あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

革命幻想…選挙雑感

2009-08-31 22:12:24 | 政治(鳩山政権)
 あーあ。結局こうなる可能性は高かろうとは思ってはいたものの…。実際に目の当たりにすると結構ショックでかかった。

 ウチの嫁の一族はコテコテの保守で、義妹はそこそこ情報に精通している人なんだが、昨夜20時から一斉に始まった選挙特番を、同じような時間…20時20分前後で見ていられなくなり、撮りためてたアニメの消化をしていたそうだ。

 ちなみにウチでは、俺の一喝により、同じように撮りためていた仮面ライダーディケイドの最終話に切り替えられ、その後ドラクエ9をやっていた。ぜんぜん選挙速報みてねぇ。
 どう考えても、勝ち誇った鳩山兄を持ち上げ続けるマスコミのオナニー劇場と、反論できるわけがない麻生氏をケチョンケチョンにし続けるオナニー劇場が数時間にわたって続くに決まっている。他人のオナニーほど、見ていて苦痛を伴うものはない。

 結局、マスコミの思うままの報道をされてしまった。はしゃぎきり、鼻高々になった連中の高笑いは、最後まで途絶える事がなかった。
 多少トラブルはあっただろうが、見事に隠し通されてしまった。こんなにマスコミが憎たらしく思えた事はついぞなかったように思える。

 俺は安倍元総理の参院選大敗北の時と同じ種類の絶望を、再度味わったのだった。
 安倍総理の時よりも、今回の方がずっと(ネットでの祭りの)規模は大きかったし、実はちょっぴりだけ期待していたのだが…。所詮、日本のディープネットユーザーはマイノリティに過ぎなかったというわけだ。

 しかし、収穫もあったと思う。結果として民主は300超の議席を手にしているものの、マスコミの予測を大きく下回った。NHKの事前予想は338だったんだぞ。出口調査も320~340だったのに、最終的には308。おかげでどこを検索しても、記事は「300超え」しか出てこない。今回、事前予想や出口調査は必ずしも正確とはいえなかった。

 俺は、実際にポスティングをしている人達を尊敬している。この結果に、彼らはそれなりに関与しているだろう。
 しかし、嫁(超現実主義者)が「あんたは宗教のチラシを受け取ったら、それを見てどう思う」と言っていたが、逆の効果もきっと存在しており、民主党の優位を覆すに至らなかったのではと思う。

 結局、自身の価値観だけでしか物事を推し量れず、客観視しようとしない人々には、どんな有用な情報も無意味だと思う。

 以前、親父と口喧嘩した事があるんだが、その喧嘩の理由が、「原油価格はいつまで高騰が続くか」と言うことだった。
 当時1バレル140ドルぐらいだったが、俺は当時、様々な要因を分析した結果、まさに破裂寸前のバブルであると言ったのに、父は

「お前は本やネットの見すぎじゃ…。この周囲の空気を見てみればわかる。原油はやすやすと200ドルを突破し、今年いっぱいは間違いなく高騰を続けるであろう…。常識のない奴。それでも俺の息子か恥ずかしい」

 みたいな事を言った。まさに情弱。俺は

「今すぐにでも暴落しておかしくない原油が、いつまで上がるかとか答えられるわけがなかろう!(実際148$から大暴落)」

 と言ったので喧嘩になった。
 これを見れば判るとおり、自らの主観(=常識)にこだわる実父の意見を覆すのは容易ではない。事実(=客観的な資料等)を語ったところでほとんど無意味なのだ。
 彼らは事実よりも「自分の中にある常識」を優先するのだから。

 父と同年代のテレビのコメンテーターが、こんな事を言っていた。

「60年安保以来の高揚です!」

 結局、マイノリティであるネットユーザ最大の敵は、60年安保世代(現在60~70代)だ。裕福で、がむしゃらに働けばそれなりに幸せになれると信じており、そのまま死んでいける幸せな世代であり、現在日本最大の票田。
 テレビに幻想を抱いている連中を味方につけるのは容易ではない事を思い知った。

