すべて石巻市総合運動公園フットボール場および多目的グランド

〔亀山石巻市長のコメント〕
「東日本大震災から5年が経過しましたが、石巻市には不自由な生活を続けている方々が多く、今後も復興を加速していく必要がある。ベガルタ仙台との連携は、スポーツ文化の振興、石巻市地域包括ケアを支える市民の健康増進、青少年の健全育成および地域の活性化に寄与していくことが目的。市民の心の復興の力になってくれると思う」
〔ベガルタ仙台 西川社長コメント〕
「2月に復興支援室を新設し、被災地のクラブとして継続的な支援活動を実施。また、被災者の心の復興が重要になっており、力を入れていく。ベガルタ仙台として初めて自治体と協定を締結。石巻市における交流人口の拡大に寄与するため復興支援マッチを軸に、当クラブのファンやサポーターを始め、対戦相手のチームのファンやサポーターなど誘致していく方針」

 仙台さんの西川社長のコメントにも「継続的」という言葉が出てきました。そうなのです。貢献活動は継続事業でないと何も意味は無いのです。いい事業なのに単発でしかできていないのは×。まぁやらないよりはましですが、単発事業は単なるブーム。川崎さんの「支援はブームじゃない」という言葉に反する事。何年経とうが、サラッと継続事業できているところがJ1にふさわしいクラブ。単発でしかできないところは、申し訳ないですが100年続かず、将来的には消えていく恐れがあるクラブと認識しています。よく当ブログでは、「J1クラブの品格」という言葉を使いますが、まさにこの部分。いくら数字がいい、順位を上げている、思い切って選手強化をしていても、それは長い目で見ると単なる「一過性」。経営だけではないのです。Jクラブは民間企業ではなく「公共財」。地域の持ち物なのです。例えばの話ですが、いくらワンマン社長が「うちは数字がいい。J1に上がって更に数字を伸ばせる」と言っても、それも一過性。文化にはなれない。かつて、女子W杯で勝帰国した宮間選手が「文化にしていかないといけない」と言っていましたが、文化にできずに女子サッカーやベルは今の状況になりました。一時的によく見えても「出来事」なのです。
 じゃあ、具体的にはどう考えるのかと聞かれたら、当ブログとしては一つの資料としてこれを挙げたいと思います。まあ、一個人の戯言なので、聞き流してください。でも、熱心な読者の方には真実が伝わっていると思っています。仙台市民がうらやましいですね。
 仙台さんの公式HPを観ていたら、「復興祈念ユニフォーム」というのが出てきました。いいですね。「記念」ではなく「祈念」。素晴らしい。チャリティー活動に消極的なところには決してできない事業。以下、抜粋して紹介。
J1仙台公式HP該当ページ:http://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2016/04/post-3547.html
J1仙台復興支援室関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160205
    
【東日本大震災・5周年 復興祈念ユニフォーム 着用】
 J1仙台は、今後の復興を祈念し、東日本大震災から5年が経過した節目の年に、復興祈念ユニフォームを着用。
〔着用試合〕 
 8月13日(土) ホーム柏戦 / 8月27日(土) ホーム広島戦 / 9月10日(土) ホーム横浜FM戦
J1仙台公式HP該当ページ:http://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2016/06/post-3699.html

 他に「被災地から海産物を全国にお届けするベガルタ仙台「絆プロジェクト」というのも出てきました。これはまた今度紹介させていただきます。当ブログで、こういう付加価値の高いJクラブ2兄弟(湘南さんと川崎さん)と紹介していましたが、申し訳ありません! 3兄弟でした。当ブログでは、2011年のこの画像をJリーグの宝と思っています。仙台さんは当ブログの予想をはるかに超えた復興支援活動を、継続事業としてたっぷりされておりました。しかも、2011年の被災クラブ。クラブ公式HPを拝見しましたが、社会貢献活動でびっしり埋まっていました。トップチームだけでなく、レディースも。しかも、川崎さんの「高田スマイル」との連携もしっかり掲載されていました。商業主義の内容しか見当たらないところとは違い、まさにJ1にふさわしい素晴らしいJクラブでした。J1昇格を目指しているクラブの皆さん、こういうクラブになりましょう。数字や順位のみ重要視、赤字を計上してもJ1に上がれるからペイできるというレベルの考え方ではなく、どれだけ地域の宝となる公共財になれるかが、J1にふさわしいクラブだと思います。仙台さんも含めて、3兄弟こそJ1にふさわしい模範クラブ。
J1仙台公式HP該当ページ:http://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2016/06/post-3699.html
J1仙台関連:2524232221

 話は変わり、今日ウルトラスブルーで開催された、ファジのアウェー千葉戦のPVに行ってきました。その模様は明日。また、灘崎で開催された天皇杯県決勝にも行ってきました。その模様はそのうち。

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頑張れ!オリンピック20

2016-08-21 00:01:08 | スポーツ文化・その他

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 いよいよリオ五輪も大詰めとなってきました。今大会面白かったですね。過去の大会と比べて、日本人選手の特に最後の粘りが際立っていた印象です。メダル数も金メダルの数も多いですね。決勝戦を手に汗握りながら見守った競技も少なくないです。郷土勢も頑張りました。バレー女子も頑張りましたが、ベスト8でした。世界の壁は厚いです。報道では次期監督に、久光の中田監督の名前が挙がっているそうです。山口、宮下両選手、お疲れ様でした。そして郷土勢最後に登場したのが笠岡市出身でBMXの長迫選手です。試合前日と当日の報道を順番に、抜粋して紹介。
            
【ジャンプで吉拓け 自転車BMX長迫(笠岡出身)あす登場】
 初の五輪を「出場が目的ではなく、勝負する場」と言い切る22歳。BXMレースは大小のジャンプ台や起伏のある約400mのコースを8人で走って競争。長迫選手は自信がある空中姿勢の感覚のジャンプと、外国勢より小柄な体格(172cm)を逆手に取り、小回りの利くコーナリングが最大の武器。卓越した技術は、幼少期に自然と培われたもので、長迫選手が2歳の時に、父親が脱サラして笠岡湾干拓地でバラ園を開業。目の前に、かさおか太陽の広場BMX競技場があり、自転車が夢中に。4歳で本格的に競技を始め、上達したい一心で、父に頼んでバラ園の一角にコースを手作りで設営。飽きてくると、自ら重機を操縦して自分好みに改良。
 '04年に年齢別世界選手権に出場。資金難が常態化し、何度も国内レースで交通費が片道で、優勝賞金で帰着。'10年にユース五輪で5位入賞。自ら作成したプレゼン資料を約400社に送ってスポンサー集めを行った結果、'12年に練習環境の優れたスイスに拠点を移動。渡欧後は各地を転戦しながら、'13年に世界選手権7位、'15年欧州選手権準優勝などで実績を積み上げ、リオ五輪出場決定。「メダル獲得でもっとBMXを知ってもらいたいし、大好きな笠岡にも恩返ししたい」とコメント。
   
【長迫 準決勝進めず 独特の雰囲気にのまれる: 山陽新聞】
 自転車男子BMXの長迫選手は、3レースで争う準々決勝でミスが相次いで敗退。「昨日の調子が良かっただけに悔しい。全く思った通りにいかず。五輪は五輪。いつもと何かが違った」とコメント。32人中12位につけた前日のタイムトライアルとは別人のような走り。第4組に入った長迫選手の登場前からレースは波乱の展開。転倒者が続出し、強い風が本来の思い切りの良さを奪う状況。
 1本目は第2コーナーに向かうジャンプ台の手前で失速。「近くに見えた前の選手に集中してしまい、周りも失敗が多い中、自分をコントロールできず」というコメント。巻き返しを狙った2本目以降もミスが出て、結局7,6,8位と振るわず。一度狂った歯車は最後まで戻らず、自分でも何が起こったかわからない状態で、「終盤に追い上げる自分の武器が出せないまま終わった」と敗戦の弁を述べたが、今回の出場経験が収穫を前向き。

