SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

関水金属(KATO)ホビーセンターカトー へ初訪問(9/18)

2014-10-04 | 鉄道・バス
Nゲージは9mmゲージのことで、軌間が9mmで縮尺が実物の1/150.
nine ゲージを略してNゲージ。
ちょっと大きいのがHOゲージでかなりお高い。昔の標準はHOゲージ。
16.5mmでHalf Oゲージの略。Oゲージはかなり大きい。
日本で最初に大手だったのがKATO(関水金属)で歴史が長い。
途中からTOMIXが登場した。
トミーの子会社だ。
最初は安くて雑なシリーズが主体だったが、次第に精密になり、今ではKATOと二大巨頭になった。

という概略はさておき、最近はNゲージ市場はどうなんだろう?
一時期、Bトレインショーティーや食玩の鉄道模型が大ブームになったのだが、
最近は落ち着きを見せているように思える。
鉄道ブームは続いているが、模型はバスやジオラマに飛び火して、ミニチュア全体の市場ができている。
景気が悪い時は外出を控えるために、室内の趣味が増加するのだが、
最近は景気が一部で良くなっているために、外出は増えているのかもしれない。

そんな中、KATOの新社屋が今春完成したのだ。
立派なビルだと聞いていた。
大昔から京急の230形を置いていることで有名だったが、行ったことは無かった。
落合・東長崎方面に行くことがあまりなかったからだ。
大江戸線が開通していきやすくなった。
9月18日に大切な方のお通夜があったので、その帰りに寄ったのだ。
お通夜の会場は新江古田の教会だったが、KATOは大江戸線の隣の駅であった。





KATO(関水金属)は落合東長崎駅から徒歩10分ほどだった。
京急230形が鎮座しているのですぐにわかる。
5階建ての新社屋は大きく、オシャレで、住宅街では一際目立つ存在だった。
本社屋の1階と2階にあるホビーセンターカトーは20時まで営業しているのも有り難い。
そして、写真を撮り放題としているのも、さすがにわかっていらっしゃる。素晴らしい。










入り口にあるオブジェ。
(作:東京藝術大学学長 宮田亮平、作品名:飛べ!カトー!!)



















女性もいるのがいまどき。









店舗は広い!



























飯田線とか身延線とかよく行ったなあ。






























模型だって流さないと写らない。










決して大きな電車じゃない京急230形だが、住宅街だと大きい。









立派な社屋だ。

行ってみてよかった。
また行こう。














SONY NEX-6、SONY E 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS





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コメント (4)
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