J OKAYAMA ~岡山サッカーの桃源郷へ

岡山サッカーファミリー(ファジアーノ岡山等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」・・・情報ライブラリ的ブログ。

ようこそファジアーノへ80

2017-03-23 00:01:15 | ファジアーノ岡山

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 先日、興味深いサイトを見つけました。サッカーダイジェストWEBの「J2採点」です。当ブログでは仲間・知り合いにお願いして「J OKAYAMA MOM」をホーム試合でやっていますが、ホームだけなので完璧ではなく、以前から試合での出場選手の採点をどなかがしないかなと思っていました。理想は地元のファンサイトかサポーターサイトでありますが、やってくれるところが現れないならば、当ブログでやろうかと一瞬思いましたが、やはり実行力に限界があります。そんな時に偶然サッカーダイジェストWEBでJ2(J1)すべての試合の採点が行われていました。当ブログでもリスペクト掲載していきたいと思います。まずは今季今までの4試合の結果を並べてみます。 
   
【第4節:ホーム京都戦】
チーム:6.5
一森:6、久木田:6、篠原:6、喜山:5.5、加地:6、渡邊:5.5、関戸:6、パク:6、豊川:5.5、藤本:6
伊藤:6、大竹:6.5、赤嶺:7、長澤監督:6.5

京都戦:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23672
【第3節:アウェー町田戦】
チーム:6
櫛引:5.5、澤口:5.5、篠原:6、喜山:6、加地:6、渡邊:5.5、関戸:6、パク:6、豊川:6、藤本:5.5
町田戦:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23427  
全試合:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23421
【第2戦:ホーム:熊本戦】
チーム:6
櫛引:5、澤口:6、篠原:6、喜山:5.5、加地:6、渡邊:6、伊藤:6、パク:6、豊川:6、藤本:5.5、大竹:6
塚川:6、三村:6、長澤監督:5.5
熊本戦:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23196 
全試合:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23174
【第1戦:アウェー名古屋戦】
チーム:5.5
櫛引:5.5、澤口:5.5、篠原:5.5、喜山:5.5、加地:5.5、渡邊:5.5、関戸:6、パク:5.5、豊川:5.5、藤本:5.5、伊藤:5.5
大竹:6.5、竹田:5.5、塚川:6、赤嶺:7
名古屋戦:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=22870 
【トータルランキング:過去4試合】 ※単純に評価点を合計。
23.5点:加地、渡邊、篠原、パク
23点: 豊川
22.5点:喜山、藤本
19点: 大竹
18点: 関戸
17.5点:伊藤
17点: 澤口
16点: 櫛引
  7点: 赤嶺
  6点: 三村
5.5点:  竹田

 という感じでした。結果についての評価は読者の皆さんにお任せします。あと、今季はクラブの告知で公式YouTubeで、各試合のハイライト動画を放映しています。元はDAZN、Jリーグ公式なのでしょうが。昨季までJリーグニュースからスカパーハイライトでリンクさせてもらっていましたが、無くなって寂しく思っていました。そうですね、今後は試合レポで、ファジアーノチャンネルをリンク掲載させていただきましょうか。どうせだったら、クラブ公式HPの「シェア」のアイコンを「SNS」にして、ツイッターとYouTubeを貼ればいいのにと思います。よそはどこも公式SNSを貼っているのに。という事で過去4試合のハイライト動画です。
第4節ホーム京都戦:https://www.youtube.com/watch?v=Y1bWaKIUmwM
第3節アウェー町田戦https://www.youtube.com/watch?v=mGzhE6RrVRg
第2節ホーム熊本戦:https://www.youtube.com/watch?v=6MdleljtN5I
第1節アウェー名古屋戦:https://www.youtube.com/watch?v=Y1bWaKIUmwM

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東日本大震災復興支援について

2017-03-22 00:12:12 | 災害復興支援(東日本震災等)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 震災復興といえば、原発事故の復旧活動拠点となったJヴィレッジがあります。緑のピッチが一面資材置き場に変わってしまったと聞いております。熊本地震の時のうまスタといい、広い空間のあるスポーツ施設は、災害時には真っ先に使用されます。そんなJヴィレッジもいよいよ復旧するようです。以下、抜粋して紹介。
   
【Jヴィレッジ再開へ復旧工事本格化、課題は人手不足:日刊スポーツ】
 東京電力福島第1原発事故の対応拠点として使われてきたJヴィレッジが、3月いっぱいでその役目が終了。再開に向けた復旧工事が本格化し、日本協会理事でもある上田副社長は「いいニュースを発信し、これからはわれわれが地域を活性化できるようになりたい」と復興への思いのコメント。
 '97年に国内初のナショナルトレーニングセンターとしてオープンし、'06年には中高一貫の「JFAアカデミー福島」が敷地内に開校したが、東日本大震災の原発事故が起きた後は廃炉拠点になり、アカデミーは静岡県御殿場市へ移転。サッカー施設としての機能を完全に喪失。
 再開の機運が高まったのは4年前。20年東京五輪の開催が決まり、五輪を見据えた再整備計画がまとまり、大会前に男女のサッカー日本代表が合宿することも正式に決定。
 昨年3月に東京電力の福島復興本社がJヴィレッジから移転し、11月には廃炉拠点としていた本館が閉鎖。3月末まではバスの発着地として活用。昨年8月から募っている寄付金は、既に目標額の7億円の半分を達成。来年の夏に一部オープン、'19年4月には全面営業再開する予定。「100人以上を新たに雇用しないといけない。人手不足が課題」という問題も抱えるが、再出発へ一歩ずつ前進。
日刊スポーツ該当記事:http://www.nikkansports.com/soccer/news/1789825.html  
  

【Jヴィレッジ復興プロジェクト】
 震災後、原発事故の前線基地となってしまったJヴィレッジを、再び緑のグラウンドに戻し、人々が集いスポーツの喜びを分かち合う場所として再生するプロジェクト。平成28年2月、第4回Jヴィレッジ復興プロジェクト委員会を開催し、新たに整備する全天候型練習場と新宿泊施設の計画概要について検討して了承。
<計画概要>
・全体配置計画
 天然芝グラウンド:7面、人工芝グラウンド:2面、全天候型練習場(人工芝):1面、天然芝スタジアム(5千人収容):1面
・全天候型練習場
 サッカー、ラグビーともに使用可能な人工芝1面規模の屋内運動場。季節、天候に関わらず、年間を通して質の高いトレーニング環境を提供。約1万平方メートル、屋内高さ約20m(中央部)、日光の入る膜屋根、観覧スペース250席程度。
・新宿泊施設
 鉄骨造7階建(一部8階建)延床面積約5千平方メートル。客室シングル120室程度 ゆったりサイズの部屋(繁忙期はツイン仕様)。国際会議等に活用可能なコンベンションホールを併設。アスリートのみならず、イノベーションコースト構想等のビジネス客や、復興ツーリズムの来訪者をはじめ、幅広く利用できる宿泊施設。
<Jヴィレッジ復興寄付金について>
・個人の場合の寄付額:2,000円~
・寄付金をいただいた方全員に「Jヴィレッジサポーターカード」を進呈。
・1万円以上の寄付者には、宿泊半額割引きクーポン(寄付金1万円につき1枚)をオープンが決定しましたら進呈。また全天候型練習場の外壁にネームプレートを設置。
・寄付金は、ふるさと納税と同様に寄付控除の対象。
・クレジットカード(Yahoo!公金支払い)をご利用の場合は5,000円からの受付け。
・団体・企業の場合の寄付額:
・10万円以上の寄付をした団体・企業は全天候型練習場の外壁にネームプレートを設置。
Jヴィレッジ復興プロジェクト:https://www.jvillage.jp/

 かつて、ここにはなでしこリーグのTEPCOマリーゼというチームが、ホームチームとして活動していました。またJFAアカデミー福島という育成学校が活躍していました。マリーゼにはあの鮫島選手も所属していました。せっかくいい施設、スタジアムがあるので、またなでしこかどこかチームが生まれて欲しいですね。
 復興プロジェクト、いいですね。スタートしたのは去年の夏からですが、すでに目標の半分の寄付があったとか。あとは人手不足ですか。気運が盛り上がったきっかけは東京五輪という事で、東京五輪で一気に復興を進めていくという事で、頑張って欲しいですね。 

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勝利の白星97

2017-03-21 00:04:38 | ファジアーノ岡山

 観戦レポです。が、今回はシマカズ氏にお願いしました。この記事タイトルもかなり久しぶりです。写真はシマカズ氏とろんぱ氏にお世話になりました。出張中でしたが、試合情報は適宜確認していました。帰宅してゆっくりDAZNで試合を観ました。やりましたね。以下、シマカズ氏のレポです。
   
 今シーズン初レポとなりますシマカズです。
 昼前にスタジアムに到着し、まずは近くにあった京都ブースに寄って八ツ橋を購入。その後、高校の卒業生無料チケット配布ブース、お誘いプロジェクトへ行きステージへ向かうと、トークショーは終了。その反対側では、選手たちが2班に分かれて募金活動。募金を行い、ビッグフラッグにメッセージを記入し、また同じ場所に戻ると、椎名選手の大声での募金活動。笑いもありよかったなぁ。
   
 そしてスタジアムに入り、メインのアウェイ側で観戦。名古屋に所属した選手が多かったためか名古屋サポーターも来岡。試合前は普段と変わりはないまま試合開始。
 いきなり岡山が攻める。久木田のシュートはバーにあたったり、豊川のシュートは大きく外れたりと進むなか、京都の先制で、ベンチにいた闘莉王がガッツポーズするも、オフサイドでノーゴール。