 残念ながら、長迫選手は準決勝に進めませんでした。まだ若いので、4年後も頑張って欲しいと思います。今回あるかなと思って探しましたが、地上波での五輪中継は無かったです。ぜひ4年後は有力競技に高めて、中継放送にこじつけて欲しいです。ネットをいろいろ観ていたら、地元笠岡で応援する会が発足したというニュースがありました。以下、抜粋して紹介。

【笠岡に「応援する会」発足】
 6月13日に、リオ五輪への出場が決まった長迫選手を応援する会が郷里の笠岡市で発足。この日は市内の約20団体の代表者らが出席。会長に選出された笠岡商工会議所の鳴本会頭は「市の名誉で、一丸となって支援を」、小林笠岡市長は「年齢的に4年後の東京五輪にも期待できる」とコメント。
 長迫選手は現在、スイスで合宿中で、ビデオレターで決意を表明。小林市長と電話で対談。7月4日に笠岡グランドホテルで壮行会を開催。今後、会の運営は笠岡市教育委員会とNPO団体「笠岡を元気にする会」が行い、応援のポスターや横断幕の作製と掲示、バックアップ体制づくりなどを推進。

 五輪本番はすでに終わりましたが、次の4年後に向けて、地域を挙げて応援する大きな目標ができましたね。シーガルズもそうですが、笠岡はこういう応援組織が次々できるイメージがあります。長迫選手はまだ22歳。全然4年後を狙えます。この応援する会をバネに、笠岡をBMXのまちとして地域振興を進めて欲しいです。
 それにしても、今朝の陸上400mリレーは感動しました。ニュースで銀メダルと速報を聞いてたまげました。個人ではパッとしていなかったのに、団体ではジャマイカに続いて2位。何とあのアメリカに勝ったのです。まさか、日本が陸上で普通にアメリカに勝つ日が来るとは夢にも思っていなかったです。どの選手もまだ若いし、こちらも4年後が楽しみですね。
 良かったですね。かなり元気をもらいました。男子サッカーは早く終わり、女子サッカーはいなかったですが、また、4年後の東京で更に大きな元気をもらいたいですね。当ブログもぜひ4年後は生観戦レポをやりたいと思っています。4年後は相当遠いですが、たぶんこのブログ、このまんまやってるでしょ(笑)

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レノファ山口の活躍10

2016-08-20 01:20:03 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 山口さんでホーム山口市ではなく、下関市でホームゲームが開催されるそうです。スタジアムがあり、県庁所在地でもある山口市以外で着々と地域に根を張られています。将来が楽しみです。そのうち、J1を除いて中国地方で№1の地域の宝Jクラブになるのではないでしょうか。そんな中、先日「レノファ山口 下関ホームゲーム開催実行委員会 第1回総会」が開催されました。以下、抜粋して紹介。
   
【レノファ山口 下関ホームゲーム開催実行委員会 第1回総会】
 8月2日、下関商工会館にて開催。「レノファ山口 下関ホームゲーム開催実行委員会」は、10月2日に下関市営下関陸上競技場で開催される、J2山口ホームゲームを「10000人のオレンジフェス in 下関」と称し、多くの来場者に生のプロサッカーチームの試合だけでなく、下関市を堪能して頂けるように官民連携で知恵を出し合い、試合を盛り上げていくことを目的として設立。
【実行委員会メンバー】
 下関市長(名誉会長)、下関市議会議長、下関商工会議所会頭、下関市商工会会長、下関市教育委員会教育長、(一社)下関観光コンベンション協会 会長、下関商工会議所青年部会長、(一社)下関青年会議所理事長、下関市商工会青年部部長、下関商工会議所事務局長、(一財)下関21世紀協会 理事長、下関市体育協会会長、下関市サッカー協会会長、下関市スポーツ推進委員協議会会長、下関市スポーツ少年団本部長。
【出席オブザーバー】
 レノファ山口河村代表、イオングループ(下関市・レノファ山口と包括連携協定を提携)よりマックスバリュ西日本㈱
【出席特別スポンサー】
 J:COM下関、明治安田生命保険山口支社
J2山口公式HP該当記事:http://www.renofa.com/archives/13980/

 岡山では今まで津山でネクストのホームゲームを開催していましたが、今シーズンでの解散が決まり、来シーズンから津山での試合開催は無くなった形になりました。昔みたいにトップチームの試合開催ができればいいのですが。ホームタウンの一つである津山市との関係がこれでまた薄くなる事になります。対照的に山口さんは下関市で政財官一体で盛り上がっています。まあ、Jリーグの試合が開催できるスタジアムがあるにしても、うらやましいですね。単なる市長がクラブ代表と握手して終わりではなく、こういう形で支援するのは素晴らしいですね。そして、下関市以外にも着々とホームタウンとしての連携を深めています。以下、抜粋して紹介。

【防府市長へホームタウンに向けての公式訪問】
 7月22日(金)に㈱レノファ山口河村社長と中島経営企画室長が、防府市長にホームタウンに向けての支援要請のために公式訪問。防府市長からは「防府市民、特に子供達が夢と希望を持って頑張ってもらえるように、レノファ山口がもっと輝かしいチームになってもらうために防府市は精一杯お手伝いする」とのコメント。今後は、9月に予定されているJリーグ理事会での承認を経て、ホームタウンに決定。
J2山口公式HP該当記事:http://www.renofa.com/archives/13479/
     
【周南市長へホームタウンに向けての公式訪問】 
 7月15日(金)に㈱レノファ山口河村社長と中島経営企画室長が周南市長にホームタウンに向けての支援要請のために公式訪問。周南市長から「わかりました!」と力強い返答。今後は、9月に予定されているJリーグ理事会での承認を経て、ホームタウンに決定。
J2山口公式HP該当記事:http://www.renofa.com/archives/13320/

 クラブ公式HPには「ホームタウン地域を中心とした、山口県全域においてサッカーをはじめとするスポーツの普及、振興を通じてより幸せな社会創りに貢献すべく活動して参ります」とあります。現在のホームタウンの位置づけは、「山口市・下関市・山陽小野田市・宇部市を中心とした山口県全域」となあっていますが、これに防府市と周南市も加わっていくのでしょうか。
 何となく山雅さんの動きを重ねて観てしまいます。山雅さんの場合は「中心とした県全域」ではないですが、「県全域」といえば岡山がそうなっていますね。山雅さんはホームタウンしての提携だけでなく、出資もしてもらっています。山口さんは、何となく山雅さんと同じ方向に向かっていっているイメージがあります。県北だから営業に行かない、試合開催をしないから消極的になるという事例とは違って、これからもしっかりとされる事でしょう。その強いホームタウン支援体制が完成した時に、J1昇格にふさわしいクラブになるのでしょうか。当ブログでは、単に強化を進め、数字や順位だけでJ1を目指すのはナンセンス。J2下位に低迷していまった徳島さんやJ3に1年で降格した大分さんみたいになるかもしれないと口にしていますが、山口さんはJ1に名実ともにふさわしい形に歩んで行っている気がします。当ブログ的には山雅さんのようなクラブを目指すべきと。それにしても山雅さんはすごい。
J2山口関連⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160715
  〃     ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151130
  〃     ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150928
  〃     ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141122