 個人情報保護法と同じく、不可逆的売国法案である人権擁護法案とか、今なら数の暴力により簡単に成立させる事ができる。

 嫁(超現実主義者)は、

「烏合の衆であるあの●●共(民主党の事。あまりな発言だったので伏字)に、何ができるんだか」

と冷ややかに言い放ったのだが、今の民主党にそんな不可逆的売国法成立をさせないように監視するのが、今回の選挙で反民主に立った人々の働きにかかっていると思う。ほっとけばやっちゃうよあいつら。なんせ人権擁護法案に反対している人は、民主党には2割に満たないのだから。確実に民主党内ではマイノリティ。


 さて。今から何が始まるか。まずは中小企業に打撃だな。バカな事をするもんだ。麻生内閣が組んだ予算の凍結とは。
「中小企業緊急雇用安定助成金」が途絶えるか…。ウチも、現在人余り状態で、新人はプロジェクトに組み込めない。ウチは元々無借金経営で、内部留保がかなりあるからまだマシだが、それでも新人を切らずにおれるのは、麻生内閣がとった対策の「中小企業緊急雇用安定助成金」があったから。
 ウチはどうするかわからんが、生き残る為にやむを得ず新人を切らざるをえないところは出てくるだろうな。
 今、首になった新人は、まだなんのスキルもない。強制的に社会的人生が終了する可能性が出てくるな。特に男。

 ほんで、最低賃金1000円保証だっけ?最低賃金は、生活保護法と密接に関係している。最低賃金の引き上げは、生活保護費の引き上げにも繋がる可能性が出てくる。
 
 そして、子供手当。
 これは、子供がいれば外国人であろうと関係なく、子供が国外にいようとも支給される。そして財源は扶養&配偶者控除の廃止だ。

 しょっぱなからこれだ。「英霊来世」の歌の歌詞、「日本人増税!外国人無税!君が代なんて歌わせませんぜ」は伊達ではない。

 この後…。エコポイントがなくなり、年金の掛け金が職業に関係なく全収入の15%になり、高速道路無料化の財源で自動車税が5万円増になり、慰安婦と名乗り出るだけで真偽も確かめずに見舞金を支給するようにし、沖縄の独立を促す各種法案(地域通貨発行、大量の中国人受け入れ等)を成立させ、住宅ローン控除を廃止し、日教組のトップを文相に据え…と、現代の革命闘士である日教組や労働組合が主流となって日本を導いていくわけだ。
 国立メディア芸術総合センター構想を廃止して、永続的に日本の戦争犯罪を追及し続ける機関を国会図書館付けで設置する案もある。


 いかに烏合の衆だろうとも、何もしないわけではなかろう。
 短命であったとしても、間違いなく黒歴史に一頁ぐらいは加える事になる。
 福島瑞穂とか辻元清美(うちの近所である大阪府高槻市の住人は何を考えている…)とか輿石東が内閣に入ってくるんだぜ。恐ろしすぎる。

 今回の選挙、確かに以前の参院選に比べれば大きな力を発揮したネットユーザ達だったが…。まだまだ公共電波の力にひれ伏して終わってしまった。
 何故、昨日民主党に入れた連中は、前回の参院選で民主党に入れたが為に、日本の現在の混乱がある事に気がつかないんだろうね。あほちゃうか。

 やはり、正しい情報を報道しない自由で黙ってるマスコミが強いわけか。

 …ネットユーザは、いつかあの忌まわしきマスコミを上回る事ができるのだろうか。
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業務連絡・トラックバックの解放

2009-08-28 21:38:29 | その他
表題通り、トラックバックを解放しました。
制限としては、このブログに対するリンクが本文中になければ、トラックバックを受け取らないというぐらいです。

どうもねぇ。ちょっと忙しくって。トラバを精査する時間ないですわ。山ほど保留している状況なんで。
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消費税って不公平な税金か?

