あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

マスコミがアホだ

2011年06月10日 23時16分55秒 | 政治(国内・その他)


 まずは、
AKB48の選抜総選挙について。小泉進次郎氏へインタビュー。


 1:58ぐらいから。

記者「AKB48の総選挙が行われているが関心は」
小泉「今政治家がそんなことでコメントしたらね(苦笑)もう……とんでもない所から弾撃ちますね」
記者「(笑)」


 そしてもう1点。

朝日記者「一部報道によると~」 谷垣「一部報道って?」 記者「週刊朝日の…」 谷垣「ああ、御社の週刊誌(笑)」


8:45から
朝日「一部報道では大連立の可能性とありますが、谷垣総裁はどうお考えでしょう?」
谷垣総裁「大連立?一部報道って、どこのふざけた報道ですかそれは?私、知りません」
朝日「週刊誌に載ってたんです‥週刊朝日の報道です」
谷垣総裁「‥あぁ、御社が出しておられる週刊誌‥」(苦笑)
会場爆笑(*自民党本部での会見ですので)
谷垣総裁「まぁ、御社の週刊誌に対して、あまり過激な事を言うつもりはありません」


 どっちも…空気読めてないなぁ。
 回答した自民党議員の切り返しは、まあ民主党議員にはマネはできないだろうが、常識的で普通の反応であろう。

 特に酷いのが後者朝日の記者。別に週刊朝日の報道でなくとも、例えば自民党と親和的なZAKZAK(産経系)でも、大連立前提の報道は基本路線だったのに、なんでよりによって自社の週刊誌の記事なんて出すかね…。いつも報道は朝日が一番で他誌は読む価値がないからなのか。

 まあ、爆笑までの流れは、2chで紹介されていた上記記事とは若干ニュアンスが違うような気がする。

 朝日の女性記者が、「週刊誌記事を見て質問しました」と言った時、会場全体が「週刊誌がソースかよ。それでも新聞記者か」的ノリで爆笑になり、慌てた朝日の記者が「あ、あの週刊朝日の報道です!」と余計な墓穴を掘ってしまって、殊更マッチポンプ臭を漂わせ、「ああやっちまった…」的失笑に変わったという感じ。

 それを、谷垣氏が可哀想な人を見るような目で、フォローしてあげた…という感じである。

 どっちも、2chのスレ立てに悪意みたいなものを感じる(マスコミを見下す自民党…みたいな)のだけど、自民党は別に記者をいじめるような感じではない。
 ただ…。まあ知ってたけどマスコミの劣化は民主党ともひけをとらないな。ああ。民主党は劣化してないか。そのままだけどな。

 マスコミに睨まれたってへっちゃらだよなぁ自民党。普段から狙われまくりだし、媚びたって結局自民党の味方になんて絶対なってくれないだろうし。

 それにしても。進次郎氏スゲーよ。常識だとは思うんだけど、あの若さで…。隙がないなぁ。なんか、既に隙どころか余裕すら出てきているような気がする。

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小泉進次郎の話す力




稀に見る美しいオチ

2011年06月10日 22時27分30秒 | 国際
【拙】豪州人が日本人に迫害されている
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/a2d3b247a396e31cb019900992f5c008

 実は、このブログのコメントでこんなコメントを下さった方がいた。

Unknown (?)2011-06-10 21:26:53
> どうみても素行不良により永住権申請却下やん。

滞日年数不足と素行不良の両方のようです。
日本での売春防止法抵触の疑惑とともに、ニュージーランドでも罰金刑を宣告されています。(http://www.odt.co.nz/news/queenstown-lakes/42101/gym-landlord-ordered-pay-4150


 いや知りませんでしたわ。
 そんなわけで、俺は英語が読めないので、裏をとってたんだけど、同じ記事を紹介されている方がおられた。

 拡散希望されているそうなので、全文掲載する。なんという美しいオチだろうか。

【さよならテレビ】外国人芸者がNZで罰金命令
http://maaz.iza.ne.jp/blog/entry/2317295/

お騒がせの外国人芸者、紗幸さんこと、フィオナ・グラハムさんですが、なんと、ニュージーランドでも訴訟沙汰のようで・・・

ニュージーランドのOtago Daily Timesによりますと、グラハムさんは経営するジムの入居するビルのオーナーによる再三の通告を無視して訴訟を起こされ、昨年末に裁判所からNZ$64000(約420万円)の罰金支払い命令が言い渡されたそうでございます。

記事によりますと、グラハムさんはビル防災規定を無視した使い方をしただけでなく、ジムとしてテナント契約したにも関わらずバックパッカー向け宿泊施設を経営していたという、ルール無用の悪党ぶりにビルオーナーも遂に訴訟に踏み切ったようでございます。

しかも、この訴訟の最初の弁護士には「やってらんね」とケツをまくられ、裁判所も解任を認めたそうでwww

そして、2番目の弁護士には、この件で評判が悪くなると日本での芸者活動に影響するからと、裁判沙汰ニュースの公表差し止めを申請させたようですが、見事に裁判所に却下されたようで、裁判長GJと言ったところでございます。

というわけで、ニュージーランドの裁判所お墨付きのニュースでございますので、わたくしも全力で拡散に勤める次第でございますwww


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ジャパニーズ・オンリー―小樽温泉入浴拒否問題と人種差別