  〃     ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101012
  〃     ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100602
  〃     ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090922
  〃     ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070507

  〃     ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060611
  〃     ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060223

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Jリーグの話題117

2016-08-19 00:01:38 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 また、パフォーム・グループばなしです。早くダ・ゾーンを拝見したいですね。先日、ヤフーだったかでナンバーWEBで面白い記事を見かけました。経営コンサルで現在Jリーグ理事を務める並木裕太氏(㈱フィールドマネジメント)のコラムです。以下、抜粋して紹介。
   
【放映権料が上がった背景と使い道。 コンサルがJリーグの分配を考える】
 先日のJリーグと、パフォームグループが提携を発表。放映権料で来年度以降の10年間は、年平均で約210億円となり、制作費など諸条件を考慮に入れない単純計算ではいっきに7倍に。なぜ、このような大型契約が実現したのか。そして、大きな原資を手にすることとなったJリーグはこれからどう変わっていくのか。Jリーグの理事として、あくまで個人的な見解。
〔「放送ではなく、通信で」スポーツを届ける〕
 放映権料がこれほど高騰したのは、もちろんそれだけの投資価値があると判断されたからであり、それに加えて、パフォーム側の“ある事情”が高額契約を後押ししたのではないかと想像。パフォームは、米投資会社アクセス・インダストリーズの傘下に所属し、企業活動を通して、未来にわたって自社の事業価値が向上していく筋道を示すというミッションを保持。そのビジネスの根幹は、スポーツを「放送ではなく、通信で」届けること。それはDAZNのブランドコンセプト「DAZNがルールを変える 好きなスポーツをいつでもどこでも楽しめる自由を全てのファンに」に示されている通り。
 パフォームは、サッカー情報サイト「GOAL」や、スポーツニュースに特化した「ePlayer」と称する映像配信サービス等で、世界中で事業を展開。「スポーツのライブ映像を放送から通信に切り替えていく」というアジェンダを強く印象づけながら実現できる国は、実はそう多くないのではないか。
〔DAZNがJリーグを選んだ、積極的、消極的な理由〕
 アメリカの4大スポーツは放送ではないネット中継のDAZNに移行するというのは非現実的であり、欧州サッカーも競合が多く、放映権はすでに高騰。スポーツ視聴文化の成熟した国で、放映権を手に入れ、放送から通信へとシフトさせていく作業は、リーグと放送局の関係性や資金面などの理由により非常に困難。さらにパフォームが事業を展開していく上で、その市場が整備された通信網を有していることも重要な条件。
 通信網の発達した経済大国・日本は、自社の革新性をアピールしつつ成功例をつくりあげ、今後のグローバルな事業拡大への第一歩を刻む市場としてうってつけだったのではないか。また今回、競合したソフトバンクがBリーグにネット放映権込みのスポンサー契約で4年総額120億円(推定)を支払うという金銭感覚を見せつけられたパフォームは、Jリーグの価値算定をやり直すことになったとも予測。
〔地上波やBSはこれまで以上に制限される可能性〕
 今回の契約により、来季以降のJリーグ中継の視聴方法はインターネットを介したDAZNが中心に移行したが、試合数は限定的ながら、別個の契約に基づいて地上波や BSで放送される試合はあるはず。パフォームがサブライセンスを与えることによって、「スカパー!」でも視聴できる可能性もあるが、あくまでパフォームの判断次第であり、DAZNの浸透を図りたいパフォームとしては、「放送」を介した中継試合数に一定の制限をかける事も予想。そして本質的な問題は、今回の放映権契約によって大幅な増収を約束されたJリーグが、その資金をどう活用するか。
〔リーグ戦で上位に入ったクラブに手厚い分配も?〕
 各クラブへの分配金の均等な増額や、大物選手・監督の招聘などの考え方があるが、個人的には、トップクラブへの集中分配が面白そう。例えばJ1クラブへの分配金を現在の約2億円から3億円に、J2やJ3クラブへの分配金も一定程度ベースアップした上で、残りの資金をJ1年間王者と天皇杯優勝チームの2クラブに思いきって分配するアイディア。バルサやレアルのような、アジアや世界の強豪と渡り合えるクラブをつくりだし、リーグ発展の牽引役となってもらうため。
 しかし、特定のクラブに一極集中的に資金を分配する案がすぐには受け入れられがたいのも事実。そこで「トップクラブへの分配金に厚みをもたせる」、「下位クラブも躍進を果たすための原資を手に入れることができる」、この2つを両立させるような資金分配のあり方を考えてはどうか。
〔同じ2億円でも、クラブによって価値は違う〕
 最初は平等分配からスタート。受け取れるのは同じ金額でも、予算規模の小さいクラブほど、ブースト効果は大きく作用。昨年度の売上が60億円超でトップだった浦和と、15億円あまりで17位だった湘南とでは、たとえば同じ2億円でも、その経営的なインパクトは別物。もし昨年の湘南にあと2億円の予算があれば、主力メンバーの移籍に歯止めをかけることが可能。
 均等分配の恩恵を原動力として、下位から上位へと居場所を変えるチームが出てきてほしいというのが1つのシナリオ。それを前提に、3~4年後には均等分配をやめて、例えばACL出場権を獲得した4クラブへの重点的な分配に移行。3年前は下位に喘いでいたチームがトップ4に食い込んでくれば、ここでさらに大きな資金を手に入れ、チーム力をより充実させることが可能。そのチャンスをJリーグが意図的に用意。
〔契約金額に見合う成果を出さなければいけない〕
 ドイツで、王者バイエルンと、下位から復活したドルトムントがいい事例。トップも下からも潤う。そんな日本版バイエルンと日本版ドルトムントのようなクラブが、アジアでも活躍するようになるとJリーグのコンテンツとしてのパワーも増大。
 パフォームとの契約金額の大きさは、彼らの期待の表れであると同時に、Jリーグに課された大きなプレッシャー。コンテンツとしてどう成長を果たし、大型契約に見合った結果をどう出していくのか。今後Jリーグで議論を重ね、未来につながる投資をしていかなければならないと締めくくっています。
Number WEB該当ページ:http://number.bunshun.jp/articles/-/826209

 という内容でした。今回の大型契約は本当にJリーグが試されていると思います。この10年間でJリーグがどう進化できるか、パフォーム・グループはじっと凝視していくでしょう。そして、何も進歩がないと認識したらすぐに違う国のリーグに資金を移していくでしょう。その資金をどう使うかですが、日本のメジャークラブ構想はかなり以前から言われていましたが、どうでしょうか。そんなに簡単にいくでしょうか。意図的に偏る事で「どうせ優勝はあそこだろ」とマンネリ感が生まれ、客離れにつながらないでしょうか。その辺りはちょっと気にしています。
 並木氏は活躍中の経営コンサルであり、本物の経営分析ですね。現Jリーグでもあり、個人的に安心して読めるコラムです。ネットではいろいろなコラムがありますが、当ブログとしてはしっかり厳選して紹介していきたいと思います。ちょっと並木裕太氏を紹介してみましょう。
   
【並木裕太氏】
 慶大卒業後、ペンシルベニア大ウォートン校でMBAを取得。'00年にマッキンゼー・アンド・カンパニー入社。'09年に独立、㈱フィールドマネージメントを設立。 日本を代表する企業の戦略コンサルタントを務め、'15年に、MBA母校のウォートン校より、 40歳以下の卒業生で最も注目すべき40人として日本人で唯一ウォートン40アンダー40に選出。
 スポーツ分野では、プロ野球オーナー会議へ参加、パ・リーグのリーグ・ビジネスや多数の球団でチームビジネスをキーマンとともにつくり上げており、 サッカーではJ1湘南の取締役を務めた後に、Jリーグの理事として、リーグ・ビジネスの発展に邁進。他にもアマチュアの役職も務め、プロアマ問わず、日本のスポーツビジネス発展に尽力。