 後半に入ると、誰か選手交代したかと思ってたら、関戸が半袖に着替えてただけで、その後お互い1人目の選手交代が終わった直後、京都の望月のグラウンダーシュートが入り京都先制。その直後には、染谷の代わりに闘莉王がピッチへ。徐々に雰囲気が悪くなりつつあるなか、岡山は藤本に代わり赤嶺が登場。一方の京都は、イに代わって大黒が登場。そして岡山の最後のカードは三村。アディショナルタイムに入りそうなタイミングで赤嶺のシュートが枠内に入り同点。さらには、ペナルティエリア内で京都のファウルをとり、岡山がPKを獲得。キッカーは赤嶺。落ち着いて決めて逆転。京都は同点に追い付く行動をするも、一森のパンチングクリアなどで最後は菅野の所までボールがこぼれ試合終了。久々の勝利。その後、出待ちしてスタジアムをあとにしました。
     
 イベント情報です。
 岡山県内の高校に通っていた3年生を無料で招待しており、専用ブースがありまし。お誘いプロジェクト第2弾という事で、今回は喜山選手の2ndユニフォームバージョン。他には「ファジフーズレシート抽選会」という事で、ファジフーズを1,000円以上の購入者で、そのレシートの持参者を対象にフーズチケットが当たるガラポン抽選会を実施。この試合はテレビせとうちで生中継され、解説の名良橋晃氏と、実況者が試合前に見どころなどをファジステージでトークショーを実施。
 また、「#ファジに刻む」メッセージ企画として、使用するTwitter、インスタグラムなどに「#ファジに刻む」のハッシュタグをつけて投稿したメッセージと写真の一部を映像にし、ハーフタイムに大型ビジョンで放映されました。
 復興支援募金JリーグTEAM AS ONE 募金として、スタジアム前広場で募金活動を実施。他にサポーター企画「被災地へメッセージを届けよう!フラッグ寄せ書きイベント」を、TEAM AS ONE募金活動と併せて実施されました。いつも2Fコンコースにある募金箱君も、この日は他の募金箱とともに活躍したようです。この日の募金報告はあると思いますが、通年の募金報告も欲しいところです。
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「赤嶺復活弾」というタイトルの記事の戦評です。
 途中から今季初出場した赤嶺選手が、後半44分にゴール前で大竹選手から受けたパスを落ち着いて蹴り込み、直後のロスタイムに勝ち越しのPKで2得点。FW陣が果敢に攻め込んだ序盤以降、なかなか攻撃の形を作れなかったが、土壇場で劣勢を跳ね返す展開。
  今季は故障で出遅れ、この日初めてベンチ入りしたが、練習試合は1度もこなせず、連携や試合勘に不安を抱えた状態だったが、復帰後初戦でいきなり結果を出し、崖っぷちのチームを救済。同じく昨季出場できなかった久木田選手もフル出場し、右のストッパーでプレー。
   
 ネットの戦評です。
 岡山は序盤から豊川選手らが再三ゴールに迫るが、フィニッシュの精度を欠いて得点を奪えず。逆に、京都さんに先制点を決められるが、赤嶺選手が途中で投入されると、後半44分に相手の一瞬の隙を突いて同点ゴール。さらに、岡山はロスタイムにPKを奪い、キッカーの赤嶺選手が逆転を流し込み、土壇場で逆転に成功して試合終了。開幕3試合未勝利の岡山を、今季初出場のヒーローが見事に救った。
 面白いサイトを発見しました。これはいいです。サッカーダイジェストWEBの「J2採点」です。シリーズ化については後日記事にするとして、今節の採点を以下のとおり紹介します。
 一森:6、久木田:6、篠原:6、喜山:5.5、加地:6、渡邊:5.5、関戸:6、パク:6
 豊川:5.5、藤本:6、伊藤:6、大竹洋平:6.5、赤嶺:7、長澤監督:6.5

 これで順位は15位に上昇。次節勝てば最高で1ケタ。負ければ最悪で18位かな。次の群馬さんは現在最下位で低迷していますが、岡山にとって元々相性が悪いチームなので、全く油断ができません。アウェー戦ですね。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 赤嶺選手  2位:    
 
oketsu氏: 赤嶺選手。文句なしでしょう。
issan: 赤嶺選手。文句なし。
松ちゃん君: 赤嶺選手。圧巻の2ゴールで文句なし!
山やん君: 加地選手。最後までピッチを走り、精度の高いクロスで相手を苦しめました。
シマカズ氏: 赤嶺選手。これぞエースと思わせるプレーはさすがでした。
雉人・F原氏: 赤嶺選手。さすがの、存在感!

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岡山シーガルズ75

2017-03-20 01:07:33 | 岡山シーガルズ

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 昨日だったか、山陽新聞朝刊に「シーガルズ無念の結末」というタイトルの特集記事がありました。「決め手欠き、主力不調『原点に戻り強く』再起誓う」というサブタイトルもありました。内容が余りにもショッキングで中身が濃かったので、記事として紹介する事にしました。未だに当ブログでは喪失感が残っています。以下、抜粋して紹介。
   
 岡山に拠点を移した'01年以降初の2部降格が決定。昨季6位からの巻き返しはならず、無念の結末を迎えたシーズンを振り返り。今季レギュラーラウンド(RR)1巡目をを3勝目を3勝4敗5(5位)で終えた岡山は2巡目から大失速。最下位PFUにストレート負けを喫してから泥沼の11連敗。攻守に精彩を欠き、12月以降は1度も入れ替え戦圏内を脱出できず。チームのアタック決定率32.8%、サーブレシーブ成功率59.0% はともにリーグ最下位。
〔もどかしさ〕
 勝負どころで1点が遠く、「ラリーが続くと冷静になれず」と佐々木選手のコメント。セット中盤以降の重要な局面では決め急いで攻撃が単調になり、相手ブロックで万事休す。決め手を欠いたアタッカー陣に加え、不安定なサーブレシーブで流れを手放し、ストレート負けを除いた10敗中、5試合は第1セット」を先取しながら勝ちきれず。
 核となる選手の不調も影響。五輪イヤーの昨年は山口主将とセッター宮下、リベロ丸山の3選手が長期間チームを離れ、例年にも増して他メンバーとの連携不足が露呈し、そのまま開幕を迎えた今季。もどかしさを宮下選手が口にする中、2年目のセンター居村選手や3年目のレフト大升選手をはじめ、新人リベロ森田選手ら若手が河本監督の起用に応えたが、苦境を打破するまでには至らず。
〔潜在能力〕
 過去最高で準優勝した'13-'14シーズンのチームデータでは、 サーブレシーブ成功率(55.1%)とアタック決定率(34.3%)はいずれもリーグ下位で、今季とさほど変わらず。ブロックとレシーブが連動した組織的な守備からラリーに持ち込み、緩急や角度をつけたアタックで得点。他チームに比べて高さやパワーで劣る岡山は数字だけで推し量れない緻密な全員バレーで強豪に対抗し、結果を残してきたが、ここ数年は世代交代が進み、チームは20歳前後の経験が浅い選手が増加。連敗中にプレーの精度や技術は当時のレベルには及ばず。ただ、RR5勝のうち、3勝はNEC、久光、日立の上位3チームという潜在力も健在。
 プレーオフ(ファイナル6)を逃したのは'10-11シーズン以来。更に先日の入れ替え戦では第1戦で3-1で勝ちながら、第2戦で0-3で落としただけに悔しさが残る状況。来季の2部(チャレンジリーグ)で試練を乗り越えた再起を期待。
〔岡山シーガルズの今季と'13-14シーズンの主な技術成績〕
                今季    / '13-14
・アタック決定率       32.8%(8位) / 34.3%(6位)
・バックアタック決定率  13.7%(8位) / 19.2%(8位)
・ブロック決定本数    1.52本(6位) / 2.36本(4位)
 (1セット当たり) 
・サーブ効果率      10.0%(5位) / 10.8%(8位)
・サーブレシーブ成功率 59.0%(8位) / 55.1%(7位)

 という内容でした。山陽新聞さんも真剣にシーガルズを心配している事がよくわかります。でなければ、わざわざこんな比較をしたりしません。そうですか、あの年と余り変わらないんですね。特にバックアタックなどは、大型アタッカーがいない点、サーブレシーブが上手くない点も、実は課題としてこの4年間改善されていない事を意味しています。片や2位、もう片方は7位ですから。やはり粘りというか精神的な部分も多いのではないでしょうか。ふと、J2岡山で6位だった昨季と8位だった2012年と全く同じ成績だった事も、同じような話ではないかと思いました。やはり、目に見える好成績(シーガルズで言えばぶっちぎりの2部優勝、J2岡山ではJ2優勝による昇格)でないといけないという事です。シーガルズは1年で1部に戻れるかどうか、そこが試金石だと思います。

 話は変わり、今日Cスタでファジのホーム京都戦がありました。その模様は明日。

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負けるな!Vリーグ3

2017-03-19 00:01:18 | スポーツ文化・その他

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 先日の記事で、シーガルズの2部降格が決まり、監督の交代もありじゃないかという論調になってしまいました。Vリーグの監督の就任状況は全くわからず、昨年久光を率いていた中田監督が全日本の監督に決まったとかその程度。Vリーグチームの監督に、河本監督のような長期政権がどれほどあるのか、個人的に気になったので調べてみました。以下どうぞ。表示年はまたがる前半の年を示しています。(例:16/17シーズンは'16)
       
