あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

虐殺のオーストラリア

2011年06月13日 22時01分38秒 | 捕鯨問題
【CNN】ラクダのおならで地球温暖化? 豪州で人工全滅計画が浮上
http://www.cnn.co.jp/fringe/30003024.html

 以前はなんだっけか。カンガルーでも同じ事を言っておったな。オーストラリア。

【CoolCoolJapan】豪州、カンガルーの駆除はOK!環境相「捕鯨とは違う」@ポールマッカートニーが反対運動参加[2008/03/13]
http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/510596

 思えば、カンガルーの駆除理由はまだ合理的であった…。
 日本のシカと同じ理由で、過剰繁殖により他の生物への影響が出てきているわけだ。

 その前は、確かコアラもそうだったかな。こっちも確か、同じ理由。

【MAMMO.TV】豪でコアラ増えすぎ、2万匹駆除へ[2004/04/30]
http://www.mammo.tv/headline/2004/0430.html

 ちなみに、コアラの場合は

【カラパイア】コアラの数が急減、30年で絶滅の恐れ[2009/11/16]
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51535467.html

 山林開発やら山火事、あと地球温暖化が原因で数が激減しているとか。
 基本的に、豪州人は動物の駆除に抵抗感はない。が、イメージダウンである事は認識しており、観光関連の人々を中心に、駆除に反対する。
 で、結局コアラは避妊する事で駆除する事にしている模様。カンガルーについても、避妊による駆除が行われているみたいだ。そのような記事を見かける。

 コアラ、カンガルー、そしてラクダか…。

 鯨はともかく、日本のイルカ漁については、明確に害獣なんで駆除っつーか間引きの意味も大きいと思うのだが。日本人の鯨・イルカ漁を嫌悪する際、自国でやってるコアラ・カンガルー・ラクダの駆除について、何も思い浮かばないのだろうか豪州人。

 特に、今回のラクダ駆除については、温暖化関連が理由である。温暖化なんて、嘘っぱちじゃないか。単なる虐殺かよ。

 

 なお、写真は日本の鯨虐殺に対し、全力で愛を表現する豪州のみなさま。

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