 並木氏はJリーグの理事の前は湘南さんの役員だったのですね。ならば、Jリーグ百年構想も熟知されており、スポーツ文化の浸透とスポーツビジネスの両立ができている方なのでしょう。アメリカナイズされた方がおられたら、湘南さんで一からJリーグ百年構想や、ドイツのスポーツシューレを勉強されてはいかがかと。それが嫌ならBリーグで力を発揮されてはいかがでしょうか。2、3年前に「茹でガエル」騒動が起こり、今に至っていますが、村井チェアマンの就任とともに、おかしな図式から徐々に改善されている気がします。それにしても、早くDAZNを観てみたいですね。
Jリーグ組織問題関連 (その他):37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /
Jリーグ組織問題関連(2ステージ関係):40 / 39 / 38 / 37 / 36 / 35 / 34 / 33 / 32 / 31 / 30 / 29 / 28 / 27 / 26 / 25 / 24 / 23 / 22 / 21 /

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チャリティー活動の実施について

2016-08-18 00:01:19 | 災害復興支援(東日本震災等)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 やはり、愛媛さんは付加価値の高いクラブです。昔から愛媛さんを観てきていますが、本当に地域の宝となっている素晴らしいクラブです。一時期、経営危機もありましたが、元々県を中心に全市町村で支えられており、しっかり根を張っているため、いつも頑張っています。今治FCという当ブログではどちらかと言えばネガティブな存在もある中、愛媛県民とともに地域で生きておられます。そういえば、数年前にJ1昇格プレーオフも出場してたっけ。中四国では、徳島さんなど四国勢もどこも付加価値が高いし、中国地方でも大御所広島さんは別格の高さ。山口さんもそのうち触れますが、地域の後援会を結成して付加価値が高いです。決して数字ではありません。数字も順位もブーム(徳島さん、大分さんしかり)、心で動かされるのは文化でしょう。そんな中で今日、J's GOALを観ていたら、やっぱり愛媛さんという事例がありました。以下、抜粋して紹介。
  
【平成28年熊本地震復興支援を目的とした『愛顔を熊本へ チャリティーチケット(Tシャツ付)』等販売】
〔愛顔を熊本へ チャリティーチケット(Tシャツ付)〕
・内容:

 9月11日(日)ホーム熊本戦(受付時間16:00~21:00)の観戦チケットにミズノ製オレンジTシャツが付いたチケット。通常のチケット価格プラス500円でTシャツがもらえるうれしいチケット。このチケットを1枚購入するごとに追加分の500円をJ2熊本へ寄付し、熊本の子どもたちが熊本県で行われるJ2熊本のホームゲームへの招待に活用。一名購入ごとに熊本の子ども一人の愛顔につながる“ONE to ONE”の支援。
・席種及び販売枚数(合計300枚):
 A自由席(70枚) / B自由席(110枚) / Cゴール裏自由席(ホーム)(120枚) ※S指定席・Cアウェイゴール裏自由席は販売無し。
・価格:
 通常のチケット価格+500円。
・販売開始日:
 8月19日(金)
・Tシャツ:
 ミズノ社製のオレンジTシャツ
・引換方法:
 「愛顔を熊本へ チャリティーチケット(Tシャツ付)」を購入し、対象試合当日、ニンスタ内ファンクラブブースにチケットを持参。チケット1枚につきTシャツ1枚を進呈。

〔愛媛FC×ロアッソ熊本 FOOTBALL FRIENDS』タオルマフラー〕
・内容:
 ロアッソくんとオ~レくん・たま媛ちゃん・伊予柑太・一平くん・金太がデザインされたスペシャルタオルマフラー。このグッズの収益の一部はJ2熊本へ寄付。
・販売枚数: 200本
・価格: 2,160円(税込)※ファンクラブ価格の適用なし。
・販売開始日: 9月11日(日)
【購入方法】ニンジニアスタジアム<170本>/オフィシャルウェブショップ<30本>
J2愛媛公式HP該当ページ:http://www.ehimefc.com/efc/topics.php?s|id=103891

 愛媛さんは、心を動かす感動の密度が濃い事例に溢れています。こういう素晴らしい事例を見ると、いくら経営がピンチになっても、地域が一丸となってクラブを下支えせねばと思わせる存在ですね。
 そんな中、クラブ公式HPの記事に、「今年も福島県の『シーズプラス』がやってくる」とあり、ホーム横浜戦は被災地支援マッチとして実施するそうです。シーズ絡みは以前の記事でしっかり紹介しています。こういうのは当ブログでは、某黄色いホーム戦かお隣のノエスタでくらいしか普段目にできませんね。その辺が「違い」なのではないでしょうか。そういう意味でも四国の愛媛さんで被災地支援マッチを開催される事は本当に素晴らしいし、中四国のJクラブは見習ってほしいと思います。
 今年の5月くらいにやっているのは当たり前でしたが、すっかり時期が過ぎてしまった8月に、サラっとやってしまうのが付加価値の高さでしょうか。「支援はブームじゃない」という川崎さんの名言を、四国の地でも実践されたのは、本当にうれしいです。我が事のように。愛媛さんには今後もぜひ、こういう心のクオリティで中四国№1として頑張っていって欲しいと思います。ランキングを出したいところですが、詳しく書かなくても、熱心な読者の皆さんには大体おわかりの事でしょう。
J2愛媛関連⑯:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160401
  〃     ⑮:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160212
  〃     ⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151015
  〃     ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150122
  〃     ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140703
  〃     ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140319
  〃     ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131110
  〃     ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130522
  〃     ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130512
  〃     ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130511
  〃     ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090426
  〃     ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090222
  〃     ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080330
  〃     ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051112
  〃     ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051013
  〃     ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20050920

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湘南ベルマーレの事例55

2016-08-17 00:02:56 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 当ブログでは、川崎さんと湘南さんと変わり弁たん(昔の漫才ブームを思い出しました)で登場してますね。しょうがないです。それだけ、いい事例の宝庫という事。人はカネやモノで動くのではなく、心で動くもの。川崎さんの名言「支援はブームではない」がありますが、Jクラブの事業はブームではないと改めて確信させてくれる情報です。モノやカネなど数字だけで上昇しても、根が張れていなかったら何かあれば急降下して・・・ですか。湘南さんは昔からJリーグ百年構想の優等生の素晴らしいクラブ。数字はよそに負けても確実に百年続く文化になるでしょう。今回キープしていた2つの事例を紹介します。まずはクラブとしての社会貢献活動。いろいろな種類の記事を書きますが、こういう記事を書くときが一番楽しい。
   
【希望のボールプロジェクト(~世界の子ども達にボールを送ろう!~)】
 J1湘南では、'03年より被災地や戦争被害を受けた世界の子どもたちに向けて使わなくなったボールを送る“希望のボールプロジェクト”を実施。'03年にナイジェリア、'05年、'06年にはイラク、インドネシア(アチェ)、西アフリカ(リベリア、シエラレオネ)、'09年にはベナン、カメルーン、ウルグアイ、東ティモールの子ども達へボールを進呈。今回、このプロジェクトを再開させ、今年3月に現地でサッカー教室を開催したフィリピン・マニラのスモーキーマウンテンの子どもたちへボールを進呈。

