今週の早朝仕事はバリバリに凍ったトラックを温めることから始める、フロント
ガラスは霜で真っ白になっておりそれを溶かさないと走り出すことができない、
サイドガラスはなかなか溶けず窓を全開にして職場を出る、型の古いトラックは
温まるまで時間がかかり寒さに耐えながら走る。
そんな季節になったのだが昼間気温が上がるとトンボが飛んでいたりキリギリス
が鳴いていたりする、虫たちの生命力の強さに驚く。
サイ . . . 本文を読む
ここ一週間ほどで撮った画像。
早朝仕事なので昼からは自由に動ける、しかしながら疲労が残るほどの行動は
控えております、というわけで自宅から数キロ圏内での撮影です。
いつもの宮丘公園で久しぶりにエゾリスが顔を出した。 nikon D7100 80-200㎜ f2.8D
北風が流れ込んでおり気温は低いのだがその代わり空気は澄んでいる、石狩湾
の西側から北側。
公園内では山ブド . . . 本文を読む
金曜~土曜日はこの時期にしては暖かく穏やかな天候でサイクリングに行き
たいところであったが親戚に不幸があり葬儀に参列しておりました。
金曜日は通夜ということで時間があったけれども浮かれて自転車に乗るのも
どうかと思い公園歩きに留めておいた。
宮丘公園の南側の入口にあった目玉の木。nikon D7100 80-200㎜ f2.8D
今年の紅葉はちょっと遅れており、しかもあまり良くはないと思 . . . 本文を読む
日曜日の午前に宮丘公園へ向かったところ公園の入口に佇む何者かを発見、
日陰に入っていて肉眼でもこんな感じで見えていた、エゾシカである。
nikon D7100 80-200㎜ f2.8D
上の画像を見やすいように加工しました、若い雄のエゾシカです。
この後、左に消えたが高いフェンスを飛び越えたパワーに驚愕である。
本日は手稲山が初冠雪、中山峠も積雪があった。 nikon D7000 . . . 本文を読む
昨晩は20時ころにシュラフにくるまって寝る体制になっていた、起きて
いてもすることが無いし寒いので自然とそうなる、ラジオを聞いている
うちに眠りに落ちた。
夜中に目が覚めるとなんか胸の辺りがスカスカと寒さを感じる、冬用の
ジヤンバーをシュラフの中に引きずりこんで上半身に掛けた、それで朝
までぬくぬくと過ごせた。
フロントのサイドバッグを追加したおかげで冬用の上下を持ってこれた
が、正直不用だと . . . 本文を読む
この時期、耐寒キャンプと称して月形に向かうのが恒例となっております。
今季もタイミングを計っておりましたところ13日から15日あたりまで好天が
続くとの予報だったので13日の午後から月形に向けて出発いたしました。
この時期、寒くなるし天候も不安定だから最後のチャンスだと思われる。
最短距離で向かうと57キロほどの距離、初日は寄り道無しで進みます。
都会を脱出します、西野・屯田通 西発寒跨 . . . 本文を読む
本日は朝から快晴、午前中は雨の確率は無いみたい。
明日は早朝仕事なので疲れを残さないように午前中限定でサイクリングに
行って参りました。
8月28日に「札幌市豊平川さけ科学館」に行っていたが今時期はサケが
入っていると思われるので再訪することにした。
いつものコースで進む。
やたら寒い日が何日かあったが紅葉はまだ早く円山公園もこんな感じ。PENTAX MX-1
環状通から円山、こうやっ . . . 本文を読む
木曜日の午後にワクチン4回目の接種に行ってきた、今回は「札幌サンプラザ」
での接種となったが4回接種で全て会場が違うという結果になっている、理由
は知らないがせめて居住地に近い所で開催してほしいところだ、あちらこちら
出向くのが嫌で接種しない人も居るのではないかと思う。
自転車で向かったが予想外に寒くて大変だった、ゆっくり走って40分掛かった、
公共交通を使うと地下鉄を乗り継いで一時間は掛かると . . . 本文を読む
前編があります
本日(30日)は気温が高く朝里峠でも25度くらいあったかもしれない、札幌の最高
気温は25.8度だったそうだ。
札幌国際スキー場から何やら音楽が流れている、そう言えば「秋祭り ~紅葉ゴン
ドラと秋の味覚祭!」をやっているんだった。
という訳で寄ってみた。
ちょっと人気が少ないよね、平日だし紅葉はまだだからしょうがないね、ていう
か真夏の暑さで結構汗だく。
センターロ . . . 本文を読む
9月30日(金) 朝里経由で朝里峠を越える。
サイクリングシーズンは残すところ約一か月くらいなものだろう、秋は天候が
不安定だから行けるチャンスはそう多くはないと思う、行ける時に行っておか
ないと後悔することになる。
朝と昼とで気温の差が激しく服装に苦慮する、夏のスタイルにちょっと厚めの
ウィンドブレーカーと薄手の作業手袋を装着して出発する
6時半過ぎに出発、緩い追い風に乗って国道5号線を進 . . . 本文を読む
ガンがデカすぎて手術ができないと言われたのが4月のことだった、それ
から抗がん剤治療で半年ほどの時間が経過した。
4月当時、レントゲン写真を見せられながら説明を聞いていたが、私の乏
しい知識・・・まあ、素人考えだが、他人事ならアウト確定と判断する内
容だった。
抗がん剤治療も最初のうちは予定通りの効果が上がらず小康状態だったし、
腹水だの肺に水が溜まるだの、しまいに血栓が肺に飛んだだの絶望的な . . . 本文を読む