2009-08-28 21:28:04 | 政治(国内・その他)
 今日は、ちょっと手抜きエントリ。

 前回のエントリでコメントくださった「蒼いウナギ」さんへの返信という形をとろうと思う。森永卓郎氏の

「消費税は不公平だ」

 というコメントに対する反論で、これを詭弁とするコメントである。
 反論だし、いつもの「である調」では大変にキツい言い回しになってしまう気がしたので、この返信については、「素」の自分…、「ですます調」でいこうと思う。

貧乏人は収入の8割を消費せざるを得ない。金持ちは2~3割の消費しかしない。
消費税は、その貧乏人の8割に、金持ちの2割にかかる税金なのだ。これのどこが公平なのか。


(蒼いウナギさん)

これは詭弁でしょう。
思わず納得しそうですけど、貧乏人の8割ではなく、

貧乏人の収入の8割に相当する金額、

金持ちの2割ではなく、

金持ちの収入の2割に相当する金額、

が消費税の対象になるわけですけど、常識的に考えれば金持ちの方が消費は多いわけです。
短絡的に消費税率を上げ続けていくことには反対ですが、消費量に対して課税すること自体は公平だと思います。
相対的に貧乏人に対しての課税を下げたいのなら、食料品などの生活必需品に関しては課税率を下げるか免除するなどの方法があります。生活必需品以外の消費を中心に課税できれば、不公平だという向きにも対応できるわけですね。


 では、返信開始。


 詭弁だとは思わないですよ。むしろ平等だと主張する方が、私は詭弁だと思います。

 エントリでも述べているように、それならまだ収入から一律15%の方が平等でしょう。ケタ違いの増税なんで賛成はしかねますが、平等は平等です。

 おそらく蒼いウナギさんは、生活必需品に税金をかける事により、節税対策をしている人や年金や生活保護受給世帯からでも税金を徴収できる点で平等だとおっしゃるのかもしれませんが、極端な話、1日1000円稼げる人と、1日1万円稼げる人がいて、食費に両方とも1日800円かけてるとして、今までと同じように法人税のバーターとして消費税をアップさせるやり方が、本当に平等と思えますか?という事なんです。

 消費は800円なので、税金は一律120円になり、収入1000円の人は12%徴収され、収入1万円の人は1.2%しか徴収されない事になるんですよ?

 これの問題は、蒼いウナギさんのおっしゃるように、生活必需品にも一律に課税している(大衆消費課税である)点です。この点を「問題」と主張されているので、基本的に同じ考えを持ってはおられると思いますが…。

 ちなみに、日本では昔、消費税の導入と同時に物品税が廃止されています。これが蒼いウナギさんのおっしゃる「食料品0%」の政策です。昔の日本はその政策をとっていたわけですね。
 物品税では、例えば自動車に15.5%~23%課税されていました。他にも宝石や毛皮、家電等…。これらが廃止され、消費税が導入された事を考えると、実にものすごい単純な、「金持ち優遇&経済優先策」である事がわかります。実際日本では家電は安いです。当時、消費税の導入は減税として紹介されていました。

 これ(消費税導入は減税)を詭弁と言わずして、なんと言えばいいのでしょうか。
 この辺り、私の主張と日本共産党の長年の主張がシンクロしています。彼らはある種の議論において、かなりフェアな主張をしていると思っています。

 それと、物品税が廃止された背景としては、課税対象を決めておかねばならず、執行困難だった点があります。蒼いウナギさんのおっしゃるように、例え食料品を免税対象とすると言っても、免税対象を決めねばならず、同じような執行困難性が付きまとうでしょう。
 システム的にシンプルであると評価もされている日本の消費税が、再度先祖返りする可能性は私は低いと見ます。業務系システムエンジニアである私の職業的視点から見ると、会計システムやレジなんかのシステム更新は必須です。消費税率の変更なんかはシステム上折込済みですが、物品税のような個別消費税導入では話は別でしょう。
 仕事の需要が増えてシステム屋には好都合かもしれませんが…。負担を強いられる日本の全企業の支持が得られるでしょうか。よほど強い政権基盤が必要でしょうね。


 と、言うわけですみません。蒼いウナギさん。徹底的に否定してしまいましたが…。このコメントを返信せずに放置してしまうと、自分のブログで主張している内容を否定しかねないので、あえて厳しく反論してみました。

 冒頭の森永卓郎氏の「消費税不公平論」を、これでも「詭弁」と断言できますか?