【V.プレミアリーグ・女子】
・久光製薬
 '76~'92:宮本監督、'93~'94:夏島監督、'95~'97:宮本監督、'98~?:三浦監督、'00:浜田監督、'00~'02:セリンジャー監督、'03~'04:山本監督、
 '05~'08:真鍋監督、'09:濱田監督、'10~'11:大東監督、'12~'15:中田監督、'16~:酒井監督
・日立
 '82~'85:工藤監督、'86~'91:伊藤監督、'92~?:高田監督、'95:柳谷監督、'96~?:高田監督、'02~'04:菅原監督、'05~'06:吉田監督、
 '07~'08:、角田監督、'09~'10:菅原総監督、'11~'13:濱田監督、'14~:松田監督
・東レ
 '00~'04:達川監督、'05~'12:菅野監督、'13~:福田監督
・NEC
 '78~'84:大沢監督、'85~'98:葛和監督、'99~'01:吉川監督、'02~'03:葛和監督、'04~'07:吉川監督、'08~:山田監督
・トヨタ車体
 '90~'91:松原監督、'92~?:畔柳監督、'00~'07:谷口監督、'08~'11:葛和監督、'12~泉川監督
・岡山
 '99~'09:河本監督、'10:伊藤監督(河本総監督)、'11~'12:溝田監督(河本総監督)、'13~:河本監督
・JT
 '80~'86:鳴本監督、'87~'96:三ケ島監督、'97~'04:一柳監督、'05~'08:寺廻監督、'09~'12:石原監督、'13~'14:尾崎監督、'14~:吉原監督
・PFU
 '88~'94:打越監督、'95:山岸監督、'96:打越監督、'97~'88:東谷監督、'99~'06:桜井監督、'07~'08:?、'09:岸本監督、'10:?、'11~:寺廻監督
 
【V.プレミアリーグ・男子】
・豊田合成
 '98:五十嵐監督、'99~'04:多田監督、'05~'09:松田監督、'10~'12:安原監督、'13~:クリスティアンソン監督
・パナソニック
 '67~'68:当間監督、'69~'74:上野監督、'75~'80:木村監督、'81~'85:岡野監督、'86:小堀監督、'87~'89:木村監督、'90~'92:望月監督、
 '93~'97:藤田監督、'98~'03:春田監督、'04~'06:下村監督、'07~'13:南部監督、'14~:川村監督
・東レ
 ''68~'73:菅原監督、'74:植松監督、'75~'78:亀井監督、'79~'91:植松監督、'92~'93:深尾監督、'94~'95:汪嘉偉監督、'96~'99:菅野監督、
 '00:寺西監督、'01~'02:植松監督、'03~'08:矢島監督、'09~'11:秋山監督、'12~:小林監督
・ジェイテクト
 '02~'07:長井監督、'08~'09:泉川監督、'10~'12:長井監督、'13~'14:寺嶋監督、'15~:増成監督
・JT
 '67~'73:寺尾監督、'74:猫田監督、'75:岡本監督、'76~'82:猫田監督、'83~'87:西本監督、'88~'98:小田監督、'99~'05:バルシン監督、
 '06~'07:アントロポフ監督、'08~'09:メイフォース監督、'10~'12:久保監督、'13~:ヴコヴィッチ
・堺
 '67:池田監督、'68:竹宇治監督、'69:中村監督、'70~'74:奥監督、'75~'76:中村監督、'77:奥監督、'78~'80:藤川監督、'81~'84:柳本監督、
 '85~'90:田中監督、'91~'92:緒方監督、'93~'98:眞鍋監督、'99~'01:植田監督、'02~'03:メイフォース監督、'04~'08:中垣内監督、
 '09~'13:酒井監督、'14~'15:印東監督、'16~:真保監督
・サントリー
 '75~'77:岡野監督、'78~'82:大古監督、'83:岡野監督、'84~'88:大古監督、'89~'96:渡辺監督、'97~'00:桑田監督、'01~'03:鳥羽監督、
 '04~'05:山本監督、'06~'10:河野監督、'11:荻野監督、'12~'13:モンタニャーニ監督、'14~:ベルナルド監督
・FC東京
 '98~'01:三浦監督、'02~'04:九冨監督、'05~'07:金澤監督、'08:吉田監督、'09~:坂本監督

 という感じでした。強いチームほど監督の新陳代謝がしっかりしている印象です。岡山を見ると確かに最初からずっと河本監督が監督もしくは総監督を務めているようです。確かに市民チームと企業チームの違いはありますが、男子の堺も市民チーム。普通に監督が替わっています。前にどこかの会合で「リーダー論」の話題が出て盛り上がりましたが、組織のリーダー(長)というのは長いのはよくありません。風通しが悪くなり、私物化の誤解が始まり、いつの間にか重苦しい構造になってしまいます。読者の皆さんの周り(特に活動組織とか)で、長すぎるリーダー(長が付く人)いませんか?
 シーガルズの場合が同じ話に相当するとは言えませんが、記録的な悪い成績で2部降格の一歩手前まで行った2011年に一度監督が替わっていますが、覚えていますがファンの集いとかに行っても、監督が替わっている事に気づかなかった記憶があります。1年で1部に復帰するために、思い切って新体制に脱皮するのもいいかもしれません。試合観戦でよく、相手チームの控えエリアに立っている選手が喜怒哀楽を強く出し、また応援席と一体となって出場選手に声援を送っているのを観て、「岡山の方は何であんなに選手がおとなしいんだろ。誰かが規制しているのかな」と思っていました。監督が「先生」と呼ばれるのもどうかと思うし、ネット上では公式HPの写真の中央で構えて映っているのはどうか、選手が主役でしょという論調も見かけました。すいません、今日はネガティブで。良くなって欲しいんですよ。
 2部から蘇生して欲しいですね。新しいチームになって、蘇って欲しいと思います。中途半端にキープするところをキープしてしまうと、サッカーJ2で言う「千葉化」(千葉さんごめんなさい)になってしまいますよ。

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チャリティー活動の実施について

2017-03-18 00:23:00 | 災害復興支援(東日本震災等)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 あさってのホーム京都戦で、J2岡山もTEAM AS ONE募金を実施するそうです。直前の告知になったようで、当ブログとしてもまぁ実施されるだろうと思っていましたが、発表になって良かったです。スルーだったらどうしようと少し思っていましたが。
 今回の企画もコアサポの方々の寄せ書きイベントと一緒にスタジアム前広場で実施されます。試合に行かれる方はぜひ寄ってみてください。クラブ公式HPから抜粋して紹介。下の画像は昨年の様子。
    
【「被災地へメッセージを届けよう!フラッグ寄せ書きイベント」&「JリーグTEAM AS ONE募金」】
 発生6年目を迎えた東日本大震災という事で、JリーグとJリーグ全53クラブでは、復興支援募金 Jリーグ TEAM AS ONE 募金を実施。J2岡山では、3月19日(日)ホーム京都戦において、スタジアム前広場で募金活動を実施。また、サポーター企画「被災地へメッセージを届けよう!フラッグ寄せ書きイベント」を、TEAM AS ONE募金活動と併せて実施。本イベントは、今回で4回目。
〔フラッグ寄せ書き〕
・時間: 11:00~12:30(終了予定)
・場所: スタジアム前広場(人見絹江像横)
〔Jリーグ TEAM AS ONE募金〕
・時間: 11:00〜12:30(終了予定)
・場所: スタジアム前広場(上記同じ場所)
 ※11:30~12:30までベンチ入りをしない選手も参加し、ともに募金活動を行う予定。
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473052853.html

 先日、全クラブがTEAM AS ONE募金を実施する紹介記事がありましたが、そろそろ更新しないといけませんね。当ブログではJ2岡山の試合会場の2Fコンコース総合受付で毎試合実施しているTEAM AS ONE募金箱を紹介していますが、年間でいいのでこちらの募金報告もお願いしたいものです。募金活動は募金金額を報告してこそですから。まさか、「本当に向こうに行ってるの?」と思う人もいないでしょうが。また、今季からフロント社員で公式ツイッターを頑張っておられます。盛り上がっていますね。今回SNS企画が実施されます。そちらも紹介。
 
【「#ファジに刻む」メッセージ企画】
 3月19日のホーム京都戦で、ファン・サポーターから寄せられたメッセージと写真を大型ビジョンに上映してメッセージを伝える企画『#ファジに刻む』メッセージを実施。参加者は「#ファジに刻む」のハッシュタグをつけて、皆さんのSNSにメッセージと写真をアップ。
・方法:使用のTwitter、インスタグラム等に「#ファジに刻む」のハッシュタグをつけて投稿。アカウント名は公開せず。
・投稿テーマ:「卒業」「旅立ち」に関連したもの。
 クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473052823.html

 募集は終わったようですが、いい企画ですね。今までは公式SNSが無かったために、違和感を持つ人もいたと思いますが、一応格好がついたシーズンになりました。次は公式フェイスブックですね。これもまた、J1・J2通してやっていないクラブが岡山くらいになっていますから。早い開設をお願いします。棲み分けについては以前の記事もあるとおり、他のクラブは全然やっています。というかホーム京都戦は出張が入って不参加になりました。ボランティアに行こうと思っていたのですが。いつもながら年度変わりは忙しい。

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桜咲き誇るセレッソ大阪18

2017-03-17 00:28:17 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 今季、J1へ昇格したが、今だ未勝利と足踏み状態のセレッソさんですが、ちょっといい情報が舞い込みました。以前よりキンスタの専スタ化が噂されていましたが、具体的な計画が発表されました。いよいよですね。以下、抜粋して紹介。
   
【桜スタジアム建設募金団体設立および桜スタジアムプロジェクト】
 J1・C大阪では、キンチョウスタジアムを、ホームスタジアムとして2010年より使用。併用しているヤンマースタジアム長居が陸上競技場であり、Jリーグ規定に即していない箇所もあるため、今後はキンチョウスタジアムをACL開催基準をクリアすることを目標に、段階的な改修を行い、2015年より「セレッソの森スタジアム構想」として育成型複合スタジアム化を推進。このたび、「桜スタジアム建設募金団体」を設立し、「桜スタジアムプロジェクト」として新たに活動。今後は、「桜スタジアム建設募金団体」により、キンチョウスタジアムの改修費用および寄附金募集の費用として、広く募金活動を実施。
〔桜スタジアム建設募金団体〕
・設立年月日: 2016年6月11日
・代表理事 : 宮本 功
・所在地  : キンチョウスタジアム
 公式サイト:http://www.sakura-stadium.jp
〔桜スタジアム概要〕

