よねの備忘録

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ラッキーな進路

2023-06-29 04:06:16 | よね自身の体験記
よねは、大学の一般学部に進んだ場合、浪人したので、
93年卒ということになります。

(引用開始)

団塊ジュニア世代のすぐ上には、好況期に就職で恵まれ、
間もなく定年を迎えるバブル世代がそびえたつ。

景気動向と連動する有効求人倍率の推移を見ると、
バブル期の1990年、1991年はいずれも1.40倍だったのに対し、
翌1992年は1.08倍まで落ち込み、
団塊ジュニア世代が社会に出始めた1993年には0.76倍
1倍を割り込んだ。その後、0.64倍(1994年)、0.63倍(1995年)、
0.70倍(1996年)と低水準が続き、
極めて厳しい就職状況だったことが数字からもうかがえる。

下にはポスト団塊ジュニア世代、プレッシャー世代、ゆとり世代、
Z世代など個性豊かな世代が控える。そうした中にあって、
団塊ジュニアは「置き去りの世代」「忘れられた世代」の
様相を濃くしている。

(引用終了)

よねが医学部を志望した動機は、
「職を得られる資格を取得したかったから 」という
身もふたもないものでしたが、
就職氷河期には巻き込まれずにすみました。

1993年当時、心底、ほっとしたのを覚えています。

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