 以上。返信終了。

 と、言うわけで、俺はコメンテータとしての森永卓郎氏、あまり好きな部類ではないのだが、このコメントだけは全面賛同できるのだった。
 俺自身は詭弁を弄しているつもりはないので、もし俺のこの論弁が詭弁であるなら、それは俺が誰かに騙されている事を指す。もし俺が騙されているのであれば、騙している相手は日本共産党と言うことになる。

 反論があれば受け付ける。できるもんなら是非論破してほしい。できれば具体的でわかりやすく詭弁である理由を説明してほしい。場合によっては再度エントリ投下する。再エントリ投下時は、新カテゴリとする予定。

 ちなみに、俺は過去2回ほど、これぐらい強烈に主張しておきながら論破された事がある。2回とも大変恥ずかしかったが、大変勉強になった。
 だから、こういう返信しがいのあるコメントがあると実にうれしい。勉強になるもんなぁ。
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やーめーてー!!

2009-08-27 22:27:18 | 政治(麻生政権)
 今朝の産経新聞の一面を見て、思わず思った言葉。

 【産経】鳩山氏首相就任後、国連で核廃絶演説予定。オバマ氏に「共鳴」

 この記事なんだけど。
 日本では、あまり現在の米大統領・オバマ氏のネガティブな情報が流れていない事もありオバマのイメージはそんなに悪くないんだが、ヤツは確実にピエロと化しつつある。支持率絶好調で大統領就任っつーのはしんどいなー。モタモタしてたら就任中、支持率下り坂の印象しか残せない。
 オバマは確実に、最も可能性の高かったバットエンド「何も出来ずに終了」ルートを歩んでいるのだ。

 そんな大統領に共感して、さらに現在の東アジア情勢から今、最も武装の必要性がある(…と個人的には愚考している)無防備マン、日本の首相が国連で、あらためて「核廃絶演説」ですよ。アナタ。村山富市に続き、歴史に新たなる1ページを付け加える事になる事、請け合いだな。
 考えてみればこの二人(米大統領と鳩山由)、不幸にもそっくりだ。出身党の名前も同じ民主党だし、両方とも「政権交代!(チェンジ!)」だしな。


 連日、民主党には「やーめーてー!」と言いたくなる。
 昨日は昨日で、すごい事をさらりと平気で言っとった。

 【47】民主「政権奪取4年後、職業に関係なく、すべての人から収入の15%を徴収。年金一元化」

 普通に考えて。
 収入の15%天引は凄い。消費税の増税が何故に非難されるかと言うと、貧乏人に厳しい税金だからだ。
 この前、森永卓郎氏が凄くわかりやすい例を出していた。(森永氏は自分の得意分野だけなら、すごく的を射た発言をするのにねぇ。専門外の部分で妙な事をいう人だから、相殺されてゼロ以下に評価されているような気がする)

 貧乏人は収入の8割を消費せざるを得ない。金持ちは2~3割の消費しかしない。
 消費税は、その貧乏人の8割に、金持ちの2割にかかる税金なのだ。これのどこが公平なのか。


 いやあすごくわかりやすいよね。(ちなみに、この時見てたテレビの構成はよかった。無知な市民が「将来の福祉を考えるなら、消費税は平等だしいいのでは」という意見を大量に紹介した後、森永がバッサリ。)

 この民主党の話は、貧乏人の収入のうち、消費税がかからなかった2割にすらかけられる。金持ちの消費税がかからなかった8割にも税金がかかるし、平等といえば平等なんだけどさ。さらに民主党は4年後からの消費税増税の話をしている。15%の年金控除+5%以上の消費税である。

 実質、15%の年金控除だけで消費税15%以上の負担増である。アホか。しかも年金控除、労使折半はなくなるそうだ。
 これで、だいたい平均的サラリーマンの税控除は倍増確実じゃなかろうか。

 …これは致命傷だろ。もっと早い時期にこの話が出てれば、本気の致命傷だ。
 しかし、期日前投票後にこの話が出てくる時点で、民主党の本気度がうかがえる。要するに、

「ちゃんと選挙前に民主党はこの点を説明していますよ」

 というアリバイ工作なんだな。ありえねぇ。ものすんごく卑怯な気がするんだけど。

 で、冒頭に戻る。

 やーーめーーてーーー!!!