〔希望のボールプロジェクト 概要〕
・対象試合:
 ①:8月13日(土)ホーム広島戦 / ②:8月27日(土)ホームG大阪戦
・受付時間:
 ともに、14:30〜キックオフまで
・募集するもの:
 サッカーボール(使用済みのもの、新品のものどちらでもOK。事前に検品をして現地へ送付)
・受付場所:
 Shonan BMW スタジアム平塚場外イベントエリア特設ブース
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/153022
 〃 3月の「サッカー教室 IN フィリピン・マニラ」ページ:http://www.bellmare.co.jp/142340
 〃 「希望のボールプロジェクト in 東ティモール」ページ:http://www.bellmare.co.jp/14953
 〃 「希望のボールプロジェクト in スーダン」ページ:http://www.bellmare.co.jp/31427

 いろいろ調べてみると、この企画は当時、ヒデ中田やNGO組織など、よその組織と連携して実施していますね。今回は単独でされるのかな。湘南さんや川崎さんのようにチャリティー事業をやるのが当たり前というところもあれば、ほとんどやった事(チャリティーグッズ販売など)がないところと、いろいろ見受けららえます。前者のようなところが百年続いて文化となっていくんでしょうね。続いて、平日ナイトゲームのイベント企画です。以下、抜粋して紹介。
   
【サラリーマンナイト“たのしめてる課。” 】
〔第1弾「挑み、越えろ!挑越リレー対決!」〕
 ホーム大宮戦のハーフタイムにて、参加チームを募りスタジアム内でリレー対決を実施。ピッチまわりレーンを全力で駆け抜けるイベント。今回はクラブオフィシャルクラブパートナーの出場。坂本本部長率いる湘南ベルマーレ営業本部長チームも参戦。一般参加は無し。
・対象試合:
 4月6日(水)ナビスコ杯 ホーム大宮戦
・参加方法・参加数:
 事前申込みで受付。参加者5名にはメイン自由席の招待券が付くためにチケットの購入は不要。更に応援者、家族は割引チケットを購入可能。18歳以上5人1組(性別問わず)。一般募集5組。
・ルール:
 ①5人1組での参加にて、場内を1周 / ②距離は1人約80m / ③場内レーンをリレーで1周し、1位でゴールしたチームが優勝 /
 ④そのまま場内で表彰式・プレゼント贈呈
・服装:
 スーツ又お勤め先指定の作業着等も可(但し、革靴はNGとし、運動靴が必要)
・バトン:
 ビジネスバッグ(各チームで準備)
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/143292
   
〔第2弾「キングベル&選手と名刺交換会」〕
 キングベルI世&選手との名刺交換会を実施。ここでしか手に入らないオリジナル名刺。整理券の配布はなく、誰でも参加OK。登場選手は試合当日に名刺交換会会場にて発表。
・実施日:
 4月20日(水) ナビスコ杯ホーム磐田戦
・実施時間:
 17:40〜18:10(名刺がなくなり次第終了する場合あり)
・開催場所:
 場外イベントエリア
・その他:
 キングベルと選手から名刺を渡すが、参加者は名刺の準備は必要無し。
J1湘南公式HP該当ページ:http://www.bellmare.co.jp/144459

 こんな感じでした。第3弾は「コンディショニングセンターブース出店」であり、よそのクラブでもよく見かけるイベント企画。第4弾は「平日限定後半割 クライマックスチケット販売」であり、割引チケット企画。いわゆる割引チケット企画。第5弾は「ビールdeラリー」であり、スポンサーのスタンプカードによる商業イベント。第6弾は「湘南ベルマーレオリジナルカード型USBメモリー販売」で、普通のグッズ販売だったので、紹介を省略させていただきました。
 いわゆる夏シーズンで、少し観客数減少が予想されるナビスコ杯の平日試合のイベントですね。単に通常イベントの延長企画ではなく、会社帰りのサラリーマンを意識した、ファン・サポーター目線で熟考した企画だと思います。昔から当ブログでは、ファン感は参加型の運動会スタイルにすべきと言っていますが、まさにそういうイベントですね。商業主義では、決してやれない企画でしょう。商業主義企画だと、陰で「自分達が儲かればいいのか」と陰口を叩かれるでしょうが、こういう企画は「自分達も楽しめるからいい企画」と喜ばれる事でしょう。
 平日ナイトゲームだと、J1クラブで施設が充実しているところであれば、スポンサー等を集めて、異業種交流会などもやってますね。平日ナイトゲームは単に平日の試合ではなく、平日だから来る客層もあるはず。平日客をどこまでリスペクトできているかで、ファン・サポーターに対するクラブの目線もおのずから見えてくる事でしょう。ビーチセンターは行った事がありますが、一度湘南さんのホームゲームに行ってみたいですね。アウェー湘南戦のタイミングが合わないかな。
J1湘南関連:57565554535251504948474645444342414039383736353433323130292827262524232221

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ボランティアの力218

2016-08-16 01:19:22 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。今回も写真について、シマカズ氏とろんぱ氏にお世話になりました。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム讃岐戦に、ボランティア参加してきました。この日はお盆休みの瀬戸大橋ダービーという事で、早くもスタジアム前広場に、場所取りシートが列をなして貼られていてビックリでした。今日は多いぞと自覚。
     
 ミーティングですが、今回Jリーグ新人研修という事で4人の選手が最初から最後まで、我々と一緒にボランティア作業に参加されるとの事。1年に1回あるかないか、しかも今まではネクスト選手ばかりでしたが、今回はいずれもお馴染みのトップ選手ばかりで、みんなの表情も緩んでいました。シマカズ氏の写真を見る限り、4人の選手はそれぞれの持ち場で一所懸命に頑張っていたようですね。試合とかで見るよりもいい表情だった印象。
 最後のミーティングで4選手それぞれ感想を述べていましたが、いつもと違う行動だったが、皆さんにパワーをもらった、楽しかったという感想でした。当方も片づけ運搬時にT選手に「普段と違うからお疲れでしょう」と声を掛けて、いやいや頑張りますと返されました。実はこの日は、ボランティアも選手の皆さんからパワーをもらっていたのです。
   
 今回の持場はAゲート。T選手も来て一緒に作業しました。この日は暑さ対策で、スポーツ飲料を来場者に配布(配布時は来場者の喜ぶ反応ばかりでしたね)という事で、その前準備作業をみんなでしました。テーブルですぐに配りやすいように中の商品をばらすのです。T選手もいつもとは違う地味な作業でしたが、黙々とこなしていました。
 この日の参加メンバーには、面白い人がいっぱいいました。まずはAゲート。先日のノエスタへの熊本支援ボラで一緒になったA女史(仮名)。普段は前日準備のみで、ほとんど顔を合わす事はないのですが、この日はキックオフまでのボランティア参加という事で、開始前に客席に行かれました。
 ファジボラは元々フルボランティアが原則だったと思いますが、昨日は学生さんも少ないし、ちょっと手が足りない日なのかなと思ってみたり。そういういわゆる「半ボラ」はよそでは、山雅さんなど結構あります。そのスタイルが岡山にとってどうなのかはノーコメントです。

 次はボランティアが2回目?という同世代の大氏。息子さんがサッカーをやっている縁でサカボラに参加したとか。人懐っこい方で、いつの間にかこのブログの話にもなり、今度語る会にも参加してみたいと言ってくれました。いろいろ語り合いましょう。
 そしてこの日一番のツワモノが徳島ボラの方。讃岐さんにも登録されている掛け持ちボランティア。昨日はこの試合のために、徳島からはるばる来られて、22時頃に解散した後に徳島まで帰られるとか。なぜそこまで・・・と一同ビックリ。
 まだまだいます。ベルボラでもある松氏と松氏のダブル松氏(ややこしいな)。顔を合わせるなり、条件反射で「ベルどうなんすか?」と聞いてしまう。それぞれのコメントを聞いて、改めてなるほどと自分なりに納得。もう少しいろいろありそうですね。監督は誰になるのかな。
   
