SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

どるたん、浦邉力、南 正人

2013-09-17 | バンド・音楽
9/6に知人のどるたんさん(不思議なバレッツ)のライブを見に行った。
APIA40というライブハウスで、学芸大学から歩くのだが、現地に着いたら何のことはない、
碑文谷ダイエーの前だった。
帰りは都立大学から帰った。


このライブハウスは碑文谷に移転する前は渋谷にあったそうで、
40周年以上になる老舗のライブハウスだそうだ。
フォーク系が強いのか、その世界では有名だったらしい。
今回は3組で、その中になんとあの「南正人」さんもいる。
どるたん(vo,g)、浦邉力(vo,g)、南 正人(vo,g/g)という順番だ。
南正人さんは私だってよく知っている。
私の中では放浪を続けた歌手だ。


どるたん氏は過去に数回見に行ってるし、対バンもしたことがある。
しかし、ギター1本での弾き語りは初めてだ。













































モノクロも合うのだ。
















曲はなかなか面白い。
歌詞に聞き入ってしまう。
すごい内容のものもある。

















どるたんの違う一面を見たようで面白かった。









2番目の浦邉力は原発反対などを題材にした歌がなかなか面白い人。
実際に経産省前にいつもいるらしい。









熱演。
最期はシュプレヒコール。








最後は南正人さん。
最初はフォークソングから始まった。
途中からベースとエレキギターが加わり、本人もエレキギターに持ち替えた。
ボブ・ディランから始まって、ブルースロックへと盛り上がっていく。
ブルースロックが続き、ノリノリだ。
立ち上がって弾く場面も多い。
いきなりのコード変更や、尺の打ち合わせも随所にあって、
インプロビゼーションも多いようだが、バックはすんなりついていく。
プロの仕事だ。






しかし南正人さんのブルースロックはかっこいい。
アメリカ南部や中西部の香りもする。
こんなにかっこよかったのか。しくじったな。と思った。


















やっぱりすごいオーラを感じる。









渋いブルースロック。
でも面白い。








ギターも歌も素晴らしい。
さすがに年季まで感じる。









このGibsonのギターもすごいね。
見たこと無い。









南正人、最高。










SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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コメント (8)
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