 連日、民主党には「やーめーてー!」と言いたくなる。
 一昨日は一昨日で、すごい事をさらりと平気で言っとった。

 確か、高速道路無料化と自動車税値上げをワンパックにする発言をしていたな。
 運送業者の負担とかを受益者負担ではなく全体で負担して薄める作戦。高速道路の交通量が激増し、自動車税が増税になるから自動車の売上にブレーキがかかる。その反面、現在価格にして年間5万円以上高速道路を使わないと損になる計算だから、タイヤとかの消耗品は売上増。ブリヂストン(鳩山の実家)大勝利ですな。

 やーーめ(以下、エンドレス)
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鳩山由を信頼し説得力を感じ一貫性があると信じる人々

2009-08-26 22:24:41 | 政治(麻生政権)
 一昨日のエントリのコメントで、

 世論調査の正確な内訳は、

①民主党政権…39.1%
②自民党政権…18.1%
③自民・民主連立…38.7%

 となっている。自分は③の人々に働きかけようと思っている。その結果、自民が勝ちすぎてしまう可能性には言及しない。


 …とまあこのような書き込みをされる方をお見受けした。
 どうやら、この方は水面下では自民党が優勢になっている可能性があると思っていらっしゃるようだ。

 ちなみに、これはウソかホントか裏はとっていないんだが、どうも鬼女板の削除人が、片っ端から民主党非難活動スレを削除しまくっているそうだ。
 あそこは、おそらく日本一の情報戦実行ゲリラ部隊と思われる恐るべき人々の巣窟なので、そんな暴挙に出ている削除人の話を聞くと、ついつい妙に勘繰りたくなってしまう。
 しかし、現在の状況は、誰が火消しをしようとしても、止めようがないくらいの炎上度に見える。

 少なくとも俺の巡回先では全体的に民主党叩きが続いている。まるで誰かに煽動されているようにも思えるんだが、多分自然発生的なもんなんだろうと思う。あんまり自信がない。俺も煽動に加担している一人ではなかろうかと感じるからだ。煽動に加担している人には周辺が見えない。マルチや宗教と同じである。

 なんせ、異常な程に、民主党叩きに偏っている。マスコミが情報を支配する表の世界と、まるで雰囲気が異なる。
 この雰囲気では、まるで日本からリベラル派が消えうせたのではないかと思う程なんだが…。

 このブログで度々登場する、俺のアメリカの友人も、「FOXばっか見てると、世界からリベラルが消えうせたように思えるよ」と言っていた。

 言いたくはないが、民主党を憎んでいるといっても差し支えがないネットユーザは、日本の全人口比で見ればごく小数なのだ。
 世界はまだ、マスコミが牛耳っている。

 そうは思う。そう思うんだが…。
 ここまでのムーブメントはそうはない。未だかつてないだろう。変態新聞の時のアレですら、今回のムーブメントと比べれば霞む。
 あの時、俺は自分ちの近所でも、「うっかり活動」を目撃した。今回は、梅田とかで有志の女性達の街頭演説とかも目撃した。

 しかし、マスコミはいくら自民党本部が緑に染まろうとも、ウソ・デタラメな献金の報道も、大々的に報じたりしない。
 さらに、ここ日本ではなんとなく空気が、「政治の話はしてはいけませーん」と言っており、そんな話題を「場」のコントロールもなくふったりした日にゃ、ドン引きされてしまう。

 要するに、今まさに日本を乗っ取ろうと計画している連中が、その足がかりとなる第1歩を踏み出そうとしている事を、マスコミが上手に隠蔽しているように思うのだ。

 こんな状況だからこその、チラシ活動のようなゲリラ戦なんだと思うのだが、これの効果は毎日新聞の時もそう思ったが、最後の最後まで結果が見えない。

 俺から見れば、例えば一昨日にあったフジの世論調査をこれほど気色悪いと思った事はない。

 【産経】】「党首対決」は民主・鳩山氏が圧勝 世論調査
 

 麻生総理より、鳩山あんちゃんの方が、信頼でき、主張に説得力があり、主張に一貫性があるのだそうだ。しかもそれぞれがダブルスコア近くでだ。
 信じられねぇ。この世論調査を受けた人はアホじゃねぇか?
 鳩山のどこに一貫性があるのだ。