・収容人数: 約30,000人
・タイプ:  球技専用スタジアム(サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール)
・完成予定: 2019年
〔寄附金募集の概要〕
・目 標 : 66億円
・受付期間: 2017年3月14日~2018年3月13日
・寄附金活用:桜スタジアム改修のための「改修費用」「寄附金募集の費用」に利用し、改修した桜スタジアムは、大阪市へ寄贈。
J1・C大阪公式HP該当記事:アドレス
   
 去年の暮れに発表された「セレッソの森スタジアム構想」では、収容人数を4万人を想定していましたが、結局3万人なんですね。いい専スタです。日立台も将来こう進化したらいいのに。イメージ的には将来できるであろう、岡山の専スタもこんな感じになるのかなと個人的にイメージしています。完成は東京五輪の前年。建設するプロセスは、ちょうどガンバさんの吹田市立スタジアムと同じ道を歩む事になりますね。こういう構想は建設募金団体を設立して資金を集めておいくのですね。
 よく署名運動でこれだけ人数が集まったと胸を張るところがありますが、そういうところは募金活動では決していい形にできていません。「お金は出せんけど、名前だったらいくらでも書くで」と言われているのでは。本当に地域に根が貼れているのは募金活動がちゃんとできてこそでしょう。ストーリー性が薄い募金活動ではねぇ・・・ 果たしてそういうところが同じ事をやって、どこまでお金が集まるのかと思ったりもします。 
 セレッソさんですが、もう一つ面白い事例があったので紹介します。以下、抜粋して紹介。
   
【大人の英会話サッカースクールinセレッソフットサルパーク】
  セレッソフットサルパークにて、「大人の英会話サッカースクールinセレッソフットサルパーク」を開催。セレッソ大阪スクールコーチでありながら英語が大変堪能なコーチが英会話とサッカーの両方をレッスン。サッカー、英会話どちらも初心者大歓迎で、馴染みやすいサッカー用語を通じて体を動かしながら英会話が学習。英会話サッカースクールの後は、併設しているカフェダイニング「アズールロマン」にて引き続き英会話レッスンを受けながらランチ。
・開催日時: 2016年7月9日(土)10:00〜11:45 サッカースクール(12:00~13:00ランチ)
・募集人数: 20名
・参加費 : 3,000円(消費税、スクール参加費、ランチ代込み)
・対 象 : 18歳以上の男女
J1・C大阪公式HP該当ページ:https://www.cerezo.jp/news/2016-06-29-5/

 英会話も学べるサッカースクールというのは斬新で面白いですね。プレーをしながらなので、なかなか深いところまでは学習できないでしょうが、英会話を楽しんで親しむという効果はあるのではないでしょうか。
 セレッソさんは、J2からの昇格において「プレーオフ昇格組」であり、過去3季すべて1年でJ2降格してきた中で注目されている「史上最強」です。戦力を観てもとても1年でJ2降格するとは思えないのですが、3年続いたジンクスは発揮されるのか。セレッソさんがやはち1年で落ちれば「プレーオフ廃止論」は強くなり、昨年一度は出て消えた「廃止論」が再び再燃するでしょう。J1昇格プレーオフは継続されるのか、廃止されるのかセレッソさんにかかっていると思いますよ。第3節を終えた順位は勝ち点2の13位。
J1・C大阪関連⑱:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20161211
 〃        ⑰:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151023
 〃        ⑯:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141202
 〃        ⑮:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141202

 〃        ⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140507
 〃        ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140419
 〃        ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140219
 〃        ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131108
 〃        ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130922
 〃        ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130829
 〃        ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130817 
 〃        ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130122 
 〃        ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121102
 〃        ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110226
 〃        ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100929
 〃        ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091108
 〃        ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090406
 〃        ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081006
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岡山シーガルズ74

2017-03-16 01:00:56 | 岡山シーガルズ

 生観戦レポです。
 先日、神奈川県大和市の大和スポーツセンターで開催された、V.チャレンジマッチの岡山対上尾の入れ替え戦に行ってきました。普段乗る事のない相鉄や小田急の電車に乗ったので、ちょっと面白かったです。試合会場は駅から歩いて10分と近かったですが、何とも年季の入った体育館でした。岡山のちょっと郊外に行ったらどこにでもあるような建物。でも、交通アクセスもいいし、たぶん昔からこういう大会で利用されている場所なんだろうと思いました。
   
 館内はジップアリーナより少し狭目。その分選手が近いので良かったです。入場するとすでに練習時間に入っていました。今回の席は奥側のいわゆるゴル裏席。古い施設らしくちょっと照明も暗めでしたが、両チームの応援席は最初からヒートアップしていました。岡山の2F応援席はほぼ満席。ウィンディーのお面をかぶった学生さんが大勢いました。シーガルズジュニアや、大阪国際滝井高の学生さん達で占めていたのかな。応援量は完璧に岡山が勝っていました。前日にDAZNで予習していたので、大体試合の内容は頭に入っていたつもりでした。でも、前日の勝利で当ブログも含めて岡山全体に楽観した空気があったのではないでしょうか。

       
 1セットを岡山が取れば俄然有利になる状況で、1セット目を落として0-1。接戦だったためか、この時は「1セット取られたか」というようにまだゆとりがありました。しかし、2セット目を落として0-2になってざわつき始める。まあ、1セット取れば有利・・・ちょっと待てよ、おいおいマッチポイントじゃないか。0-3になったら、よく考えたら試合終了で3-4で岡山の降格決定じゃないかと気付く。我ながらちょっと油断していました。
 前日はミスの多かったカルデロン選手も、他の選手もミスが少なく、アタックは徹底してカルデロン選手に集めていました。つまり、上尾さんは勝利に徹していました。岡山はよく拾うが、攻撃が弱い。ふわっとした攻撃ばかり。何で強いボールを打たないのかと何度も思う。第1、第2セットがいずれもデュースになって、ともに24-26の接戦を落としましたが、ここで取れなかったのが敗因ですね。粘り強さを最後でキープできなかった。勝ちきれなかった。5点差くらいリードしたセットもあったのに、追いつかれる結果。前日とは全然違う雰囲気でした。
   
 あと、気になったのが河本監督の采配。前日は試合の流れを変えるような選手交代がありましたが、この日は余り動きませんでした。まるで途中から降格を受け入れたような表情に見えました。3セット目は17-25であっさりと落としてしまい、降格が決まってしまいました。
 試合では泉選手が目に留まりました。結果はともかく、山口選手が出ていない場面でチームを引っ張る姿勢を感じられました。また、最後の最後で、吉田選手が途中出場してきました。解説では「プレイングマネージャー」「ここ一番での切り札」と紹介されていました。最近全く出場シーンを観ていなかったために、「まさか、最後の記念出場?」と思ってしまうくらいに複雑な心境でしたが、出場早々に得点を決めていました。目の前では短い時間ながら、監督とカルデロン選手の胴上げシーンがありました。
   
 昨日の山陽新聞の「シーガルズ降格へ 第2戦まさかのストレート負け」というタイトルの記事の戦評です。
 1セット取れば残留の可能性があった岡山は立て続けに3セットを失うまさかの敗戦。警戒していたカルデロン選手のスパイクが守備を打破。スペースを狙って打ち込まれ、反応できずに見送るシーンも。残留へのプレッシャーか動きが硬く、初戦の守備ができていたらと悔やまれる展開。相手エースを勢いづかせて、第1、第2セットともデュースの場面で決定打を浴びる。
 攻撃面でもレフト側が抑えられ、得点を伸ばせない。あと1点が遠く、勝機がありつつも掴めず。今季レギュラーラウンドで解決できなかった課題が最も大事な試合で再び露呈。
     
 この日のスコアボードは何と布製のもの。日本全国どこの体育館にもありそうな、極めてマイナーなスタイル。これって、予算的なものなのか、それとも降格したらこういうものだぞ、1部のチーム、これでいいのかと鼓舞されているのかと妄想してしまいました。
 ショックでしたね。その日はしばらく放心状態で、気持ちが宙を舞っていました。結果もそうですが、9勝1敗と2009年以降に生観戦した大一番の試合で負けた事が無かったので、自分のジンクスで勝てなかった事も非常に悔しかったです。個人的な部分なので、しょうがないのですが、余りにも負けなかった時期が長く、前日で勝っていて楽観視していた分、ショックも深かったです。これで大一番の戦績は9勝2敗となりました。シーガルズさん、ジンクスを発揮できなくてごめんなさい。その後の第2試合、PFU対デンソーの試合をちょっと観て、町田へ向かったのでした。
   
 今回の降格劇については、簡単に言えないと思います。実は2011年にダントツの最下位になったのに、東日本大震災で入れ替え戦が中止になり、降格を免れた過去があります。思えばこの時に一度降格していたのかもしれません。この時期に河本監督は一度総監督に退き、別の若い監督が就任していましたが、いつの間にか河本監督に戻っています。ネット上の論調でも監督交代説が出ています。バレーはサッカー等他のスポーツと比べて、監督がオーナーを兼務し、「監督のチーム」という状態をよく見かけますが、責任を取って、指導者が交代になるのも必要ではないでしょうか。スポーツに限らず、長過ぎるのは風通しが悪くなり、成長が止まる傾向が見られるし、岡山は選手がはしゃぐシーンが少なく、規律が厳しすぎる印象もありました。
 チームを改造するのはこのタイミングしかないと思います。改革できなければ、このまま2部暮らしが続いてしまうような気がします。あくまで個人的な主観ですが、関係者の皆さん思い切って大きく改造してはどうでしょうか。
 あと、一つ安心材料をお届けします。Jリーグでは2部から1年で1部に復帰し、そのまま1部で優勝したチームがあります。1年で1部に復帰したチームは上位に食い込むケースが多くないので、岡山も「1年で1部復帰」が今後大きなテーマだと思います。 
   
