よねの備忘録

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政治を語るときは、ネトウヨです。

よねと勉強習慣

2024-05-02 08:07:03 | よね自身の体験記
本エントリーを読んで、嫌な気分になったらゴメンナサイ
先にあやまっておきます。

よね君の「地頭」は、かなり良い。

幼稚園年長のとき、小2の姉の授業参観についていった。
繰り下がりのある引き算の授業だったのだが、
全部、わかったもの。

中1のとき、英語の成績が下がったのを機会に、
中2から、大手塾「北大学力増進会」に通った。

予習は、授業前、30分テキストを眺めるだけ。
復習はしなかった。
授業時間内と、ときどきある「小テスト」だけで
充分だった。高校受験を機に札幌への引っ越しがあり、
札幌南に「転入試」という形で入学した。

ただし、自宅での学習習慣がなかったので、
高校の英語と数学の授業についていけず、落ちこぼれた。
(歴史と物理、化学は、授業についていけた)

数学は、赤点を取らないため、
当時、一番基礎的だった旺文社の問題集をおこなった。

英語と数学の二次に大きな欠点があったよね君は、
当然のように、北大・理IIに落ちた。

浪人のときは、朝7:30の予備校開門時に到着し、
主に自習室で自習した。
英語の長文が読めるようになり、数学の成績も伸び、
6月の時点で、北大・理IIの合格を確信したよねは、
旭川医大の併願を決め、運よく合格した。

このとき、「朝勉」と「学習の習慣化」を実践していたが、
その事実に気づいていなかった。

大学5年の11月の試験対策で、上記2つに気づき、
試験を乗り切った。
卒業試験と医師国家試験は、「朝勉」「学習の習慣化」を
確立していたので、それほど苦戦なく、パスできました。

おしまい
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