 そうは思うが、そう思うのは一般的では、残念ながらない。産経ですらこれだ。

 要するに何が言いたいのかと言うとだ。

 あーもうぜんぜんわかんねーよ。いったい何が本当なんだ。
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メディアは不死鳥の如く

2009-08-25 21:49:38 | 国内の事件
 今日、毎日新聞でこんな記事があり驚いた。

 【毎日】新政権に望む「表現・報道の自由」規制、デジタル社会、そして

 ■新聞への公的支援論議を--ジャーナリスト・原寿雄氏
 (前略)欧米の政策を参考にした税制上の優遇や、教育文化政策の一環として、ジャーナリズムの社会的な重要性を学ぶためのカリキュラムを強化したり、義務教育が修了する15歳を機に新聞の1年間無料配布を検討してもいい。年500億円で足りよう。


 2chとかでは、なんかすごい叩かれようだよな…。プチ祭りになっている。
 同時進行で麻生総理の「金がねぇなら結婚しない方がいい」発言が祭り化してなければもっと勢いがあるんじゃないか。

 蛇足だが、金がねぇなら結婚しない方がいいっつーのは、俺は現状を見れば尤もな話だと思うよ?閑話休題。

 まあ、不動産収益がなければ毎日新聞やTBSは、単独での存続は不可能なのではないかと、もっぱらの噂だ。そこで、この公的資金注入要請だ。

 「金ないから税金よこせ」

 と言っているようにしか聞こえないのは確か。

 「新政権に望む」

 とあるので、これまでの自民党では、こんな事は絶対にしないという前提が、変態の脳内にはあるわけだな。つまり、「新政権は民主党である」という事が規定路線なのだ。

 民主党なら500億円の支援をしてくれると、変態は考えているようだ。

 これだけでも、新聞が民主党にやさしい理由が理解できようものである。むしろ広告税を導入し、メディアから徴税しようと思っている麻生総理とは対照的だ。

 ただし、この500億円支援の話は、俺はそれなりに意味があるように思っている。この「要新聞500億円支援」発言をした方は原寿雄氏なんだが、たとえ氏が、元共同通信社社長でもである。親北朝鮮の共同通信でもだ。
※氏は俺的には悪くなかろうと思う。問題なのはこの発言を尻馬に乗る形で利用している変態。

 新聞をはじめ、メディアも所詮営利企業だ。スポンサーの意向に弱いのは自明。
 それを、政府が支援したならば、スポンサーの意向は考えなくてすむ。
 それに、現在衰退方向とは言え、個人的には新聞は必要だと思う。

 俺はシステムエンジニアで、基本的に設計書という図と文章を作るのが仕事だが、誤字脱字を発見するには、ディスプレイよりも圧倒的に紙で出力したものの方が何故か効率がいい。これは俺が知る限り、設計者の共通見解ではないだろうか。
 ごくごく個人的な考えで恐縮なんだが、紙の方が頭に入ってきやすいのだ。文庫本や漫画本も、紙でなくなってほしくない。ペーパレスなんて不可能だと俺は思っている。
 また、食事の時にまだ下にぼろぼろと零す0歳と3歳の子供を持つ俺にとって、新聞は手軽に敷けてぽいっと捨てれる便利な紙なのだ。油モノの鍋なんかを拭く時にも重宝している。チラシではこうはいかない。

 そんなわけで、新聞存続の為、経営的に苦しんでいる新聞に公的資金というのは十分にアリだと思うのだけれども…。
 現状を維持する為の公的資金注入なら、御免こうむりたい。

 公的資金を注入するかわりに、様々な制約を受け入れてほしいな。
 例えば、誤報が発覚した場合、その誤報と同じ規模・掲載位置で謝罪記事を載せる事…とか。
 一度掲載した記事はネットに半永久公開、記事改変は要改変履歴。コメント機能必須、意味不明なコメント削除は厳禁…とか。
 ネットに掲載されたニュース動画等、著作権法とかの摘要で削除したりするの禁止…とか。
 偏っているのはぜんぜんOK。むしろ産経と朝日みたいに、社説で罵り合うぐらいが面白かろう。