 最後に、今年もシーガルズからバースデーカードが届きました。入会時に希望した吉田選手の手書きのメッセージですが、いつもらってもうれしいものです。このブログの当初の頃、10年近く前から応援している選手ですが、今回プレーしている雄姿を見れて良かったです。少しでも長くプレーして欲しいですね。2部に降格したストーブリーグに入りますが、シーガルズはどうなってしまうのでしょうか。とても気になります。

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ファンサービスの一事例61

2017-03-15 00:02:26 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスぺクト(事例紹介)コラムです。
 前節の試合でガンバさんが、面白いイベントをされたようです。商業施設でお馴染みのプロジェクションマッピングをピッチで実施された訳ですから。やっぱ関西という地はインパクトある事をされますねぇ。ただ、同じ大阪で一足先にBリーグで行われているので、よっしゃわしのところでもやったるという勢いでしょうか。まずはサッカーダイジェストWEBの記事です。以下、抜粋して紹介。

【J史上初! 市立吹田サッカースタジアムのピッチがスクリーンに:SOCCER DIGEST Web】
 J1・G大阪対FC東京戦の試合前選手紹介において、Jリーグ史上初となるサッカーフィールドへのプロジェクションマッピング(ピッチ上に映像を投影)を実施。このイベントは、クラブのメインスポンサーであり、ドイツのバイエルン・ミュンヘンでスタジアム演出を行なった実績があるパナソニックとのコラボ企画。20台のプロジェクターにより、センターサークルに3D映像を上映。
 瞬時に照射輝度を変えることができる最新鋭のLED投光器を備えた、市立吹田サッカースタジアムならではの画期的な試みは、試合後にも予定。
サッカーダイジェストWEB該当記事:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23305

 試合前の選手紹介時と、試合終了後の時間のようです。20台の最新プロジェクターと最新LED投光器ですか、すごい装備ですね。クラブの公式HPにも告知記事がありました。以下、抜粋して紹介。 
   
【クラブ公式発表】
・日時: 3月11日(土)18:50頃(試合前選手紹介時)センターサークル部分/21:00頃(試合終了後)ピッチ全面
・場所: 市立吹田サッカースタジアム
 パナソニック㈱にテクノロジーパートナーとして大規模プロジェクションマッピング技術でサポートを受け、超高輝度レーザー光源プロジェクターを使用し、瞬時に照射輝度を変えることが出来る最新鋭のLED投光器を備えた、市立吹田サッカースタジアムならではイベント。
 スタジアム等でのプロジェクションマッピングイベントは年々増加しており、パナソニックは、既にバイエルン・ミュンヘン(独)でのスタジアム演出を手掛けた実績があり、また昨年のリオ五輪で培った大規模プロジェクション映像演出ソリューションで培った技術を駆使することで、今回のイベントを強力にサポート。
 今回のフィールドプロジェクションマッピングイベントでは、超高輝度レーザー光源プロジェクター等を合計20台使用。約7,000㎡という広大なグラウンドへの高輝度・高画質プロジェクションマッピングを実現。吹田スタジアムに設置されているLED投光器との連携によってダイナミックな演出が可能。
J1・G大阪公式HP該当ページ:http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/5531/

 動画を観ました。試合後の映像は素晴らしかったですが、やや抽象的な内容でサッカーやJリーグの魅力はそれほど感じられるものではなかったかな。白いシートをピッチに埋めていましたが、お金も労力もかかったよう様子。試合前の選手紹介は緑のピッチにそのまま投影していましたが、正直きれいに観えたとは言えなかったです。画期的な最新イベントで見応えがありましたが、これからこのイベント、コンテンツメニューをどう生かしていくかですね。
 以前の記事で、Bリーグ大阪のプロジェクションマッピングを紹介していますが、ガンバさんの対抗意識もあるのかな。さて、次はどこのJクラブがこのようなイベントを実施されるのか、楽しみです。
 岡山ではいつこのようなイベントにお目にかかれるのか。J2では難しいでしょうし、専スタができた後でしょうか。というか、岡山ではスポーツに限らず、プロジェクションマッピングそのものの馴染みがありません。大きな商業施設等がありますが、まずは一般向けにこういうイベントが開催されてからでしょう。
 ぜひいつか、アウェーガンバ戦でお目にかかりたいものです。まだ、吹田市立スタジアムに行っていません。そのうちに行きたいと思っています。
該当動画①:https://www.youtube.com/watch?v=HMtjiMpUUpk
  〃   ②:https://www.youtube.com/watch?v=kNxwT8hJadw
J1・G大阪関連:212019

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次に向けて頑張りましょう147

2017-03-14 00:01:45 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、町田市立陸上競技場で開催されたファジのアウェー町田戦に行ってきました。偶然にも急に私用で名古屋に行く事になり、ちょっと?足を伸ばして行ってきました。
   
   町田さんといえば、当ブロクでも以前の記事で紹介したゼルビアキッチンですね。調べたところ、最寄駅からの路線バスで途中下車したら寄れる事がわかり、行ってみる事にしました。最寄のバス停から降りてみると、普通の団地街の幹線道路沿いにある普通のレストランの印象。店内の様相は岡山にもよくある、セルフスタイルのご飯処レストランのような感じでした。
 ゆっくり食べたかったのですが、昼食後のタイミングだったので、ドリンクのみで早々に退出。再び路線バスで終着停留所まで。すぐに競技場の看板が見えましたが、ん?天空のスタジアムって、、、嫌な予感がしました。そこから10分ほど登り坂を歩きました。ポジティブに言うといい運動をさせてもらった。ネガティブに言うと、備中松山城のきつい登り坂を思い出してしまったと。
ゼルビアキッチン関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150820
   
 到着しました。まさに山の上の中に作られたスタジアム。騒音問題はたぶん無いでしょう。ゼルビードームという巨大なふわふわが目立っていました。イベント広場も「屋台シティ」と「屋台アイランド」というスタグルも小振り。でも、ご当地グルメが多かったような印象。蒜山やきそば来ていましたね。関東アウェーにはよく出没されますね。あと、地元野菜が購入できる「まち☆ベジ」というブースもありました。こういう地元の商品を売るか売らないかでJクラブの付加価値が違うと思っています。
   
 アウェー自由席に到着。ちょっと岡山では余りお見かけしない顔ばかり。まさに関東アウェーの様相か。でも大勢来てましたね。試合開始前に、町田さんの中島選手のJ2通算300試合出場達成セレモニーが行われました。また、試合終了直後のピッチにて町田さんの選手達と子どもたちがサッカーで触れ合う伝統の「ふれあいサッカー」が開催されました。うらやましい限り。女の子だけのコートもあって、初めてボールを蹴る女の子も大歓迎だったとか。
     
 試合終了後、速攻でバス乗り場にダッシュ。長い待機列はごめんで、早く岡山へ向かう電車に乗らなければならない。何とかうまく2台目に乗れました。見ると、「ツインライナー」という2台つながったバスで、関東初の導入とか何とか。こんなに長くて大丈夫なん?とちょっと思いましたが、まぁトレーラーと一緒と思えばいいかと。全国のJの試合で導入したらいいのに。程なくして町田駅に到着。結構大きな街です。駅舎の天井には町田の地元の3チームのPRダンマクが掲示されてます。この日は岡山にとって、余りいい日ではなかったですね。シーガルズも2部に降格してしまったし。大和の模様は後日。皆様お疲れ様でした。

 ネットの戦評です。
 前半はセカンドボールへの反応、予測で岡山を上回った町田。主導権を握ったまま後半を迎えると、開始直後にセットプレーから先制。しかし、後半直後の町田さんの得点がオフサイドで取り消されると、後半11分にはオウンゴールで同点。その後は両者とも球際での激しい争いを見せ、体を痛めてピッチに倒れ込む場面が続出。肉弾戦の様相を呈すると、判定に対してナーバスになるシーンも。結果的に、肝心の決定力を欠いて1-1のまま引き分けに終わり、ともに開幕から勝ちなし。
   
 続いて今朝の山陽新聞の「ファジ遠い初白星」というタイトルの記事の戦評です。
 岡山はオウンゴールで辛くもドローに持ち込んだものの、3季ぶりの開幕3戦勝ち無し。中盤を厚くした布陣でボールを回収する場面が増え、相手DFの背後を狙う攻撃でチャンスを作ったが、2トップのスピードを生かそうと縦に攻め急ぐ余り、変化に乏しく単調な攻めに。裏を狙うプレーは相手にも読まれ、シュート数はわずか4本で、枠内シュートは0本。枠内に飛ばなければ得点は取れず。
 後半2分に先制を許した直後に澤口選手が相手FWにボールを奪われるとゴールを割られる。オフサイド位置に別の町田選手がボールに触れていないものの、櫛引選手の前に立っており、喜山選手が「GKの邪魔をするポジションにいたのではないか」と抗議したところ、オフサイドの判定で得点が取り消し。その後に岡山が追いつく、試合の流れを変えたシーン。
   
 この時にネットのJリーグサイトを観ていましたが、確かに町田さんの2点目が表示されていました。しばらくして2点目は消えましたが、好ましくない展開でした。こういう危なっかしいシーンを起こさないのが理想です。
 順位は一つ上がって19位。まだ3試合目で勝ち負けで大きく順位が変動する時期ですが、スタートダッシュというように、スタートで停滞するのはよくないですね。今のままではプレーオフどころか1ケタ順位が目標というレベルですね。応援団・あさくちの面々の順位予想はそういう辛い内容でしたが、そういう空気を吹っ飛ばすような快勝をして欲しいものです。とにかく昨日は、岡山にとっていい日ではなかったですね。 

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FC岐阜のこと7

2017-03-13 00:01:51 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 当ブログでも昔から何かと気にしていた岐阜さん。古くは日本一地域密着した選手による社会貢献活動を進め、その後に経営とのバランスに失敗されて今西氏が退陣されました。その後、Jトラストの傘下に入って経営力が復活。
 Web Sportivaで「FC岐阜・恩田社長の600日 ~Jリーグ地域クラブへの伝言~」というシリーズが連載されていました。恩田社長は2014年にJ2岐阜の社長に就任され、クラブの再建に尽力されましたが、2015年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症を公表され、その年で退任されました。調べてみるとこのコラムは全11回。今回は前編として、第1回から第6回まで、順番に抜粋して紹介します。
     