 イベント関係です。
 この日は試合前に、「2016J-OBフットボールクリニック INファジアーノ岡山」という事で、元代表の三浦淳寛氏と久保竜彦氏による、ファジのスクール生対象のサッカー教室があったようです。ユメセン以外でこういうところにこういう人達が来るのも珍しい。たぶん初めてかな。スクール生対象というのがいいですね。そういえば、ユメセンも県下でやっているのを見なくなりましたね。やってるのかな。岡山の選手も大昔に派遣されていたっけ。
 そして、お誘いプロジェクト第7弾。前節はTシャツでしたが、今回は「瀬戸大橋ダービー限定クリアファイル」でした。この違いの大きさが何とも言えません。そして、引き続いて「ゆかたデー」。ゆかたか甚平を着て来場した人、先着500名に夏夜祭限定手ぬぐいを進呈。
   
 PRIDE OF 中四国 イベントで、香川県特設テントで香川県より、岡山サポへ小瓦せんべいと希少糖シロップを先着400名様に進呈。シマカズ氏もしっかりもらっていました。ファジステージでは、晴れの国おかやま観光キャラバン隊によるじゃんけん大会や、JR西日本のイコちゃん、くまなくが登場しました。PRIDE OF 中四国特設テントでは、「順位予想企画<a・tete>」という事で、各クラブのリーグ戦の最終順位を予想し、応募者先着300名に、桃太郎煎餅を進呈。JRブースでは「お子様用制服記念撮影コーナー」という事で、駅長などの制服を着て記念撮影ができました。
 その他、「PENALTYデー」という事で、限定タオマフ販売や、選手サイン入りボールを、ベンチ入り全18選手が、ウォーミングアップ開始時にスタンドに投げ入れていました。ファジ縁日はこの試合がラスト。ファジフーズでは、フーズバトル~「夏野菜」対決~だったとか。これも長いですね。
     
 あと、TEAM AS ONE募金箱君も暑い中お疲れさん。そういえば、以前にゲートで「どうして岡山はチャリティーグッズ売らないの?」と問い詰められた事があったっけ。写真を見ると、サッカー検定にも選手が2人顔を出したようですね。公式HPの告知が無かったのですっかり油断していました。こうして選手がファン・サポーターと近い場所で触れ合うのは本当に素晴らしい事だと思います。思うに、こういう貢献活動など素晴らしい活動も、岡山は昔から単発ばかり。去年も5月頃に選手の社会貢献活動が続いてありましたが、マスコミの様子を見る限り、あの時期だけに終わっている様子。ぜひ継続事業でやって欲しいと思います。また、MDPの「ファジアーノレポート」の紹介したいですね。ここ最近のはどうも・・・
     
 あと、この日はサポーター企画で「大旗体験会イベント」が大型ビジョン側ゴール裏 バックスタンド寄りで開催されました。盛況だったようですが、大旗部隊の補強もできたのかな。奉還町商店街と岡山大学学生サークル「おかやま百年構想」の合同企画で、「「岡山×讃岐 応援メッセージ イベント」が開催されたようです。 
     
 ネットの戦評です。【スカパー!ハイライト
 岡山は、序盤から讃岐にピッチを幅広く使われ、フィニッシュに持ち込まれる場面が続出。前半30分に金選手のゴールで先制したが、自陣での連係ミスから失点して、同点で前半終了。後半もシュートが飛び交う展開となる中で、押谷選手が自ら獲得したPKを沈めて勝ち越し。その後も運動量を落とさずにゲームを進め、終了間際に豊川選手のゴールでダメ押し。岡山は5試合負けなし。

 今朝の山陽新聞朝刊の「激闘ファジ3発」というタイトルの戦評です。
 讃岐さんの変則的な布陣に手を焼き、一度は連係ミスで同点にされたが、しぶとく好機をうかがい突き放す。金選手の先制ミドルシュートも見事。勝ち越し弾はダービー男の押谷選手。相手の攻撃をしっかり受け止めつつ、赤嶺、押谷、豊川3選手の協力3トップに長いボールを集める。我慢強い戦いが後半ロスタイムに実を結び、豊川選手が1人で60m以上のドリブルで1対1となったGKをかわして3点目を奪取。勝負は紙一重。後半の勝ち越し後も何度もピンチ」を招き、相手に流れが傾きかねない状況でしぶとい守備。讃岐さんは両サイドを起点に好機を作ったが、フィニッシュの精度が欠如。

 瀬戸大橋ダービーといいながら、讃岐さんはこれで18位に停滞。取りこぼさなかった試合でしたね。岡山はセレッソさんが負けたために再び3位に浮上。運もありました。5試合連続1万人超え。ただし、札幌さんは何と2万人超え。清水さんも2位・3位対決も1万3千人と、お盆休みの影響もあったのかな。岡山は次節勝っても2位はしんどいですね。負けても最悪4位というところか。
 昨シーズンまではずっと、この後半に「失速」という現象が起こっていました。さて、今シーズンはどうなるのか。岡山も研究され、ライバル(特に元J1組)はギアを上げてくるでしょう。失速せずに乗り切れるのか。地元岡山、頑張って欲しいですね。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 金選手、 2位: 選手   
 
雉楽・シンジ氏: 金選手。チームに勢いを与える見事なあミドルシュートを決めました!
山やん君: 押谷選手。プレッシャーの掛かる中、落ち着いてPKを決めて勝利に貢献しました。
松ちゃん君: 豊川選手。カウンターが相手の脅威になった。ダメ押しの3点目でスタジアムが盛り上がった!
issan: 中林選手。かなり危ない場面をギリギリのところで防いでくれました。
雉人・F原氏: 金選手。豪快なミドルシュート!
oketsu氏: 金選手。目の覚めるような強烈なミドルシュートを決めて、攻撃の口火を切っていったからです。
シマカズ氏: 金選手。攻守においての活躍が目立ったからですね。

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日本代表のこと・・・348

2016-08-15 00:01:22 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 リオ五輪で1次リーグ敗退に終わった、U-23日本代表ですが、今後いろいろと検証される事でしょう。前回のブラジルW杯ではアジア勢がすべて惨敗し、アジアの沈下が叫ばれましたが、今大会では韓国が決勝トーナメントに進出しており、アジアではなく日本の沈下でした。選手のプレーうんぬんではなく、やはりサッカーはまず監督の部分がどうだったのかと見られます。今の時点ですが、当ブログでは、今回の敗因を以下と思っています。
①本番での先発メンバーの選考の失敗
②OA選手の選出のミス
③温情采配(第2戦)
 ①はよく言われていますが、まとまりきれていないDF陣ですが、特にGKは結果的に試合経験の差が出ました。②は、欧州組は困難でも、A代表のレギュラークラスがベストであったと。③は第1戦でダメだったDFを、汚名挽回を期待して外さなかった事ですか。まあ、ここでは詳しくは語らないでおこうと思います。そんな中、スポナビで2つのコラムに目が留まりました。まずは、大住さんという方のコラム。
     