 むしろ、そうしてもらえるなら、俺は公的資金注入はアリなんではないかと思う。どうせなら生まれ変わってみろよクソメディア。
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浮かれるやつら

2009-08-24 22:32:06 | 政治(麻生政権)
 期日前投票者数の中間発表がなされた。その関連で、このところ社説でそれをネタにする新聞が多い。
 いくつか例をあげようか…とも思ったんだけど、とりあえず左派系新聞社の雄、朝日新聞と中日新聞を紹介する。

【朝日】総選挙公示―「09年体制」の幕開けを

(前略)
■敗者は自らを鍛え直せ

 だが、せっかくの2大政党・政権交代時代の流れを逆戻りさせることは許されない。
 政権党は日々の政治の中で自らの理念や存在理由を問い直し、政策を実現させていく。敗者は野党に徹し、「政権準備党」として次の総選挙に向けて自らを鍛え直すことがあくまで原則である。
 政権交代時代にふさわしい政党文化を日本でも育てなければならない。私たちはそのとば口にいる。
 政権交代がごく普通に繰り返される「2009年体制」の政治。30日の投票日、民意の力で新しい民主主義のページをめくりたい。



【中日】歴史的体験を共に 週のはじめに考える

 時代はどうやら生半可ではない「変革」を促しているようです。政権選択の衆院総選挙へ、あと一週。私たちは歴史的な場面に立ち会おうとしています。・・・伝えられる自民の劣勢は、はたして一時的な民心離反や長期政権への飽きによるものでしょうか。そうではなく自民政治を支えた保守風土の「地殻変動」だとする見方も少なくありません。・・・「日の丸」が民主の党旗へ切り張りされたと麻生首相が声を張り上げても、聴衆の反応がいまひとつなのは、そういうことです。・・・この総選挙をきっかけに、おカミに弱いとされてきた、伝統的な国民性を自ら変える。そして、無責任行政と決別する。そんな歴史的体験を、ぜひ、みんなで共有したいものです。


 さて、どっちにも共通しているものはなんだと思う?

 俺は、勝利者インタビューに答える選手を想像した。そう。今回の衆院選、民主党が大躍進し、300議席以上盗れば、マスコミの大勝利と言えるのではないだろうか。
 嬉しそうだな。中日新聞にしても、朝日新聞にしても。彼らは、勝利を確信している。
 自分達がはじき出した事前予想に酔っている面もあるだろう。
 俺的には姑息な手段を弄して、票集めをしているようにしか思えないのだが。世間はワリと、こーゆーのに騙される。

 例えば報道で、既に小さく、以下のような種明かしアリバイ工作記事がだされてたりするものの…

 【J-CAST】読売と日経が合同世論調査 それを紙面で明かさなかったわけ

 それでも、世間の人は普通、「読売も、日経も調査して内容が一致して民主党躍進なんだから、信憑性が高い」と見る。
 なんせ既に報道された「民主300議席超え予想」は、各紙でデカデカと報道されたのだから、その扱いは(上記アリバイ記事とは)雲泥の差である。

 一方、マスコミにトコトン嫌われている自民党は…。地味だ。
 聞けば、麻生総理だけは勝つ気マンマンなんだそうだが。

 
 こんな事やってたり、各所で演説とかしてても、総理ご自身は大変な人気だし、あまりネガティブな情報は届きにくいんだろうな。
 勝って欲しいが…。どうだろう。正直かなり難しいんじゃなかろうか。

 勝ち誇ってるマスコミと、民主党に目にモノ見せてほしいんだけどな。

 先日紹介した、「英霊来世」の「8.30」はダテじゃないんだよ。ホントに。
 


 ところで、「英霊来世」の他の曲も、なかなか良いな。コメントしてくださったある閲覧者の方から教えていただいたんだが、以下の「九段」と、「矜持」もオススメだ。熱い。ひたすら熱い歌だと思う。

 


 


 マスコミが垂れ流すネガティブな情報に飲み込まれて、日本人はポジティブさを渇望しているんだよ。
 初期のロックが、反社会的な歌でムーブメントになっていったのと同じじゃないかな。とすると、今の時代は