【第1回「プロローグ」】:http://hpplus.jp/clip/2209476/
 岐阜県出身で、サービス・エンタメ畑で働いてきた恩田社長に白羽の矢が立ち、2014年に、J1・J2の中で最年少、35歳の社長が誕生。J2岐阜、Jリーグクラブの経営の難しさの理由はいくつも存在。売上が10億にも満たないのに、事業内容は非常に多岐。ステークホルダーが多く、それぞれの思いがしばしば利益相反等。役員任期最後のホームゲームでは、相手のJ2松本サポーターが、ねぎらいの横断幕を掲示。

【第2回「岐阜県(ぎふ)と離れては生きられない、それがFC岐阜】http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2016/05/27/600/
 岐阜県及び岐阜県下全42市町村が株主であり、県下全域をホームタウン(活動対象地域)としてかつ、ホームタウンのすべての市町村が株主なのは、Jリーグの中でも珍しいクラブ。岐阜県は東西南北に広く、5地域に分かれており、地域によって気候も文化も経済圏も分散。岐阜県と岐阜市は同額の主要株主であり、良くも悪くも、この2つの力に大いに影響。地域を元気に、地域を一つにする事が、地域に存在するスポーツクラブの最大の役割。地域住民の活力源となり、地元の誇りと思えるチームになることが、Jクラブの存在意義。

【第3回:ぎふのお荷物から、希望の星となったFC岐阜】https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2016/06/10/600_3/
 J2岐阜は地域リーグから最速でJ2に昇格した結果、支援体制を固めることなく、事業規模だけが膨らみ、資金繰りに窮し、債務超過に陥り、何度となく会社存亡の危機に発展。その状況の中、救世主として現れたのが岐阜県出身の藤澤氏。藤澤氏がクラブの支援の条件の一つが、地元政界及び財界が「オールぎふ」で支えるという事。自分の支援が一過性にならず、未来に向けてぎふが責任を持ってクラブを支えることを要望したのです。その時に岐阜県知事が中心となり、藤澤氏の要望に応えるべく、後援会組織の大改革を実施。それまでの後援会は、引受け手がいなかったため、クラブの社長が後援会の会長を兼務するという不可思議な状況。
 古田知事は、岐阜経済界の重鎮である岐阜車体工業の星野会長に後援会会長を引き受けてもらい、新組織には知事や岐阜市長、また、岐阜県内優良企業の社長、各地域の商工会議所の会頭、市町村会の会長、各種経済団体の会長、サッカー協会、体育協会等「オールぎふ」のメンバーが集結。
 後援会会費の7割をクラブの財政支援に充てて、残りの会費で会報誌の発行等を実施。後援会スタッフも、過去はクラブのスタッフが兼務していましたが、専属のスタッフを星野会長が派遣。このおかげで後援会の人数は、1年間で個人会員が2倍、法人会員も3倍に一気に拡大。
 その後義理から始まった関係を、どうやってファン化するかが、最大の課題であり、「嘘から出た誠作戦」として、スタジアムの雰囲気を体験してもらう取り組みを実施。後援会の組織が刷新されたが、昔からずっと応援してきた個人後援会員は、この組織図のどこに入る余地があるのかという意見をサポーターから提示。

【第4回:「チームが強ければお客様は集まるのか? 私の答えはノー!」】https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2016/06/24/600_4/
  基本的にどうしようもないことにもかかわらず、プロスポーツクラブ経営に於いて、経営上の大きなファクターとなるものが、試合の勝敗。クラブの最大の資産である選手は、金額に見合うパフォーマンスをするとは限らず、非常に難易度の高い投資。
 現場と経営陣には常に利益相反が発生し、その間で調整する役割がチーム統括部長。2015年に就任した高本部長は黒字確保と降格回避という2つの至上命題がある中、見事な手腕を発揮。
 「強くなればお客様は自然と増える。とにかく勝てるチームにしよう!」という考え方には、2014年当初に恐怖体験をしているから賛同しない。 2014年開幕戦から知名度のある監督と選手がいて、J2首位に立ったりしてメディアも大きく取り上げられたが、観客動員数は徐々に下降して伸び悩み。
 強いだけではダメ。「チームが強いことを嬉しく、誇りに思う」という関係性を作らなければ、集客にはつながらない。残念ながら、サッカー観戦という文化が醸成されていない岐阜県では話題にはなっても、スタジアムに足を運ぶことにはつながらない。スポンサーとの関係も同様。中途半端に強くなっても、地域が盛り上がるとは限らず、サッカーの試合だけでは、FC岐阜の価値は感じてもらえない。

【第5回「FC岐阜流集客術 歴代動員数へのチャレンジ」】https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2016/07/08/60015000_1/
 サッカークラブにおける、最も重要な経営指標は「観客動員数」。お客様=サポーターの数は、クラブが永続的に存続するためのかけがえのない財産。ターゲットにすべき試合はホーム磐田戦。キャッチコピー「勝利のために!届けようぎふの大声援~15,000人集客プロジェクト!~」のスタート。
 メディアへのアプローチを行い、「ワールドカップ」という時事ネタに関連づける方法を実施。日本の初戦の相手のコートジボワール関連のネタ岐阜県は宝の山の状況。試合の日に国内のコートジボワール人を集めて、中学校のサッカー部とピッチで前座試合を開催。同時にコートジボワールに送る使用済みシューズと、向こうに送る寄付金をスタジアムで募金。岐阜がコートジボワールとの心温まる取り組みをしていること、これをFC岐阜というフィルターを通すことにより、発信力を高めて情報を発信。
 もう一つは監督・選手による試合のPR。具体的には、ラモス監督によるチラシ配布や、チケット購入者が参加可能な川口選手のトークショーなどを実施。自分の持論として、監督・選手にはスポンサーイベントや地域のイベントについてはどんどん参加すべしとしますが、クラブからお願いしたいことは、試合に勝つための最善の準備をすることなので、それまでは試合のPRを依頼することを敢えて控えていました。今回はクラブの総動員の時と判断し、選手の行なったPRは効果てきめんで、新たな客層の獲得に成功。
 続いて、スタッフ一丸の全員営業。各自が地道にやれることをやり切る。「15,000人プロジェクト!」のキャッチコピーを入れ、言葉が一人歩きするように仕向けました結果、、サポーターもその気になり始めた空気を随所で実感。

【第6回:「敵将からぎふへの謝辞、観客数170%増の裏側」】http://sportiva-new.mediagalaxy.ne.jp/clm/jfootball/2016/07/22/60015000/
 試合当日、観客数は15,138人。スタンドからどよめきと拍手。プロジェクトの成功要因は約2,000人の磐田サポと、自分とクラブがその気になり、サポーター、スポンサーと”その気”の輪がしっかりと浸透していった事。その後、クラブは3試合連続1万人を突破。何もかもうまくいっていた頃。
 元々サービス業、エンターテインメイト畑にいた自分としては、サッカーだけを売り物にするつもりはなく、スタジアムをアミューズメントパークのように考え、サッカーに興味のない人も足を運ぶきっかけを創り、より多くの客層に訴えていく集客方法を考慮。我々がやっているのは、サッカーの試合の運営ではなく、スタジアムに足を運んでくれたお客さまに喜んで帰っていただく事。我々の仕事はサービス業。
 私が社長在任中にスタジアムでサッカーとは何の関係もないイベントを実施。こうしたイベントを生み出したのが、新たに社内で始めた「ブレスト会議」。ブレスト会議とは、定時後の時間から始める、希望者全員参加、途中退席自由、お菓子等持ち込みOKの会議。議論する内容は、各試合ごとのイベントについてで、もちろん自分も参加。イベントを考える上で、岐阜とのゆかりがあるものにこだわる姿勢は崩さず。岐阜県中にある未知なるものを、スタジアムでマッチングして発信することがJクラブとしての大きな役割だと認識。岐阜県のグルメ、伝統文化、自然、旧跡、企業活動、自治体の取り組みなど、普通にぎふにあるものに触れることにより、とりわけ子供たちの未来に対する肥やしになる事を期待。

 正直、このコラムを読むまでは親企業(金遊業)から派遣された社長という事で、金融色が強い方と思っていました。でも実際はエンタメ企業の出身で金融色はそれほど無く、「去るには惜しい経営者だったなぁ」という印象に変わりました。ファン・サポーターファーストの姿勢や地域貢献の精神がにじみ出ている、いい社長さんでした。それと対照的に例えると、口ではそれらしい事を口にしていても、実際は「商業主義」に徹していて、言っている理想と実際の行動が違ってると突っ込みたくなる経営者となりますが、いませんよね? もしいれば、トップの姿勢が下まで浸透し、全体的に上から目線になっていると、外部から後指を指されているというパターンになりますが。
 今回の前編は序章という感じですね。当ブログ好みの地域貢献活動などは後編に出てきますので、当ブログの読者にとっては後編の方がより楽しんでもらえそうです。後編をお楽しみに。
J2岐阜関連⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150220
   〃  ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140113

   〃  ⑩http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131025
   〃  ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131006
   〃  ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120901
   〃  ⑦:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110509
   〃  ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101111
    〃   ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100828
    〃     ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100429
    〃     ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091006
       〃      ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090804
       〃      ①:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060317

 話は変わり、今日ファジのアウェー町田戦がありました。その模様は明日。シーガルズは2部降格となりました。その模様は後日。

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岡山シーガルズ73

2017-03-12 00:01:00 | 岡山シーガルズ

 ライブ観戦レポです。
 今日・明日と運命のVリーグ入れ替え戦です。相手はVリーグ2部2位の上尾さん。下馬評ではデンソーさんも上尾さんも、一昨季は1部のチームでどちらも同じように変わらず強いという事。昨季までは必死にネット情報を追って祈る」だけでしたが、今期は違います。DAZNで生ライブがあり、一緒に戦えます。今日は生書き込みです。
   