【日本に求められる「守備の再考」 問題が明確だったサッカー五輪代表】
〔選手選考は適切だったのか〕
 キーはオーバーエイジ(OA)枠の3人。今大会を見ると、OAの選手がリーダーシップを握るチームが大多数だが、日本のリーダーは遠藤。手倉森監督はリーダーよりスペシャリストを選出。塩谷は適切な人材だったが、藤春の選出は必要だったのか。攻撃力を買っていたようだが、攻撃面より守備の硬さを考えた方が良かったのではないか。興梠は、ボールを収め、キープするテクニック、最前線での守備の的確さなどで良かった。
〔準備は最適だったか〕
 ブラジルW杯の反省を生かして、今回のコンディショニングはとてもうまくいった様子。交代選手が効果的に働いたことも、コンディショニングの成果。ただ、初戦の5日前に行われたブラジルとの親善試合は、初戦に大きな影響を与えた印象。ブラジル戦では全くプレスをかけず、ただ待ち構えるだけの守備であり、初戦では、チーム全体としてはプレスをかけずにまるで相手を恐れるような試合ぶりが最後に影響。チームがせっかくコンディションを上げたのに、無考えなマッチメークがまたもチームの努力を台無しに。
〔試合プランは良かったか〕
 手倉森監督が好むのは、「切り札」を手元に置き、勝負どころで投入して勝利をつかむという形。ナイジェリア戦は守備主体の布陣でスタートが、守備力を高めるための布陣の中で個々の守備が甘くなったら意味がない。コロンビア戦では南野と大島の投入で追いついたが、勝負どころを見誤ったという印象。後半の立ち上がりではなかったのかと。Jリーグでの経験しかない監督としては、際だった采配を見せた手倉森監督だったが、コロンビア戦の勝負どころの見極めだけは残念。
〔守備力は十分だったか〕
 3試合で7得点は、フィジーが入ったC組の3チームを除けば最多。同時に、3試合で7失点は、フィジーを除けば最多。問題はサイドの守備の弱さで、今大会明らかになった重要なポイント。日本のSBは共通して体が小さく、当たりもヘディングも弱い。その選手が攻撃面でも大きな仕事を期待されているために穴ができ、そこを狙われる。SBには、まず守備がしっかりできる選手を入れるべき。ハリル監督も、「日本のSB像」を見直すべきだと公言。
スポナビ該当ページ:http://rio.yahoo.co.jp/column/detail/201608130003-spnavi

 このコラムでは、今回の攻撃陣は「個」で十分プレーできる選手たちで、日本のサッカーに新しい希望を与えたが、「守備の再考」が急務と締めくくっています。なるほど、SBですか。A代表では長友や内田などサイドバックが脚光を浴びてきましたが、それはアジアなど世界の強豪ではない相手との話であり、 世界の強豪になると、そこがウィークポイントになるのですね。
 次は川端さんのコラムで、4年後を睨んだ提案です。以下、抜粋して紹介。
     
【拝啓、日本サッカー協会様 東京に向けA代表と五輪監督を兼任に】
〔「リオ」の教訓を「東京」へ〕
 決して絶望的な差を感じさせる試合ではなかったが、8強に届かなかったのが現実。日本サッカー界として「リオ」で得た教訓を「東京」へ生かすべき。に「敗因」はナイジェリアとの初戦。過緊張に陥った選手達が心理面でパニックに近い状態になって基本的なミスを繰り返した事で、なぜそうなってしまったのかを突き詰めておくべき。経験不足があったのは確かで、この世代がU-20W杯に出られなかった影響もあれば、A代表で大きな大会の経験を積み上げた選手が不在だった事もある。
〔OA選手へかかり過ぎた重圧〕
 U-23という制約がある中で、そうした経験値を持った選手を抱えるのが難しい一面を補うべきOAの選手達も同様に経験不足。世界大会に初挑戦するという3人の選手に過剰な期待をできないことは想定内でもあり、手倉森監督も彼らに「柱」としての役割を託すというより、足りない部分を補う仕事を期待していた印象。OA選手の責任感は強過ぎた印象で、特に初戦で強く感じられた気負いは、彼らのプレーから本来のクオリティーを喪失し、敗因の一つだったことは否めず。
 OAの人選がそもそも妥当だったのかという議論もあるが、A代表のW杯予選にエントリーする予定がなく、国内でプレーしていて、ロシアW杯を狙える年齢の選手となると選択肢は少なかった現状。OA選手をもっと早くチームに加えてなじませ、戦術理解を促すことをしておくべきという議論もあったが、合流して経験したアウェーの国際試合がブラジル戦のみでは無理があった。
〔監督兼任の5つのメリット〕
 '02年日韓W杯に向けたトルシエ監督が、A代表監督と五輪代表監督は過去唯一兼任。OA選手を五輪組にいかになじませるかの解決策。次の五輪は地元開催のために予選敗退のリスクはなく、本大会に向かって長期的スパンでの準備が可能。そのメリットを生かすために、A代表監督と五輪代表監督の兼任に踏み切るべき。メリットは以下の5つ。
〔①:A代表と五輪代表の戦術が完全に共通となるため、A代表の選手がOAとして加わってもこの点で戸惑う心配がなくなること〕
 この効果は双方向で、五輪年代の選手がA代表に引き上げられた際にも違和感なくプレーが可能。必然的に五輪世代の選手がA代表で活躍するチャンスも増大。
〔②:A代表と五輪代表の利益相反が起きなくなること〕
 2人の監督がいる事によってA代表が優先され、五輪代表の人選にブレーキを踏む作用が発生。トゥーロン国際大会では、五輪代表の選手が大会途中でA代表に招聘される現象が発生。これは監督の問題ではなく、構造的な問題。兼任監督ならば、本人の中で調整可能。
〔③:OAの選考自体への影響〕
 現状では、W杯予選を控える状況の中でA代表監督が五輪代表への主力選手供給に消極的なのは仕方ないが、自らの首も懸かった大会となれば状況は一変。A代表監督へのアピールにもなるとなれば選手側の参加意欲も高まり、3枠のみの選考でベストに近い人選ができる可能性が向上。
〔④:五輪という真剣勝負をA代表監督が経験すること〕
 過去のA代表監督がW杯という大舞台で日本人選手の精神状態がどう変化するのかを本大会になって初めて認識したという事例があり、W杯の前に世界大会を監督が踏んでおくことは、その後のW杯にも高影響。
〔⑤:五輪への準備としてA代表の試合を使えるということ〕
 A代表の国際親善試合を実質五輪代表で戦うといった施策も可能。五輪組と残りをOA候補の選手で戦えれば、両者をなじませつつ、選考も可能。当然、五輪レベル以上のレベルの相手と戦うことで経験を積め、世代交代への種まき効果が期待。
〔デメリットもあるが逆転の発想が必要〕
 A代表監督が五輪で実績を作って信頼を深められたらいいが、早々に敗れればW杯予選への悪影響は必至。トルシエ監督時代に不満が噴出したように、年長の選手たちがA代表に入りづらくなるという可能性も。日程が重複して、調整が困難になる可能性も。

 東京五輪は「予選」という真剣勝負がない大会でるため、デメリットにもなり得る要素。それをメリットとして転換するには、A代表監督と五輪代表監督の兼任しかないのではないか。日本サッカー協会は東京五輪で「男女金メダル」を目標として設定。それを通常の取り組みで考えるのは無理が生じるため決して根拠のない発想として、東京五輪はA代表監督が指揮を執るべきと締めくくっています。
スポナビ該当ページ:http://rio.yahoo.co.jp/column/detail/201608120007-spnavi