「反マスコミ」

 がウケる時代なんだと思う。
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凄い動画

2009-08-21 22:58:56 | 政治(国内・その他)
最近ようつべにアップされた、




この動画のデキが凄すぎる。
ラップってのは危機感煽るには最良のツールな気がした。
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世界の景気回復は難しい

2009-08-21 22:45:23 | 経済
 前にもちょっと書いた事があるんだが、バブルの発生というものは、マネーの運用先が偏って発生するものだと、俺は思っている。

 現在のように、

・生半可な運用先では巨額資金の運用は危険すぎて無理
・民間への貸付もビビリの銀行が行っていない
・でも公的資金注入で大銀行は金でじゃぶじゃぶ

 なんて状況では、巨額マネーが運用先を求めてフラフラしているのだ。
 なんせ、銀行はお金を運用して増やさないといけない。どっかに絶対に貸さないといけないのだ。
 こうなると、もうバブル発生は確実だ。絶対にどっかにマネーが流れ込む。
 問題は、それがどこか?なんだけど。まず、より安全な投資対象にお金がいくはずだ。
 すると、必然的に現状を考えると、日本(世界一の内部留保。世界第2位の内需国家で、超裕福なはず)にお金が流れ込みそうな気がするんだけど…。なんかそれ、すごくなさそうだ。

 というのは、日本って国は「好景気」にいい印象がないからだ。

 好景気になると「バブルだバブルだ!」と言ってマスコミが抑えにかかり、不景気になると「やっぱり日本はだめだ」と言ってマスコミが日本終了を煽る。
 日本は、「第4の権力」を現状のまま放置すれば、いつでもどこでもネガティブスパイラルで景気が悪化していくように出来ている。

 そして、日本で積極的に投資する人々は、必ずアメリカの景気先行きを見つめている。過去のあらゆる情報が、「日本の景気はアメリカの景気の後を追っている」と言っているからであり、それが現在までで最も成功している唯一の指標だからだ。
 だから日本の景気は、独自指標で動いているように見えない。必ずアメリカに追随する。

 日本のマスコミが普通…というより、ちゃんと国益に沿った印象を与える報道をしていれば、日本の景気はアメリカの景気に追随せず、独自の指標を見出すことができると思うんだが。

 現在、これだけ運用先が枯渇して、銀行が金でじゃぶじゃぶなのに、日本にマネーが流入しないのが、歯がゆくてならない。
 今回の世界的不景気が日本に与える影響は、本当は極小だったはずなのである。

 そして今、本当にアメリカは危ない…。オバマはどんどん信頼を失墜しつつあるし、報道で景気底打ち感を、世界中が報道している(日本ではあんまり見かけないけどね。そんな報道)んだが、実際は、アメリカの弱小銀行は現在もバタバタと潰れ続けているし、かつてのような巨額の消費を行いそうにない。自国債の買い手がつかないようになってきている国も多い。今、中国の景気が回復しているとか、そんな報道をよく見るが、中国も国債発行で札割れを起こしている。

 今の景気回復感は、俺はまやかしだと思っている。だってその景気回復を裏付けるデータが何もないんだもの。
 ただ、まやかしでも、そのまやかしを発生させる魔法の杖を振るう人がそういえば、そこにマネーは注入されるのだから、あながちまやかしではないのだが、そーゆー運用先というものは、いつ魔法が解けるかわからない。

 ゆえに、最近俺自身の持っている運用資金も塩漬け状態なのであった。
 世界の趨勢からみて、日本にマネーが流れるのが自然の流れ(俺の主観では)なんだがなぁ。なんたってこんな、ネガティブイメージばっかり先行するんだろうな。日本っつーのはよ。

 ちなみに、ある程度博打なんだが、現在日本の投資先で有望なのは、ブリジストンやイオンをはじめとする民主党関連株だと思っている。

 でもな。俺、こんなところに投資したくねぇんだよ。わかってくれ。
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心底どうでもいい話

2009-08-21 22:41:17 | その他
 某所で紹介されていた、現在の小学6年生と、昔の小学6年生の対比が凄すぎて面白かった。

 いろんな意味で、昔の方がよかったなぁと、ついつい回顧してみたくなるな。

   
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