 会場は、町田市に近い神奈川県の大和スポーツセンター(収容人数:2,152人)。獲得ポイントが高いほうが勝ち抜けです。細かいところで競い合います。上尾さんは何と今期20勝1敗で、強いです。特にカルデロン選手に注意。高さもあります。先発は山口、宮下、丸山の全日本3選手揃い踏みです。スタートはベテランでなのか、番長、泉選手も出ます。
 独特な空気です。第1セットスタート。カルデロン選手のスパイク強烈です。岡山はサーブレシーブに難があると言われており、上尾さんもサーブで攻めてきます。丸山選手頑張れ。岡山の応援席からよく声出ていますね。
 向こうはサービスエースがありますね。上尾さんはいわゆるエレベータチームで、過去の入れ替え戦の戦績は1勝3敗と、チャンスな内容。上尾さんは攻めはいいが、守りがやや弱い印象。きっちり攻めれば十分勝てる印象。解説では河本監督は入れ替え戦の経験が豊富といっていますが、試合はリードされています。うーむ、やはり守りは弱いなぁ。
 18歳の渡辺選手が出てきました。よく知らない選手ですが、切り札だそうです。印象はカルデロンにプレーさせなければ、十分勝てる相手だと思います。今日は岡山のプレーには粘りがあります。ずっと2点差でリードされていましたが、同点でデュース。大接戦でしたが、取りました! 29-27で第1セット奪取(1-0)
   
 行けます行けます。上尾さんはカルデロン選手だけのチームかな。総合力では岡山が1枚上。応援でも上尾さんに負けていません。第2セットスタート。金田選手のスパイクは斜めになる特徴的なスタイル。第2セットは転じて岡山のリードで進行しています。粘って拾う岡山の拾い勝ちです。途中からリードを奪われましたが、一進一退ですね。上尾さんの応援は高校野球みたいなチャントです。面白い。
 上尾さんの吉田監督は英語でカルデロン選手に指示を出します。吉田監督は日本人初のアメリカ女子代表監督(世界ランク1位)を務めたとか。カルデロン選手のスパイクは高いです。4点差のリードを与えて、ベテラン選手が出てきました。
 そういえばチャレンジが無いなと思っていたら、初めてチャレンジになりました。流れを変えるためにここで2枚替え。宇賀神選手が登場。コートが若手ばかりになりました。渡辺選手は強心臓の高校生。残念、19-25で第2セット奪われる(1-1)。
   
 第3セットスタート。岡山はカルデロン選手に対して3枚ブロックです。今日の泉選手は落ち着いてプレーしているそうです。じゃあいつもは?? 宮下選手は今日はいきいきとしてプレーしています。ダブルコンタクト、上尾さん守備乱れています。吉田監督は「16点までに追いつこう」とアドバイスしています。岡山は粘って、つないで攻めていきます。
カルデロン選手が後に引いています。スタミナ温存か。前に出てきたら怖い。泉番長躍動しています。元NECで一度引退したのですね。
 カルデロン選手お疲れか。カルデロン選手のスパイクを拾うと岡山は強いです。佐々木選手もナイスプレー。ついにカルデロン選手、ベンチに下がりました。チャンスです。カルデロン選手がいない上尾さんは、一気にパワーダウンですねと書いていたら、すぐに戻ってきました。25-18で第3セット奪取(2-1)
   
 上尾さんは2部の試合が2月下旬まで続いていたので、試合勘では上尾さんに有利。第4セットスタート。泉番長のいぶし銀のプレーが光ります。カルデロン選手のスパイクがアウトになる事が増えてきました。このセットでのミスが多い。上尾さんはネット際でつなげません。一方の岡山はコート内にボールを落とす事が少ないです。チャレンジは1部には導入されていますが、2部には無いので上尾さんは申し出をしていません。第3セットと同じような展開になってきました。このままいって欲しい。
 岡山の声援が大きいです。まるでホーム戦みたいに。数字が出ました。やはりサーブレシーブの数値が上尾さんに負けています。観客席は大阪国際滝井高の皆さんが埋めているそうです。満席状態のようです。
 今日の岡山は本当にボールをコート内に落としません。これぞ岡山の真骨頂。最後にカルデロン選手で追い上げてきます。マッチポイントを取りましたが、脅威の追い上げが来ています。25-23で第4セット奪取(3-1)。やりました! 3ポイントゲット。上尾さんは0ポイント。宮下選手、今日もちょっと涙目でした。
 今日の結果ですが、一方のPFUさんはデンソーさんに負けています。そして男子を見るとあれっ、FC東京が出ている・・・ そうだったんだと。確かその下には東京ヴェルディがいるはず(実際は3部でした)。今日は勝ったようですね。さて、大和スポーツセンターの明日・・・
岡山シーガルズ公式ブログ該当記事:http://blog.v-seagulls.co.jp/article/179057296.html

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頑張れ!オリンピック21

2017-03-11 00:01:08 | スポーツ文化・その他

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 今回はちょっと違う話題を。来年、冬期五輪が開催されますが、確かここ最近は開催後の負の遺産化を懸念するために、立候補する国が少なくなっていると聞いています。日本でも長野の施設などはどうなのでしょうか。また、2020年東京五輪でも、小池知事が負の遺産化を考えて、既存施設の活用を口にしていましたね。そんな中、五輪関係で気になるコラムを見つけました。以下、抜粋して紹介。
      
【'24年夏季五輪は消滅の危機 次の東京が最後の五輪になる?:スポニチアネックス】
 2024年夏季五輪に立候補していたブダペスト(ハンガリー)が、ここへ来て招致断念を発表。この同大会の開催地は9月のIOC総会で決まるが、直前になってブダペストが断念したことで、残る候補地はパリとロサンゼルスの2都市のみ。
 もともとこの大会にはハンブルク(ドイツ)やローマ(イタリア)も立候補を予定していたが、ハンブルクは’15年に実施した住民投票で反対が過半数を占めたために断念。ローマも「招致反対」を訴えて当選したビルジニア・ラッジ市長が、昨年に立候補を取り下げ。いずれも巨額の開催費用への懸念が理由。
 近年の五輪はひたすら肥大化への道を突き進み、経費も雪だるま式に膨張。東京五輪の開催経費は最大1兆8,000億円という見積り。誰がそれだけの経費を負担するのか、いまだに東京都と組織委員会、政府の結論は出ず。世界有数の大都市である東京でこの状態なので、ブダペストが断念したのは賢明な判断という印象。

 パリやロサンゼルスなら財政的には開催可能だろうが、両国は財政とは別の問題をもう一つ抱えている。移民とテロへの懸念。トランプ大統領は就任前にIOCのバッハ会長と会談した際に、ロサンゼルスへの招致を支援する意向を示した。就任後の入国制限などを見る限り、不特定多数の人が大挙して入国することになる五輪に積極的とはとても思えず。フランスも5月の大統領選挙の結果次第では移民政策の変更に伴い、招致反対の声が一気に強まることも予想。まさかとは思うが、ブダペストに続いてパリとロスも土壇場で撤退し、2024年大会は消滅、東京が歴史上最後の夏季五輪になる可能性も決してゼロでは無い状況。
 巨額の開催経費とテロへの懸念から、今後も五輪離れは進む一方であり、五輪が生き残るために必要なのは規模の拡大ではなく縮小。施設は最大限既存のものを利用し、競技数も種目数も今よりもはるかに減らすしかない。五輪が商業化、つまり肥大化へと舵を切るきっかけになったのは’84年のロサンゼルス五輪。国の援助を受けずに初めて民間の資金だけで実施されたこの大会は、当時の組織委員会の創意工夫で黒字化に成功。それに味をしめたIOCは以後、民間資金を導入し、際限なく規模の拡大を推進。その結果が現在の状況。2014年大会の最終候補に再びロスが残っているのも何かの因縁か。大きな五輪から小さな五輪へ。一日も早いIOCの決断を希望。
スポニチアネックス該当記事:http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/02/27/kiji/20170226s00048000240000c.html

 という内容でした。個人的に思うのは、まず先に冬季五輪の開催立候補国が先に枯渇するでしょうね。東京五輪の決定時は何となくあっさりと決まった印象があります。東京五輪はエンブレムから国立競技場まで、一までいろいろとトラブルが発生しましたね。個人的には少し呪われた大会というイメージがあります。同じような話でFIFAW杯があります。先日、出場国数の拡大案が出され、複数の国での開催構想が出現し、韓国と北朝鮮との共催案が出て、JOCも戸惑っている事でしょう。複数開催にして、1ケ国の負担を減らす思惑なのかもしれませんが、全体規模が大きくなるために、かえって負担が増えるかもしれませんね。
五輪招致疑惑関連②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170210
  〃         ①:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160521

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がんばろう神戸10

2017-03-10 00:01:58 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 つい最近まで、「ポド」というキーワードがスポーツニュースを賑わせていました。神戸さんの親会社である楽天さんは、来季のバルサの胸スポンサーになる事もあり、三木谷オーナーの周辺で大きなニュースがいくつも出ています。まずはポドのニュースについて神戸新聞から。以下、抜粋して紹介。
   