 そうでした、日韓W杯の時はトルシエ監督が兼任していましたね。いわゆる黄金世代で臨み、メダルが期待されましたが、結果はベスト8。その時のメンバーの多くががそのままA代表に入り、日韓W杯ではベスト16でした。
 最後に当ブログとして懸念しているのが、実はすでにカテゴリに限らず日本代表はレベルが沈下していっているのではないかという事。リオ五輪になでしこジャパンの姿はありませんでした。今回のリオ五輪代表から何人A代表に入れるのでしょうか。FIFAランクも一向に上昇できていません。A代表もなかなか世代交代ができていません。まるでなでしこジャパンのように。以前に、そのうちW杯アジア予選を日本が突破できない日が来るのではと書いた事があります。今回のリオ五輪の戦いっぷりを観て、またその思いが駆け巡りました。「日本はレベルダウンしているのではないか」と。
 これは構造的な問題です。当ブログで言うお馴染みの論調が、Jリーグはアメリカのような商業主義に走ったために、選手のレベルが落ちていると。過密日程、短期決戦により、選手が強くなれる環境がおかしくなっていく一方であると。ただ、先日のパフォーム・グループとの提携話という希望が見えました。この機会をどうするかです。契約期間10年間でどう環境を整えられるかではないでしょうか。村井チェアマンに期待です。

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頑張れ!オリンピック19

2016-08-14 00:01:50 | スポーツ文化・その他

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 前にも紹介したとおり、この大会では郷土勢でも多くの選手が頑張っています。矢島選手は1次リーグ敗退でしたが、最後に決勝ゴールを挙げました。女子バレー陣は、4人とも試合に全然出ていて、まだまだ頑張っている途中です。その他の選手の動向についてリスペクトしたいと思います。主に山陽新聞の記事からの情報です。以下、抜粋して紹介。
 
【原田喜市選手: 「大けが克服 夢舞台」馬術(山陽新聞)】
 国体で7度の優勝を重ねても五輪に淡い憧れだった原田選手に、東京五輪招致がきっかけにスイッチが入った。東京五輪を目指す決意でドイツで現在の愛馬エジスターとの出会い。一時帰国した時に、蒜山ホースパークの厩舎の修理中に、電動工具に右手を巻き込まれて、甲の部分を大けが。薬指と小指を伸ばす腱を断絶。手術したが、手綱さばきには繊細な感覚が求められるだけに奮起。
 通常の治療では、指を真っすぐに戻すために長期間固定するが、ブランクが長引くために、伸びて構わないから手綱が握れるよう曲げる機能の優先を要求。この申し出に担当医師も受諾。一時は握力が20kg台まで低下したが、強い意志でリハビリを続けて驚異的に回復。'14年にエジスターを蒜山に迎えてコンビ結成。「手にしびれが残り、力で制御できない分、コミュニケーションで補完」と、4年早くリオ五輪に出場。
     
【原田喜市選手: 原田暫定19位 個人1次予選(山陽新聞)】
 初の五輪で得点率68.286%の自己ベスト。愛馬エジスターは硬さの見られた序盤こそ後退の動作をミスしたが、尻上がりに調子を上げる。元々原田選手は障害飛越や総合馬術に取り組んできており、今の種目に転向したのは'05年の岡山国体に向けた強化練習会がきっかけ。10年経って愛馬に出会って五輪を視野に入れてからわずか2年で夢舞台に出場。
【原田喜市選手: 原田選手が自己ベスト更新(朝日新聞)】
 10日始まった予選に、原田選手が出場し、自己ベストを更新する好成績。予選1日目を終え、日本は団体でエントリー11カ国中、暫定8位につけており、入賞の可能性も。入場後の途中、テレビカメラに驚いた馬がやや足取りを乱す場面もあったが、すぐに立ち直り堂々とした演技を披露。「応援して下さった皆様に心から感謝。オリンピックは究極の舞台だと確信。程よい緊張感とチャレンジする機会とが入り交じった感じ。全ての演技が終わり、達成感に満ちあふれ、次の課題も見つかり本当に中身の濃い経験」とのコメント。
原田喜市選手公式FBページ:https://www.facebook.com/kiichi.harada.3
公社)日本馬術連盟公式HP該当ページ:https://www.equitation-japan.com/index.php?menuindex=posts&cat=18&pg=1&aaa=4&pno=6250#6250
   
【岡田直也選手: 「充実感と悔しさ」エアライフル(山陽新聞)】
 初の五輪で中盤まで上位を争ったが、結局20位で予選敗退。「概ね思い通りに撃てた。悪かったのは一部分のみ。ちょっともったいなかった」と充実感と悔しさが相半ば。自己ベストより低くても決勝には残れる。気は楽に挑めたという気持ちで、長丁場を快調な滑り出し。満点の10.9点に迫る10点台後半を連発。第2シリーズ(合計6シリーズ)終了時にトップの位置。
 第3シリーズで、突如着弾が乱れ、「休ませる指示が遅れた。コーチの方が緊張」と日本協会長がかばう状況。競技歴7年で五輪代表に。この日のスコアは622.6点で、この種目で日本人初の決勝進出にあと2.9点足らず。4年後の東京五輪も期待。

【梅木真美選手: 「貪欲に勝つ」柔道(山陽新聞)】
 熊本・阿蘇中央高でインターハイ、世界ジュニアを制した逸材。174cmの長身を生かしたパワフルな投げとしぶとい寝技に磨きをかけ、初出場だった昨年の世界選手権を制覇。右肩上がりの成長曲線を加速させ、憧れ続けた五輪に出場。今年5月に、左膝内側側副靱帯を負傷し、3週間の安静。奇しくも大会直前に全く同じ箇所を傷めながら、故障を乗り越えて本番に出場。体格とパワーに勝る外国勢に対抗するため、けがが完治するまでは上半身を重点的に強化。けがが無かったら(強化合宿などで)日程的にきつかったが、自分の柔道を見詰め直す機会にという事で、心身ともに英気を養って本番に。
   
【梅木真美選手: 21歳・梅木 金縛り(山陽新聞)】
 相手選手は10cm近くも大きく上背を生かし、肩越しに奥襟を取ってくる相手の組手を攻略できず。組手を警戒しすぎる余り、
動きに精彩を欠く。思うように技が出ず、指導と有効を奪われて、そのまま終わって万事休す。代表決定後の5月に左膝を痛め、約1ケ月の治療を要した不運もあったが、今は痛みもなく回復していると一切言い訳せず。
【梅木真美選手: 梅木真美悔し涙の初五輪…左膝負傷後ぶっつけ本番(日刊スポーツ)】
 昨年の世界王者・梅木選手が、初戦となる2回戦で優勢で敗退。敗者復活戦にも回れず。開始直後に指導を2つとられ、その後有効を奪われ、逆転を狙い攻めたが逆に返し技。「最初に相手の流れにしたことが一番いけなかった」とコメント。昨年の世界選手権を制した後の国際大会では表彰台に立てず。5月中旬に左膝を負傷し、本格的な練習から遠ざかり、ぶっつけ本番での出場。

 何と言っても梅木選手、残念でしたね。試合の日は、さあこれから中継という時に、女子柔道68kg級が始まってみたら、梅木選手2回戦で敗退と出てガックリしました。けがの影響もあるのではないかとも解説されていましたが、まだまだ若いので、4年後に頑張って欲しいです。
 原田選手は充実感たっぷりの雰囲気がよく出ています。まだまだ4年後も狙っているようですね。馬術競技は昔にも確か60代だったか、人生の大ベテランの方が五輪代表で出場されていたのを思い出しました。
 そして岡田選手。エアライフルは普段、なじみがない競技で、五輪番組では中継はほとんど無く、いつもダイジェストでちょろっと出るだけです。試合中継が日本全国に流れるように、ぜひ4年後はメダルを獲ってほしいです。今朝のスポeもんで、この辺りの情報どうなのと思って観ていましたが、来週の番組でしっかり紹介されるとの事。良かった。

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