【ポドルスキ獲得に楽天世界戦略 バルセロナとパートナー契約も:神戸】
 J1神戸がポドルスキ選手をよくやく獲得。欧州の強豪やドイツ代表で活躍してきたポドルスキの推定年俸は、あのフォルラン選手に匹敵する6億円。ガラタサライとの交渉が二転三転しながらも巨額の投資に踏み切った背景には、親会社・楽天のグローバル戦略が存在。
  楽天は昨年、バルセロナと4年総額約250億円のメインパートナー契約を締結。ユニホームの胸に「Rakuten」と入れ、世界レベルで企業ブランドの認知向上を目指す。J1神戸でも世界的に強いインパクトを与える大物の補強へ、三木谷浩史会長の指示。
 J1神戸は当初、トルコの移籍市場が開いている1月中の合意を目指していたが、交渉終盤でガラタサライが態度を硬化。一時は暗礁に乗り上げたが、2月に入ってガラタサライ側の対応が変化し、移籍金も推定3億2,000万円で妥結する見通し。
 しかし、大物選手の加入は必ずしもチーム力向上につながるわけではなく、フォルラン選手が加入したC大阪は、加入年にJ2降格。J1神戸でも、三木谷会長がクラブ経営に乗り出した'04年に補強したイルハン選手がけがで3試合無得点で終了。
 クラブ幹部は「フォルランの二の舞は避けたい」と住居や通訳など環境面から手厚いサポートを行う方針。ネルシーニョ監督は「戦う姿勢があるなら国籍は関係ない」と平等に扱う一方、気の抜けたプレーには容赦しない考え。ジンクス返上なるかと締めくくっています。
神戸新聞NEXT該当記事:https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/vissel/201703/0009963265.shtml

 
ともかくもポドルスキ選手が夏頃に日本にやってくるようです。ただ、かつてのイルハン選手やフォルラン選手など、期待外れで帰っていった大物外国人選手も多いです。来場客数は増えるでしょうが、話題以外に日本にもたらせてくれるものは少なかったかな。気になるのが、日本人選手とのコンビネーションですか。仲よくやってくれたらいいのですが。セレッソさんもアカデミー出身選手グループと確執があったようですね。さすが、三木谷オーナーという話題がありました。スポーツ報知の記事です。以下、抜粋して紹介。 

【三木谷会長がポドルスキ資金回収指令「ドイツ企業に営業行け!」:スポーツ報知】
 ポドルスキ選手を獲得したJ1神戸の三木谷会長が「ドイツ企業に営業に行け!」と、クラブ社員に“ポドルスキ・マネー回収指令”を出したことが判明。ポドルスキの契約は2年プラス1年の延長オプション付きと推測。年俸は6億円で最大18億円になり、3億1,200万円の移籍金や出来高を含めれば約22億円の出費る。ビッグネームの加入で、ドイツ企業を対象にした新規スポンサー獲得やシーズンチケット販売で獲得費用を少しでも回収する方針。
 背番号10について、移籍決定前から問い合わせが殺到。ファンクラブへの加入も前年比30%増で、営業面も大きく期待。ドイツのサポーターを対象にクラブはフェイスブックページのドイツ語版を作ることも検討。
 加入は5月閉幕のトルコリーグ終了後が濃厚だが、田中社長は「ギリギリまで交渉したい」と3月31日の登録期限まで粘る方針。6月以降の加入になった場合は、次の登録期間が7月21日からのため、数週間程度の“夏休み”を与えてからチームに合流させる予定。
スポーツ報知該当記事:http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20170303-OHT1T50276.html

 という内容でした。クラブ経営にいい効果を与えたらいいですね。ただ、ポドルスキ後の反動が出ないように、しっかりと対策をして欲しいですね。そして、なぜポド選手はトルコを離れて日本にやってきたのか、その理由を示したコラムがありました。フットボールZONEの記事です。以下、抜粋して紹介。

【神戸移籍のポドルスキ、退団の裏に衝撃の差別問題 トルコ紙「これが真実」と4つの決断理由を特集:フットボールZONE】
〔第一の理由は圧倒的な楽天マネー 「実際のところ年間10億円」〕
 トルコ地元紙によれば、ポドルスキ選手のトルコ名門退団とJリーグ移籍決断の背景には4つの理由があったとか。
①圧倒的な楽天マネーによる給与
 「W杯王者は実際のところ年間800万ユーロ(約10億円)。キャリアの終焉に差し掛かり、そんな重要な金額から背を向けることはしたくなかった」と巨額年俸が魅力だったとか。
〔味方トルコ人選手からパスが届かず…〕
②トルコ人選手からの「差別」
 「チームの何人かのトルコ人選手がピッチ上でポドルスキにあまりパスを出さなかった。過去に彼らがドログバにした事で、彼らはクラブを去った」と報道。ドログバ選手は'13年にガラタサライでプレーしたが、一部トルコ人選手からの差別でパスが届かず、1年で古巣チェルシーに帰還しており、ポドルスキ選手にも同じ現象が起きていたとか。
③差別を受けたポドルスキ自身もトルコを希望していなかったこと
 クラブの選手に親友はおらず、クラブのカメラマンだけだとか。
④ガラタサライの経営状況
 「マネジメント側が資金面で余裕を作るために、ポドルスキの放出に踏み切った」と報道。ガラタサライはチーム屈指の高給取りを放出したかったとか。'14年にC大阪に移籍したフォルラン選手以来となるビッグネームのJリーグ上陸の裏にはスーパースターの孤独が存在。
フットボールZONE該当記事:http://www.football-zone.net/archives/54294

 情報によると、「ポルディ王子」の愛称があって大のアニメ好きで、キャプテン翼とドラゴンボールが好きだとか。レガーズ(すね当て)は(キャプテン翼の)日向小次郎のイラストが入っています。J1浦和の槙野選手が親交があったとか。まあ、話題性の高い選手がJリーグでプレーするのは素晴らしい事です。某黄色いチームのアウェー神戸戦にタイミングが合えば、ぜひ行ってみたいですね。
 あと、楽天といえば先日、バルサの胸スポンサーに就くというニュースも流れました。まさに楽天グループのわが世の春ですね。ポド選手も観たいですが、楽天の名前が胸に入ったバルサのユニも観たいものですね。当然、J1神戸とバルサの親善試合という話も出て来そうです。早くこないかなぁ。
J1神戸関連⑰:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150903
  〃     ⑯http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150422
  〃     ⑮http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150418
  〃     ⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140725
  〃     ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140408
  〃     ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140209
  〃   ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120114
  〃   ⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111229
  〃   ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20111215
  〃   ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101017
  〃   ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090803
  〃   ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070817
  〃   ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061210
  〃   ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061209
  〃   ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061207
  〃   ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061206
  〃   ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060323

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日本代表のこと・・・362

2017-03-09 01:37:43 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 なでしこジャパンのアルガルペカップの最終戦。相手はオランダ。FIFAランク12位で、ユーロ2009で4位、W杯は'15年にベスト16というチーム。先発は過去の顔ぶれの集大成のような面々です。今日のメンバーが現状でのベストメンバーになると解説しています。GKは山下選手が出てきました。足元の技術が高く、一歩抜けた存在になったのか。結局、けが人以外全員出場し、唯一熊谷選手だけがフル出場。オランダの選手が映りましたが、プロレスラーのように体格がいい。きっと筋トレやっているのでしょう。開設にはプレイヤーズ解説として岩清水選手が出ています。キックオフ。
   
 オランダは出足が速いです。日本はCKは中央に固まって散らばったり、ゴール前に密集したりといろいろと駆使してきます。ターゲットはやはり熊谷選手中心。前半13分に相手CKから、山下選手が触れないところを詰められました。日本痛恨の失点・・・ 0-1。今日のオランダはそれほどプレッシャーは強くないです。
 続いて前半19分に相手の速攻で崩され、一度は跳ね返すが、2列目の選手が決める。日本痛恨の失点・・・ 0-2。この辺でこうやられると、強豪ドイツやアメリカだったらと思ってしまう。その後前半20分、遠目からのロングシュート。GKが届かない。日本ゴォール!!! 横山ゴール! 1-2。アシストは長谷川選手。長谷川・横山のホットラインがこの大会で構築されました。得点も長谷川選手が2点、横山選手が4点目です。今大会得点ランキングで2位。新たなストライカーの登場です。中島選手のプレスキックは低いクロスで攻撃力あります。

 長谷川選手は小柄ながら、相手にぶつかっていき、ボールを奪うプレーが持ち味です。横山選手いいですね。何度もゴールに迫るが、何度もオフサイド。元ベルの選手ですが、また岡山に帰ってきませんか? スタミナ面も向上したそうです。スタメン平均身長は日本の163.4cmに対してオランダは170.2cmと高く、CKの時に見にくくなります。長谷川選手はよくDFもやっています。かなり戻ってきて守っています。ここで前半終了。
   
 宇津木、佐々木両選手を投入。後半スタート。今日の試合は決着がつかなかったら、延長無しのPK戦だそうです。岩清水選手の解説は特徴があります。どのコメントも最後は「と思います」と言い切り型。オランダのパス回しは上手いです。今日の会場をよく観ると、思ったより観客席も多く、見事な専スタですね。どこのチームのホームなのかな。ボールの空気が抜けているようで、交換しました。珍しいシーン。
 日本の選手は心拍数を測る装置を背中かどこかに付けてプレーしているそうです。相手の選手に2枚目のイエローでレッド退場です、数的有利になりました。日本はとにかく今日はオフサイド多いです。それだけチャンスが増えているという事。

 ここで中里、籾木両選手投入。だいぶオランダの足が止まってきました。後半33分、ロングフィードのサイドから攻め込み、相手のオウンゴールを誘う。日本ゴォール!!! オウンゴール! 2-2。田中選手に替わって増矢選手投入。田中選手は結局今大会得点できず。オランダはGK交代です。PK戦に強い選手に替えてきました。ロスタイムに入った後半48分、じわじわとゴールに詰められて、押し込まれる。日本痛恨の失点・・・ 2-3。相手選手1人にやられた失点です。ここでホイッスル。悔しい6位に終わりました。PK戦とばかり思っていたのに、残念な結果。
 でも、今大会で新しいなでしこジャパンの形が見えたような気がします。高倉監督就任当初のアメリカ遠征ではどうなるのかと思っていましたが、今後に期待できると思います。特に20歳3人衆はこれからの伸びしろが楽しみです。

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